原題『Sunday in the Park with Jorge』=日曜日にジョージと公園で
演劇好き&ミュージカル好きの方では、御存知かも。
超有名なミュージカルのタイトルです。
まぁ邦題は、そのまんまではありませんが。
まぁミュージカルの内容は、置いておいて(ヲイッ)
このミューカル、ある絵画の関連する作品だそうです。
描かれているのは、日曜日の公園で散策したり、のんびりしている人々・・・。
その描かれている人物たちの物語だそうです。
で、今回エピ・・・こんな和やかな風景ではなく。
日曜日の公園は、同じですが・・・殺人事件です。
このミュージカルを御存知の方は、この対比に・・・となるのでしょうね。
プエルトリコ系住民の祝賀パレード(でいいのか?)
公園内で、お祭りというより、女性に暴行を加える映像が。
もう酒に酔っているのでしょうが・・・・
単に公園を歩いていた女性も、襲われてしまう結果に。
そして公園の池で浮かんでいる女性の遺体。
・・・・・前座小芝居、今回もナイス!でした。
そしてマァマァ!芸が細かく(笑)女性が離婚調停中なのかな?
夫には知られたくない風な言葉に、レニーの一言。
「夫は?」「元気よ」
「殺してなければ、我々は無関係だ」
さすが、殺人課刑事!言うことが、洒落てるねェ(ウンウン)
と、もしかして今回はお笑いか?と期待して視聴。
お笑いではなかったが・・・でも随所で笑えたが。
殺された女性。スーザン・キャップ。
夫イーサンは、友人セスと起業している。なかなかお金持ちですね。
で、ここのドアマンが、また楽しくて・・・
警官志望だった過去が。27分署でキョロキョロ嬉しそうでした。
先ずはお約束で夫を疑う。しかしシロ。
で、夫の友人セス。会社の大株主だ。
スーザンとイーサンが離婚して、財産が分配されると・・・困ります。
コレが動機?って思いきや・・・イーサンに夢中な御様子。
法廷で、「イーサンに恥をかかせるな」って・・・なかなか勇気があります。
騒ぎを起こしたプエルトリコ系の住民を容疑者にしたい。
という上層部の、無言な圧力。
公園での警官の警備が甘かったのでは、という市民の批判を
何とか治めたい御様子。議員さん(だよね?)もルーウィンに圧力を。
で、この証言したキキ・・・いかにもって。
そして新たな容疑者、ネスター。気が弱そうです。
法廷。公園での騒ぎの映像。襲われた女性の証言。ネスターの犯行の目撃者・・・
法廷の外で、ネスター弁護士、検察に取引を持ちかけます。
「検事・・・・取引したい」「罪状は?」「過失致死で」「バカな」
「実刑を飲む」「刑期は1年以下よ」
「予定している求刑は?」「第2級故殺に妥当な刑期」
「・・・君たちの希望通りの被告人だろ。
プエルトリコ人じゃないが、ブラジルだって南米だ。
見せつけにするには、うってつけの犯人像だ」
「見せしめにする気はない。重要なのは真実だ」
「あぁ、そうだろうとも」
法廷。ネスターの姉が証言する。
気の弱い優しい弟。そんな暴力を振るうなんて・・・・。
「・・・女性を脅すような行為は?」
「弟は、女性を敬うよう育てられた。
女系家族で、女に敬意を払わなければ・・・母も親戚も許さない」
・・・・・・ココは、笑うシーンだよね。
でもそんな気弱な優しい犯人像が、一体何なんだ、と怒るスーザンの両親。
スーザンには人柄を訴える術がない。
やりきれない父親。そして母親が・・・
「・・・娘の遺体は、本当に無残だった。
スーザンの人柄を伝えられないと言うのなら、
せめて皆に他人事と思わないでほしい。
“自分の娘や母も、被害者になり得た”と思ってほしい」
法廷。ネスターが語る事件の全貌。
「・・・仲間にバカにされ続けてた。
屋台を襲う時も、女の子に水をかける時も逃げたからだ。
・・・皆ノリだけで何となくやっているって分かってたから・・・
・・・後ろめたくて・・・・
女の人が1人でボートに乗っているのが見えて・・・
海賊みたいに乗り込めば、仲間も見直すと。
ボートに飛び乗って池の水を、彼女にかけた。
服が濡れて透けて見えると、皆が喜ぶと思って。
でも彼女は、僕を叩いた・・・
彼女は意外にも、大柄で強かった。
僕は仲間の前で、彼女に殴りつけられたんだ。
だから、つかみかかって、頭を何度も打ちつけた。
・・・気づくと、誰かが僕を引き離して、彼女は池に飛び込んだ・・・」
マッコイの質問。
・・・・・今回別に声高に言ってませんが、このマッコイはなかなか怖いぞッと。
・・・・・・・・
「仲間が暴れている時、1人で帰らなかった理由は?」
「来る時も、一緒だったから」
「だが・・・居心地は悪かったはず。
あなたは、仲間の暴挙を嫌がっていた。
それでも1人で変えるより、残る方がいいと思った」
「帰るべきだったんだ」
「自分の強さを見せつけたくて、残った。
・・・・・・
「スーザン・キャップの頭を何度ボートに打ち付けたのですか?
Mr.サラザール?」
「・・・・分からない・・・・」
「1回以上?」「そうです」「2回以上?」「はい」
「10回以上?」「いいえ」
「それは止められたからだ。」「無意識だったんだ」
「あなたは、友達に見せつけたかっただけだ」
評決。第2級故殺で有罪。
日曜日の公園。誰でも気軽に足を運ぶ。
たまたま居合わせただけなのに・・・
そして、単に友人たちに虚勢を張りたかっただけ。
ちょっと、自分を強く見せたかっただけ。
そんな軽い気持ちから生じた事件でした。
検事長、なんか苦労してました。
あっちで愚痴を聞き、こっちで謝り、そっちで強気に。
私視点ですが、髪も乱れ気味に(←ホントよ)
お疲れモードを感じてしまったエピでした。
そしてお猿さんエピ同様、考えが及ばなかったエピでもあるかと。
で、エドのスーツ姿が、格好良くて!!
似合うぞ!そのダーク系が似合うぞ、エド!!と1人絶賛状態に。
でで、検事長も、スーツ、新調しました??
いつものヨレヨレ感が無いような気が・・・
気、だけかもしれないが(苦笑)
疲労感漂う検事長・・・・・それも、なかなかお素敵で。
・・・・・まぁ、どんな検事長でもイイんだけどね。選びませんので。
演劇好き&ミュージカル好きの方では、御存知かも。
超有名なミュージカルのタイトルです。
まぁ邦題は、そのまんまではありませんが。
まぁミュージカルの内容は、置いておいて(ヲイッ)
このミューカル、ある絵画の関連する作品だそうです。
描かれているのは、日曜日の公園で散策したり、のんびりしている人々・・・。
その描かれている人物たちの物語だそうです。
で、今回エピ・・・こんな和やかな風景ではなく。
日曜日の公園は、同じですが・・・殺人事件です。
このミュージカルを御存知の方は、この対比に・・・となるのでしょうね。
プエルトリコ系住民の祝賀パレード(でいいのか?)
公園内で、お祭りというより、女性に暴行を加える映像が。
もう酒に酔っているのでしょうが・・・・
単に公園を歩いていた女性も、襲われてしまう結果に。
そして公園の池で浮かんでいる女性の遺体。
・・・・・前座小芝居、今回もナイス!でした。
そしてマァマァ!芸が細かく(笑)女性が離婚調停中なのかな?
夫には知られたくない風な言葉に、レニーの一言。
「夫は?」「元気よ」
「殺してなければ、我々は無関係だ」
さすが、殺人課刑事!言うことが、洒落てるねェ(ウンウン)
と、もしかして今回はお笑いか?と期待して視聴。
お笑いではなかったが・・・でも随所で笑えたが。
殺された女性。スーザン・キャップ。
夫イーサンは、友人セスと起業している。なかなかお金持ちですね。
で、ここのドアマンが、また楽しくて・・・
警官志望だった過去が。27分署でキョロキョロ嬉しそうでした。
先ずはお約束で夫を疑う。しかしシロ。
で、夫の友人セス。会社の大株主だ。
スーザンとイーサンが離婚して、財産が分配されると・・・困ります。
コレが動機?って思いきや・・・イーサンに夢中な御様子。
法廷で、「イーサンに恥をかかせるな」って・・・なかなか勇気があります。
騒ぎを起こしたプエルトリコ系の住民を容疑者にしたい。
という上層部の、無言な圧力。
公園での警官の警備が甘かったのでは、という市民の批判を
何とか治めたい御様子。議員さん(だよね?)もルーウィンに圧力を。
で、この証言したキキ・・・いかにもって。
そして新たな容疑者、ネスター。気が弱そうです。
法廷。公園での騒ぎの映像。襲われた女性の証言。ネスターの犯行の目撃者・・・
法廷の外で、ネスター弁護士、検察に取引を持ちかけます。
「検事・・・・取引したい」「罪状は?」「過失致死で」「バカな」
「実刑を飲む」「刑期は1年以下よ」
「予定している求刑は?」「第2級故殺に妥当な刑期」
「・・・君たちの希望通りの被告人だろ。
プエルトリコ人じゃないが、ブラジルだって南米だ。
見せつけにするには、うってつけの犯人像だ」
「見せしめにする気はない。重要なのは真実だ」
「あぁ、そうだろうとも」
法廷。ネスターの姉が証言する。
気の弱い優しい弟。そんな暴力を振るうなんて・・・・。
「・・・女性を脅すような行為は?」
「弟は、女性を敬うよう育てられた。
女系家族で、女に敬意を払わなければ・・・母も親戚も許さない」
・・・・・・ココは、笑うシーンだよね。
でもそんな気弱な優しい犯人像が、一体何なんだ、と怒るスーザンの両親。
スーザンには人柄を訴える術がない。
やりきれない父親。そして母親が・・・
「・・・娘の遺体は、本当に無残だった。
スーザンの人柄を伝えられないと言うのなら、
せめて皆に他人事と思わないでほしい。
“自分の娘や母も、被害者になり得た”と思ってほしい」
法廷。ネスターが語る事件の全貌。
「・・・仲間にバカにされ続けてた。
屋台を襲う時も、女の子に水をかける時も逃げたからだ。
・・・皆ノリだけで何となくやっているって分かってたから・・・
・・・後ろめたくて・・・・
女の人が1人でボートに乗っているのが見えて・・・
海賊みたいに乗り込めば、仲間も見直すと。
ボートに飛び乗って池の水を、彼女にかけた。
服が濡れて透けて見えると、皆が喜ぶと思って。
でも彼女は、僕を叩いた・・・
彼女は意外にも、大柄で強かった。
僕は仲間の前で、彼女に殴りつけられたんだ。
だから、つかみかかって、頭を何度も打ちつけた。
・・・気づくと、誰かが僕を引き離して、彼女は池に飛び込んだ・・・」
マッコイの質問。
・・・・・今回別に声高に言ってませんが、このマッコイはなかなか怖いぞッと。
・・・・・・・・
「仲間が暴れている時、1人で帰らなかった理由は?」
「来る時も、一緒だったから」
「だが・・・居心地は悪かったはず。
あなたは、仲間の暴挙を嫌がっていた。
それでも1人で変えるより、残る方がいいと思った」
「帰るべきだったんだ」
「自分の強さを見せつけたくて、残った。
・・・・・・
「スーザン・キャップの頭を何度ボートに打ち付けたのですか?
Mr.サラザール?」
「・・・・分からない・・・・」
「1回以上?」「そうです」「2回以上?」「はい」
「10回以上?」「いいえ」
「それは止められたからだ。」「無意識だったんだ」
「あなたは、友達に見せつけたかっただけだ」
評決。第2級故殺で有罪。
日曜日の公園。誰でも気軽に足を運ぶ。
たまたま居合わせただけなのに・・・
そして、単に友人たちに虚勢を張りたかっただけ。
ちょっと、自分を強く見せたかっただけ。
そんな軽い気持ちから生じた事件でした。
検事長、なんか苦労してました。
あっちで愚痴を聞き、こっちで謝り、そっちで強気に。
私視点ですが、髪も乱れ気味に(←ホントよ)
お疲れモードを感じてしまったエピでした。
そしてお猿さんエピ同様、考えが及ばなかったエピでもあるかと。
で、エドのスーツ姿が、格好良くて!!
似合うぞ!そのダーク系が似合うぞ、エド!!と1人絶賛状態に。
でで、検事長も、スーツ、新調しました??
いつものヨレヨレ感が無いような気が・・・
気、だけかもしれないが(苦笑)
疲労感漂う検事長・・・・・それも、なかなかお素敵で。
・・・・・まぁ、どんな検事長でもイイんだけどね。選びませんので。