先日の金スマで放映していた、こんまり先生こと近藤麻理恵先生の「片付け収納術」
金スマ大好きのちび姫が、食い入るように見ていた。
翌日、土曜日、
彼女は二階にある自分の整理ダンスの中身を全部出して
今着ているもの、これから着るもの
と
汚れたり小さくなったりして着られなくなったもの、
に分けた。
そして、
着るものだけ集めて
こんまり流たたみ方を実践。
1時間の格闘の後、ご覧のようにスッキリと片付けた。
引き出しの整頓が終わると、
今度は衣装ケース一杯にたまったガラクタおもちゃ類を
これまた仕分け。
ときめかないものには「今までありがとう。」といいながら
ギュッと抱きしめることも忘れない。
そして、ゴミ袋一枚分の不要品とサヨナラしたのだ。
片付け術の神髄が、10歳の子にもこのように伝わったのを目の当たりにし、
こんまり先生ってただ者ではないなぁ~と感激してしまった。
今まで、収納に関しては
雑誌で数え切れないほどの特集が組まれ、
“カリスマ”と呼ばれる指南者も登場してきた。
浅く仕入れた「収納術」を
見よう見まねで実践してきたが、
ちょっと気を許すと、また元通り、の繰り返し。
でも、こんまり流なら今までと違っていいかも~と大いに期待しちゃう。
先生のコンセプトは非常にシンプルだ。
モノを残す時の基準は、それを手にした時「ときめく」か「ときめかない」か。
高かった洋服、思い出の品、
いっぱいあるよね。
それを着る自分、使う様子を想像してみる。
そのとき、「あ、だめだ。」
と、感じたら→捨て。
でも、捨てる時は「今までありがとう。」とギュッと抱きしめてからゴミ袋に入れる。
全て自分の心が決めるから、後悔しないよね。
作業は「一気に・短期に・完璧に」終わらせること。
番組では、
女芸人たんぽぽの川村さんの部屋を
こんまり先生と一緒に片付けていったのだが、
まず、衣類を全て引っぱり出し、
「ときめく」か「ときめかない」で分別。
それから、本、書類、と続き、
最後は、思い出の品、写真を仕分けしていた。
仕分けが終わると次は収納。
こんまり流の衣類のたたみ方は、
箪笥の引出に入れた時、横幅が同じになるようにする。
参照
きちんと畳むと、衣類が「立つ」のだそうだ。
今まで自分も、自己流でセーターやTシャツを巻いたりしてしまっていた。
が、着る時に広げてみると、変に巻き跡が残ったりして、
かといって、ブティックのディスプレイみたいに美しく畳んで入れても、
下のものを出す時に上のを捏ね回すことになる。
で、結局、またいつものグチャグチャに戻って上手くいかなかったのだが、
これなら続けられそうだわ。
ちび姫の引出、今でもそのままの状態だよ。
がんばれ~。
いろいろ検索していて、このwebsiteが一番詳しく説明していると思いました。こちら
金スマ大好きのちび姫が、食い入るように見ていた。
翌日、土曜日、
彼女は二階にある自分の整理ダンスの中身を全部出して
今着ているもの、これから着るもの
と
汚れたり小さくなったりして着られなくなったもの、
に分けた。
そして、
着るものだけ集めて
こんまり流たたみ方を実践。
1時間の格闘の後、ご覧のようにスッキリと片付けた。
引き出しの整頓が終わると、
今度は衣装ケース一杯にたまった
これまた仕分け。
ときめかないものには「今までありがとう。」といいながら
ギュッと抱きしめることも忘れない。
そして、ゴミ袋一枚分の不要品とサヨナラしたのだ。
片付け術の神髄が、10歳の子にもこのように伝わったのを目の当たりにし、
こんまり先生ってただ者ではないなぁ~と感激してしまった。
今まで、収納に関しては
雑誌で数え切れないほどの特集が組まれ、
“カリスマ”と呼ばれる指南者も登場してきた。
浅く仕入れた「収納術」を
見よう見まねで実践してきたが、
ちょっと気を許すと、また元通り、の繰り返し。
でも、こんまり流なら今までと違っていいかも~と大いに期待しちゃう。
先生のコンセプトは非常にシンプルだ。
モノを残す時の基準は、それを手にした時「ときめく」か「ときめかない」か。
高かった洋服、思い出の品、
いっぱいあるよね。
それを着る自分、使う様子を想像してみる。
そのとき、「あ、だめだ。」
と、感じたら→捨て。
でも、捨てる時は「今までありがとう。」とギュッと抱きしめてからゴミ袋に入れる。
全て自分の心が決めるから、後悔しないよね。
作業は「一気に・短期に・完璧に」終わらせること。
番組では、
女芸人たんぽぽの川村さんの部屋を
こんまり先生と一緒に片付けていったのだが、
まず、衣類を全て引っぱり出し、
「ときめく」か「ときめかない」で分別。
それから、本、書類、と続き、
最後は、思い出の品、写真を仕分けしていた。
仕分けが終わると次は収納。
こんまり流の衣類のたたみ方は、
箪笥の引出に入れた時、横幅が同じになるようにする。
参照
きちんと畳むと、衣類が「立つ」のだそうだ。
今まで自分も、自己流でセーターやTシャツを巻いたりしてしまっていた。
が、着る時に広げてみると、変に巻き跡が残ったりして、
かといって、ブティックのディスプレイみたいに美しく畳んで入れても、
下のものを出す時に上のを捏ね回すことになる。
で、結局、またいつものグチャグチャに戻って上手くいかなかったのだが、
これなら続けられそうだわ。
ちび姫の引出、今でもそのままの状態だよ。
がんばれ~。
いろいろ検索していて、このwebsiteが一番詳しく説明していると思いました。こちら
やらなくちゃ、と思っていたんですよ、整理整頓。
二度と着ないのに捨てられなかった服、もう1回この方法で試してみよう。
ただ収納先が、箪笥じゃないから、このたたみ方はつかえないかも…。
私の片づけ下手を知っている日本の友達が「ときめき」を薦めてくれたので、さっそく本をオーダー。
土曜日に本が届いたのですが、なぜか注文から1カ月かかったので、なんだか勢いが落ちていたんですよ(苦笑)
でも、このちび姫ちゃんの美しい引き出しを見て、改心。今から本を読みます!!
(実は「断捨離」も読みましたが、ピンとこなかった...)
「きちんとした部屋着を着ましょう。ジャージにトレーナーなんてもってのほか」
わたくし、現在、ジャージにトレーナーです(冷や汗)
この先、すごく汗をかきそうです(苦笑)
ご紹介したサイトに、
詳しく書いてあるので、
読んでみて下さい。
ほんと、新年迎える前に
スッキリと片付けたいですよね。
衣装ケースも、日本製品は押し入れサイズになっているので、
仕舞えなくて外に出してたのもあります。
私は衣装に関しては、捨ててスッキリしたのですが、
書類とか他のものがね・・・・。
まだまだ頑張る余地があります。
絶対にリバウンドしますよね。
こんまり流のように、
感謝の意を込めながら捨てると
上手くいくかもしれません。
その後、読破したのでしょうか?
感想聞かせてね。
本と音楽と美術に対する情熱が詰まっていました。
散文のような美しい文章にも惹かれました。
ブログ記事更新を楽しみにしていますね。
同い年のお子様がいらっしゃるということに親近感を感じましたし、
多分木曽川を挟んでお互い近いところに住んでいるのであろうと察しています。