子供のころ母が作ってくれた定番おやつ「プリン」
アルミカップの底にカラメルソースを敷いて
卵と牛乳と砂糖で作った卵液を流し込み
すが立たないように蒸し上げる。
冷蔵庫で冷やしたら
竹串でカップの縁をぐるりと剥がし
お皿にひっくり返すと
上部がカラメル色に染まった口どけなめらかなプリンが
ポヨヨ~ンと現れるのだった。
スーパーなどで簡単に買えるようになってからは、
プリンを手作りすることは殆どなくなってしまった。
お店のデザートコーナーには
ありとあらゆる種類のプリンが並んでいる。
焼きプリン、ふわとろプリン、クリームの載ったプリン、
抹茶プリン、豆乳プリン。
考えてみると、
プリンの種類って、
日本が一番多いんじゃないかな。
そんな中でも、素材がシンプルでおいしいものを選びたい。
手に取って原材料名を確認して
あまり添加物が入ってないものを買うようにしている。
先日見つけたのは
アンデイコの
こだわり極みぷりん
定価105円だが、地元スーパーでは88円で売っていた。
そして、こちらもお勧め。
トップバリュの
プリン とろけごこち
原材料:牛乳、クリーム、全卵、砂糖、カラメルソース
イオン系のスーパーで98円で買える。
どちらも
小さいころ食べたお母さんの手作りプリンの味がする~
ここにアイスクリームやフルーツのっけて、
生クリームを絞り出したら、
喫茶店の憧れメニュー「プリン・ア・ラ・モード」ができちゃうね。