肩の凝らないスローライフ

ようこそtenchanワールドへ。「一日一笑」をモットーに・・・日常生活の小さなことを笑いに変えるtenchanの雑記帳

おかわりピザのわんこそば状態

2012-03-05 13:12:58 | お店レポート
なめらかプリンで有名なPastel 

イオン各務原にあるお店ではスイーツの他にパスタやピザなどもいただける。

先日家族で食事にでかけ、
ピザ&パスタのセット、1480円 を頼むことにした。

ここパステルの各務原イオンモール店では、
セットメニューを頼むと「オリジナルトマトピッツァ」が食べ放題になる。
ただし、同じテーブルの人でセットを頼んでいない人とシェアするのはNG。

オーダーするとすぐに、ピザが一枚テーブルに運ばれて来た。

具はトマトソースとチーズだけのシンプルなもの。
生地が薄くてパリッと焼けている。
なんといっても、釜から出したてのアツアツなのがうれしい。

5人であっという間に平らげる。

すると、店員さんが「おかわりお持ちしました。」
と、2枚目をテーブルに置いた。
何という早業だ!

傍らには「おかわりお願い」の札が置かれている。
裏面を見ると「おなかいっぱい」の文字が。
はは~ん。ピザがいらなくなったら「おなかいっぱい」のほうを向けておくのね。

でも、一旦「おなかいっぱい」を見せたら
あとはもうもらえないのかしら?
そんなことを卑しく考えてしまう。(笑)

さて、3枚目も平らげたところで、
手を出すスピードが少し落ちてきた。

4枚目に手を出したら、パスタを食べられなくなる。
でも、ピザはわんこそばみたいにどんどん来る。
札をひっくり返すかどうか、ここが思案のしどころだ。
どうやら考えることは皆同じらしい。


と、そこへ、
ピザのお皿を掲げた店員さんが「いかがですか?」
と声を掛けてきた。

次男が「すみません、今はいいので後でいただけますか?」
と答えると、
店員さんは、「はい、わかりました。」と札をひっくり返し、厨房へ戻っていった。

なーんだ。欲しくなったらまた「おかわり」のほうにしておけばいいのね。
一同安心してパスタを待つ。

注文したパスタが順次運ばれてきた。
私は「たっぷりシーフードと彩り野菜のペペロンチーノ」にしたが
これは正解だった。
ピザがトマトソースベースなので、パスタを違う味にした方が飽きがこないからだ。

最初にギブアップしたのはちび姫。
8割食べたところで「お兄ちゃん~お願い。」
と次男にお皿を渡す。
最初に勢いよくピザにかぶりついてたから、
お腹が膨れちゃったね。

さて、パスタを食べ終えると
次男が札を「おかわりお願い」のほうに戻した。

すると、来た来た、焼きたての一枚が。

ちび姫以外のメンバーが手を伸ばす。
ちょっと味に飽きてきたので、テーブルの上に置いてある粗びき唐辛子を振りかけてみる。
ピリッと刺激的な味がして、これまた美味。

結局、わんこそばの蓋を閉めた「おなかいっぱい」の面を出したのは
8枚目のピザを完食した後だった。

他のイタリアンのお店でピザを頼むと
義父母はいつもシェアした分しか食べないのだが、
今日はビックリするくらい食べていた。
薄くてパリパリ、シンプルな味で、アツアツ。
何枚でもいける感じだね~というのが二人の感想だった。

クリスピーなピザが大好きな方、
パステルでの食べ放題ピザに挑戦してみてはいかがでしょう。

備品にも気配りを

2011-06-21 13:13:53 | お店レポート
数ヶ月前、義母とランチに出かけた時の話だ。


とある和食のお店へ二人で出かけたのだが、
そのお店はオープンして1年ぐらい。
開店したばかりの頃はまだ混んでいるだろうし、
ほとぼりが冷めた頃に行ってみたいね、
と予てから義母と話をしていて、
ようやくその機会がやってきたというわけだ。

古民家を改装した店内は
柱も床も、建具に至るまで、昔の物をそのまま生かしていて、
当時が偲ばれる作りだった。


今はもう壊されてしまってないのだが、
亡くなった祖母の家も、こんな風な作りだった、
と、懐かしく思いながら
お料理が運ばれてくるのを待っていた。


一品一品運ばれてくるお料理に
感嘆の声を上げつつ、
二人とも黙々と食べる。

やっぱり「手濡らかさず」で食べるのはいいわね~。

日常から離れて、こうしてゆったりとするのも
主婦には必要なのよ。


デザートも食後のコーヒーもいただいたあと、
tenchan恒例のトイレチェック~!

周り廊下の突き当たりにお手洗いはあった。

引き戸を開け、スリッパに足を突っ込んだ瞬間・・・・・

おっとっとっと・・・・
バランスを崩してスリッパから足が滑り落ちそうになった。

何、これ?

見ると、スリッパの底が両方ともすり減って
片方に傾いているではないか。
しかも、恐らく細身であっただろう本体も
上部が崩れ落ちわら草履のように開いている。

たった1年でこんなに劣化するの?

それだけ多くのお客様が来店したってことだけど、
せっかく素敵なお店なのに、
備品にも気を配って欲しいわ。



辛口ついでにもう一つ。

お料理を運んでくれる店員さんは
カフェ風エプロンをしている人と、和服を着ている人がいた。

和食のお店には和服の店員さん、というのはセオリーなのだろうけど、
この和服の人、廊下を歩く時、
どしどしどしと、ちょっと元気がよすぎるのだ。

歩幅が大きく、足袋の指先もかなり持ち上がっている。
着物の上前がぴらぴら跳ね、下前が見える。


ついつい、
もう少し押さえて押さえて、と声を掛けたくなってしまった。

お店が忙しい時に、着物の裾を気にしながら
しゃなりしゃなりとお運びするのは大変だろうが、
それならいっそ、カフェ風のエプロン姿で統一した方が
動きやすくはないだろうか。


次はいつ行けるかしらね~。
ま、特別な時に取っておきましょう。
といっても女子限定ね。
こういうお上品な店には、我が家の男子は連れてこられないのよ。
だって、全部食べ終わった後に、
「まだ腹減ってる。牛丼行くか!」って言い出しかねないもの。


Leman の芋島カツサンド

2011-03-31 13:39:48 | お店レポート
岐阜市芋島にあるお気に入りのベーカリーLeman

いつもは夕方に立ち寄るので、
人気商品は売り切れになってしまっていることが多い。

この日は会社の用事で外に出ることがあったので、
ちょっと寄り道して、お昼用にパンを買うことにした。

ここのデニッシュ系が好きなのよね。
層が薄くて、パリパリとしてて。

冷蔵ケースを見ると、
手作りサンドイッチが並べてあった。

玉子サンドや野菜サンドの中に
「芋島カツサンド」というのが1パックだけ残っている。

お隣の「とんかつ ふくや」さんとLemanさんのコラボ商品なんだって。

八丁味噌味とソース味
1パックに両方入っているらしい。

今日はこれにしてみよう。

事務所に戻って、
さっそくいただきます~♪

おいしい~!

このトンカツってヒレカツなのかしら?
脂身がなく、やわらかいわ。

それから、パンのスライスの仕方も工夫されてる。
下の部分だけ切らずに残してあるので
ピタパンサンドみたいに片開きになってるの。
パクッと食べた時に、
キャベツの切れ端が落ちないので
食べやすいわ。

八丁味噌味とトンカツソース、
同時に楽しめるなんて、うれしいじゃない。

お値段630円って、サンドイッチにしては高めだけど、
たまに食べるならいいわよね。

えへへっ、
急いで食べちゃったので、画像はありません。

マーベラスクリーム

2010-02-08 12:42:24 | お店レポート
義母と一緒にイオン各務原で買い物をしたついでに、
1Fのアイスクリームショップ

マーベラスクリームに寄ってみました。

-16℃の大理石の上で
アイスクリームとミックスアイティムを混ぜてもらうの。

お店の前にあるメニュー表から選ぶんだけど、

たくさんありすぎて、選ぶのに困っちゃう~♪

今回、義母が選んだのは03ピーチメルバシャンティ

私は、37アイボリーホワイトラズベリー & ガトーショコラ

レジでお金を払い、引換券をもらって、
アイスの方のカウンターで作ってもらうのを待ちます。

ストーンの上にアイスクリームを1scoopのせて、
まず、ヘラでぎゅーっと押しつぶします。

それからミックスアイティムを
「ラズベリーをお入れします~次にマカロンをお入れします~ピーチをお入れします~・・・・・」
と、一個一個復唱しながら載せていき、
二つのヘラを使って、カチャカチャと混ぜ合わせていきます。

見てるだけで面白い~♪

混ぜ方も完全に混ぜるんじゃなくて、7割程度なので
アイスの部分も残っているのがいいです。

義母の食べたのはマカロンのカリカリした食感が
ちゃんと残っていたそうですよ。
クッキーやパイをミックスしても、きっとそうなのかな。


今日は時間がなかったからじっくり選べなかったけど、
次はちび姫も連れて吟味して食べに来ようってことになりました。


アイスクリームを食べたあとって
口の中をさっばりしたくて、何か飲みたくなりません?

そう思っていると、隣のお茶屋、三國屋善五郎さんで、試飲用の黒豆茶を配っているではありませんか!
商品買わなくてごめんなさいだけど、
お茶、ちゃっかりいただきました。ごちそうさま。




そうそう、
アイスクリームをこよなく愛する次男のことを忘れてはいけません。

家に帰って、次男に
「今日はこんなアイスクリーム屋さんに行ってきたよ。」
と、話をしました。

すると、
「そ、そんな素晴らしいお店があるの!」
と、目を輝かせました。

「高校に合格したら連れて行ってあげるね。」
と、言うと
「うん、絶対行きたい。
でも、俺、きっとメニューの前で固まって
選ぶのに30分くらいかかると思う。」
と、自ら宣言するので大笑い。

そうだよね~、
小さい頃から、遠足のおやつをお店で選ぶのにも
決められた200円の中で、ギリギリいっぱい選ぼうと
最後まで粘るタイプだったものね。
それは決まらないわ(汗)

陣家 芥見店

2009-12-02 13:08:23 | お店レポート
先日、義母と 陣家 芥見店
に行ってきました。

入口を開けると、カウンター内から
「おはようございます。いらっしゃいませ。」
と元気のよい声がします。

白いシャツにネクタイ、ギャルソンエプロン姿のイケメン店員さんが
爽やかに迎えてくれたのです。

丁度、お帰りのお客さんがレジの方に歩いてきたので
その店員さん、カウンターからサッと出てきて
「今、お席にご案内致しますので、しばらくお待ち下さい。」
と私たちに一言断りを入れてから、レジを打ち始めました。

それを見ていた女性店員、状況を察して
「すぐに席をご用意致します。」
と、トレーを持ってテーブルを片付けに行きます。

互いの役割を熟知した見事な連係プレー。
待たされているという気持ちを忘れるほど、心地よさを感じます。

いいな~、こういう接客。

自分が喫茶店でアルバイトしていたせいもあり、
店員さんの所作がいつも気になってしょうがないのですが
この完璧な流れには感動してしまいました。



お店は、和風の民家を改装した建物で
天井が高く太い梁が見えています。


奥行きのある店内には真ん中に通路があり、
突き当たりには鎧が鎮座。目を惹きつけられます。

通路の左右にはダークな木目のテーブル。

このテーブル、横に長くて、
一つの側に3人腰掛けても余裕があるくらいです。
義母と二人で向かい合って座りましたが、
十分なスペースがあり、とてもゆったり出来ます。


ブレンドは、ライト、マイルド、レギュラー、ストロングの4種。
それに、「月替わり珈琲」としてストレート豆のコーヒーがあります。(480円だったっけな)
あとは、アイス珈琲、カフェラテやウィンナーコーヒーなどのアレンジもの。
紅茶も何種類かありますが、
全体的にメニューは少ないです。


モーニングサービスは
トースト半分、ゆで卵、カップに入った野菜サラダ、アイスクリームサーバーで丸くのっけたポテトサラダ。
野菜サラダがデミタスコーヒー用のカップに入っていて
食べやすかったです。

トイレはシンプルで清潔でした。
余分な飾り気がないので清潔感が増します。


こんな素敵な空間で、しかも接客態度もOKなら
また今度も来てみたいな。



あれあれ?いつもの辛口はどうなったって?
イケメン店員さんに目が眩んで、どうかなっちゃったって?



う~ん、実はね。

レギュラー珈琲を頼んだのですが、
ちょっと苦みが強く感じたの。
豆の苦みなのか、入れ方のせいで苦みがでたのか、分からないんだけどね。
コクがあって酸味を少し感じるのが好みなので、ちょっと残念だった。

次に来る時は他のものを頼もうかなと。


そうそう、入口近くの席は、電車の直角シートみたいな二人がけ席になっています。
一人tea timeなら、ここでお茶しながら読書、なんてのもいいね。










そば居酒屋 楽

2009-11-24 12:53:25 | お店レポート
大好きなベーカリーRUSTICOのすぐ隣にある
「そば居酒屋 楽」。



この連休中に、そば好きの義母と出たがりのちび姫と一緒に行ってきました。

横に長い店舗で、入って左側がイス席、右が掘りごたつ席とカウンター席になっています。


ちび姫は「デザート、デザート」
と、デザートが付いているのがいいと言うので、日替りランチ(そば付)…850円 を頼み、
義母と私は、遅めのお昼ということもありとてもお腹が空いていたので、
天丼セット…950円 を頼みました。

そばは、ざるとかけのどちらかを選びます。

私とちび姫はざる、義母はかけを選びました。

ホールにいる店員さんは皆若くて元気いっぱいです。
きびきびと動いて気持ちがいいです。

そばはちょっと白めの二八蕎麦なのかな?
しゃっきり茹で上がって、つるっとした喉越しです。

ざるのほうはキーンと気持ちよいほどに冷えています。
おつゆもスッキリとした味でした。

義母の食べたかけは、つゆの中でもしっかりした食感だったそうです。

こういう、つるつるしたそばも好きなんだけど、

ここからもうちょっと北のほうにある
「山茶」 岐阜市打越248番地2
とか、
「吉照庵」 岐阜市米屋町25番地
「胡蝶庵 仙波」 岐阜市日光町3丁目26番地

のそばのほうが
そば粉100%のぼそぼそっとした食感で好きかな。


それではいつものtenchan辛口コメント、いっちゃいますか?

義母と意見が一致したんですが、
天丼が重い・・・・
二人とも完食することが出来ませんでした。
そばを単品にして
それだけでは足りないなら、
サイドメニューから何か頼んだ方がいいかも。

お店が随分広くて、
しかも、掘りごたつ席の仕切がかなり高いんです。
それに、店員さんは凄く忙しそうに働いているので
ホールに誰もいないことがあり
オーダーしたり、そば湯を頼むタイミングが難しいの。
ピンポーンと押すやつもテーブルにはないし・・・・
周りのお客さんを見ていると、
仕切から顔をにゅーっとだして、
「すみません~!」
と、遠くにいる店員さんに声+視線で訴えていました。

器はどれも重厚で趣があるんだけど、
こんなに重くては、従業員さんは洗うのが大変だろうな~と思っちゃいました。
あと、湯飲みの中が茶渋が目立ちました。
ほうじ茶を出すから茶渋がつきやすいんだろうけど、
飲食店だもの、もう少し気を付けてほしいです、
ちなみに私の湯飲みはひびが入ってました。(笑)

それからおなじみの「トイレチェック」

混んでいる店内の割には
きれいにメンテしてありました。

目を引くのが和風の洗面ボウル。
陶器製の洗面ボウルがカウンターにはめ込まれています。
が、ちび姫が手を洗いながら叫びました。
「ママー、この蛇口、狭すぎて手が洗えない!」
見ると、蛇口がかなり低くなっていて
手を洗うと鉢にぶつかってしまうんです。
これはちょっと設計ミスかも。

それから、L字型になったカウンターに洗面が2つありますが、
手洗いソープが真ん中に1個しか置かれてなくて
手を濡らす→ソープの場所まで移動してワンプッシュ→慌てて洗面に戻り流す
というなんともマヌケな動きをしなければなりません。
洗面のそれぞれにソープがあるといいな。
高いものでもないでしょうから、一個ぐらい追加してほしいです。


細かいところを挙げればきりがありませんが、
こういうところをちょっと直してもらえると、うれしいです。

そばはおいしかったし、また来てみたいな。
居酒屋さんなので、今度は、飲んだ後の〆にそばっていうのもいいね。



Viaggioでランチ

2009-11-16 12:37:02 | お店レポート
義父母も出かけ、夫もゴルフの日曜日、
子ども達と私だけのお昼ご飯になりました。

11時近くになると
腹ぺこブラザーズがそわそわして私のところにやってきます。

「ねえねえ、今日のお昼は、何処・・・じゃなくて何食べるの?」

ふふふ、「何」じゃなくて「何処」と聞いてくるところが可愛いわね。

君たち、ランチに出かけることを期待してるのね?

「まだ決めてないけど、何が食べたいの?」

「何でもいいけど・・・・
イタリアンがいいかな。」

そうね、君たちとだったら、イタリアンでもいいかもね。

ということで出かけた先は

Viaggioさん。


長男がまだ小さい頃に偶然見つけて入ったお店で
とてもおいしかった事を覚えています。

その後、子供連れで食事をするのは
周りに迷惑をかけかけるかも、と遠慮して
ずーっと行ってなかったのですが
久しぶりに寄ってみました。

ランチは
パスタランチとピザランチに分かれています。
(サラダ、パン、ドルチェ、ドリンク付き)
「本日のパスタ、ピザ」のなかから選びます。

スープや前菜などがつくと、ちょっと値段が上がります。
お二人様ランチ、というのもあります。


4人ともパスタランチを選択。


ちび姫と私はトマトソース系「キノコと挽肉のラグー」

長男はオイル系「白菜、松の実入りペペロンチーノ」

次男はクリームソース系「エビとトマトのクリームソース」

↑メニューの名前、正確に覚えてないので、違うかもしれない・・・・

大食いの長男は単品でピザ・マルガリータを注文。
縁が軽く焦げた生地が薄いタイプ。
厨房の石窯で焼いているのが見えます。


みんなでお皿を突っつき合って食べました。

どれもおいしかった~。

味にうるさい次男が「おいしい~おいしい~」を連発。

長男は
「俺、クリームソースのパスタって
あまりいい思い出がないんだけど、
ここのはウマイ!」
と、絶賛。
彼、文化祭などの打ち上げで「サイゼリア」によく行くので
「比べてみて、どう?」
と、わざと聞いてみたら
「そんなん、比べる方がおかしいだろう。
俺があそこで食べるのは、フライドポテトだけだ。」
と申しておりました。

ドルチェは、パンナコッタ&カラメルソース、ルビーグレープフルーツ付き。

濃厚なクリームとほろ苦いキャラメルソースの味を楽しみました。

4人だけのランチタイム。

来年兄ちゃんが大学に行っちゃったら、このメンバーで来ることは
あまり無いかもしれないけど、
機会があったらまた来ようね。

さくら珈琲 新しいうちはいいけれど

2009-10-30 13:01:10 | お店レポート
オープンして間もないさくら珈琲
(岐阜市岩地、サンドラッグの隣り、さっぽろ亭岐東店の斜め前)



に行ってきました。

最近流行の喫茶チェーン店。

この道を西にまっすぐ行くと
蔵人珈蔵元町珈琲サカイ珈琲などの似たような喫茶店が乱立しています。
岐阜市の珈琲ロード?って名付けたいくらい~(笑)

入って右側が禁煙、左側が喫煙席。

禁煙席に座ります。


ブレンドコーヒーは400円。

豆や焙煎にこだわったわけでもない、
可もなく不可もなしといった感じでしょうか。

カップは真新しくて真っ白。
気持ちがいいね。
ただ、頻繁に使用した後、どうなっているかが問題。
茶渋がついてきたら興ざめね。


おつまみについてきたのはLotusのカラメルクッキー
ふーん。甘いお菓子なんだ。

そういえば、元町ではマカロン、サカイでは黒かりんとうが出てくるけど、
定番である柿の種の小さい袋は、今時不人気なのかしら?


西側の庭に面した全面ガラスの窓。
午後は西日が強いかも・・・・
ロールスクリーンがあるからそれで遮るのね。

外にはタイル張りの大きな水槽が。
夜11:00まで営業してるっていうから
ライトアップされるのね。
これも新しいうちはきれいだけど、
メンテを怠ると、緑苔が生えて見苦しくなるわ。


おっと、トイレも見ておかなきゃ。

手洗い場を見ると、
濃いグリーンのカウンターにギョッとするほど小さいシンクがはめられている。

蛇口はゴールド。
縦ではなく、何故か横向きについている。

そして・・・・蛇口周りが水浸し・・・・・。

何、これ?
なんでこんなにびちゃびちゃになってるの?

手を洗ってみて分かりました。

蛇口の位置が右側、しかもシンクが小さすぎるので、
水を閉める時に、どんなに注意深くしてもシンクの外に水が飛び出てしまうのです。
更に、その水がシンクに自然に流れていくような作りになっていないから
手を洗うたびに、辺りがが水浸しになるの。

水はなんとか、表面張力でカウンターに留まっているけど
あれでは床に滴り落ちるのも時間の問題です。

従業員にトイレチェックを頻繁にさせるか、
いっそシンクの構造を変えないと、
せっかくの美しい手洗い場が台無しです。

さて、一年後、どうなっているかが楽しみです。
私って意地悪ねぇ~(爆)


バラバラ外ご飯

2009-09-15 13:12:12 | お店レポート
日曜日はいつも、家族全員で「内ご飯」を食べるtenchan家。
(個々の事情によって、食べる時間帯が異なる場合もありますが・・・・)

ところが、一昨日の日曜日、
7人が4つに分かれて食事をすることになりました。

①義父母とちび姫

名古屋に行ったついでに、「梅の花 栄店」 で豆腐料理をいただいたそうです。

私的には、できればここに一番行きたかった~(涙)

岐阜にも「梅の花」できましたが、予約しないとなかなか入れないみたい。それも前もって!
この間、当日予約しようとしたら、
「今日は予約一杯で、8時以降ならお取りできます。」
と言われたのよ。

②夫

所属するサークル活動での打ち上げ会。

子供主体なので、すたみな太郎 羽島店 で焼肉食べ放題。
私も次男の部活の打ち上げ会で、ここに行ったことがありますが、
なんといっても、焼肉のバイキングです。味は申し上げなくてもお分かりですよね。
仲間と楽しく過ごすのが第一の目的、
食事は二の次だと思った方がいいです。


③次男

可哀想ですが、塾の講義があり、
出かける前に一人だけ軽く「チャーハン」を食べ、
帰宅後に夜食を食べることに。

④長男と私←非常に珍しい組み合わせ。

何が食べたいか尋ねると、

「風来坊の手羽先!」

ちょっと母には重いんだけど・・・・仕方がないか。

この間、お腹が痛くなった時に優しくしてくれたから、
連れて行ってあげよう。

ということで、風来坊 新岐阜店 へ行って参りました。


手羽先何人前?と聞くと、

「うーん、5人前!!」
と言うではありませんか。

あなたね、1人前って5本なのよ。
25本食べられるの?

「大丈夫だよ。」
と、涼しい顔をして言う。

と言うわけで私の分も合わせて、
手羽先6人前を注文。

大皿に盛られてきた6人前の手羽先。

二人とも寡黙になって食べ続ける。

しかし3本食べたところで、私が途中でギブアップ。
(やっぱ、ビールがないとこういうものは大量に食べられませんっ!!)

長男はその後もハイペースで食べ続け、
サイドメニューで注文した
ねぎま串(塩)、串カツ、サラダ、と共に

見事完食

若いね~。



食べ放題で「食べるものがなかった~」と、嘆いているであろう夫と
塾で頑張って勉強している次男のために
お持ち帰りの手羽先を買って帰りました。



恐るべし、我が家の肉食系男子!





ふしぎなふわふわオムライス

2009-08-21 13:25:42 | お店レポート
夏休み真っ只中。

仕事をしているとはいえ、
家族の用事でちょくちょく休みを取ることもあります。

この間も、義父とちび姫を送り迎えするために休みました。

さて、二人を送り届けて帰ってきたら、丁度お昼時。

本日食べるメンバーは・・・・
長男、次男、そして私。

珍しい組み合わせです。

「何を食べに行きたい?」

と聞いたら、

二人とも
「イタリアン!」

二人とも知ってる?
食べ盛りのあなた達を連れてのイタリアンって、
お店選びに苦労するのよ・・・・・

食欲を満たすためにバイキングに行くと、
味がどうとかこうとか言うでしょ。
でもって、お洒落なところへ行くと
量が少ないだの何たらと文句が出るでしょ。
かといって、おいしいところへ連れていくのもねぇ・・・・
私の懐具合も気になるし・・・・

それで、どうする?
ガッツリ食べたいか、おいしく食べたいか?

「どうせならおいしいものを食べたい。」

そうか、
この3人で食べるなんて、
めったにない組み合わせだから、
今日は多少予算をオーバーしても良しとしましょう。

ランチ本を見ながら3人で選んだのが

BISTRO ベル・スール

↑イタリアンじゃないじゃん!って突っ込まないでね(汗)

大通りからちょっと入ったところにある、
南仏風をイメージしたお店です。
表にはちょっとしたお庭もあり、なかなかよい感じです。

「俺ら、短パンとTシャツだけど、入っていいわけ?」

あら、格好を気にするようになったわけ?
大丈夫~大丈夫~♪

ランチは大きく分けて3タイプ。

ハヤシライス、カレーライス、オムライスなどの
ご飯もののランチ。(スープ、サラダ、デザート、飲み物付き)

今月のパスタ、アラカルトのパスタから選ぶ
パスタランチ。(スープ、サラダ、デザート、飲み物付き)

コース料理
(内容はよく覚えてないけど、上のに前菜とか、メインディッシュなんかがついてたような・・・・)

しばらくメニューと睨めっこして、オーダーしました。

この二人、オーダーするまで何を食べるか、いつもお互いに絶対に言わないの。

兄曰く、
「オレが○○食べるっていうと、絶対真似すんだよな。」

そんなの関係ないじゃん~って思うんだけど、
変なところで意地張っちゃうのよね・・・・(笑)

そしたらなんと、二人とも同じものを注文。

「瀬戸内産シラスとアンチョビのパスタ モロヘイヤソース」だって。

次男はアンチョビ大好きだから分かるけど、
長男よ!あなた、アンチョビだめじゃなかったの?

「オレはさぁ、料理の中に使われてるのはOKなんだって。」

そうだったんだ・・・・

私は

ふわふわオムライス

またまたオムライスを注文してしまった!

いけない、最近メニューでオムライスを見ると
自動的に選んでしまう・・・・・



最初に出てきたのは

犬山産 白桃の詰めたいスープ。
スープと言うよりは、クリーミーなフレッシュジュースのような感じです。

それから、
キビナゴのフリッターサラダ仕立て。
ツバの広い帽子を逆さにしたようなお皿に
ドーンと出てきたお洒落なサラダ。
真ん中のくぼみにお野菜、豆類、キビナゴが盛りつけられていて、
マヨネーズベースのごまドレッシングが
周りのツバの部分に模様を描くようにかけられていました。

これはなかなか美味しかった。
ただ、器が凹んでるので、
そこにオリーブオイルが溜まって、
かなりオイリーな感じになっていました。

息子達の選んだシラスとアンチョビのパスタは
ニンニクの風味がよく効いて、
とても美味しかったそうです。

さて、私の選んだふわふわオムライス・・・・・

うーん、どう表現したらいいのでしょう。

ふわふわという言葉から連想したのは
チキンライスの上にふわふわのトロッとしたオムレツが載っている・・・・もの。

でも、目の前に出てきたのは、
卵液の中にあらかじめご飯を混ぜて、
フライパンに流し込んでオムレツの形に焼き上げてあるもの。→こちら

不思議な食感です。

たしかに卵はふわふわしているんだけどね、
そこにご飯が混ざっているので、
茶碗蒸しをグチャグチャにしてご飯を混ぜたような、
まるで離乳食を食べているような・・・・感じです。
卵入りのリゾット・・・・・とでも申しておきましょうか。

やはり、オムライスは
オーソドックスなものに限ります(爆)

クチコミレポートでは
「少し変わっていましたが、おいしかったです。」
「びっくりしました。」
などというコメントがありましたが、
本当のところはどうなのでしょう?

どなたか、食べた方いらっしゃいますか?




オムライスは残念だったけど、
お店の雰囲気、接客態度、トイレの清潔さ、どれもよかったです。
トイレには歯磨きセットがおいてあって、
デートの時に
「あらヤダ・・・ニンニクのかけらが歯の間に入っちゃって取れないわ!」
なんて時に、中座して歯磨きすると
お口の匂いも消せてスッキリできるし、
これは粋な計らいですぞ。

お会計を済ませたあと、お店の外に出たら、
裏口からスタッフが出てきて
「ありがとうございました。」
と、もう一度声を掛けて下さったのには清々しさを感じました。





おまけ:


車に乗り込んだが、

「あのさー、俺たち、お腹空いてンだよね。

あのパスタ2皿とオムライス、ぜーんぶ食べて、
ようやく腹一杯になるって感じなんだけど。」

君達の食欲にはかないませんっ!

帰りにみたらし団子を買って帰りました。
何本買ったっかって?
恥ずかしいから聞かないでね(汗)