肩の凝らないスローライフ

ようこそtenchanワールドへ。「一日一笑」をモットーに・・・日常生活の小さなことを笑いに変えるtenchanの雑記帳

うれしい!なつかしい!味!

2008-05-30 12:58:30 | Weblog
いつも行くスーパーでうれしいものを発見。

イギリスのスーパーASDAブランドの
ショートブレッド他!

思わず手に取っていくつか買っちゃいました。

家に帰って早速ミルクティーと一緒にいただきました。

↓こちらを参考にして下さい。
西友のWEB

美味しかったけど、一言苦言。
あのぉ~、賞味期限なんですけどぉ~、
普通店頭に並ぶものは短くても半年先のものじゃございません?

今回私が買ったものは、5月に購入でしたが、
期限8月でございました。
ちと、古すぎやしません?

特に、チョコチップクッキー、
真ん中部分が白く変色しておりました!
(食べちゃったけど。)

イギリスでの売れ残り、回したんちゃいます~??

リピーターになりたいので
西友さん、お願いですからもっと新しいものを仕入れてね。

女房(かみ)さんタクシー

2008-05-20 12:58:24 | Weblog
毎度どうも~
女房(かみ)さんタクシーです。

早朝、深夜の駅への送り迎え
その他、飲み会のあとのお迎えも
携帯メール一本で馳せ参じますよ~。

雨が降っているときは、
濡れなくてもいいように
出来るだけ近くに車寄せ致します。

料金は全て無料。
他のお客様との乗り合わせもOKです。
途中、コンビニにも立ち寄りますので、お気軽にお申し付け下さい。

寝過ごしたって大丈夫!
次の駅、次の次の駅、そのまた先までお迎えに上がります。
追加料金はかかりませんのでご安心下さい。

酔っぱらっていても
いちいち行き先を詳しく教える必要はありません。
乗ったらご自宅まで送って差し上げますから。
ご到着まで座席を倒してお休み下さい。

ちなみに別の時間帯では
塾、お稽古事送り迎え専用「ママタクシー」を営業致しております。

年中無休で営業致しております。
またのご利用お待ちしております。

今だから言える話②打たれ強いとはいっても・・・・そこまでいうこたぁないだろう!

2008-05-16 12:45:36 | Weblog
私に仕事を教えてくれてた例の彼女は、その時妊娠中で、
3ヵ月後に退職することになっていました。

妊娠初期。
悪阻がひどく、とても辛そうでした。
早く仕事を覚えて私が少しでも役に立つようになれば
彼女の負担も軽く出来るかも・・・・・
と、必死に覚えようとしていましたが、
そんな私の心を知ってか知らずか
彼女は超スパルタ式で私を教えてくれました。

周りも真っ青になるくらい、
「ここまでやるか!!??」
と、唸りたくなるくらい。

彼女が辞めた今、
同僚が
「よく耐えたね~!
私ならあそこまで言われたら、泣いちゃったかも。」
「今までいろんな人があの席の仕事をやってきたけど、
一番凄い叱られ方だったよ。」
と、言うくらいです。

そうだったんだ。

ちなみに、わたくし、
自分で言うのもなんですが、
結構打たれ強い性格だと思います。

ちょっとやそっとのことでへこたれません。

今回もどんなに叱られても
けちょんけちょんに言われても
「ま、そんなもんかもしれん。」
と、平気なフリをしてきました。

でもさすがに、
「そこまで言うこたぁないだろ!」
と、まじで怒れる場面も何度かありました。

まず、同じことを2度質問すると、
必ず、
「前にも言ったと思うけど。」
と、言われる。

その通りなんだけど、
人間一度で覚えられない時もあるでしょ。
忘れないように、とノートに付けておいても
忘れてしまうことがなんどもありました。

「すみません、ノートに書いてありました。」
と謝ると、
「記憶力ないな!全く。同じこと何度も言わせない!」
と、さらに追い討ちが。

で、今度はそう言われないように
まずは一人で出来るところまで頑張っていると
「いつまでかかってやってるの?
判らない時は聞かないと、いくら時間があっても足りない!」
と、真逆のことを言われる。

パソコン操作について質問したら
「そんな基本的なこと、ここ(会社)では聞くところじゃない。
こんなこと、私、パソコン学校でも聞いたことないよ!」
と、ばっさりと切られました。

関連会社に送る書類につけるメモを
「裏が白い用紙にした方がいいですよね。」
と、確認すると、
「そんなこと常識だと思うけど。
それって、常識というより、
そんなことを聞くことのほうがおかしい。
性格の問題だと思うけど。」

う~ん。
性格の問題ってね、
私はただ、確認しただけなんですけど、
先方に失礼のないようにと気を回して。
それが性格の問題ですか!!
さすがにここまで言われたら
ぶち切れるしかないでしょ。

でも大丈夫。

ゆっくり10まで数えて心を落ち着かせて。
耐え抜きましたから。

あとですね、
彼女が私に言ったこの一言。
「それにしてもtenchanさんって打たれ強いね~。
あんまり打たれ強いんで、こっちも言い過ぎちゃうわ。」
「・・・・・・・・・・」

言われ過ぎていたのか・・・・・。


まあ、今では厳しく教えられてしっかり仕事を覚えたことを
感謝していますけどね。
短すぎる引継ぎ時間の中で
ああしてスパルタ式に教えるしか、彼女には方法がなかったのですから。

というわけで、彼女から引き継いでからは、
自分の思うとおりに仕事をしています。


それがね、
面白いことに、
彼女に不満ををもっていた人は
私だけじゃないってことがわかったの。

彼女の退職後、周りの人がどんどんと、
仕事の「改善」を提案し始めたのです。

・これは無駄なことだから廃止しましょう。
・ここはこうしたほうが効率がいいからこうしましょう。
・この雑用はやめましょう。

やめ、やめ、やめ。
面倒なことはみ~んなやめ。
呪縛からの開放をみな楽しんでいます。

「落ち着いたらパートにでも来ようかな。」
辞める時にそう言っていた彼女が
いつか戻ってきた時、
我々は凍りつくのかもしれない・・・・

彼女が作り上げたものが
一つ一つ削除されたあとを見て・・・・

しーらないっと。


今だから言える話①なんでここまでいわれなきゃなんないの!?

2008-05-13 12:58:21 | Weblog
学生時代は同じような考えを持つ仲間といつも一緒で、
お互いに分かり合い、良い関係を築けていたので
あまり人間関係で悩むことはなかった。

しかし、社会人になってからは
どう考えても「おかしい!」と思うようなことを言われたり、
自分が悪くないのに悪いように言われたり、
また、これといって理由も無いのに嫌がらせをされたりして、
いわゆる「世間の荒波」にもまれたこともあった。

出産を機に退職する時、
そういう不条理な人間関係を断ち切ることが出来ることに
どこかほっとしていたような気がする。

専業主婦になってからは、
ママ友達のと付き合いだけだったので
穏やかで楽しい友人関係が持てた。

ところが、復職して私を待っていたのは、
まさに「不条理な嵐」再び。

でも、そこは40数年伊達に生きてきたわけじゃない。
人間年をとると考え方も柔らかくなり、対処できるもの。
うま~くかわしていけるもの。

のはずだったが、
今回ばかりはかつて経験したことのない不条理さを体験してしまった。

17年も仕事から離れていたので
ある程度は覚悟していたが、
ここまで言われるとは思わなかった。

今はもう「過ぎたことだから」と、笑って語れるけど
そのころは必死だった。
よく耐え抜いたと思う。

話が長くなるので
また次回にします。



ウソがバレバレ

2008-05-08 13:00:14 | Weblog
パソコンの知識あります。
って、大見得切って会社に入ったものの、
やはり現実は厳しく、
すぐにボロが出た。

ブログで文章を編集するのと
エクセルを扱えるかどうかは別物だった。

慣れぬキーボード操作に聞き慣れぬ用語。

せっかく作った文書が一瞬にして消えたり、
ピーピー音が鳴って、エラーになったり、
何をやっているのか訳が分からない。

加えて業務の煩雑さに
私の頭はパンク状態。

言われたことをノートにメモしたり、
書類をコピーしてとにかく覚えようとしても、
なぜだかすぐ忘れてしまう。
書いた場所を覚えていなくて、
何度でも同じ事を書き、
あとで読み返してみると
同じフレーズがちゃんと書いてある・・・・
そんなことの繰り返し。

一体いつになったら、まともに仕事が出来るのか??
落ち込み、一人焦る日々。

そして何より強烈だったのは
面接の時に同席していた彼女の存在。
「愛想笑いもしない。」
という表現がぴったり当てはまる、
そんな彼女は私の教育担当で
容赦ない「愛の鞭」が振り下ろされるのだった。

今だから言えるこんな話。
誰か聞いておくれ~

社会復帰はつらいよ

2008-05-02 13:04:04 | Weblog
仕事を始めて一番に感じたこと。

それは、
働くということはこんなにも大変なことか。
ということ。

世の中のワーキングマム達は
結婚後、出産後もそうやってやり続けてきたのよね。

働き続けてきたまわりの友人達は本当に偉い!と本当に思う。
みんなすごいよ!
だからといって、専業主婦を否定するつもりは全くない。
こちらもまた立派な仕事だ。

働くようになって、余分な時間は1秒もなくなった。
ゆったりと腰を落ち着けて、テレビを見たり、DVDを見たりする時間はなくなった。

とにかく、家のことを済ませねば何も終わらないし始まらない。

学校を卒業して就職したときは
親元から通い、
家の中のことをあれこれ親にやってもらっていた。
だから、どんなに残業で遅くなっても
ご飯はちゃんと出てきたし、
お風呂も用意してあるし、
洗濯物だって畳んであるし、
そうじもしてある。

ところが今は、
義母が手助けしてくれるというものの、
負担をかけるわけにはいかないので
家事をおろそかに出来ない。

ただ、時間がないという現実だけはどうしようもなく、
帰ってからは息つく暇もない生活が待っている。

まず食事の用意。
これは子供の塾があるので最優先。
それから塾に送っていく。
出たついでに買い物。
帰ってきて洗い物(義母がしてくれているので助かる。)
掃除、お風呂の用意、(これも義母がやっていてくれる。感謝。)
ちび姫を寝かせて、
塾の迎え。
明日の朝ご飯とお弁当と夕食の下ごしらえ。

ほっとしてソファーに座ることが出来るのは
10時過ぎになることが殆ど。
終電で帰ってくる夫の帰りを待つ間、
そこで仮眠する。

今までの生活とは雲泥の差・・・・。

でもね、時間がたっぷりあった専業主婦時代には
あれもこれも手を出し過ぎて
結局部屋の中が整頓できていなかったり、
洗濯物も「後で畳めばいいや~。」とそのままになっていたり、
台所も、手の込んだ料理を作ったが為に、片づいていなかったりしていた。

今は無駄なことをしたくないので
必要最小限のことで済ませるようになり、
逆に小ざっぱりとしているような気がする。
だって、細々としたことは、その時にやってしまわないと、
結局後回しになって、どんどん寝る時間がなくなるからね。

頭の中で、帰ってからすることをリストアップして、
分単位で動くようにしている。
この頃ではそれがパターン化して、
自然に体が覚えて動けるようになり、時間も短縮。
少し早く休めるようになった。
新聞もニュースも、ドラマもちょっと見られるようになった。

もうしばらくはこんな生活が続く。

忙しい・・・・でも、充実した毎日。
それが今の私の生活。