長男は高校時代、自転車通学をしていた。
銀チャリ(銀色の自転車)に跨り
エナメルバッグを肩から斜めがけ
バッグ本体は後ろの荷台に載っけて
一人で、あるいは友人と並列しながらペダルを踏む。
岐阜ではよく見慣れた光景だ。
通学時間はおよそ30分。
太陽の照りつける夏でも
凍えるような寒さの冬でも
雨以外の日は毎日チャリ通だった。
冬場はウィンドブレーカーや手袋のような防寒具が欠かせない。
それでも、帰宅したときには鼻の頭が真っ赤になっていた。
そんな折り、衣料品売り場で「ネックウォーマー」という商品をみかけた。
フリースのようなあったか素材でできていて、
首に被せてキュッと紐を引っ張れば
風を通さない作りだ。
マフラーも暖かいけど、端っこがピラピラして邪魔だ。
ネックウォーマーならスッキリとして
自転車を漕いでいても気にならないだろう。
長男も「これはいいな。」と喜び
卒業するまで毎日使っていた。
先日、長男の母校に息子さんが在籍中、というママ友達と話していたときのこと。
「自転車通学、冬は寒いですよね。
ウィンブレとマフラーで完全防備して出かけるんですけど、
それでも震えてますよ。」
あら?ネックウォーマーは?
あれ、暖かいし便利よ。
「それがね、学校から通達が出て、
マフラーはOKなんだけど、ネックウォーマーは着用禁止
なんですよ。」
どうして?
「おかしいでしょ。
学校側は、マフラーは防寒具だがネックウォーマーは装飾品だ、って言うんですよ。
マフラーのほうが逆に、端っこ引っ掛かったりして危ないよね~。」
紺か黒でシンプルなネックウォーマーなら
何も問題ないと思うが、
こんな変なところに拘る学校って、変!
というわけでこんなまとめを見つけました。
学校の変な校則
ちなみに私が通っていた中学では、
「校区外に出かけるときは親同伴でなくてはならない。それ以外は制服着用。」
ってのがありました。
銀チャリ(銀色の自転車)に跨り
エナメルバッグを肩から斜めがけ
バッグ本体は後ろの荷台に載っけて
一人で、あるいは友人と並列しながらペダルを踏む。
岐阜ではよく見慣れた光景だ。
通学時間はおよそ30分。
太陽の照りつける夏でも
凍えるような寒さの冬でも
雨以外の日は毎日チャリ通だった。
冬場はウィンドブレーカーや手袋のような防寒具が欠かせない。
それでも、帰宅したときには鼻の頭が真っ赤になっていた。
そんな折り、衣料品売り場で「ネックウォーマー」という商品をみかけた。
フリースのようなあったか素材でできていて、
首に被せてキュッと紐を引っ張れば
風を通さない作りだ。
マフラーも暖かいけど、端っこがピラピラして邪魔だ。
ネックウォーマーならスッキリとして
自転車を漕いでいても気にならないだろう。
長男も「これはいいな。」と喜び
卒業するまで毎日使っていた。
先日、長男の母校に息子さんが在籍中、というママ友達と話していたときのこと。
「自転車通学、冬は寒いですよね。
ウィンブレとマフラーで完全防備して出かけるんですけど、
それでも震えてますよ。」
あら?ネックウォーマーは?
あれ、暖かいし便利よ。
「それがね、学校から通達が出て、
マフラーはOKなんだけど、ネックウォーマーは着用禁止
なんですよ。」
どうして?
「おかしいでしょ。
学校側は、マフラーは防寒具だがネックウォーマーは装飾品だ、って言うんですよ。
マフラーのほうが逆に、端っこ引っ掛かったりして危ないよね~。」
紺か黒でシンプルなネックウォーマーなら
何も問題ないと思うが、
こんな変なところに拘る学校って、変!
というわけでこんなまとめを見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
ちなみに私が通っていた中学では、
「校区外に出かけるときは親同伴でなくてはならない。それ以外は制服着用。」
ってのがありました。