肩の凝らないスローライフ

ようこそtenchanワールドへ。「一日一笑」をモットーに・・・日常生活の小さなことを笑いに変えるtenchanの雑記帳

やったことある?

2013-10-31 15:26:34 | Weblog
ZIPでMusic navigatorさんが紹介していた動画が面白そうだったので
さっそく検索して見てみました。

こんなこと小さい頃やってたな~という子供の行動50発。


50 Awesome Childhood Checklist (五十个童年必?做的事情)



上二人の男子が、まさに同じことやってたわ~、と
思わず吹き出してしまいました。

え?もちろん自分も経験ありますよ。えへへ。

っていうか、子供のやることって世界共通なのね。

末はお笑い芸人か・・・・・

2013-10-29 15:15:43 | 子供の話題
我が家の菜園で育てている落花生が収穫の時期を迎えた。

落花生といえば千葉の名産だが
我が家は岐阜県なのに、ここ数年落花生を栽培している。

苗を植え付けておけば、あとは放置しておけばよい。
サツマイモのようにどんどん地面に広がっていくので、
草取りなどもそんなにしなくてよい、手間のかからない作物である。
が、落花生の名の通り、花が落ちて実が生るため、
落花したツルが地中に入り込んだ後に注意が必要だ。

なぜなら、
地上からはカラスが実を突っつき出すし、
地下ではモグラちゃんがトンネルを縦横無尽に掘り進めるからだ。

鳥よけネットをかけ、モグラ駆除剤を撒くものの、
全体の約20%くらいは被害にあっているような気がする。


先日、お天気が良かったので
ちび姫も連れていき、一気に収穫することにした。

私が株元に一鍬入れ、
ちび姫がそれを抜き取ると、
たわわに実った落花生が土の中から顔を出す。

「うわーママこれすごいよ!」
株を持ち上げ歓声を上げるちび姫。

だがこれで終わりではない。
ツルから外れた落花生がまだまだ地中に埋まっている。
備中鍬で周辺を掘り起こしながら
バラバラに散らばったのを拾い集めなければならない。

せっかく見つけた!と思っても、
裏向けたら半分食べられてるのもあって
なかなか完全な形のものを見つけるのは難しい。

私の傍らで同じように落花生探しをしていたちび姫が
土に向かって何か語りかけているのが聞こえてきた。

「モグラに食べられちゃったんだね。
ごめんよ。もっと早く見つけてあげればよかった。
ああ!お前は無事だったのか。よく生き残ったな。
なに?まだ仲間がいるのか?よし、今助け出してやるぞ。」

その芝居がかった言い方に、
思わず腹筋が緩み、鍬を持つ手の力が抜けてしまった。

ちび姫ちゃん、面白すぎ。
ダメだ、おなかに力が入らない。

「ママ、大丈夫?」

大丈夫、大丈夫。
さ、もう少し頑張ろう。


そうしてしばらくまた作業をしていたが、
いたずらっ子ちゃんはそれだけでは終わらない。

今度は掘った穴に向かって大声でこう叫んだのだ。

「ブラジルの人聞こえますか~?」

これにはもう、ヘニャヘニャと座り込むしかなかった。

あかん、お腹に力が入らへんよ~~~。

それにしても君のそのセンス、どこから来たんだろうね~?(笑)


ちなみに本家のギャグはこちら


サバンナ 八木真澄

ツナ擬きにご用心

2013-10-22 15:57:27 | 生活
tenchan家では、ツナ缶とコーン缶は常備缶詰の2大帝王である。

大食漢の息子たちが、1抜け2抜けした後でも
この2種は食糧庫で君臨し続けている。

和にも洋にも使えるし、
買い物に行く時間がないがあともう一品作りたいとき、
どちらかを使うことも多く、
まさに帝王と呼ぶにふさわしい。

ツナ缶は特に自分のお気に入りで、
塩もみしたキュウリと合わせてサンドイッチにするのが
シンプルで一番おいしいと思っている。

喫茶店で食べるツナサンドは
子供のころからの大好物で、
卵サンドかツナサンドか、
いつも大そう迷ったものだ。


先日、家族で久しぶりに喫茶店に立ち寄ったとき、
ちょうどお昼時だったので
軽食をいただこうということになった。

メニューに載ったツナサンドの写真を見て
食欲がそそられ、迷わず注文した。

喫茶店でサンドイッチなんて
ほんと久しぶりだわ~。
ちょっとワクワクしながら待っていると
さて、出てきましたよ、好物のツナサンドが。

ふわふわの食パンにツナがたっぷり挟まっておいしそう~。

がぶりと一口齧って

「???」

自分の味覚がおかしくなったのかと一瞬驚いた。

ツナの味がしない・・・・・。


魚のほぐした身の形が少し残って
マヨネーズが程よく混ざっているアレ

を想像したのに、
パンの間には、

限りなくツナに遠く
間違ってもツナとは呼べない何物か


が挟まっていた。

一片二片は我慢して食べたが、
これ以上は無理、というところにきて

限りなくツナに遠く
間違ってもツナとは呼べない何物か

を全て外して食べることにした。

だって飲み込めないんだもん。


納得がいかないので後で調べてみたら、
ツナはツナでも
業務用で使われるのは、
ツナスプレッド とか ツナフィリング
というツナの加工品だったのだ。

というわけで、ツナサンドは家で食べるに越したことはない、
というのが今回の結論。

ああ、こうして
どんどん外食で食べるものがなくなっていくのだわ・・・・。

深川油脂工業のポテトチップス うす塩味 小樽編 

2013-10-18 15:41:18 | お気に入りのもの
たまたま入ったローソンでみかけた、

ポテトチップス うす塩味 小樽編 



<画像は拝借>

深川油脂工業株式会社 商品案内はこちら



を買ってみた。

【原材料】
国内産ジャガイモ 塩、

そして~~~

化学調味料無添加
これ大切!!!

ジャガイモの味が損なわれてなくておいしかったです。



カルビーの Oliveeも無化調だけど
こちらは厚切り硬揚げタイプなので結構噛み応えがある。

深川工業のほうは
Oliveeより薄めスライスなので、
硬めが苦手、という人にはいいかもしれない。


また一つお気に入りが増えてご機嫌


ただ、この商品、ローソン以外で見当たらないんだけど。

もっと余所でも買えないかな。

洗濯の後のお楽しみ。

2013-10-11 14:33:06 | 生活
古くなった衣類を小さく切っておき、
ちょこっと掃除に使うというというのは、
今やどの家庭でも定番になっている。

よれよれになったTシャツで玄関のふき掃除をしながら、
「よれよれTシャツ、これがおぬしの最後のご奉公。
ここまで使ってもらったらそなたも本望よのぅ~。」
と、心の中で語りかけている(笑)

そして最近、よれTのさらに上を行く存在を発見した。

それは、

洗濯機のごみ取りネットに溜まった
埃クズ
 

である。

埃を掃除に使うの?
と言われてしまいそうだが、
意外にもいい感じで汚れが取れる。
適度に湿り気があって、そのまま使えるのもいい。

それに、埃のクズなんてもともと捨てられる運命にあるんだから、
掃除に使おうと、何に使おうと、遠慮はいらない。


で、どこをきれいにするかというと、
ガラス窓のゴムパッキン。

埃クズを指先で小さく丸め、
パッキンの縁に合わせてシュシュッと擦る。
汚れが付いたら、クズをくるっとひっくり返して使う。
ああ、汚れちゃってこれ以上拭けないーというところまで来たら、
「クズ殿、お役目ご苦労、お引き取り願おうぞ。」
と、ごみ箱にthrow in。

まあ、一回の洗濯で溜まるごみクズなんて量が知れているから、
ガラス窓2枚分くらい拭けるかな、という感じだが、
毎日違う場所のをきれいにしていくので、
気が付いたら、パッキンがいつもきれいになっている、
というわけ。

そんなだから、洗濯が終わってごみ取りネットから埃を取り出す時、
たくさん溜まってると、なんだかニンマリしてしまう。

さあ~今日も埃でお掃除しちゃうよ~

老眼キター!

2013-10-08 15:58:04 | 自分のこと・思い出
1年ほど前からだろうか。

事務所の壁に掛けられたホワイトボードから
パソコンのディスプレイにスッと視線を移すと、
焦点が直ぐに合わなくなってきた。

以前はこんなことなかったのに。
と、ちょっとイラついたが、
こうした小さな変化退化というのは、
そのうち慣れてしまってさほど気にならなくなる。

だが、衰えというのは年月を重ねるごとに加速していく。

気が付いたら、眼鏡越しに小さな文字を読もうとすると

ぼやけてしまって見えない~!

ようになってしまった。

焦点を合わせるため文章に顔を近づけて読む。

えっ?近づけるって逆じゃないの?
老眼って、普通ものを遠ざけて見るじゃない。

いえいえ、自分超近視なので、
遠く離したら、単にボケボケになるだけで意味がない。
近距離で匂い嗅ぐようにして読まなきゃならないわけです。


というわけで、

ついに老眼キター!

なのであります。


普段の生活では全く支障がないのだが、
細かい作業をする時はさすがに困る。

愕然としたのは、縫物をする時だった。

まず、針に糸を通すところからあきません。

針穴がぼやけ、糸の先端がダブって見える。

眼鏡外し焦点を合わせやっとこさ通すと、
今度は急いで眼鏡掛けて縫い始める。

しばらくは順調だが、
おっと間違えた、とか、糸が絡まった、となるとこれまた面倒。
その度に眼鏡外して細部を見る。

少しの作業の間に
掛ける、外す、掛ける、外す、
というのを何度繰り返しただろう。

最後はもう目の奥が痛くなってしまった。

そろそろ遠近両用の眼鏡作らないとだめかな。
消費税もupするしね。

と、妙に弱気になるこの頃。

気が付けば50歳目前。

自分に訪れた老いの兆候に戸惑いつつも、
なにくそこの野郎、と抗ってみたくもあり、
しみじみと人生の秋を感じたのだった。