二分の式成人式、というのをご存じだろうか。
二十歳のちょうど半分の年、10歳になる小学4年生の時に
総合学習の一つとして、
今までの自分を振り返り、
未来の自分像を思い描くというもの。
小学校によって様々な取組がされていると思うが、
ちび姫の学校では、ミニコンサートと作文の朗読が行われた。
発表する代表には選ばれなかったが
ちび姫の書いた作文は、個人懇談の時に先生から渡された。
以下がその作品(原文のまま)
↓文章的には今一つの構成で・・・・・選ばれなかった訳がよく分かる
お母さんへの感謝の気持ち byちび姫
わたしが生まれるちょっと前に、お父さんが仕事で、五年くらい外国に行くことになってわたしが生まれて、三か月後ぐらいに、飛行機に乗って、四年間、外国に行きました。
飛行機の中でお母さんの上で、おもらししてしまったりしたと思います。
外国について、わたしは、三さいくらいからしかきおくはなくて、昔の事は、あまりおぼえてなくても、いんしょうにのこったことならおぼえていて、たんじょう日の日、おかあさんが、ケーキを作ってくれたり、ほいくえんに入って何日かした日、お母さんとはなれるのがいやで、先生にわたされ、パソコンの前にすわらせられなかなくなるまでやっていたり、いろいろな事をおぼえています。
お母さん、うんでくれてありがとう。わたしはお母さんの子どもでとてもうれしいです、あらためてお母さん、ありがとう。
ひらがなかなり多いし、本人しか意味の分からない箇所多々。
解説要りますね。
>わたしが生まれるちょっと前に、お父さんが仕事で、五年くらい外国に行くことになってわたしが生まれて、
ちょっとよく分からない表現だが、
夫の駐在が告げられたのは、ちび姫が生まれる1年前。
赴任したのは、生まれて1か月後だったので、
自分なりに精一杯書いたらこうなったのだと思われる。
「わたしが生れる」 「わたしが生れて」 という重複表現もなんか気になる。
>三か月後ぐらいに、飛行機に乗って、四年間、外国に行きました。
わざわざ「飛行機」って書かなくても・・・・・字数増やしのため?
>飛行機の中でお母さんの上で、おもらししてしまったりしたと思います。
飛行機もう一度出てくる!だったらその前の「飛行機に乗って」は必要ないよね。
実際には「おもらし」したのは、赴任時ではなくて一時帰国の時。
膝の上に抱っこしていたのだが、
機内で静かにさせるため、泣く度にジュースを与え続けたら、
紙オムツ高分子ポリマーの吸収力を越え、
私のジーンズに漏れてきたというわけ。
狭いトイレの中、ちび姫も私も全取っ替えしたのだった。
>外国について、わたしは、三さいくらいからしかきおくはなくて、昔の事は、あまりおぼえてなくても、いんしょうにのこったことならおぼえていて、
そうそう、
あまりロンドン時代の記憶がないみたいで、
お兄ちゃん達と比べるとかわいそうなのよね。
毎日一緒に遊んだお友達のことは、かろうじて覚えているのだけど、
旅行に行ったことなんかは、
写真で確かめるだけで、
なーんにも覚えてないらしい。
>たんじょう日の日、おかあさんが、ケーキを作ってくれたり、
あのケーキの印象は強いのね。
というわけで、画像再度登場。
>ほいくえんに入って何日かした日、お母さんとはなれるのがいやで、先生にわたされ、パソコンの前にすわらせられなかなくなるまでやっていたり、いろいろな事をおぼえています。
これはナーサリーに通い始めた頃の話。
最初の数日は一緒に過ごしていたんだけど、
「お母さん、そろそろ一人で遊ばせる練習をしましょう。」
と、先生に言われ、後ろ髪引かれる思いで部屋を出た。
ちび姫はすぐにママがいないことに気が付き、泣け叫んで探したそうだ。
先生は彼女をヒョイッと抱っこし、パソコンの前に座らせた。
マウス片手にお絵描きをするうち、
気持ちがだんだん落ち着いて泣きやんだんだって。
>お母さん、うんでくれてありがとう。わたしはお母さんの子どもでとてもうれしいです、あらためてお母さん、ありがとう。
自分の思い出から、いきなり「結び」への展開だし。(滝汗)
あと、「うんでくれて」はせめて「生んでくれて」と漢字を使って~~~!
でも、こんな風に言ってもらえて、ママは本当に嬉しいよ。
ところで、担任の先生、
これを懇談の時に手渡しされたら、
涙出ちゃって困るんですけど・・・・。
二十歳のちょうど半分の年、10歳になる小学4年生の時に
総合学習の一つとして、
今までの自分を振り返り、
未来の自分像を思い描くというもの。
小学校によって様々な取組がされていると思うが、
ちび姫の学校では、ミニコンサートと作文の朗読が行われた。
発表する代表には選ばれなかったが
ちび姫の書いた作文は、個人懇談の時に先生から渡された。
以下がその作品(原文のまま)
↓文章的には今一つの構成で・・・・・選ばれなかった訳がよく分かる
お母さんへの感謝の気持ち byちび姫
わたしが生まれるちょっと前に、お父さんが仕事で、五年くらい外国に行くことになってわたしが生まれて、三か月後ぐらいに、飛行機に乗って、四年間、外国に行きました。
飛行機の中でお母さんの上で、おもらししてしまったりしたと思います。
外国について、わたしは、三さいくらいからしかきおくはなくて、昔の事は、あまりおぼえてなくても、いんしょうにのこったことならおぼえていて、たんじょう日の日、おかあさんが、ケーキを作ってくれたり、ほいくえんに入って何日かした日、お母さんとはなれるのがいやで、先生にわたされ、パソコンの前にすわらせられなかなくなるまでやっていたり、いろいろな事をおぼえています。
お母さん、うんでくれてありがとう。わたしはお母さんの子どもでとてもうれしいです、あらためてお母さん、ありがとう。
ひらがなかなり多いし、本人しか意味の分からない箇所多々。
解説要りますね。
>わたしが生まれるちょっと前に、お父さんが仕事で、五年くらい外国に行くことになってわたしが生まれて、
ちょっとよく分からない表現だが、
夫の駐在が告げられたのは、ちび姫が生まれる1年前。
赴任したのは、生まれて1か月後だったので、
自分なりに精一杯書いたらこうなったのだと思われる。
「わたしが生れる」 「わたしが生れて」 という重複表現もなんか気になる。
>三か月後ぐらいに、飛行機に乗って、四年間、外国に行きました。
わざわざ「飛行機」って書かなくても・・・・・字数増やしのため?
>飛行機の中でお母さんの上で、おもらししてしまったりしたと思います。
飛行機もう一度出てくる!だったらその前の「飛行機に乗って」は必要ないよね。
実際には「おもらし」したのは、赴任時ではなくて一時帰国の時。
膝の上に抱っこしていたのだが、
機内で静かにさせるため、泣く度にジュースを与え続けたら、
紙オムツ高分子ポリマーの吸収力を越え、
私のジーンズに漏れてきたというわけ。
狭いトイレの中、ちび姫も私も全取っ替えしたのだった。
>外国について、わたしは、三さいくらいからしかきおくはなくて、昔の事は、あまりおぼえてなくても、いんしょうにのこったことならおぼえていて、
そうそう、
あまりロンドン時代の記憶がないみたいで、
お兄ちゃん達と比べるとかわいそうなのよね。
毎日一緒に遊んだお友達のことは、かろうじて覚えているのだけど、
旅行に行ったことなんかは、
写真で確かめるだけで、
なーんにも覚えてないらしい。
>たんじょう日の日、おかあさんが、ケーキを作ってくれたり、
あのケーキの印象は強いのね。
というわけで、画像再度登場。
>ほいくえんに入って何日かした日、お母さんとはなれるのがいやで、先生にわたされ、パソコンの前にすわらせられなかなくなるまでやっていたり、いろいろな事をおぼえています。
これはナーサリーに通い始めた頃の話。
最初の数日は一緒に過ごしていたんだけど、
「お母さん、そろそろ一人で遊ばせる練習をしましょう。」
と、先生に言われ、後ろ髪引かれる思いで部屋を出た。
ちび姫はすぐにママがいないことに気が付き、泣け叫んで探したそうだ。
先生は彼女をヒョイッと抱っこし、パソコンの前に座らせた。
マウス片手にお絵描きをするうち、
気持ちがだんだん落ち着いて泣きやんだんだって。
>お母さん、うんでくれてありがとう。わたしはお母さんの子どもでとてもうれしいです、あらためてお母さん、ありがとう。
自分の思い出から、いきなり「結び」への展開だし。(滝汗)
あと、「うんでくれて」はせめて「生んでくれて」と漢字を使って~~~!
でも、こんな風に言ってもらえて、ママは本当に嬉しいよ。
ところで、担任の先生、
これを懇談の時に手渡しされたら、
涙出ちゃって困るんですけど・・・・。