肩の凝らないスローライフ

ようこそtenchanワールドへ。「一日一笑」をモットーに・・・日常生活の小さなことを笑いに変えるtenchanの雑記帳

塩鯖

2007-01-31 20:45:46 | 料理
随分前に記事にしていたレシピを発見しました。

家庭でできる干物、「塩鯖」です。
お弁当のおかずにもいいので
いつも多めに作っておきます。

塩水につけて干すだけで、
簡単に塩鯖ができます。
魚の種類を変えたら、
いろいろ楽しめるのではないでしょうか。

レシピはこちら

<材料>

鯖 二枚おろしにしたもの  4切れ
 
水  カップ3
塩  大さじ1
酒  50cc

<作り方>

①バットに水、塩、酒を入れよく混ぜる。

②鯖の切り身を漬け込み、一晩置く。



念のため冷蔵庫に入れておいたほうがいい。

③翌日、網に載せ冷蔵庫で丸一日干す。

最初は皮を上に、



途中で身を上にする。



丸一日経った状態がこちら



塩の量はお好みで変えてください。
ですが、これ以上塩を減らすと、生臭さが残るかもしれません。

ミニハンバーグ弁当

2007-01-30 19:59:38 | お弁当
週末に作ったハンバーグを取り分けておいて、
ミニサイズにしておきました。

味付けはシンプルに塩と香辛料だけ。
私個人は、デミグラスソースやケチャップソースなどが好きなのだけど、
うちの家族はどういうわけか、
この塩味ハンバーグが好きなのです。
たまにはバリエーション豊かに他の味付けに挑戦しても、
「やっぱりいつものがいい。」
と、逆戻りです。
簡単でいいと思いつつ、
なんだか張り合いのないハンバーグ作りなんですよ。



ミニハンバーグ
ブロッコリーのハムマヨネーズ焼き
玉子焼き
ミニトマト
ジャガイモの煮物
焼きたらこ(自家製
お漬物浜食の炉端漬け

茹でたブロッコリーをアルミカップにいれ
ハムを散らしマヨネーズをかけて、オーブントースターで焼き上げる。

お弁当作りにガスコンロをよく使うので、
一品トースター任せにできると、とても楽ですね。
ブログの皆様がやっているのを見て、
参考にさせてもらいました。

味噌煮込みうどん

2007-01-29 20:40:17 | 料理
名古屋地方の名物、味噌煮込みうどん。
大抵、どのうどん屋さんでも食べることができますます。

我が家でも冬場よく登場する、人気メニューです。

うどん用の濃いだしをとって、
大根、にんじん、こぼう、里芋、油揚げ、干しいたけ、などを入れて、
柔らかくなるまで煮ます。
そこに、八丁味噌を入れるのですが、
お味噌汁よりちょっと濃い目の味付けにするのが我が家風。

あとは、うどんを固めに茹でて、



一人前ずつ土鍋に入れて、
鶏肉やかまぼこの具をのせ、
卵も落としてグツグツ煮ます。


この日は玉ねぎ&にんじん&グリンピース&エビ&タコのかき揚げも作って、



たいそうなご馳走になりました。

ちなみに名古屋で有名なのは
山本屋総本家
山本屋本店
別会社のようですが、
私には違いがよく分かりません。
最近世間を騒がした「京都の老舗カバン屋」のような
「御家分裂騒動」でもあったのかしら??(笑)

↑これらのお店の味噌煮込みは
生麺を茹でずにそのまま味噌だしの中に入れて煮込みます。
煮えたか煮えないかぐらいの、コシコシとした固めの食感が特徴です。
パスタの「アル・デンテ」より固いかも・・・・。
そのまま加えても、大丈夫なの~?と思いますが、
実は、麺を打つときに塩を加えていないので
直に煮込んでも塩分がきつくならずに済むのです。

スーパーで売ってるうどんは食塩が入っており、
私は一度茹でてから煮込んでいます。

また、お店で使っている土鍋の蓋には穴が開いていません。
これは、蓋を取り皿として使うため。
熱々の土鍋が来たら、
蓋をひっくり返して、そこにうどんと味噌だしを取り分けていただきます。
味噌だしが濃いので、ご飯を一膳食べたくなってしまうほどです。


切干大根

2007-01-26 22:04:58 | 野菜作り
今シーズンは野菜が豊作で、キャベツなどは生産調整で破棄処分になりましたね。

大根もかなり安い値段で売られてます。

我が家の畑でも、たくさんの大根ができました。
煮たり生で食べたり、
お漬物にしたりしてきましたが、
寒い気候を生かして、切干大根を作りました。

野菜スライサーの千切り機能を使って、やや太めに切り、
新品の洗濯ネットに入れて、
洗濯機で脱水します。
あとは籠に並べて干すだけ。

寒風にさらされた大根は、
見事に水分が抜けて、



こんな風になりました。

これで大根一本分なんですよ。


豚ばら肉のカリカリ甘辛焼き弁当

2007-01-25 20:45:44 | お弁当
豚ばら肉のスライスというと、
豚汁、炒め物、煮物、常夜鍋などに使うことが多いですよね。
どちらかといえば、脇役で
他の素材を引き立てる役割だと思います。

脂身の多いバラ肉は
お弁当に入れるとなると、
冷めた時のあの脂の白いのが
舌にざらついておいしくないので、
じっくり焼いて脂を出し、
甘辛い味をからめてみました。



豚ばら肉のカリカリ甘辛焼き
青梗菜のあっさり塩コショウ炒め
ウィンナー
桜海老&青海苔&ネギの玉子焼き
フライドスィートポテト
大根と煮込みちくわの煮物
プチトマト

豚ばら肉をフライパンでじっくり焼き、
カリカリにします。
キッチンペーパーで油を取り除いてから
酒、みりん、しょうゆで味付け。

鶏ささみのゴマまぶし焼き弁当

2007-01-24 11:25:33 | お弁当
ささみの磯辺焼きを作ったときに
1パックの半分だけ使ったので、
今度は違ったおかずにしてみました。

ささみが淡白な味なので、
ゴマをまぶして焼くと、香ばしくておいしくなりました。



鶏ささみのゴマまぶし焼き
エリンギのベーコン巻き
大根と牛肉の煮物
厚揚げの煮物
焼きピーマンのおかか和え
プチトマト

①ささみを一口大に切って、
塩、しょうゆ、酒、片栗粉で下味をつけておく。
(前日の下ごしらえ)
②平らなお皿にゴマを広げ、
ささみの両面にしっかりつける。
③フライパンでこんがり焼き上げる。
④仕上げに塩を振って味を調える。

我が家の炊き込みご飯

2007-01-22 22:56:03 | 料理
日常の食事が野菜と魚中心の我が家です。
ただ、働き盛りの夫と、育ち盛りのデビル兄弟には
お肉料理を別に作ったりもしています。

炊き込みご飯も、鶏肉を使わない「ベジタリアン向け」で、
魚介類や練り物を入れてます。

コツ、と言えるかどうか・・・・。
ふわふわさんもそうなさってますが、
水加減は少なめにしています。
炊飯器の寿司飯のラインにお水をあわせて、、
しょうゆとお酒の分を最初に大さじで減らしてから、
調味料を入れるようにすると、うまくいきます。

今回は、おでんなどに使う、「煮込みちくわ」を細かく切って入れてみました。
田舎風の素朴な炊き込みご飯です。

もちろん、ちくわを鶏肉に変えても大丈夫です。
その場合は、必ずしょうゆで下味をつけておいたほうがいいです。

我が家は人数が多いので、6合の分量ですが、
少人数の方は、減らしてくださいね。

レシピはこちら

<材料>



米        5合
もち米      1合   合わせて研いでざるにあけておく。

水+しいたけの戻し汁    寿司飯の分量にあわせる

にんじん     1本   
エリンギ     1パック 
油揚げ      1枚   
干しいたけ   10枚   にんじん、エリンギ、揚げ、しいたけは
細切り

ゴボウ      半本   ささがき
煮込みちくわ   1本   小さく薄く切る

しょうゆ    大さじ3
塩       小さじ2
酒       大さじ2

好みで 鰹節の粉、粉末だしの素、など。

<作り方>

①研いだ米ともち米を炊飯器に入れ、寿司飯の水加減にする。

②しょうゆと酒の分量(大さじ5)を計量スプーンで減らす。

③調味料を全部入れる。お好みで鰹節粉や粉末のだしの素を入れる。
味見をして、お澄ましよりちょっと濃いかな~位が、
ちょうどいい感じだと思います。

④具を全部入れ、



普通に炊飯する。

炊き上がって味が薄いな~と思ったら、
塩昆布を細かく切ったやつを混ぜると、少し修正できます。

私は自家製の紅ショウガをのせるのが好きなんです。
最後にお茶漬けにして、お漬物と頂くのもおいしいですね。

五目豆

2007-01-18 20:10:06 | 料理
ポットと圧力鍋を使って作る、五目豆です。
ごぼうやにんじん、しいたけなどの野菜を入れるので、
色んな味が染み出ておいしいです。

大豆を戻すのには、容量2ℓのポットを使っています。
2時間くらいで戻るのでとても便利です。
少量の塩を入れると、皮が剥がれにくくなります。

レシピはこちら

<材料>



大豆    カップ1
塩      少々
  
ゴボウ   1/2本  
にんじん    1本
油揚げ     1枚
干しいたけ 5~6枚
コンニャク   1枚  下茹でしておく。
昆布    20gくらい

大豆以外の材料は小さく切っておく

しょうゆ  50cc
さとう   75cc
みりん   大さじ1
酒     大さじ1

<作り方>

①大豆は洗って塩少々とともにポットに入れ、沸騰したお湯を注ぎ2時間待つ。



↑二時間後、すっかり戻ってます。戻し汁もそのまま使います。

②そのほかの材料を全て圧力鍋に入れ、
蓋をして加熱。重りが回ったら弱火で5分、自然放置。

③圧力が抜けたら、蓋を取って再び火にかけ水分を飛ばす。



最後にしょうゆ(分量外)を適量回しかけて味の微調整をする。

韓国風焼肉弁当

2007-01-17 21:05:26 | お弁当
二日続いて、5時半起きが続きました。
しかも、夫の帰宅は連日深夜の12時半過ぎ、
それから、入浴、食事、就寝となりますので、
睡眠時間が明らかに足りません。
毎朝子供達を送り出したあとは、
ドッと睡魔が襲ってきて、ふわ~っとしてきます。
お昼ごはんを食べた後は、
耐え切れずにソファーでうつらうつら・・・・
夕方からは、食事の用意や塾の送り迎えでまた忙しいので、
プチ昼寝も大事かと思ってます。



韓国風焼肉
ピーマンのソテー
焼ハム
じゃこ&ネギ&鰹節の玉子焼き
コンニャクの煮物

焼肉用の豚肉を玉ねぎとともに自家製薬念に漬け込みフライパンで中火で焼きます。
焦げやすいので火加減に気をつけて。

薬念のレシピは数多くありますが、
私のは、
にんじん、たまねぎ、梨をミキサーにかけ
布巾で漉して汁だけを取っておき、
そこに、コチュジャン、合わせ味噌、唐辛子粉、しょうゆ、酒、
にんにくペースト、ショウガ汁、はちみつ、ごま油、
を混ぜ合わせて、作り置きしておきます。
お肉をこれに漬け込んでおいて焼くだけで、
おいしい焼肉になるんですよ。

鶏ささみの磯辺焼き弁当

2007-01-16 21:00:26 | お弁当
以前お弁当作りをしていた時によく登場した「鶏ささみの磯辺焼き」です。

てんぷらの衣をつけて油で揚げるタイプもありますが、
これはフライパンで焼き上げる手軽なタイプ。
前日に下準備をしておけば、
あとは当日焼くだけです。

五目豆は、大豆をゴボウ、にんじん、昆布、油揚げ、こんにゃく、しいたけと一緒煮煮上げました。
ポット&圧力鍋を使うことによって、短時間でできます。
またの機会にupします。



鶏ささみの磯辺焼き
ハム入りオムレツ
五目豆
ブロッコリーの梅ドレッシング和え
プチトマト

ささみの筋を取り一口大に切って、
しょうゆ、塩、酒、サラダオイル、片栗粉で下味をつける。
(下味はしっかりつけたほうがよいです。)

海苔を適当な大きさに切っておく。

ここまでが前日の作業。

当日、海苔をささみに巻いて
フライパンで中火で焼き上げる。
味が足りなかったら、塩をふりかけて調節。