肩の凝らないスローライフ

ようこそtenchanワールドへ。「一日一笑」をモットーに・・・日常生活の小さなことを笑いに変えるtenchanの雑記帳

音楽難民からの脱却その2

2013-12-25 15:43:32 | 自分のこと・思い出
まずは、今まで買い込み放置されているCDを
PCにぶっ込むことからスタート。

正確に枚数を数えたことはないが、
というか、
枚数を言うのもお恥ずかしいので言わないが、
購入したのは8割が夫だ。

90年代前半、車にCDチェンジャーを積んで走っていた頃、
お気に入りのCDを買ってきては、とっかえひっかえして音楽を聴いていた夫。

ところが彼には悪い癖があって、
新しいのをCDチェンジャーに入れる時、
古いのを取り出すわけだが、
元のジャケットを持ってきてないものだから、
新しいほうのCDジャケットに仕舞い込むのだ。

「後で入れ替えればいいや。」
その時は思うけど、
大抵一瞬で忘れる。

そうこうするうち、家の中のCDの中身が
殆ど入れ替わってしまう状態に。

で、ある日サザンを聴こうとして、
安室奈美恵が流れてきてびっくり!


半日かけて直しましたよ、全部。

名付けて「CDカルタ取り大会」(笑)



それからさらに時代は進む。

ダウンロードや配信で音源を取り込むようになり、
CDを買う機会は激減。
ただ、お気に入りのアーティストのベスト盤が出たときは
お得感があるので買うかな、という程度。
あと、気になる曲は一曲ずつDLするって感じかな。

話はそれるが、
CDの歴史でググってみたら
こんな面白いページを発見。

Animated GIF: 30 Years of Music Industry Change

音楽をどうやって聞いていたかを、
年代別にグラフ化して見せてくれている。

カセット(黄色)からCD(赤)に変わり、
2002年以降どんどんCDのシェアが減ってきているのがわかる。




さて、一旦パソコンに入れた音楽を
スマホやタブレットで聴くにはどうすればいいのか。


SDカードに入れてデータを移し替えればよいのだが、
スマホ用のあの極小カードって
なんか吹けば飛ぶような軽さで、どうも苦手だ。

なんか他に良い方法はないかとネットで検索すると、
DROPBOXというクラウドサービスを使うと
もっと便利にデータが取り出せる、という書き込みを見かけた。

へぇ~クラウドって何々?それどういうこと?


音楽デバイスヒストリーがCDで止まっているtenchan、
まずはそこからお勉強しなければならないのだった。

<続く>

音楽難民からの脱却

2013-12-20 15:02:50 | 自分のこと・思い出
タブレットを買ってからというもの、
就寝前の1時間くらいは、ずっといじっているようになった。

子供たちがゲーム機を買ってもらった時、
約束の時間を過ぎても触っているものだから、
「いつまでも遊んでないで、さっさと終わりなさい。
じゃないと、ゲーム取り上げだよ!」
なんて、キーキーがなり立ててきたのに、
自分はどうだ、トップリはまっているではないか(赤面)

いいんだもん、
私からタブレットを取り上げる人はいないんだから(笑)

さて、一通りアプリを入れてみて、
次に取り掛かったのは
音楽を自由に聴ける環境を設定すること。


思えばこの20年近く、

音楽難民

だった私。


レコードプレーヤーで聞いていた(幼少期)

ステレオレコードプレーヤーでレコードからカセットテープに録音し、
ラジカセで聞いていた(中学生~高校生~大学)
しばらくしてウォークマンが時代を席巻(イヤホン嫌いだったのであまり使わなかった)

レコードに代わりCDの時代に。(大学以降)

そして登場したのは、

MD(ほとんど使わず)

↑これ、なんで使わなかったんだろうと、
理由をいろいろ考えてみたけど、
MDそのものが小さいので、ラベルも当然小さくて、
入れた曲名をちまちま書くの面倒だったというのもある。
あと、CDを何回聞いても劣化しないしね。
昔はレコードをかけ過ぎると盤が痛むから
カセットに録音しないとっていうのがあった。

MP3プレーヤー(買ってもいない)

あーもう、ウォークマンの時代にイヤホンが嫌いだったのに
これを使うわけない。



というわけで、
自分の音楽再生デバイスヒストリーはCDあたりで終わっているのだ。(汗)

しかもスマホにしてからアプリでラジオを聞くようになり、
むしろ時代を遡っている。(滝汗)


聞きたい曲があれば、
youtubeで検索してすぐに聴けばいい。
便利になったものよ。



でも、


こんなんじゃいけない。

もっと暮らしに音楽を!

お気に入りの曲を
いつでもどこでも
連続再生する!


私が目指しているのはこれよ。


そして音楽難民脱却プロジェクトが始動したのであった。
 
<続く>

トイレットペーパ DE ロシアンルーレット

2013-12-13 15:54:01 | 生活
トイレに入っているときにトイレットペーパが無くなったら
トイレに入っている人がトイレットペーパーを交換する。

私などは、
ペーパーの巻きが小さくなった時点で既に交換し、
小さいのはペーパーホルダーの上に置いて
それを使い切るようにしている。


ごく普通のことだ。



でも、
交換しないでロール芯だけにして出てくる、という人種が
この世の中にはいる。

我が家の場合それは長男(高校生の時の)とちび姫だ。

ちび姫はまだ小さくて
トイレットペーパーがストックしてある棚に手が届かないから致し方ない。

でも、さすがに長男はマナー違反。

次の人のためにちゃんと換えなさい!

どのくらい言い聞かせたかわからない。(ため息)

一人暮らしをするようになり
換えるのは自分しかいないので
そのあたりは改心したようだが、
今、次男と暮らしていてどうだろう?
兄様風吹かせて、ペーパー空芯放置してんじゃないかと心配してしまう。

夫はまめに交換してくれる。
ただ、棚の中にストックがなくなると、
「ペーパー無くなったよ。」
と声をかけてくれるだけで、
自分からは補充しない。

本人は、
「無くなったよ。」と
親切に知らせてあげてるんだよ、何か問題でも?
と、さほど気にもしていないようだが、
私からしたら、
ペーパーの大袋がある場所知っているんだから、
詰めておいてくれてもいいじゃん、
と、イラっとするわけだ。

さて、そんなある日、
飲み会で遅く(夜中の2時頃)帰ってきた夫、
トイレ個室に入ろうとして
ペーパーが無くなりかけていることに気付いた。

棚の中にはストックがゼロ。

いつもだったら
「ペーパー無くなったよ。」
と、私に声をかけるのだが、
夜中の2時で熟睡している妻を起こすわけにもいかないし、
早めに帰ると言ったのに遅くなったことで気が引けたのだろうか、
大袋を持ち込んで棚に詰めたのだった。

・・・・トイレットペーパー補充してくれてるんや・・・・・
布団の中で半分眠りながらガッツポーズをするtenchanなのであった。

そっかー、
自分でやらなきゃならないときはやるんだね。
これからもどんどんやっていただきましょう~~~!


そして今度は別の日の朝、
トイレに入ってペーパーホルダーを見て驚いた。

ホルダーの蓋が開けられ、空芯が放置されていたのだ。

きっと、蓋をしたままだとペーパー無いことに気付かなくて惨事になるから
無くなったこと知らしめるために蓋を開けておいてくれたのだろう。

お気遣いありがとうございます。(笑)

いや、単に寝坊して交換する時間がなかっただけなんだよね。

その日が来るまで待っていて

2013-12-10 15:47:23 | 気に入って買ったのに使っていないもの
旅行先でその土地特有のものを買うことを
楽しみの一つに挙げていらっしゃる方もいるだろう。

土産物屋の店先に並んでいるマグカップやお皿など手に取ると、
ああ、こんなの買って家に持ち帰ったら
この旅の思い出がいつまでも蘇る・・・・・。
そうよ、マグやお皿の一つぐらい買っても罪はないわ、
と強気になるのだ。


旅先では強気になる。

ええ、これはもう真理なのです。



さて、駐在時代に家族旅行でスペインに行った時のことだ。

日程の半分はグラナダの観光をし、
残りはゴルフ場隣接のコテージに泊まり、
子供を預けてゴルフを楽しむという
今の生活から考えると、大変ゴージャスな旅だった。

敢えて不平を言うと、
コテージは辺鄙な場所にあり、
おまけに車もないので、
ちょっとそこまで、と出かけることもできなかった。
よって毎回の食事も
施設内のレストランで食べることになっていた。
朝はビュッフェスタイル、
昼はパスタなどの一品料理、
夜は日系の和食かヨーロピアンスタイルレストラン
という組み合わせだったが、
二日もすると飽きてきてしまい、
あーカップ麺でもいいからズルズルっと食べたい。
と誰もが思い始めていた。

そこで、レセプションで
「この辺りに買い物ができるショッピングセンターのようなものはないか?」
と尋ねると、
「オー-ケー、オーケー。車で15分くらいのところにCarrefourあります。」
と教えてくれた。

そこで我々はタクシーに乗り込み
Carrefourで久しぶりに買い物をしたのだった。

コテージでなんかおやつ食べたいね。
冷蔵庫もあるからジュースやビールも買っておこうよ。
大きなトローリーにどんどんものを突っ込んでいく。

しばらく買い進むと、
あら素敵~♪
ここから、キッチン用品売り場じゃございませんこと~~~!

危険、危険。
旅先ですよ。
しかも久しぶりの買い物ですよ。
ちょっと奥さん、気を引き締めないと。

いやいや、こういう地元のスーパーにせっかく来たんだもの。
家でも使えそうな何かを買うほうが
風情があるってもんよ。

二つの思考回路が交じり合ったまま
キッチンコーナーにトローリーを押していく。

そこで目にしたのは

















画像は拝借

パエリア鍋
しかもステンレス製。

きゃー欲しかったのこういうの。

トローリーにすっと入れた私を見て
夫がストップをかけた。

「ちょっと待って。
これ、トランクに入れて持って帰るの?
ヤダよ重いし。
せめてもっと小さいのにしたらアカンの?」

だって、人を呼んだらこのくらいの大きさじゃないと振る舞えないじゃん。
大丈夫、私が持って帰るから、ね、ね。

最終的に了承を得て、
私が持って帰るというのを制し、夫は自分の荷物に入れてくれた。

こうしてパエリア鍋は我が家のものになった。

さあ、早速お披露目よ。

親しいお友達を呼んで、パエリアパーティー。
ムール貝、イカ、エビをふんだんに入れて
これまたスペインで買ったサフランも入れて、
ジャンジャン作りまくった。


2年後、帰国が決まった時、
パエリア鍋はキチンと梱包され日本に送られた。

半年後、船便が到着し鍋と再会。
ようこそ日本へ。
スペインのCarrefourからイギリスに来て、今は日本よ。
これからもよろしくね。

うわーい。久しぶりにパエリア作ろうかな。

鍋を洗ってコンロの上に置いたその時、
驚きの事実が明らかに。


コンロが小さすぎる、
っていうか、
パエリア鍋が大きすぎる。
そんな、これじゃ鍋の端まで熱が行きわたらないわ!

せっかく持って帰ったのに、使えないなんて。
ああ、なんてこと。

ごめんね、パエリア鍋。
極東の地に連れて帰ったのに、
あなたの居場所はキッチンユニットの天袋の中。
いつか、大きなコンロを導入したら、
必ずのあたる場所に戻してあげるから。

実年齢より若く錯覚する時

2013-12-09 15:57:01 | 自分のこと・思い出
いよいよ50歳の大台が目の前に迫ってまいりましたtenchanです。

見た目もすっかりシニアになりまして、
先日、インフルエンザの接種に参りましたところ、
受付で
「65歳以上の方ではありませんね?」
という、確認の御言葉を頂戴いたしました。
ちび姫も連れておりましたが、
ママに代わって孫を連れてきたおばあちゃんだと思われたようです。
ええ、確かに、
この年齢でお孫さんがいらしゃる人はいますから。

嘆かわしいことばかりではありませんのよ。

逆に、理性は円熟期に差し掛かっており、
身に降りかかる理不尽なことにも
あまり動じぬようになりました。

反面、本性はいつまでたってもガキのよう(息子達&ちび姫談)だそうで、
そのあたりは高校時代とさほど変わらぬような気がしております。

さて、そんなわたくしですが、
実年齢より自分が若いんではないか?
と錯覚する時がございます。

それは、なんといっても小学校の授業参観に行った時。

ちび姫のクラスメートのお母様たちは
ざっくり計算しても一周りお年が若い方たちです。
髪の色は明るく、
まつ毛も爪も長く、
着ているものもナウ(死語)な感じです。

そんな彼女たちと接していると、
自分がなんだか若い世代に属しているのではないか?
と、錯覚してしまうのですね。

時々彼女たちから

わたしゎ

とか

こんにちゎ

とか

ょろしくぉねがいします

という小文字入りデコメールが届きますが、
そんな時は、

私はこんにちはよろしくお願いします。
と清く正しい用語を使い、
スマホ標準搭載の絵文字を付けてお返しするのが精いっぱいです。

さて、もう一つ、
自分が若いと錯覚認識する場所がございます。

それは、
市営の健康農園で農作業をするときです。


健康農園は、主にリタイアされた年代の方が
手軽に野菜作りをするために
市が貸し出している15平方メートルぐらいの農地です。

夏場は夜明けごろから、みなさん作業に勤しみ、
農園はちょっとした社交場のようであります。

そんな中、
年端もゆかぬわたくしのようなものが足を踏み入れますと、
みなさん珍しいのでしょうか?
「よう精が出ますね~。」
と、お声をかけてくださいます。

中には、この野菜はこう育てなさい、うんちゃらなんちゃらと
ご指導くださる方もあり、
大変恐縮いたします。

確実に、健康農園では最年少でありますが、
炎天下での作業は、アンチ・アンチ・エイジングであり、
肌年齢がアップするのも
また事実でございます。

カフェラテに憧れて

2013-12-05 15:36:00 | 気に入って買ったのに使っていないもの
気に入って買ったのに使っていないもの、第二弾。


コーヒーに泡立てたミルクを浮かべて飲む
カフェラテ、またはカプチーノ。
違いは何?と聞かれて正確には答えられないのだが、
まあそれは置いておいて、
この手の飲み物はシアトル系のコーヒー店で飲むものだと思っていた。
ミルクをあんな風に細かく泡立てるなんて
家庭では出来ないもの。

エスプレッソマシーンを買えば
ミルク泡立て機能がついている。

でもね、ただでさえ狭いキッチンに
エスプレッソマシーンなんて置くスペースなんてない。

こういう小洒落たキッチンインテリア家電は、
お弁当や朝食の用意を慌ただしくしているような間は置くものじゃない。

子供が巣立って、自分も定年になり、
朝の時間をゆっくり過ごせるようになってから買うのがよかろう。

今日の朝は何をいただきましょう?
クロワッサンにする?フレンチトースト?
飲み物はカフェラテ?それともエスプレッソ?
(永遠にそんな日は来ないような気もするが・・・・・)


夢のリタイヤ生活を送るようになったら、堂々とキッチンに飾るがよい。
それまでは、
ワークトップの主は炊飯器と電子レンジと世の中決まっているのだ。


それでもやはり、
あの泡の浮かんだコーヒーを

飲みたいではありませんか!

ええ、飲みたいんです。

そして向かった先はキッチン用品売り場。

そこで目にした

bodum 電池式ミルクフローサー SCHIUMA




おお~!エスプレッソーマシーンのミルク泡立て機能をコンパクトにしたもの。
しかも乾電池式だ。

こんなに小さいんだもの。
キッチンの隅にちょこっと置かせてもらえればいいのよ。
もう買うしかないでしょ。


使いましたね~。
使いまくりましたね~。

息子たちにも大うけで、
コーヒーやココアにも、泡立てたミルクを浮かべて飲んでました。

口の両側に泡つけて
「白ひげ」
ってやるのは、たいてい次男でした。(笑)

日本に帰ってからも使いました。

でも、どういうわけかtenchan家でのブームは
終わってしまった。

理由はですね、
認めたくないけど

洗い物を増やしたくない

その1点でありまする。

マグを洗う他に、
ミルク用ビーカーと
フローサーの先端部分も洗って干しておかないといけない。
このひと手間が面倒くさくなってしまったわけですな。(懺悔)



かわいそうに、これも食器棚の奥に押しやられ、
いつの間にか忘れ去られ、
“今後使わないであろうキッチン用品セクション”へ
異動させられたのだった。

気に入って買ったのに使っていないキッチンツール

2013-12-02 15:26:28 | 気に入って買ったのに使っていないもの
その時絶対欲しくて買ったけど、今は全く使っていないキッチンツール、

皆様、お家にお一つぐらいはありませんか?


今更言えない買ってしまったあのアレ。

懺悔のつもりでここに書き、
成仏させるシリーズであります。


イギリス時代に愛用していたtea bag squeezer。



<画像は拝借>

ほぼ毎日使っていた。

紅茶を飲むのになぜこのキッチンツールが必要だったのか?

それは、イギリスのティーバッグには
紐がついていないからだ。

日本のティーバッグはだいたい紐が付いていて、
端っこの紙をもって上下に振って
マグから出してごみ箱ポイ、でいいんだけど、
イギリスのはその紐がついていないので
取り出すのになんか道具を使わないといけない。
みんなたいてい、
スプーンでティーバッグをギュギュっとマグ底で押しつぶしてから取り出していた。

そう、スプーンを使えば事足りるのだ。

でも、
キッチンツール売り場なんかをウロチョロしちゃった日には
何かしら買って帰らねば・・・・・という使命感のようなものがあり・・・・・(言い訳)
というわけで、このスクイーザーは我が家にやってきた。

画像を見ると、先端に丸い穴がパンチングしてあるのがわかる。
これがこのツールの優れたデザインで、
ティーバッグをつまんだ時、かなりの力で絞れるので
紅茶液がグッと濃い目に出るし、
ごみ箱へ捨てる時も、紅茶が垂れないで済む。


お気に入りのこの道具を持ち帰ったわけだが、
最初のほうは、
これまたイギリスから持ち帰ったティーバッグでお茶を入れていたので
結構役に立っていた。

だが、Made in England のティーバッグが底をつき、
日本のスーパーで紅茶を買うようになってから、
出番はなくなってしまった。


使ってあげたいのよ、
毎日でも。

だけど、
ティーバッグをとスクイーザーを
繋ぎ止める紐がないのよ


そんなら、角砂糖をつまむトングとして使う?
 
角砂糖とか、最近使わないっしょ。スティックシュガーだから。

鰹節パック取り出すのに使う?

菜箸で十分だから。


キッチンの引出にしまわれたまま、
ここ数年一度も表舞台に立つこともなく、
先日、恒例のキッチン大掃除の時、
愛しのtea bag squeezerは、
“今後使わないであろうキッチン用品セクション”に配置換えとなったのだった。