浜田省吾の「マイホームタウン」という歌の中で
♪~ドアをひとつ閉ざすたび 窓をひとつ開けておく~♪
という歌詞が出てくる。こちら
大人の処世術を比喩しているとも取れる箇所だが、
うちの次男は正にこれを地でいく「言い逃れの天才」だ。
今日はそんなお話。
12月中頃に、ベトナムから夫が10日ほど帰ってきたのだが、
父親が家にいるだけで、勉強時間が3倍になるのは何故だ?(怒)
仕事を終えて家に帰ると、
次男が机に向かっている。
いつもとは違う光景に驚く。
その隣のパソコン席には夫が鎮座。
なるほどね。
夫は特に何か言うわけでもない。
存在そのものが、次男にとって脅威なのだ。
いいな~。
そんな幸せな日々も、長くは続かなかった。
夫の帰国直後から次男はまた元通り。
下校すると
まず携帯、
それからゲーム
続いてトイレ
その後パソコン
以後、携帯→ゲーム→トイレ→パソコン→携帯
という負のスパイラルに突入。
気が付いたら2時過ぎまで起きている始末だった。
なにやっとんじゃ~!
と、雷落とすと、
「この数日間の俺のストレスも分かってくれよ~
反動だよ、反動。」
先日も、一向に勉強しようとしないので、
何時から始めるの?
と、聞いてみた。
すると次男は
「4時までは始めない。」
と、ゲームから目を離さずに答えた。
そっか、それじゃあ。と
買い物に出かけ、戻ったのが5時。
次男、依然ゲーム中。
あのさ、4時からやるんじゃなかったの?
返ってきた答えは、
「俺、ちゃんと言ったよ。4時までは始めないって。4時からやるとは言ってないぞ。」
や、やられた~~~
♪~ドアをひとつ閉ざすたび 窓をひとつ開けておく~♪
それが君のやり方。
言い訳に保険掛けておく、言い逃れの術なのさ。
というわけで、これが今年最後の更新になると思います。
あとはツイッターでなんかつぶやいてるかも。
今年1年ご訪問下さり、ありがとうございました。
来年もまたマイペースでやっていきます。
皆様良いお年をお迎え下さい。
♪~ドアをひとつ閉ざすたび 窓をひとつ開けておく~♪
という歌詞が出てくる。こちら
大人の処世術を比喩しているとも取れる箇所だが、
うちの次男は正にこれを地でいく「言い逃れの天才」だ。
今日はそんなお話。
12月中頃に、ベトナムから夫が10日ほど帰ってきたのだが、
父親が家にいるだけで、勉強時間が3倍になるのは何故だ?(怒)
仕事を終えて家に帰ると、
次男が机に向かっている。
いつもとは違う光景に驚く。
その隣のパソコン席には夫が鎮座。
なるほどね。
夫は特に何か言うわけでもない。
存在そのものが、次男にとって脅威なのだ。
いいな~。
そんな幸せな日々も、長くは続かなかった。
夫の帰国直後から次男はまた元通り。
下校すると
まず携帯、
それからゲーム
続いてトイレ
その後パソコン
以後、携帯→ゲーム→トイレ→パソコン→携帯
という負のスパイラルに突入。
気が付いたら2時過ぎまで起きている始末だった。
なにやっとんじゃ~!
と、雷落とすと、
「この数日間の俺のストレスも分かってくれよ~
反動だよ、反動。」
先日も、一向に勉強しようとしないので、
何時から始めるの?
と、聞いてみた。
すると次男は
「4時までは始めない。」
と、ゲームから目を離さずに答えた。
そっか、それじゃあ。と
買い物に出かけ、戻ったのが5時。
次男、依然ゲーム中。
あのさ、4時からやるんじゃなかったの?
返ってきた答えは、
「俺、ちゃんと言ったよ。4時までは始めないって。4時からやるとは言ってないぞ。」
や、やられた~~~
♪~ドアをひとつ閉ざすたび 窓をひとつ開けておく~♪
それが君のやり方。
言い訳に保険掛けておく、言い逃れの術なのさ。
というわけで、これが今年最後の更新になると思います。
あとはツイッターでなんかつぶやいてるかも。
今年1年ご訪問下さり、ありがとうございました。
来年もまたマイペースでやっていきます。
皆様良いお年をお迎え下さい。