浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

空気感

2019-01-16 21:35:20 | ヨガ
あたたかな陽気。
助かりまっす。

都下某所で、ヨガクラス。
じっくりと、呼吸を深めながら、
進めました。

参加者も、スタッフも、
みなさん、穏やか。
緑の多い空間なので、
ミツコ自身も、
リフレッシュできる場所でっす。



明日もがんばるぞ!
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月がとっても青いから

2019-01-15 23:20:32 | モダンダンス
近県某所でヨガクラス。
股関節まわりを、じっくりと緩めました。

しかるのち、横浜某所へ。
モダンダンスのクラスでっす。

目下、創作中の作品。

懸案だったシーンも、
メムバーのアイディアのおかげで、
どうにか、まとまってきました。

うんうん。
目指しているものに、近づいてきたぞ~~~。

と~か言って、
次回、見たらば、
違う印象を抱くやもしれぬ。

本番当日まで、
そんなこんなの繰り返しなのでぃす。



小雨が降ったからでしょうか、
適度な湿り気。
どこからともなく、甘い香りが漂ってきました。

うん。

その時どきの直感を信じて、
やるしかないわね。

明日もがんばるぞ!
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SHADE OF LADY

2019-01-14 22:52:55 | THE ALFEE
成人の日。
新成人のみなさん、おめでとうございま~っす。

関東地方は、あったかめの陽気。
夕方、歩きながら、地面に目をやると、
電信柱やら、柵やらの影が、
なが~く伸びていまっす。

あっ。

だから、「SHADE OF LADY」なんだ!
だから、「SHADE OF LADY」は、「冬の街角」なんだ!

と、ひとり、合点がいったミツコでっす。



収録アルバム「BE∀T BOYS TOJO!!」の発売から
30年たって、
ようやく、気がつきました。
エヘヘ~。

いやしかし、これは名盤。
秋から冬にかけて、
さらに、さむ~い季節に、欠かせない1枚でっす。

特に「SHADE OF LADY」は、
とかく、心細げになる夕暮れを、
あたたかく、やわらかく包みこんでくれまっす。
冷たい風も、雑踏も、
悪くないなあと、思わせてくれます。



全6曲。
発売当初は、カセットで聴いていました。
A面、B面を、しょっちゅう、ひっくり返してたなあ。
ミツコが愛用していた、
「知世のシュガー」では、
オートリバースも、できたやもしれぬが、
メカに弱いミツコは、
手動で行っていたのでした。

て、アルフィー・・・もとい、
BE∀T BOYSファンにしか分からないような内容で、
すみまっせん。



某館へ。
マシーンを少々。
心地よい気だるさとともに、帰宅したのでした。



明日もがんばるぞ!
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君からのメッセージ

2019-01-13 23:37:45 | メルギューくん
都内某所で、モダンダンスのリハーサル。

年が明けて、初の集まり。
にもかかわらず、
昨日も会っていたかのような、
安定の間柄でっす。

今回は、振り起こしがメインに行われました。

ううむ、ううむ。

いかん。

まっこと、いかんちや。

気ィ入れて、取りかかろう。

そんなミツコのもとに~。

ややっ。



1枚の、賀状が~。



メルギューくん、メルモモちゃんからだ~。
なんと、直筆のメッセージも!

・・・じ~~~ん・・・。

ん?
なになに??
よく見えないって???

分かりました。

こちらです、どうぞっ。



かぁわいいな~。
松明のところに、いのししさんの牙。
ウリ坊には、松明。
いつもながら、すばらしいデザインでっす。



こちらこそ、
いつもありがとう。

今年も、たくさん届いたようで、
お返事を書くのも大変だったでしょう。
手首(前足?)を、しっかりケアしてね。
本当にありがとう。



ミツコも、勇気凛々。

明日もがんばるぞ!
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2019-01-12 22:30:20 | TAWAGOTO
おとそ気分も消え、
すっかり通常運転に戻った、この1週間。
あっという間だったなあ。

さて。

当ブログに登場いただいているのは、
ご存知、富山県小矢部市のシンボルキャラクター、
メルギューくん、ときどき、メルモモちゃん。

先月、ミツコは、
メルギューくんとメルモモちゃんに、
年賀状を出しました~。



ジャーン。



ん?
なになに??
大きなツチノコぢゃ~ないかって???
今年の干支は、つちのこ年ですかって????
ねー、うし、とら、うー、たつ、みー、
うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、つー、ですかって?????

やいやい、よくも言ったな~~~。

・・・うむ、まァ、確かに、
画力に不足があるのは、認めるわ。

このような出来栄えで、
たいへん恐縮ですが~。

な、なななんと、
ミツコの見間違いでなければ、
この賀状が、
メルギューくんのTwitter(2019年1月7日のツイート)に、
載っている・・・ような気がしなくもないのでっす。

メルモモちゃんの右手、というか、
右前足の、すぐそば。

う~む。

願望からの幻視だったら、すみまっせん。
時たま、やらかすからな~。エヘヘ。



「開運」の凧も頼もしい、
張り子の、いのししさん。
てぬぐい専門店「かまわぬ」で買い求めました。

明日もがんばるぞ!
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Beat Together

2019-01-11 22:49:07 | うんどうのじかん
冬至を過ぎて、約20日。
だのに、日の出の時刻は、
早くならないものですなあ。
天文学の不思議。

日の入りは、確実に遅くなっていまっす。
12月中旬ごろ、
午後3時は、もう夕方だったもんなあ。



近県某所で、エアロビクスのクラス。

久方ぶりに会う参加者たち。
みんな、元気そうでっす。

ワン、トゥー。
ワン、トゥー。

う~ん、やっぱり、
みんなで動くと、楽しさも倍増。

ワン、トゥー。
ワン、トゥー。

身体があたたまると、
機嫌がよくなるミツコでR。

ワン、トゥー。
ワン、トゥー。

リズムあそびも取り入れながら、
エネルギッシュに過ごしました~。



明日もがんばるぞ!
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I wish..

2019-01-10 21:20:39 | 学校のダンス
近県某所で、身体表現のクラス。
今回は、これまでの成果を発表するの巻~。

多大なる緊張感に包まれた状況で、
それぞれが、
やれることをやったように感じました。

そして、そこから現れた課題は、
すなわち、ミツコの課題。

ふむむ。

もっと視野を広くして、
おおらかに向き合っていこう。



明日もがんばるぞ!
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「ボリショイ卒業」その2

2019-01-09 22:40:41 | BOOK
都内某所で、ダンスのクラス。
新曲にもチャレンジ。
ロシアのフォークダンスを、
車椅子用にアレンジしました~。

さて。

ブログの家主の特権で、
閲覧数を確認することができるのですが~。

・・・ムムッ。

「ボリショイ卒業」(2018年1月6日の記事)が、
たいへんに訪問されている模様でっす。

なななんと、
本の著者、大前 仁さんが、
ご自身のTwitterで、
記事を取り上げてくだすっておりました。

・・・じ~~~ん・・・。

「いいね!」してくだすった方も
いらっしゃいます。

・・・じ~~~ん・・・。

ありがとうございまっす。



件の記事では、書ききれなかったこと。

「ボリショイ卒業」は、大きな功績があります。

とある世代のバレエ少女にとって、
アマチュア時代であっても、
岩田守弘さんは、
既に、特別な存在感でした。

いよいよこれから、という時期に、
岩田さんは、ソ連に行き、
日本で暮らす私たちは、
その踊りを見ることができなくなります。

風の便りで、ボリショイで活躍しているらしいと
聞こえてきても、
実際に、劇場に足を運ぶことは難しく。
現在のように、インターネットも普及していない時代。
そのまま、数十年が経ちました。

バレエ愛好家でも、その有様ですから、
おそらく、多くの日本人は、
岩田さんのことを知らないのではないのでしょうか。

そんな状況のなか、
いま、日本で、日本語で、
岩田さんの半生を描いた本を執筆し、
出版してくださいました。

これは、本当に、価値のある行為です。

大前さん、ありがとうございました!

東洋書店新社さん、ありがとうございます。

・・・ああ~。
若者にも、岩田さん世代にも、ご両親の世代にも、
みんなに、読んでもらいたいなあ。

こんなカッコいい日本人が、いるんだぜ~。
エッヘン。
て、ミツコがエバってどうする。
エヘヘ~。

なお、当ブログで、
「信長 ―NOBUNAGA―」や、岩田バレエスクール発表会、
日本バレエ協会「白鳥の湖」の道化役(1993年)の感想も
記しております。
興味ある方は、「ブログ内検索」をご利用くださいませ。



明日もがんばるぞ!
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はじまりのはじまり

2019-01-09 00:35:44 | モダンダンス
近県某所で、ヨガクラス。

しかるのち、横浜某所へ。
モダンダンスのクラスです。

久方ぶりでしたが、
メムバーは、集中して取り組んでいました。
うんうん。

エンディングに向けての構成が、
なかなか、定まりませんなあ。

あれやこれや、やってみるも、
うむむ、
なんか、違う・・・。

すまんのう。



道は、まだまだ、始まったばかりなのだ。

明日(もう今日)も、がんばるぞ!
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いつものように

2019-01-07 23:56:42 | TAWAGOTO
都下某所へ。
早くも、通常運転でっす。

しかるのち、某館へ。
マシーンと戯れます。
いつもながらの、軽いキログラムのおもしで、
エッサホイサと、
筋肉をあたためました。

うむむ。

いつになったら、
筋トレをしました~っと言えるのだろうか。
エヘヘ~。

自転車こぎも、少々。

う~ん、スッキリ。



明日もがんばるぞ!
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「ボリショイ卒業」

2019-01-06 18:19:21 | BOOK
2018年12月。
東洋書店新社より、とある本が
出版されました。



ジャーン。

「ボリショイ卒業」

バレエの最高峰といわれている、
ロシアのボリショイ・バレエ団で第1ソリストを務め上げた、
岩田守弘さんの半生が描かれています。

著者は、大前 仁さん。
ロシアを中心に、
世界を股にかけるジャーナリスト。
現在は、モスクワで活動中の模様でっす。

以下、個人の感想で~っす。
未読のかたは、要注意。



「文章」を媒体として表現するジャーナリストと、
「身体」を媒体として表現する舞踊家が、
格闘しています。

両者、ひけをとらない攻防戦。

微妙にすれ違うあたりも、
たいへん人間味があって、
好ましく思えます。

さすがジャーナリスト、
バレエ愛好家でなくてもイメージできるよう、
分かりやすい言葉で、
舞台上や稽古場での様子を伝えています。

また、かつてのバレエ少女にとって、
あまり知りたくない部分は、
それ以上、突っ込んでいないので、
安心して読み進めることができました。

それは、大前さんの美学によるところも
大きいけれど、
岩田さん自身が、ただひたすらに、
バレエと向き合っていたからなのでしょうね。



圧巻は、エピローグ。

そう。
現在、そして未来があるから、
過去が輝くんだなあ。


(2017年8月21日・毎日新聞夕刊より(記事:大前 仁))

個人的には、
故・服部智恵子先生の登場に、
なんとも、あたたかい気持ちになりました。
ずうっと昔、バレエ合宿の際に、
遠く、お姿を拝見したことがあります。

また、ミツコの血肉となっている
あのドラマも。

・・・うわ~~~・・・。



秀逸なタイトル。

だからこそ、あえて、
「卒業したのか?」を、
明確にしなくてもいいようにも思いました。

また、岩田さんが抱いていた、
大前さんが言うところの「四つ目の夢」。
無神経で無責任なことを書きますが、
ミツコは、無謀とは思えません。
「〇〇でいいや」と、
己を飼いならしている人の踊りは、
あんまし、興味ないもの。



すてきな言葉との出会いもありました。
え~っと・・・パラパラ・・・あ、これだ。

「マスチェルストヴォ」

またいつか、岩田さんの舞台を見たいな。

登場人物、み~んな、
練習して、練習して、練習しています。

バレエに携わっているかたも、
そうでないかたも、
きっと、全力を出したくなる1冊。



「ボリショイ卒業」
著:大前 仁
東洋書店新社

※追記(2019年1月9日)
 「「ボリショイ卒業」その2」(2019年1月9日の記事)

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「小学館入門百科シリーズ94 バレエ入門」

2019-01-05 23:11:23 | BOOK
今でも、大切に、
手元に置いてある本があります。



「小学館入門百科シリーズ94 バレエ入門」

監修:松山樹子
著:清水哲太郎

ミツコがバレエ少女だったことと、
表紙(イラスト:刀根夕子)に惹かれて、
極めてミーハー的に求めたのでしょうけども、
なかなかどうして、
専門的な知識が詰まった1冊なのです。

プロローグ・バレエの歴史
第一章・夢とロマンのイラストバレエ名作劇場
第二章・世界のバレエ
第三章・あなたもバレエを踊ってみましょう
バレエまんが・森下洋子物語「はてしなき星(エトワール)への道」

子どものころは、
イラストの多いページばかりを読んでいました。

「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」
「ジゼル」「レ・シルフィード」などの
バレエ作品が、あらすじとともに、
乙女心をくすぐるイラストで紹介されています。

古典だけではなく、
「春の祭典」もあるので、さすがでっす。

それらを眺めては、
胸を、ときめかせていました。

少し大きくなると、
バレエ用語と解説を、確認するようになります。
やはり、イラストが多いページですが~。
エヘヘ。

レッスンで、つま先が痛くなると、
「うぬぬ、タリアーニがトウで立ったばっかりに・・・」と
ぼやき、
山田千鶴子さんが描いたバレエまんがを思い出しては、
誰もが通る道、と、諦観したものです。

現在は、裸足になることが多いミツコですが、
やっぱり、バレエには、特別な思いがあります。

芽生えたあこがれを、育ててくれた本。



「小学館入門百科シリーズ94 バレエ入門」
監修:松山樹子
著:清水哲太郎
小学館
(書店では手に入らぬやもしれぬ)

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まずはそこから -Berry Mix-

2019-01-04 22:23:01 | うんどうのじかん
某館へ。
エアロビクスのクラスを、受講しました。

マシーンも、少々。
いつもの如くの、
かる~いキログラムの重しですが、
それなりに、効いてきまっす。

眠っていた筋肉のようなものが、
目を覚ました感じ。

ふむふむ。

悪くないぜ~~~。

しかるのち、某所で、
籠り屋ミツコ。

ステップの組み合わせを研究しまっす。

あ~でもない、こ~でもない。

あ~でもない、こ~でもない。

結局のところ、
実にシンプルな構成に、落ち着きました。

あとは、進め方の練習が必要だわね。



課題は抱えつつも、
身体をたくさん動かしたので、
気分は爽快。

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大地への祈り、宇宙への憧れ

2019-01-03 23:32:48 | TAWAGOTO
1月3日。
恒例の、角煮づくりで~っす。

ガス台の前に立つこと、
約4時間。
灰汁を掬い続けました。

例によって、例の如く、
うすらぼんやりした味つけになりましたが、
いいんです。
空腹は最上のソースなのでっす。

う~、お腹いっぱいだ~。
モ~モ~。



さて。

秋田に、お住まいのかた、すみまっせん。

昨夜、ほぼ全国的に放映された、
TBS「新春ドラマ特別編『下町ロケット』」。

以下、感想になりますので、
未見のかたは、要注意。

キャスト、スタッフの熱量が
たいへんに伝わってきました。

前半は、尾上菊之助さん演じる伊丹氏が、
後半は、岡田浩暉さん演じる稲本氏が、
物語を引っ張っていきました。

う~む。

終盤のシーン。
稲本が、台風の夜、孤独な刈り取りをしているところから、
すべての収穫が終わるまでの芝居を、
舞台で、実演で、見てみたいなり。

ん?
なになに??
簡単に言うなよって???

エヘヘ、我ながら、そう思う。

しかしながら、
それくらい、ミツコにとって、
充実した時間でした。



稲は、かわいそうだったね。
トラックには、実は、
「帝国重工」の巨大乾燥機も搭載されていて、
すぐさま、稲が乾き、品質を保っていることを想像して、
気を落ち着かせています。

「ランドクロウ」も、無事かしら。

ロケ地の宿命とはいえ、
「燕市」が、散々な目にあったことも、
胸が痛みます。

・・・う~む。



約20年ぶりのドラマ鑑賞。
この3ヶ月、
自分のなかで、
フィクションを、どう受けとめたらいいのか、
難儀しました。

それでも、
すてきな俳優さんたちを知ることができ、
燕市の景色を、毎週、見ることができました。

稲本氏の「調子いいぞ~!」
今泣いたカラスがもう笑う。

ミツコの葛藤を吹き飛ばす、
清々しい声と表情でした。
エヘヘ。

みんな、みんな。
ありがとうございました~。



記事のタイトルは、田村直美さんの曲名。

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「十思湯」

2019-01-02 18:22:26 | 自称・観光大使
今年の初湯は、「十思湯(じっしゆ)」(中央区)。

東京メトロ日比谷線の、
小伝馬町(こでんまちょう)駅で下車でっす。







昨年の反省を生かし、
クドクドと調べ、時間に余裕をもって出立、
さらに、駅員さんに、
クドクドと出口を確認しました~。





エレベータで地上に出て、
右に進むそうです。

ややっ。

こ、公園が~~~。



「十思(じっし)公園」



「銅鐘(どうしょう) 石町(こくちょう)時の鐘」



宝永8年(1711年)に鋳造されたという記録が
残っているそう。



東京都指定有形文化財ゆえ、
立ち入りはできまっせん。

さらに、お正月早々、申し訳ないが~。



伝馬町牢屋敷跡から発見された、石垣もあります。
ふむふむ、ほうほう。

・・・ハッ。

のんびりこんとしていたら、
また慌てる羽目になりまっす。

公園の隣の建物が、目的地「十思湯」だそうなので、
いきま・・・おやっ。



「十思之疏(じっしのそ)」
えらいひとが、弁えねばならぬ、10の教え。
知足、謙降・・・。
ふむふむ、ほうほう。

ん?
なになに??
おまさんは、えらいひとぢゃ~ないき、
読む必要はないろうって???

う、うるっしゃあ~、おみゃあ!

・・・ハッ。

いかんいかん。
つい、足を止めちゃうわね、エヘヘ~。



小伝馬町駅から、直行したら徒歩1分(多分)。

「十思湯」で~っす。





「十思スクエア」という区民サービス複合施設の
2階にありますが、
れっきとした、公衆浴場でっす。





時間、よ~し。





寛ぐ場や、更衣室などは、
バリアフリーが行き届いており、
全体的にシンプルなつくり。

100円返却式ではあるが、
スポーツクラブにあるような
ロッカーも完備。

洗い場には、仕切りがあるため、
なんとなし、安心感があります。

女湯のタイル絵は、
「江都名所日本ばし」(広重)。

広い湯舟、たっぷりのお湯。
温度も、熱すぎず、ぬるすぎず、
快適でした(個人差があります)。

う~~~ん、風情があるなあ。

う~~~ん、気持ちいいなあ。

う~~~ん、あったまるなあ。



退館後、浜町まで散策して、
帰路につきました~。



「十思湯」
みなさんも、ぜひ行ってみんしゃいね~。

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