浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「ボリショイ卒業」その2

2019-01-09 22:40:41 | BOOK
都内某所で、ダンスのクラス。
新曲にもチャレンジ。
ロシアのフォークダンスを、
車椅子用にアレンジしました~。

さて。

ブログの家主の特権で、
閲覧数を確認することができるのですが~。

・・・ムムッ。

「ボリショイ卒業」(2018年1月6日の記事)が、
たいへんに訪問されている模様でっす。

なななんと、
本の著者、大前 仁さんが、
ご自身のTwitterで、
記事を取り上げてくだすっておりました。

・・・じ~~~ん・・・。

「いいね!」してくだすった方も
いらっしゃいます。

・・・じ~~~ん・・・。

ありがとうございまっす。



件の記事では、書ききれなかったこと。

「ボリショイ卒業」は、大きな功績があります。

とある世代のバレエ少女にとって、
アマチュア時代であっても、
岩田守弘さんは、
既に、特別な存在感でした。

いよいよこれから、という時期に、
岩田さんは、ソ連に行き、
日本で暮らす私たちは、
その踊りを見ることができなくなります。

風の便りで、ボリショイで活躍しているらしいと
聞こえてきても、
実際に、劇場に足を運ぶことは難しく。
現在のように、インターネットも普及していない時代。
そのまま、数十年が経ちました。

バレエ愛好家でも、その有様ですから、
おそらく、多くの日本人は、
岩田さんのことを知らないのではないのでしょうか。

そんな状況のなか、
いま、日本で、日本語で、
岩田さんの半生を描いた本を執筆し、
出版してくださいました。

これは、本当に、価値のある行為です。

大前さん、ありがとうございました!

東洋書店新社さん、ありがとうございます。

・・・ああ~。
若者にも、岩田さん世代にも、ご両親の世代にも、
みんなに、読んでもらいたいなあ。

こんなカッコいい日本人が、いるんだぜ~。
エッヘン。
て、ミツコがエバってどうする。
エヘヘ~。

なお、当ブログで、
「信長 ―NOBUNAGA―」や、岩田バレエスクール発表会、
日本バレエ協会「白鳥の湖」の道化役(1993年)の感想も
記しております。
興味ある方は、「ブログ内検索」をご利用くださいませ。



明日もがんばるぞ!
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はじまりのはじまり

2019-01-09 00:35:44 | モダンダンス
近県某所で、ヨガクラス。

しかるのち、横浜某所へ。
モダンダンスのクラスです。

久方ぶりでしたが、
メムバーは、集中して取り組んでいました。
うんうん。

エンディングに向けての構成が、
なかなか、定まりませんなあ。

あれやこれや、やってみるも、
うむむ、
なんか、違う・・・。

すまんのう。



道は、まだまだ、始まったばかりなのだ。

明日(もう今日)も、がんばるぞ!
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