ダンススタジオに籠ります。
その後、クリスタルボウルの音色を楽しみました。
夜は、ご近所に住む、お友だちの、わんこくんとお花見でっす。
わんこくんと会うのは、久しぶり。
「切手のないおくりもの(その6)」(2013年6月28日の記事参照)
http://blog.goo.ne.jp/asao325/d/20130628
今回は、わんこくんのお友だちの、
こりらっくまこさんも一緒です。
左から、メルギューくん、こりらっくまこさん、わんこくん。
新潟県燕市の、ステンレス製ぐい呑みで、かんぱぁ~い。
ワイワイ、ガヤガヤ。
花より団子。
口元に優しいぐい呑みで、わんこくんも、ほろ酔いです。
誰も、桜など、見ちゃ~いません。
お腹もくちたところで、
今度は、
こりらっくまこさん、み~っけ!
かくれんぼでっす。
・・・いかん。
こりでわ、花見にはならぬ。
桜を見ましょう。そうしましょう。
わんこくん、グイっと寄って、
3人、食い入るように、土を見ています。
ギューギュー。モーモー。
ぐいぐい押してくる、わんこくん。
・・・ん?
なんか、様子がおかしいぞ~~~???
ああっ。
ゴロ~~~ン。
どうやら、飲みすぎてしまったようでっす。
こりらっくまこさんの介抱で、
わんこくん、元気になりました。
今宵は、楽しかったよ~。
わんこくん、こりらっくまこさん、ありがとう。
また、遊んでね~~~。
明日もがんばるぞ!
桜前線、北上中。
四月初旬、我、上中里駅下車。
目的、「平塚亭」団子・・・安堵(&)、桜見物。
東京都北区の上中里。
JR京浜東北線・根岸線が停車しますが、
23区内のJR駅で、2番目に乗者数が少ないことで知られています。
それだけに、うらうらとお花見をするには、もってこいの場所。
う~ん。
きれいだなぁ。
富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんも、
思わず桜に見とれています。
ここ、平塚神社は、上中里駅から徒歩3分(ミツコ調べ)。
東京メトロ南北線西ヶ原駅からも歩いていけます。
冒頭で触れましたが、 今回の目的は、
平塚神社すぐのところにある、和菓子屋さん「平塚亭」です。
ジャーン。
「平塚亭」 と聞いて、オッ!と思ったアナタ。
アサミストですな。
そう。
作家・内田康夫センセの「浅見光彦」シリーズに、
たびたび出てくるのでっす。
光彦さんのファンにとっては、聖地なんです。
訪れたのは平日の昼間でしたが、既に、行列ができています。
待つことしばし。ついに、順番がやってきました。
ごめんくださ~い。
え~と、おねぃしゃ・・・あっ、おばしゃ・・・いえ、おねぃしゃん、
これとこれを、く~ださいな~。
商品も、ほとんどが残りわずかでっす。
午後の浅い時間ですが、この売れ行き。
地元民に愛されている証拠ですね。
さてさて。
お土産にしようかしら~。
いやいや、すぐにいただいたほうが、美味しいわよね~。
桜を愛でながら、いただいたほうが、美味しさ倍増よね~。
ということで、いざ、オープン。
うわ~お。
みたらし団子と、塩大福でっす。
・・・。
・・・・・・。
うむ、うまい!最高!
お花見をしながら、おいしいものをいただく。
このうえない贅沢ですな。
東京では、4月初旬に満開を迎えましたが、
北陸、中越、東北、北海道・・・と、桜前線が北上することに、ロマンを感じまっす。
此の地と彼の地が、つながっている実感がわいてきます。
これから、お花見をする方々、どうぞ楽しんでくださいませね。
明日もがんばるぞ!
試合結果は、ヤ8-15阪神。
雨が降ったり、
点を取ったり取られたり。
最高気温14℃、最低気温8℃。
4時間26分の試合でした。
今回、購入したものは~。
どどん。
ハンドタオル。卓上カレンダー。
紅白饅頭。
20周年記念のパーカーも。
つば九郎へ。
今日は1日、本当にありがとうございました。
ゆっくり身体を休めてくださいませね。
このような企画をしてくださった、ヤクルト球団。
神宮球場。スタッフ。売り子のみなさん。
思い出深い1日になりました。ありがとうございました。
ここまで読んでくださったみなさま。
長く、つたない文章で、お目汚し失礼いたしました。
読んでくださり、ありがとうございました。
明日(もう今日)も、がんばるぞ!
試合後、選ばれし者(Swallows CREW有料会員または年間シート購入者)は、
グランドに入場し、バースデーパーティーに参加できます。
この写真では見えませんが、大型ビジョンに、式のプログラムが映っています。
まだかまだかと待つ、選ばれし者たち。
お礼トークショーと同じ司会のかた(お名前失念)が登場し、
つば九郎に呼びかけると、
思わぬところから姿を現しました。
さらに、大型ビジョンで、
監督、選手からのつば九郎へのメッセージや、
つば九郎の20年間の歩みのVTRを見ていると、
いつの間にか、つば九郎がステージに登場。
「オーダースーツSADA」から贈呈されたスーツに身を包み、
シークレットゲストの福地コーチ、真中コーチ、高津コーチらと、
ハッピーバースデーの歌をうたい、
バースデーケーキのロウソクの炎を消します。
すべて終了後は、
選ばれし者たち全員をお見送り。
両手羽を上げて、交互にハイタッチしていきます。
ミツコが感動したのは、
この一瞬のハイタッチですが、
その一瞬に、グッと力を込めてきたことです。
握手羽まではいかないけど、
確実に、グッと力を込めている。
つば九郎がつば九郎に注いだ熱い思い、感謝の念など、ダイレクトに伝わってきました。
一瞬が永遠になる。
そんな感じ。
また、夜7:00になり、長時間の神宮球場滞在を労い、ぼやき、
パーティーも簡潔に行う。
その気くばりに感動しました。
1400試合連続出場ともなると、年季が違いますね。
つば九郎が、わたし達の気持ちを代弁してくれたので、
精神的に、とても救われました。
おかげさまで、吹っ切れた思いで、帰路につくことができました。
こちらが、お祝いする立場なのにね。
つば・・・甘えてばかりでごめんネ。
ミツコは・・・ほんとにうれしかったの。
くづつ。
5回裏。
スタジアムDJのパトリック・ユウさんと、つばみちゃんの合図で、
つば九郎へ、ハッピーバースデーの歌を届けます。
いただいたフラッグを振り・・・あれ、絵柄が見えない。
私設応援団・ツバメ軍団の演奏で、みんなで歌います・・・が、
想定以上に、速いテンポでした。
試合進行の妨げにならないようにするために、
設定されたテンポなのでしょう。
つば九郎先生は、レフトスタンドにも、脱帽して、深々とお辞儀。
そのさまを見ていると、目頭が熱くなりました。
一口に、20年といっても、
楽しいことばかりではなかったはず。
それでも、投げ出さず、いつも最善を尽くしたからこそ、
今日のこのときを迎えられたのでしょう。
20周年、おめでとうございます。
いつも、わたし達のことを優先し、尽力してくれて、ありがとう。
これからも、よろしくおねがいいたしま~す。
くづつ。