浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

映画「蔦監督─高校野球を変えた男の真実─」(後編)

2016-04-14 19:57:18 | 舞台・イベント
映画「蔦監督」の映画監督、蔦監督の登場でっす。
ワ~ワ~、モ~モ~。

蔦哲一朗監督。

わたしは、言いたい。

なんて・・・



なんて・・・



なんてすばらしい映画を作ったのかと!



わたしは、
阿波池田から、遠く彼の地におりながら、
高校野球中継の映像でもって、
蔦文也監督と白川部長の存在感に惹かれた、
一介の信奉者に過ぎません。

だからこそ、
純粋に、思うわけですが。

この映画は、
わたしの身体の一部に感じるほど、
わたしの胸の内を表現しています。



何度か、当ブログでも熱弁しており、
くり返しになってすみませんが、
わたしは、
蔦監督は、不死身だと信じていました。

生き物には、天命があることを知ってはいましたが、
蔦監督にかぎって、
その時がくるとは、まるで疑ってなかったのです。

映画においても、
刻々と、その時が近づいてくると、
どうしても、涙を止めることはできませんでした。

しかし。

蔦監督の人生を、
こうして映像に残してくれました。
ううん。それ以上ですね。
縁のある方々にメッセージしてもらうことで、
甦らせてくれました。

やはり、蔦監督は、不死身だったのだ~!

蔦哲一朗監督、
本当にありがとうございます。

蔦監督が、蔦監督を選んでくれて、よかった。

ん?
ちょっと分かりづらいわね。

蔦哲一朗監督が、映画監督を選んでくれて、よかった。


(左から、蔦哲一朗監督、メルギューくん、つたはーん)

つたはーんとは、阿波池田を訪問した以来の再会。
会いたかったがいぜ~。
つたはーんも、蔦監督不死身説を証明しているといえよう。

お二方、撮影、掲載を快諾してくださり、
ありがとうございました。

・・・。
・・・・・・。
しみじみ、作品を反芻すると、
白川先生は、いま見てもなお、安定感がありますな。
蔦監督&白川部長のコンビも、最強なのだ。



映画「蔦監督─高校野球を変えた男の真実─」
2016年4月9日(土)~15日(金)
10:10から整理券配布、12:15上映
新宿K's cinema

上映会を開催する行政、企業、個人も、募集中だそうです。

「強うなるんじゃ(前編)」(2013年4月27日の記事)
「強うなるんじゃ(後編)」(2013年4月27日の記事)
「背番号のないエース(白川 進・編)」(2014年4月28日の記事)
「阿波池田・祖谷・阿南の旅(つたはーん・編)」(2015年9月7日の記事)
「阿波池田・祖谷・阿南の旅(池田高校・編)」(2015年9月8日の記事)

これからも、がんばるぞ!
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