1990年、学習研究社から、
「もうひとつの ALFEE STORY」が刊行されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/33/10e5f61a0efb6d083be7da965bb76f2c.jpg)
こちらは、
1995年に出版された、
ソニーマガジンズ文庫の同作品です。
ALFEE'S CREW(スタッフさんのこと)15名の仕事や、
半生が描かれています。
裏方さんにスポットを当てるという、
独自性あふれる書物でっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/00/d408b876f709d2cbbdfc7b3d68cf002c.jpg)
我々ファンは、
コンサートを楽しみにして日々を過ごし、
当日は、チケットを握りしめて会場に向かい、
たくさんの愛と勇気を与えられて帰路につくわけですが、
毎回、裏切られることなく、
ONE NIGHT DREAMを過ごせるため、
それが、いつしか当たり前のように感じてしまいがちです。
この本は、
大がかりな、夏のイベントも、
ホールコンサートも、武道館コンサートも、
さらに、シングルやアルバム発売も、
実は、1人1人の力の集結だということを
思い出させてくれます。
1人1人は、生身の人間だから、
当然、挫けることもあるし、絶望することもある。
我々と、なんら変わらないんです。
それでも、
這い上がり、自分のできることを見つけ、
最善を尽くそうとする、
そのエネルギーの心地いいこと。
そして、
もろもろ抱えつつ、ファンには一切、感じさせず、
ONE NIGHT DREAMを、当たり前のことにさせてくれる
プロ意識と仕事の完成度に、脱帽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/41/907e7b88fbcc732acaa35cfd224358e3.jpg)
時折、登場するアルフィーのメンバーが、
またいいんですナ。
彼らの言葉に、自分自身も、
叱咤激励されたり、肩の力が抜けていったり。
バックステージでも、アルフィーはアルフィーだ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/eb/fec407c5faa08d9b22508b025bd8d50c.jpg)
読後に、唯一、困ることは~。
・・・アルフィーの野外コンサートに行きたくなるぜ~~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b2/b1e2cb7dad10413c46c60e9a494b8c03.jpg)
「もうひとつの ALFEE STORY」
著:小野 緑
ソニーマガジンズ文庫
(書店では、手に入らないやもしれぬ)
明日もがんばるぞ!
「もうひとつの ALFEE STORY」が刊行されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/33/10e5f61a0efb6d083be7da965bb76f2c.jpg)
こちらは、
1995年に出版された、
ソニーマガジンズ文庫の同作品です。
ALFEE'S CREW(スタッフさんのこと)15名の仕事や、
半生が描かれています。
裏方さんにスポットを当てるという、
独自性あふれる書物でっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/00/d408b876f709d2cbbdfc7b3d68cf002c.jpg)
我々ファンは、
コンサートを楽しみにして日々を過ごし、
当日は、チケットを握りしめて会場に向かい、
たくさんの愛と勇気を与えられて帰路につくわけですが、
毎回、裏切られることなく、
ONE NIGHT DREAMを過ごせるため、
それが、いつしか当たり前のように感じてしまいがちです。
この本は、
大がかりな、夏のイベントも、
ホールコンサートも、武道館コンサートも、
さらに、シングルやアルバム発売も、
実は、1人1人の力の集結だということを
思い出させてくれます。
1人1人は、生身の人間だから、
当然、挫けることもあるし、絶望することもある。
我々と、なんら変わらないんです。
それでも、
這い上がり、自分のできることを見つけ、
最善を尽くそうとする、
そのエネルギーの心地いいこと。
そして、
もろもろ抱えつつ、ファンには一切、感じさせず、
ONE NIGHT DREAMを、当たり前のことにさせてくれる
プロ意識と仕事の完成度に、脱帽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/41/907e7b88fbcc732acaa35cfd224358e3.jpg)
時折、登場するアルフィーのメンバーが、
またいいんですナ。
彼らの言葉に、自分自身も、
叱咤激励されたり、肩の力が抜けていったり。
バックステージでも、アルフィーはアルフィーだ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/eb/fec407c5faa08d9b22508b025bd8d50c.jpg)
読後に、唯一、困ることは~。
・・・アルフィーの野外コンサートに行きたくなるぜ~~~!
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「もうひとつの ALFEE STORY」
著:小野 緑
ソニーマガジンズ文庫
(書店では、手に入らないやもしれぬ)
明日もがんばるぞ!
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