心からオネスティー

ううう。
一気に、気温が低下。
雨が、雪に変わりました。

都内某所で、籠り屋ミツコ。
ソロ作品づくりにかかるも、
うむむ、
はかがいかぬ。
こりゃあ、一定の形ができるまでに、
時間がかかるぞ～。

のち、某館で、
マシーン、少々、自転車こぎ、少々。
ほどよく、あたたまりました～。

おっ。



Cルピスウォーターでは、ありませぬか。



そう。
本日、２月５日は、
小説家・西村賢太の命日。
三回忌です。

2002年、石川県七尾市の西光寺。
藤澤淸造の墓の隣りに、
生前墓を建てたのは、
あまりにも有名な話ですが、
此度の地震により、
横倒しになってしまったそうです。

中日新聞と北國新聞のウェブサイトに
掲載されている写真を見ると、
地蔵堂が、のしかかっています。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

まさか、こんなことになるとは。
数々の「北町貫多」もので、
建墓に懸ける心の丈や、実際にかかった労力を
読んでいた身としては、
とても、つらい、
いや、信じ難いことです。

救いは、墓石が重なり合っていなかったこと、のみ。

それでも。

墓石はあるし、お寺も、ある。
なんたって、作品は、残っています。
だから、気を強くもって、生きよう。



いかに、揺れが大きかったかを物語る事象です。
あらためて、お見舞い申し上げます。

西光寺の住職さん、
どうか、お大事になさってくださいませね。

明日もがんばるぞ！