浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「髙見澤俊彦氏 講演会」(わらび学びあいカレッジ)

2024-02-04 22:03:37 | 舞台・イベント
1月31日のこと~。



NPO法人・わらび学びあいカレッジ開校20周年記念
「髙見澤俊彦氏 講演会」を、聞きに行きました~。



蕨市は、
面積約5.11平方キロメートル。
人口75,646人。
市の花は、サツキでっす。



会場は、
蕨市民会館 コンクレレホール。



わらび学びあいカレッジの、沿革から、
キーワードを、いくつか、ピックアップすると~。

「夢」「希望」「生涯学習」「創造」「だれでも参加」

う~ん。
いいですねえ。

髙見澤さんや、アルフィーの活動と、
バッチシ、重なり合いまっす。



蕨市の賴髙市長をはじめ、
そうそうたるお歴々の来賓による、祝辞ののち、
髙見澤さんの登場でっす。

・・・ホウゥ~~~ッ。

客席からは、感嘆の溜息が~~~。

時系列に沿って、話題は、
生まれ育った街・蕨の原風景から始まり、
文学、特撮映画、バスケットボール、音楽、
そして、THE ALFEEの、春ツアーへ。

「夢さがし」、「ドリームジェネレーション」、
「ファミリーヒストリー『アルフィー高見沢俊彦~初めて知る父の生い立ち~』」、
ラジオ「終わらない夢」などに、散りばめられていたエピソードの、
集大成のような、内容でした。



約1時間、1度も喉を湿すことなく語り続けて、
きっちり、締めくくる。
それも、さりげな~く。

う~む、すげい。

さすが、デビュー50年、
メンバーチェンジも休止も再結成もなく50年、
真の50周年を迎えるかたは、違うぜ。



この講演をとおして、
最も胸に残ったことは、「8つ上の兄(貴)」でした。

髙見澤さん、
あたたかいお話を、ありがとうございました。



手話通訳さん、おつかれさまでした。
わらび学びあいカレッジさん、
すばらしい企画を、ありがとうございました~~~。



明日もがんばるぞ!
コメント
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