真白にかわれ

気温が、一気に低下。
陽ざしも、秋の終わりを告げていまっす。



近県某所で、音楽体操のクラス。
ホワイトボードに、
専用マジックでもって、
プログラムや、強調すべきことを
書き記しまっす。

解散後、黒板消しのようなもので、
ふきふきしたら～。

あ、あれっ！？
き、消えないぞ～。

コントのように、
拭けども拭けども、
文字は、そのまんまでっす。

焦るミツコ。

根性で、どうにか、薄くして、
まだ、若干、残っているものの、よしとして（オイ！）、
控え室へ、ダッシュで戻り、
荷物を替えてから、別の部屋へ急ぎまっす。

表現のクラス。
開始時刻を、10秒ほど過ぎてから、到着。

その時点で、
さらに、焦るミツコ。

ペラペラペラペラ、
やれ、早いもので、もう12月だの、なんだのと言いながら、
気を鎮めまっす。

今回は、中盤で、
重いテーマの話をするため、集中。
感情過多にならぬように、
しかし、他人事に聞こえないよう、
最大の注意を払いまっす。

なんとか、乗り越え～。

ホッとしたのか、
後半の進行が、かなり、雑になってしまいました。

う～む。

まだまだだ、自分。

受講者の反応や、感想は、好意的だったから、
なおさら、自分にガックシ、です。

マァ、ミツコの実力的に、
こんなものなのかなあ。



いやいや。
己れを過信しちゃあ、いけないけども、
諦めてもいけない。
巻き返していこう。



ホワイトボードの表面も、真っ白に。
身体も、清潔に。

明日もがんばるぞ！