浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「THE ALFEE 夏の夢 ─8.25 46th Birthday─ 」

2020-08-25 23:56:05 | THE ALFEE
1974年8月25日、
「夏しぐれ」でデビューしたアルフィー。
46回目の誕生日である今日、
無観客による配信ライブをおこないました。
昨夜に引きつづき、
アルフィー史上、2回目のイベントです。



今回は、最初から最後まで、
きちんと視聴できました~~~。

全体をとおして感じたことは、
アルフィーは、ライブバンドだ、ということ。

メンバーは、最大限、演奏し、歌唱しています。
すばらしい内容でした。

その上で書くのですが、
ミツコには、
3人が、このスタイルに満足していないように
思えたのです。
そこに、これまで積み重ねてきた全国ツアーなど、
ライブ活動に対する、矜持を見ました。

なんといっても、
アンコールの際の、桜井さんの言葉に尽きます。
ミツコも、まったくもって、同感でっす。
気持ちを代弁してくれて、うれしかった。



今後、コンサートがどういう形になるのか、
誰も分からないし、正解もないでしょう。

シカァシ、
アルフィーが、ライブバンドの誇りを胸に掲げているかぎり、
きっと、道が見つかるような気が、します。
今夜、その確信が強くなりました。
一言でいうなら「希望」なのかしらね。



映像ならではの感想をいくつか。

高見沢さんの衣装、ギターが、近目(遠目の逆)で映えていました。
坂崎さんの歌声は、1曲ごとに力強くなり、頬は削げていきました。
桜井さんの存在は、安定そのもの。ブランクあっても、あの歌唱力。

照明が、実に凝っていたので、
引きの固定キャメラで観たい曲もありました。

なんなら、チケット購入時に、
キャメラ:最前列/最後列
(アルフィーのライブに「いい席/悪い席」はないので、
 チケット代は同額)
字幕(歌詞テロップ):あり/なしを
選べるようにしても、いいですよ~。

いやいや、たわごとです。
ご放念ください。


(撮影日:2019年8月4日)

ファンのみなさん、
おつかれさまでした。

初日、「画面が真っ黒」を共有された方々、
操作方法を教えてくだすった方々、
ありがとうございました。

スタッフのみなさん、
そして、
メンバーのみなさん。

とびきりの「夏の夢」を、ありがとうございました。
この2日間、本当に、夢のようだったわ。
・・・ギュ~、イタタ。

明日もがんばるぞ!
コメント
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