浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

映画「蔦監督─高校野球を変えた男の真実─」(まほろ座トークショー)

2016-08-11 23:09:51 | 舞台・イベント
山の日。
この、新しき祝日にふさわしい外出先は~。



山だ。
う~む。
山もいいけど、あえて。



町だ。

小田急線町田駅の改札を出て、西口へ~。



目指す場所は「まほろ座 MACHIDA」。
9月に一周年を迎える、
エンターテイメント・レストランでっす。

まほろ?
三浦しをんさんの小説「まほろ駅前多田便利軒」と、
関連があるのかしら???



西口から右手に進むと、
お店の表示が。
ふむふむ、地下1階ですね。
現在、地上2階の連絡通路にいるため、
エレベーターに乗り込みます。



このビルは、PARIOといいます。
ブティックあり、喫茶店あり、
ほどよく、昭和のかほりが残っていまっす。

・・・ガコン。

♪着いた着いた♪





本日の催し。
そりは~。



「〈野球太郎〉presents
 『映画【蔦監督】上映会
  ~蔦監督がやってくる ヤアヤアヤア!in 町田~』」



メ~メ~、モ~モ~、
飲み物や食事をいただきながら、
映画鑑賞とトークショーが楽しめる
イベントでっす。



トークショーの登壇者は、
蔦哲一朗監督、まほろ座の中村座長、
そして、
池田高校OBで、読売巨人軍の元投手・水野雄仁氏。

ワ~ワ~、モ~モ~。

軽快に、蔦文也監督とのエピソードも、
かなり切り込んだことまで聞かせてくださいました。

夏春2連覇、メディアからの注目など、
高みにいるにも関わらず、
それらエピソードは、
山あいの高校生と先生が、じゃれあっているような、
なんとも、のどかなやりとりに聞こえます。

そっか~。

ミツコが、
蔦監督と白川先生にしびれていたころ、
先生方も、狂想曲のなか、模索していたのね。



今回、水野氏が、阿波の金太郎そのままの風情で、
高校生目線で話してくだすったのが
印象的でした。

世代も感性も価値観も違う者同士をつなげる、
野球というスポーツ。
いいものだな~。



蔦哲一朗監督。

がさす、映画監督ともなると、
何が飛び出しても、受けとめます。
この冷静さと謙虚さが、
すばらしい映画製作の源なのでしょう。
蔦文也監督とは、また違った、
穏やかなカリスマ性がありまっす。

今回も、写真撮影、ブログ掲載のご理解、ご協力を
ありがとうございました~。

映画「蔦監督─高校野球を変えた男の真実─」(前編)(2016年4月14日の記事)
映画「蔦監督─高校野球を変えた男の真実─」(後編)(2016年4月14日の記事)

明日もがんばるぞ!
コメント
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