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浅尾弥子のノンジャンル道

小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
お姿をお借りして、日々更新。
7月17日に、引っ越しました。

穂高・池田の旅(モハとデハニ・編)

2018-09-12 22:41:26 | 2018年 穂高・池田の旅
た、たいへんでっす。
公園に、で、電車が~~~。







モハとデハニ。

よ~っく見ると、停まっていまっす。

こ、こんにちは~~~。

モハに、乗車すると~。

うわ~お。
本が、いっぱい。



電車の図書室でっす。

ママさんと子どもが(多分)、
読み聞かせをしていました。

いいですねえ。



お隣のデハニは~。

おお~~~。



電車の教室だ~~~。
トモエ学園だ~~~。





めいめい、別な科目を勉強中のようでっす。
網棚の上のカバンも、個性的。

電車の学校、ミツコの記憶では、
映画「トットチャンネル」(監督:大森一樹。主演:斉藤由貴。1987年)の
回想シーンで、見たような・・・。

いま、こうして、
現実として、トモエに来られるだなんて、
ギュ~、イタタ、
夢のようでっす。

貴重な車両を提供してくだすったのは、
松川村の長野電鉄。

モハは、1927年製、
デハニは1926年製。



ミツコからも、ありがとう。

机や椅子、本棚は、
職人さんと、池田工業高校(池工)の生徒たちが
作ったというから、驚きでっす。

うんうん。

いいですねえ。



トットちゃんの世界が、
忠実に再現されている場所。

教育についても、考えさせられる空間でした。



「ちひろ館・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!

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穂高・池田の旅(トットちゃん広場・編)

2018-09-11 23:30:33 | 2018年 穂高・池田の旅
・・・あっ。

たいへんでっす。
公園の中に、ほ、本が、開いてありまっす。



こっちにも。



こっちにも~~。



こっちにも~~~。



あれ。

このお話、知ってるぞ~~~。

そう。

ミツコの指南書ともいえる、
「窓ぎわのトットちゃん」でっす。

うわ~い。

公園内には、24ヶ所、
こうしたコーナーがありまっす。

オリエンテーリングマップをもらい、
穴埋めをして、合言葉が正解すると、
豪華な賞品がプレゼントされるという
企画も開催中。

ミツコも、頂戴しました~。

みなさんも、ぜひトライしてくださ~い。

さて。



ところどころ、
本の傍らに、内容に、ちなんだものがありました。





この話、いいんだよな~。

さらに~。

ああ~っ。





気をつけて~~~。

さらに、さらに~。



小林宗作校長先生の教えは、
真髄ではなかろうか。



いかん、はしゃぎすぎてしまいました。
エヘヘ~。

・・・ややっ。

「モハとデハニ・編」に、くづつ。

「窓ぎわのトットちゃん」(2015年10月18日の記事)

明日もがんばるぞ!
コメント (2)
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穂高・池田の旅(安曇野ちひろ公園・編)

2018-09-10 22:46:45 | 2018年 穂高・池田の旅


安曇野ちひろ公園は、
長野県北安曇郡は松川村(まつかわむら)に
ありまっす。





松川村は、
面積約47,07平方キロメートル。
人口9,764人(2018年9月1日現在)。
村の花は、レンゲツツジでっす。



あっ。

おしゃまな、鈴虫さんたちが~。



松川村マスコットキャラクターの
リンリン(左)と、りん太(右)。

鈴虫さんが、キャラクターになるほど、
水がきれいで、自然が豊富なんだね。

「手打ちそば つばくろ」など、
おそば屋さんも多く、
「玉大黒」という黒豆が特産品。

う~ん。

身体にもいいし、おいしいし。
言うことなし!









雄大な北アルプスに見守られ、
ちひろ公園は、のびのびと存在していました。

体験交流館では、
郷土食づくりも、できるそう。



「食」「農」「いのち」。
53,500平方メートルの敷地内には、
体験農場もありました。

ふうむ。

ふうむ。

ただ、いるだけで、
気持ちが晴れ晴れしてくるわ。

こういう場所へ、
毎日、散歩できたら、
きっと健脚になるし、元気になりそう。



ゴロ~ン。

・・・あっ。

「トットちゃん広場・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!

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穂高・池田の旅(サイクリング・編)

2018-09-09 23:34:17 | 2018年 穂高・池田の旅
松川村観光協会で、
お借りした電動自転車。
スイスーイと、加速しまっす。





北アルプスの方角へ。

車の往来は、時折ありますが、
快適な道でっす。



概ね、15分で、
安曇野ちひろ公園に、到着の見込みでっす。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

なんだか、不安になってきました。
ミツコの得意技、
違う道を、一心不乱に進む、を
発揮しているのではなかろうか。

ここいらで、確認したいのだが~。

通行人、ゼロ。

あっ。

工事の交通整理風の若者を発見。

あのう、すみませ~ん。
ちひろ公園に行くには、
この道で合ってますろうか~~~!?

と、その若者、
わざわざこちらへ歩み~。

はい、この道を、まっすぐ進んでいただきますと、
やがて、突き当たりまして、
左に折れていただけますと、
公園になります。

と。

たいへんに、丁寧な言葉づかいで
教えてくださいました。

まったくもって、今の若者は、
礼儀正しくて親切で、
実にけしからん。

いや、けしかります。
すばらしいことです。

お仕事中に、すみませんでした。

お気をつけて~。

は~い、ありがとうございま~っす。

若者に見送られ、再発進。

スイスーイ。



スイスーイ。



乳川(ちがわ)。





濁橋(にごりばし)。



うむ、間違いない。



途中、足を止めて、
写真を撮りながらのサイクリングゆえ、
20分ちかく、かかりました。

青い空、白い雲、山々の緑、黄金色の田んぼ。

あ~。
旅に出てるんだなあ~。



自転車さん、ありがとさんね~。



「安曇野ちひろ公園・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!

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穂高・池田の旅(信濃松川駅・編)

2018-09-09 13:41:08 | 2018年 穂高・池田の旅
JR大糸線で、信濃松川駅へ。



窓いっぱいの、北アルプスを望みながら、約20分。







ふむふむ。

地図が、いまひとつ、読みこなせないミツコですが、
形から入ることも肝心でっす。



こりは、分かった。



日射しは強いものの、カラリとした陽気。
前日までの台風の影響で、
風は強めでっす。

あっ。



バス停だ!



松川村社会福祉協議会による「りんりん号」。
完全予約制、指定した場所での乗降車とのこと。
燕市でいうと、「きららん号」ですな。



またもや、ふむふむ。
「安曇野ちひろ美術館」「すずむし荘」
「道の駅安曇野松川 寄って停まつかわ」などなど。



すぐそばの、
セピア安曇野へ向かいまっす。



ここで、自転車を借りるつもりでっす。

ご、ごめんくださ~い。

安曇野節、安曇野踊りの資料とともに、
り~ん、り~ん、
鈴虫さんたちの合唱に、
出迎えられました。

エヘヘ、どもども、
浅尾でっす。
り~ん、りんりん。

無事に、手続きをすませ、
クドクドと道順を尋ね、
いざ、「安曇野ちひろ公園」へ、出立でっす。



「サイクリング・編」へ、くづつ。

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穂高・池田の旅(穂高駅・編)

2018-09-08 23:59:17 | 2018年 穂高・池田の旅
ノンジャンル旅行社の社長ともなると、
長野県を訪れるのも、
約10回以上に、なりまっす。



浅見光彦記念館を目当てに、中軽井沢へ行ったり、
合宿で、志賀高原や軽井沢へ行ったり。



最近だと、
新潟県の直江津(なおえつ)から、
糸魚川(いといがわ)を経由し、
大糸(おおいと)線で、白馬へ向かい、
八方尾根、ゴンドラアダムで兎平へ。

靄がかかり、まっしろけっけっけの中、
有線放送で(多分)、
明菜ちゃんの「北ウイング」が、
鳴り響いていた思い出がありまっす。

最近といっても、
直江津で、
当時の大河ドラマ「天地人博」を開催していたから、
10年近く前のことですねぃ。

さて。

今回は、
北アルプスの玄関口・穂高(ほたか)に向かいまっす。



穂高は、長野県安曇野市に属します。
平成17年(2005年)、豊科町、穂高町、三郷村、堀金村、明科町が
合併したそうです。

なんといっても、西側にある北アルプスの山並みが
特徴的でっす。
平地も、海抜約500~700mとのこと。

面積約331,78平方キロメートル。
人口約98,500人。
市の花は、わさびでっす。







新宿から、南小谷(みなみおたり)行きの、
あずさ号に乗りこみ~、
約3時間15分で、
穂高駅に、とうちゃ~く。





前日は、台風21号の影響で、
運休だった、あずさ号も、
この日は、始発から通常運転。
鉄道マン(ウーマンも)のみなさん、
ありがとうございました~。



燕岳(つばくろだけ)など、
3000m級の山々を擁するだけあって、
街なかに、道祖神が点在していることでも有名です。



ややっ。

何やら、密談している親子がいるぞ~!?



いったいぜんたい、
どうしたのだ~~~!?!?!?



ふむふむ。
真田親子が、
徳川家康につくか、石田三成につくか、
激論してるのだわね。



そんな緊迫したところへ、
のどかに近づいてしまいました。
エヘヘ。

「穂高人形・お船祭り保存会 小平教室」の作品。
見事な出来栄えでっす。



さ~あ。

やってきました、穂高。

安曇野ちひろ美術館を目指しまっす。

「信濃松川駅・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!

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穂高・池田の旅(案内・編)

2018-09-08 08:58:18 | 2018年 穂高・池田の旅
どうも、こんにちは。
旅に出るなら、ノンジャンル!
「ノンジャンル旅行社」の社長・浅尾と申します。

なお、この旅行社は社長1人で運営し、登録もしておりません。
ご理解のほど、よろしくおねがいいたします。

さて、今回は
「トットちゃんと遊び、北アルプスを展望する旅」
略して「穂高・池田の旅」をご紹介いたします。

なになに?
「略して」の使い方が、違ってるって???

いいのです。
細かいことには、こだわらないのでっす。

わたくし、浅尾社長自らが、実踏してきました。





「穂高・池田の旅」モデルコース(平日)

【1日目】
7:30~10:45 新宿~穂高(あずさ3号)
11:46~12:06 穂高~信濃松川(JR大糸線)
  松川村観光協会でレンタサイクル手続き
12:30~12:50 安曇野ちひろ公園へ(レンタサイクル)
12:50~13:30 トットちゃん広場
13:30~14:30 安曇野ちひろ美術館
14:40~15:10 すずむし荘(日帰り入浴)
  各自、自由行動。レンタサイクル返却
16:46~17:00 信濃松川~穂高(JR大糸線)

ホテルへ。各自、自由行動。
おやすみなさ~い。











【2日目】
8:51~9:06 穂高病院前~あづみ病院(池田町営バス安曇野線)
  池田町役場、浅原六朗文学記念館、池田町観光協会
11:21~11:48 金の鈴会館前~クラフトパーク(池田町営バス町内巡回線 てるみん号)
12:20~14:50 安曇野北アルプス展望のみち~ハーブセンター(徒歩)
  花見諏訪神社、ほたるの水路、ハーブセンター
15:47~16:05 ハーブセンター~穂高駅前(池田町営バス安曇野線)

ホテルへ。各自、自由行動。
おやすみなさ~い。







【3日目】
9:24~9:41 等々力家~明科駅(あづみの周遊バス東回り)
  旧国鉄篠ノ井線廃線敷コース
12:08~12:36 明科~松本(JR篠ノ井線)
13:02~15:33 松本~新宿(スーパーあずさ18号)









家に帰るまでが、旅行でっす。
おつかれさまでした~。

【備考】
・時刻表は、平成30年9月7日現在のものです。
・道路事情、天候状況により、時間が異なる場合もございます。
 あくまで、目安としてご利用ください。

【謝辞】
今回、このコースを作成するにあたり、
下記の方々に、多大な協力をいただきました。

安曇野市観光協会。
松川村観光協会。
松川村の、道を教えてくだすった、ご婦人がた。

池田町観光協会。
浅原六朗文学記念館の館長さん。
池田町営バスの運転手さん。
池田町の、道を教えてくだすった、おんちゃん。

あづみの周遊バスのガイドさん。
明科駅前の松月堂 西村商店。
松本市は四賀地域公共交通の、バスの運転手さん。
乗客の、ご婦人。
買い物をした先々の店員さん。

おかげさまをもって、
アクティブな旅をすることができました。



・・・という、感動の詰まった「穂高・池田の旅」はいかがですか~。
ノンジャンル旅行社、一押しの企画です!
詳しい旅の模様は、順を追って、ルポしていきま~す。

明日もがんばるぞ!

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