ヤクルト×広島戦（2017年９月３日）（後編）

自称・燕市PR大使であるミツコ。
食事は、迷うことなく～。







ジャーン。
燕市・鈴木市長のお墨付き。

「燕むすび」と「鶏肉のレモン和え」でっす。

近くにいた方が
「おいしそうな匂いがする」とおっしゃってました。
エヘヘ、すんまっせん。
いっただっきま～す。・・・うむ、うまい、最高！



神宮球場の日没。



月が見えてきました。



我らが、つば九郎の、空中くるりんぱ。



ああっ、ちょっと前に上がったか～。



う～ん、残念。

一塁手は安部選手。
塁審、一塁は笠原さん、二塁は敷田さんでっす。
背中の目でもって、熱視線を送っているのでしょう（多分）。



おっ。

７回表の守りが終わりました。
「東京音頭」の出番でっす。

傘の用意、傘の用意。



♪ヨイヨイ♪

明治神宮球場。
都会の一等地で、
傘を振りながら「東京音頭」を歌うのは、
なんとも、アンバランスとお思いのかたも、
いらっしゃるかもしれませんが、
国鉄スワローズ時代からの、伝統なのでっす。

ホーム側の観戦席、ガラガラ。
ビジター側（特に巨人）、ギューギューの状態だったころ。
なんとか、大勢のファンがいるように見せようと、
故・岡田正泰私設応援団長が、
編み出した応援。

ミツコとて、
子どものころ、周囲は巨人ファン、中日ファンばかり。
スワローズのリュック背負ってたら、
クラスの男子にからかわれ、
ヤクルトファンが少ないことは、
肌で感じていました。

だから、「東京音頭」をとおして、
故・岡田団長の思いは、伝わってくるんです。

なんとなく、ノリで傘を振っているんぢゃ～ござんせん。

♪ヨイヨイ♪

・・・ムムッ。

レフトスタンドで、赤い傘を振っている輩がおるな。
やいやい、神宮球場を、独占するな～～～。
・・・ようし、写真を撮って、世界に発信してやれ～。
パチリ。



ああっ。

もう１枚。



・・・ふ～む。
・・・意味不明・・・。
むしろ、おとなしくしているように見える・・・。





えのたんと、アップルちゃんは、
作曲者・中山晋平先生の故郷からやってきたので、
大歓迎どころか、
むしろ、我々が頭を下げねばならぬ。
すばらしい音頭を、ありがとうございまっす。





ヤクルト２－９広島。
試合時間３時間６分。
観衆数30,642人。



つば九郎へ、
くやしい思いをさせてしまってるよね。
それでも、いつも変わらず
盛り上げてくれてありがとう。



真中監督へ、
なかなか球場に足を運べず、すみません。
諦めない姿勢は、十分、届いています。



みんな、みんな。
おつかれさまでした～。

明日（もう今日）も、がんばるぞ！