アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×川崎

2013年10月28日 | サッカー観戦
速報版に付け加えます。

昨日は、久しぶりのカシマスタジアムなので、トニーニョ・セレーゾと全体の選手の動きが確認出来ました。
伊東は良くやっていましたが、遠藤のフォローが効いていましたね。
それでも、登里とレナトの2人に来られると、2対2になってしまうので厳しい時もありました。
そうならないようにするために、ラインを上げて、なるべく高い位置で応対するようにしていたんでしょう。
トニーニョ・セレーゾも早めにチェックに行けと、盛んに指示をしていたように見えました。

遠藤は、攻守に渡って効いていました。
上に書いたように守備では伊東を助けて、攻撃では遠藤を経由することが多かったと思います。

それと、昨日の攻撃に関しては、ロングボールが多かったように感じました。
それは何でだったんでしょう…。
大迫の1トップだったんですが、もう少し前にはっていても良かったように感じました。

下がってしまうと、前に誰もいなくなってしまうんですよね。
これも、トニーニョ・セレーゾから修正の指示が出ていたように見えました。

主審は村上、副審はメインスタンド側が相樂でした。
相樂には、ワールドカップでも副審を担当したくらいなので、もう少しピリッとした笛を吹いてもらいたかったです。
こちらが期待していた分、残念でした。

村上は、もう少し早めに川崎にもイエローを出しても良かったと思います。
伊東のイエローは、てっきり繰り返しの違反だと思いましたが、記録を見たら、ラフプレーだったんですか!?
いずれにせよ、川崎にも、繰り返しの違反をしていた選手がいましたから、そちらにも早めにイエローを出しても良かったと思います。

映像を確認していませんが、バックスタンド側の副審のオフサイドの判定も、川崎の攻撃で今のは出てたかな?と感じたシーンがありました。
これは、鹿島にとっては、助かったシーンでしたけれど。

トニーニョ・セレーゾは、相変わらずピッチまで入って指示を出してますね…。
そして、風間はトラップが下手でした。
蘭童の方がうまいかも!?

大久保と山村のマッチアップも、面白かったですね。
高いポジションでは、ガッツリと当たりに行ってました。
その大久保は、誰かが行かないとソガがボールを拾わないので、面倒そうでした…。
あれは、お決まりの動作なので、許してください!?

青木は、今さらですが、CBになりましたね。
たまに、上がって行っても、味方にも敵にも無視されてしまうところも、MFっぽくありませんよね!?

交替で出た岩政は、味方の選手と重なり過ぎです。
ベテランなのに、交替で出てテンパってしまうのは、いただけません。
昨日は、浦和のゲームも録画で見たのですが、500試合出場になった山田は、落ち着いたプレーをしていました。
ベテランらしく老獪にファールをもらったり、時間を使ったり。
岩政には、ああいうプレーを見習ってもらいたいです。

メインスタンドには、昌子が見に来ていました。
復帰も近そうです。
ダヴィはいませんでした。
もしかすると、バックスタンド側にいたのかもしれませんが、こういう時こそ、見に来て欲しかったように思います。

最後に、鹿島の応援について。
選手のバスが着く時に、新日鐵住金ゲートの階段で、フラッグを振って出迎えるようにしたんですね。
ビックリしました。

ゲーム中の応援については。前から書いていますが、ますます単調になっているような…。
大迫のチャントばかりでは、単調過ぎます。
選手個人ではなくて、クラブを応援するという立場なんでしょうが、もう少し個人のチャントをそろえても良いと思います。
ゴール裏にいる全員が大迫のファンとは限りません。
色々な選手のチャントをそろえれば、みんなが応援に参加出来ますし、ゲーム中に展開やプレーに合わせて、臨機応変に使えますよね。
ゴール裏にいないのに、大きなお世話でしょうけれど。

長くなったので、この辺りにしておきます。
明日に続きます。

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