アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

鹿島×神戸(速報版)

2010年07月31日 | サッカー観戦
鹿島サポ魂、全開で書きます。
一方的な見方なので、気分が悪くなりそうな方は読まないでくださいね。

今日の主審は西村でした。
NHKの中継があるからとは、思ってたけど、イングランドの方ではなく、そっちで来たか…。

西村、ワールドカップで笛吹いたからって、いつもJリーグを見てる人たちの評価が高くなった訳じゃあないんだからな。
オリヴェイラが退席させられて、勝ち試合だったのにスタジアム全体の空気が悪くなっちゃいました。

始まったばかりのころは、西村の毒牙にかかりそうだったのは、ボッティとポポだと思ってたのに。
でも、最初に毒牙にかかったのは、マルキでした。
そして、結局、オリヴェイラまで。
おかげで、次の清水戦にピッチに立てません…。

だいたい、ゲーム開始前にピッチを見て回ってる時にも、客席から声をかけられて、喜んであいさつをしてました。
声なんかかけるから、調子に乗るんだよ。

南アフリカから帰って来て、スカパーの中継を録画で見たんじゃないのかな。
オリヴェイラが酷評したのを聞いたに違いない!?
お互い、遺恨のある感じの退席処分でした。
気分が悪いです。

ゲーム開始前に、潮来あやめちゃんを受け取った小笠原が、そのボードをガン見してました。
これのようです。
これは、確かに気になるかも…。

今日の神戸の作戦はシンプルでした。
鹿島のボランチのポジションで囲んで、ボールを奪う。
その後、鹿島の左サイドにボールを持って行く。

そこに3人かけて、突破する。
ジウトン、完全に狙われてます…。

ガブのピンポイントのクロスに、斜めに走った野沢がヘディング。ヘディングとは…。
野沢の2点目は、あのままゴールから出て来たら、どこかで見たシーンでしたね!?

全体的に、神戸は、なんとなくぬるい感じ。
でも、2点取られても、あきらめた感じもなかった。
なんだか、今日のゲームは、時間が経つのも遅かったです。
なんでだろ…。

本山が前を向いてボールを持つと、みんなが前を向いて走りますね。
マルキの得点のシーンも見事でした。

相手が神戸じゃなくて、もう少し個人技のある選手がそろってたら、やられてたかもしれませんね。
でも、今日のジウトンは、今までで一番ましに見えました。

それにしても、ブラジル人と西村の対立が深まった一戦でした。
マルキまで退場にならなくて良かった…。

お腹がすいたので、この辺で。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿島×神戸(ダンナの先発&控え&交替予想)

2010年07月31日 | サッカー観戦
鹿島戦では、なぜかがんばっちゃう大久保が、出場停止なのはラッキーですね。
アトウェルとテイラーという2人の主審が、イングランドから来ているのですが、恐ろしいです。
J2で吹いたゲームも、ものすごかったみたいですが、この間のJ1でもひどいことになってました。

清水×セレッソ
神戸×ガンバ

まあ、大久保はいつも怒っているように見えるから、そのせいもあるとは思いますけど。
鹿島にとっては、ラッキーです。

そして、イングランドに審判交流で行っているのが、佐藤隆治、東城穣の2人ですからね。
東城はとにかく、佐藤隆治はね。

鹿島×山形
鹿島×湘南

このブログだと、この2ゲームが担当みたいですが、他のチームのゲームを見ていても、レベルは低いと思います。
ということは、このレベルの主審がイングランドからも来ちゃっているということでしょう。

今日は、BSで中継だし、アトウェルという方が来そうな感じも…。
心配です。

対する鹿島ですが、この暑い時期に中間が1日多いのは、有利でしょうね。
ホームで連戦になりますし、神戸に比べると、調整はしやすかったと思います。

興梠も練習に合流していますので、少なくともベンチには入るでしょう。
それはそれで、大迫もがんばっちゃったりして。
期待してます。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 新井場、岩政、伊野波、ジウトン
MF: 小笠原、中田、野沢、本山
FW: 大迫、マルキ

そろそろ本山の先発復帰もあるかも。
次の清水戦まで1週間あるし、リカバリーもできますから。

○控え予想
杉山
當間
青木
遠藤
ガブ
興梠
佐々木

船山を外して當間を残します。一応、SBが本職ですし。

○交替予想
70分: 本山→ガブ(本山が先発ならこうなるでしょう)
75分: 大迫→興梠(誕生日なんて気にしてなそうだけど、がんばれ)
80分: マルキ→佐々木(暑いし、温存です)

この間の引き分けで、気持ちも引き締まったと思います。
今日は、大丈夫でしょう。

(妻より)
今日はレッズはさいたまダービーですが、ダンナと一緒にカシスタに行ってしまうので、帰ってきてから、結果を見ることになります。
でも、スタジアムで他球場の経過&結果が流されるので、分かっちゃうかもしれませんけど。
今日の見所は、出場停止明けの山田(お)が、CBとして戻してくるのかってことでしょうか。
京都戦のマシューくんは、そこそこやれていたと思うんですが(でも、なんだかあの人、線が細くて、CBとしての迫力に欠ける気はします)。
フィンケ采配、注目です。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

興梠復活と梅鉢貴秀加入

2010年07月30日 | サッカー観戦
Antlers Todayに興梠の写真が出ていますね。
新潟戦の時に、スタンドに居ましたが、やはり合流のようです。
ケガではないし、明日のゲームは、頭から出るかもしれませんね。

今月来たFREAKSのりゅう散歩を読みましたが、興梠の前に、佐々木が結膜炎になってるじゃないですか。
チーム内で流行してたんでしょうか!?

プールから出たら、目を洗えって、子供の頃から言われてると思うんだけどな。
なんだかな感じです。

それと、関西大学第一高の梅鉢貴秀選手の2011年加入が発表されました。
去年、八千代高校が負けた時の勝ち越し点を決めた選手なんですね。
スポーツナビのこの記事が詳しいと思います。

柴崎くんに続いて、ボランチで期待できる新人です。
この調子で高卒新人が決まっていけば、選手権で、本山、中田の決勝戦のような組み合わせが、実現するかもしれません。

去年、柴崎くんに注目して見ていた高校選手権ですが、準決勝で最後の最後に同点にされてPK戦になったのが、関西大学第一高です。
柴崎くんにばかり注目していたので、すぐには思い出せなかったのですが、調べてみると、すごい因縁のある2人なんです。

なんと、このPK戦で、最初に決めたのが柴崎くんなんですが、最後に止められたのが梅鉢なんですよ。
2年生なのに、青森山田で1人目を任された選手と、関大一高で5人目を任された選手だなんて、どちらも監督から信頼されているんでしょうね。

外してしまったPKは、日テレのサイトに、動画があります。
他のゲームの様子も、見られますよ。
関大一高では、セットプレーのキッカーを担当してますが、キックはかなり正確です。

なんだか、79年組が入って来た時と同じくらい期待できそうな気がしてきました。
万が一、決勝で当たったら見に行こうかな。

明日のゲームの布陣の予想は、明日書くことにします。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田≒Ken Watanabe(京都×浦和)

2010年07月29日 | サッカー観戦
昨日はスカパーで録画観戦。
京都は暑そうでしたね。
前半開始から、京都の選手のユニフォームが汗でぐっしょり塗れていました。
そんな中、なぜか柏木は長袖を着用。一体、どうして!?
後半は雨が激しく降っているように見えましたが、ちょっとは涼しくなったんでしょうか。

試合の方は…。
まあ、なんて言うか、京都がヒド過ぎ。
浦和の3点目につながったGKの空振りは、去年の曽ヶ端を彷彿とさせました。
試合を決定づける得点が、あんなミスから入っちゃったら、選手もやる気がなくなりますよね。

浦和は1試合に4点取れて勝てたのは良かったんですけど、相手が京都でなかったら、どうだったんだろう。
前半は危ないシーンが何度かあったような。

あと、鹿島のジウトンのことを「守備がヒドイな」と思って見ていたんですが、サヌも相当なもんでした。
ダンナに「これなら背が高い分、ジウトンの方がマシじゃね!?」って言われてしまいました。


(ダンナより)
昨日の秋田の着こなしは、まるで渡辺謙のようでした。
顔のでかさが、全然、ちがいますけどね。

このゲーム間隔じゃあ、新監督になっても修正はできないでしょう。
これまでに色々と気付いていたことはあるでしょうから、今後、修正してくるのかもしれません。

ただ、鹿島に対した湘南と同じく、強いチーム相手に5バックでした。
それは、分からんでもないんですが、ゲームの開始からそれをやっても、持ちませんよね。

この作戦を取るということは、浦和の方が格上だと監督が選手に宣言するようなものじゃないのかな。
せっかくの新監督なんだから、思い切った作戦でも良かったのかとも思います。
浦和の守備だって、そんなにかたい訳ではないんだし。
守備的ならいいんだけど、守備だけじゃあ、難しいでしょ…。

湘南の反町監督も同じですよ。
J'sGOALにのっていたハーフタイムに選手に言った言葉を引用します。

「ビビッてサッカーやってんじゃないよ」

その言葉を、そっくりあなたに返します。
京都、湘南は、監督自身がビビッちゃってるように思えてなりません…。


にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿島×新潟

2010年07月28日 | サッカー観戦
新潟は、昨日のゲームで、やはりシステムを4-3-3に変更していたんですね。
3トップは、前に大島、右に矢野、左にチョ・ヨンチョルという感じでしょうか。
特に、9番のチョ・ヨンチョルは強力でした。

右の矢野は、ジウトンと互角に見えました。
岡ちゃんは、どこが良くて矢野を選んでたんだろうか…。

そのジウトンは、ファールスローが怖いのか、ロングスローもできなくなっちゃいました。
もともと、コントロールも悪すぎるし、練習するしかないですね。
それと、パスを出す時に、あと少しでも良いから丁寧に出して欲しい。
なんで、あんなにいい加減なんだろ!?

大活躍(!?)の磐田戦を現地で見ていないので、なんとも言えないのですが、ジウトンの良いところって、どこなんでしょう?
スタジアムで見ると、選手、それぞれの良いところが、どこか見えるのですが、まだ見つかっていません…。
うーん。

自宅に戻ってから、得点と失点のシーンだけ、ビデオで確認しました。
スポーツ紙では、矢野の技ありのシュートとか書かれていましたが、何でもないシュートでしたよね!?

新潟の2点目は、矢野の足が触っているのか触っていないのか。
足が上がっているところに、岩政にヘディングで行けというのは、酷でしょうか。

1年振りくらいの矢野のゴールとか、三門の初ゴールとか、いいようにやられちゃいましたね。
でも、スポーツ紙の記事の見出し通り、互いに譲らず、という表現がぴったりのゲームだったと思います。

途中で出た本山は、ホントにすごいですね。
このまま、後半勝負のサブとして、使い続けても面白いと思います。
流れを変えられますし。
昨日は、黒崎監督でしたが、相棒の長谷川を思い出しちゃいました。
頼りになる選手です。

ところで、京都は、秋田が昇格して、監督になるんですね。
今日、対戦する浦和は、山田(おじさん)だけではなく、細貝まで出場停止。
その上、カンフル剤を打った京都が相手です。

ただでさえ、途中で足が止まると言われてるのに、会場は西京極です。
間違いなく、厳しい戦いになりますね。

そう言えば、昨日、スタンドで柱谷幸一(浦和のGMのはずです)らしき人を見かけたんです。
別人の可能性もあるんですが、見間違える訳もないんだけど…。
柱谷にしては、少し小柄だったような。
うーん。

本人なら、高原を売ったお金で補強を考えてるのかな。
補強するとすれば、CBかSBですよね。
鹿島で狙われるとすれば、青木!?
新潟なら、永田!?酒井ゴートク!?

もしかして、バランスとか何も考えずに、マルシオ・リシャルデス!?
だとすると、ものすごい引き抜きになりますよね。
別人だったのかな。でも、ガン見してたら、そそくさと移動して行ったんですけど…。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする