アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】セレッソ×鹿島(速報版)

2011年07月31日 | サッカー観戦
いやー、世紀の凡戦でしたね。
正直、凡戦過ぎて、あっと言う間に90分が経ちました。

何で3点、取れたのか、不思議な気分ですね。
とにかく、このゲーム、勝ち点3が取れて何よりでした。
それ以上でも以下でもありません。

さて、このゲームのワースト3を挙げてみます。

○ワースト3: スカパーの中継(解説:長谷川治久、実況:馬場鉄志、リポーター:天野ゆうか)
この3人、すごいですね。
馬場さん、あなた、競馬かF1の中継だけしててくださいよ。
声を聞いたことがあると思って聞いてましたが、サッカーはだめすぎます。

競馬中継を担当してたのなら、番号と選手の対応を覚えるのくらい、お手の物でしょう。
勝負服も変えないと、分からないんですか???

解説の長谷川治久さん、昨年のガンバ×鹿島もそうでしたが、あなた、これまでの鹿島のゲームくらい、ちゃんと見てから、解説してくださいよ。
足が止まってるって、あれは、ドン引き作戦で、守ってただけでしょう。
それに、足が止まったのは、セレッソの方ですよ!

天野ゆうかさんは…。
鹿島の担当は、高城光代さんで良かったの一言です。

○ワースト2: 謎のイングランド人(ロバート・マッドレー)
この方、かなりひどいです。
イングランド人だからって、一瞬、信用しかかりましたよ。
JFAが、イングランドに佐藤隆治を派遣したことへの報復人事ですか!?

何も見えてませんけど…。
ホントにイングランドで、主審してるんですか!?
こんなことして、プレミアのサポーターは暴れないんですか!?

○ワースト1: セレッソの7番
みんな、あんたのためにゲームをしてる訳じゃないんですよ。
いなくなるヤツのために、義理立てするなんて、あり得ないでしょ。
引退って訳でもないんだしさ。
あのPK失敗は、7番のふてくされた態度から生まれたんでしょう。

最後は、自分が自分がって来てくれるから、守りやすかったですね。
1点、やられましたけどね…。


とまあ、ワーストを挙げましたが、セレッソGKのキム・ジンヒョン、元鹿島のセレッソの5番とホントにひどかったです。
このセレッソに負けるチームはないんじゃないでしょうか。

後味の悪いゲームでした。
裏を返せば、勝ち点3が取れて、ほっとしました。

鹿島については、明日、ゆっくり書きます。

アントニオ家の作戦、青木を入れて、ドン引き作戦。
おまけに、本田まで入れてくれました。
終盤、ゴール前に鹿島の選手が、ずらっと並んでいるのを見て、吹き出しました!

友人K夫妻の作戦、アレックスの前での起用。
サポーターの妄想が、オリヴェイラに届きましたかね!?

何だか、1点取られても、安心して見ていられた、不思議なゲームでした。
セレッソ、これで7番までいなくなったら、大変なんじゃないでしょうか。

そして、7番のイベント、長すぎます。
早く、オリヴェイラのコメント、聞かせてくださいよ!
やっと、始まりました。

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【アントニオ】セレッソ×鹿島(ダンナの先発&交替&控え予想:“大胆妄想編!?”)

2011年07月31日 | サッカー観戦
スカパーで、川崎×浦和を見ました。
何気に浦和は、調子が良いですね。
オウンゴールだけで、勝つなんて、うらやましい限りです。
まあ、無失点で抑えたところが、実力でしょうけど…。

原口、高橋、山田(な)と、ユース上がりの期待の若手が、ここに来てやれるようになって来ましたね。
浦和も、ここ何年か苦しみましたが、やっと、世代交代が進んで来たと思います。

他の結果では、甲府、山形が負けてくれました。
セレッソとは、14位、15位の直接対決になります。
勝てば、勝ち点22で、一気に12位まで上がれます。

J'sGOALのプレビューを読みましたが、もう聞き飽きたコメントが並んでいます。

酒本「あいつ(乾)が点を獲って勝てれば一番いいが、鹿島はそんなに簡単に勝てる相手ではない」

中後「今季なかなか勝てていない鹿島といえども、鹿島はやっぱり鹿島。かみあえば強くなるのは明らか。本来の強さをここで出してくるかもしれない。だから、しっかりと100%の準備をして臨みたい」

だから、そんなに警戒しないでくださいよ…。
セレッソさんは、鹿島に散々、勝ってるじゃないですか…。

去年は、移籍前の香川にやられましたしね…。
乾には、気をつけてもらいたいものです。
でも、プレビューの結びの部分“滋賀県立野洲高校出身、「セクシーフットボール」の申し子の、C大阪最後の勇姿を、今一度この目に焼き付けておきたい”、これはその通りかな。
素晴らしい乾のプレーを、抑えて欲しいです。

Jリーグの公式サイトによると、本山があと1試合で、300試合出場になるようです。
ここまで、良く頑張りましたね。

さて、セレッソ戦の布陣ですが、全く情報がありません。
仕方ないので、大胆予想(妄想)にします。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、青木、中田、新井場
MF: 増田、本田
MF: 野沢、ガブ
FW: 田代、大迫

岩政は、どうせ、代表病なので、外します。
あの方の代表病は、これまでの行いから、確定診断されたと言って良いと思います。
それなら、使いません。

西、増田は、代表合宿に向けて、頑張ってくれると信じています。
西を使うとなると、SBのローテーションから、新井場を左に使うでしょう。

そして、水曜は、本田がベンチ入りしました。
連戦でパフォーマンスが落ちるに違いない小笠原も外して、本田にします。
攻撃陣は、これ以外に選択肢がないから、仕方ありません…。

○控え予想
杉山
岩政
アレックス
小笠原
遠藤
本山
イゴール

○交替予想
75分: 本田→小笠原(ケガ明けですから)
80分: 大迫→本山(300試合出場です)
85分: ガブ→岩政(守備固めです)


と、大胆妄想してみましたが、正直、これはないでしょうね…。
だからと言って、水曜と同じ布陣と言うのも考えにくいんですけれど…。
とにかく、セレッソ戦は、正念場です。

いつもゴール裏にいる友人のK夫妻から、ガンバ戦の後の様子を聞きました。
中田、本山は、責任を感じいたようですね。
ホントに、いいやつらです。

そのK夫妻から、セレッソ戦は、どうせFWに得点力がないなら、FWにアレックスを使う。
セレッソ戦は、消化試合にして、スタメン入れ替え、新人のデビュー戦にして、山形戦に向けて体力温存する、と言うアイデアをもらいました。

そんな感じで、今、鹿島サポは、妄想を続けてるんですよね。
何でも良いから、とにかく、ここらでスカッと勝ってもらいたいです。
浦和みたいにオウンゴールでも何でも良いんです。
そのためには、失点しないことが重要です。

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【アントニオ】ワールドカップ3次予選

2011年07月30日 | サッカー観戦
今日は、鹿島のゲームがないので、鹿島関係の話題は出て来ませんね。
来週の日本代表合宿に、鹿島から3人選ばれましたので、それに関連して、2014年のブラジルワールドカップの話題にします。

7/28に、アジア2次予選が行われて、日本が出場する3次予選に進む国が決まりました。
3次予選は、20の国で行われて、4つずつ、5グループに分かれます。
各グループ2チームが、4次予選に進出します。

ちなみに、4次予選(最終予選)は、5つずつ、2グループに分かれます。
それぞれのグループで、2位以内に入ると、本戦出場決定です。
3位だと、プレーオフになります。

さて、今週の2次予選ですが、スポニチによると、ミャンマー×オマーンで、日本人主審の判定にサポーターが抗議して、ゲームが打ち切られたそうです。
スポニチさん、ここまで記事にするなら、誰って書いてくださいよ…。

仕方ないので、AFCのサイトで調べました。
referee Ryuji Satoだそうです。
佐藤隆治は…。

このブログにも、度々登場していますが、何がどうではなくて、レベルが低いです。
JFAとしては、イングランドに行かせたり、期待してるんでしょうけどね。
せっかく、西村が高めた評判を落とさないでくださいよ…。

3次予選の抽選は、今晩遅く、リオデジャネイロで行われます。
サッカーキングによると、抽選のポッドは下記の通りです。

ポッド1: 日本、オーストラリア、韓国、イラン、中国
ポッド2: ウズベキスタン、カタール、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート
ポッド3: バーレーン、シリア、オマーン、イラク、UAE
ポッド4: 北朝鮮、タイ、シンガポール、インドネシア、レバノン

うーん。一番、楽な組み合わせを考えて見ましたが、難しいですね。
日本、ヨルダン、オマーン、シンガポールでしょうか。

一番、厳しい組み合わせは、日本、サウジアラビア、イラク、北朝鮮という感じかな。
これは、最終予選並みの厳しさです。
グループの中で、少なくとも2つは、中東の国になることは覚悟しないといけませんね…。

そんな中でも、日本は注目されているんですよね。
AFCのサイトでも、Eiji Kawashimaのコメントが掲載されています。
Kawashima told fifa.com.となっていますので、FIFAのサイトにも掲載されているのかもしれませんね。

3次予選は、9月から始まります。
あっと言う間です。
震災があって、鹿島も厳しい状況ですが、日本代表も厳しいですね。

今晩は、我が家は、スカパーで川崎×浦和を見る予定です。
浦和の公式サイトによると、GKは、出場停止明けの加藤を使うようです。
代表合宿に呼ばれた柏木、原口、山田(な)も、先発しそうですね。
ペトロビッチ、しゃべり過ぎです…。

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【アントニオ】アントニオ家の作戦会議

2011年07月29日 | サッカー観戦
妻「鹿島は、下位に低迷していても、どのチームからも警戒されてかわいそう」

ダンナ「だよね。なんとかしてもらいたいよ」

妻「そこまで悪くないのに勝てないというのが、痛いよね。鹿島相手だと、向こうが集中力を切らさないせいか、ただでさえ低い攻撃力が、ますます低くなってるよ」

ダンナ「でも、昨日も1点取ってるんだよ。得点力は低くはないよ。守備、守備ー」

妻「でも、守備的選手は補強もないみたいだから、どうする。なにか策はあるのかな」

ダンナ「気合。それと、2トップを捨てること。どうせ、セットプレーでしか得点出来ないなら、FWは田代を入れておくだけでいいよ。青木を守備専で入れるんだ」

妻「それは、大胆策。トリプルボランチということ?」

ダンナ「そう。俗に3バックともいうけどね!?そうすれば、岩政と中田がやらかしても大丈夫だし」

妻「なりふり構わず、失点を防ぐ作戦か。鹿島にこれをやられたら、なかなか得点できないよね。でも、王者の風格は感じられないよ!?」

ダンナ「そんなもの、もう2年も前の話。王者ではないし、王者だなんて、思ったこともないし」

妻「天皇杯王者だよ。でもまあ、今の状況だと、なりふり構ってはいられないよね」

以上、昨日の我が家の会話です。
鹿島の調子が悪いから、こんな会話になっちゃうんですよ…。

公式サイトでは、タルタの加入が発表されましたが、実際に見るまでは、なんとも言えませんよね。
冗談抜きにして、FWの人数が足りないんだし、一時的にシステムを変えてみたらどうでしょう。
柴崎はケガしてるけど、それでもまだボランチはたくさんいますし。

それにしても、これだけ守備的なメンバーがいて、こんなにやられるなんて。
とにかく失点しなければ、セットプレーで得点して勝てるんですけど…。
全員が、攻撃にばかり、こだわり過ぎてるんじゃないのかな。

まずは、守備からだと思うんですけど。
これも、チームとしては対策をしてるんですよね。
実際、ゲームでも始まったばかりの頃は、守備の意識が高いのが分かります。

終わりに近付くと、声も出なくなって、集中してない感じなんですよね。
出来が良かった仙台戦は、小笠原が最後まで声を出してました。
決して小笠原の一人のせいとは思いません。
でも、誰かが声を出して、引っ張らないといけません。
小笠原が出ている以上は、その役割を果してもらいたいです。
それが出来ないのなら、ドン引きでも何でも、なりふり構わず、人数をかけて守るしかないと思うんですけど…。

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【アントニオ】鹿島×ガンバ

2011年07月28日 | サッカー観戦
昨日の記事に追加します。
昨日のゲーム、結果が良ければ、ガンバ相手に良くやったってことになったんでしょうね。
得点差ほどの違いはなかったのかな!?
でも、競馬にも鼻差だけど、ゴールがあと何百メートル先だったとしても、逆転できない鼻差というのもあるし。
ガンバとは、現時点では、そういった差が有ったのかもしれません。

お互い連戦で、ものすごい蒸し暑さの中ですから、両チームとも、ブロックを作って守る、その前でボールを回して隙を見つけて崩す、という方針になったんだと思います。
それでも、ガンバのボール回しは、すごいですね。
ガチャピンと明神のバランスの取り方も、良かったです。
一方が上がれば、もう一方が下がり。

しかも、1点目を取った武井も、本来はボランチの選手ですよね。
一見、トリプルボランチに見えるような時もありました。

それと、キム・スンヨンのFW起用にもびっくりしました。
前に、SBやってませんでしたっけ?
その時も、本来のポジションじゃないみいたいなことを聞いた気がしますけど。

今にして思うと、ガンバは、イ・グノの1トップの4-3-2-1気味で、中盤を厚くして、守備的な布陣だったんでしょう。
特に、中は分厚いし、ダブルボランチの片方がケアして、3バックのような雰囲気もあったし、そこからは崩せませんね。
鹿島の方も、サイドから仕掛けていました。

J'sGOALの各選手コメントにもある通り、大迫は、途中から左サイドに開いていました。
ゲーム途中で、オリヴェイラから入念に指示が飛んでいましたが、それだったんでしょう。
鹿島は、対戦相手によって、やり方を変えないんですが、それにしても西野にしてやられた感じがします。

“強豪!?”鹿島にアウェーで、守備的に入って、後半20分で、ラフィーニャ、佐々木という攻撃的な選手2人の投入で攻撃に転じる。
まさに、ゲームプラン通りだったと思います。

昨日の西野は、なんだかオーラが出ていました。
前に出て来て、腕組みをして、じっと戦況を見つめていました。
まあ、してやったりという感じでしょうか。
新戦力のラフィーニャまで試せちゃって、言う事無しでしょう。

そして、対戦相手が必ず言うのが、“順位が下でも鹿島は鹿島”ですね。
そんなに警戒しないで、油断してかかってきてくれないと、これからも厳しい戦いが続きますね。
ガンバに守備的に来られちゃうんじゃあ…。
連戦、気候などの要素もあったでしょうし、一応、相手をリスペクトしているように見せるだけの発言なのかもしれませんけれど。

鹿島の方も、西が反省していますが、最後のクロスの精度だけを除けば、西は昨日は動きは良かったと思います。
ガブとアレックスの連携も、だいぶ深まって、左サイドもあまり怖くなくなりました。
ガブは、左SBからトップ下までこなして、すごかったです。
アレックスが中に入ったら、必ずカバーですから。

でも、昨日の蒸し暑さの中であれをやったら、90分は無理でしょう。
交替も仕方なかったと思います。

強いてあげるなら、ガブ→遠藤のタイミングで同時に、アレックス→新井場、あるいはどこかに青木を入れるという交替をしたら、引き分けに出来たかもしれません。
でも、勝ちに行ってましたからね。
結果的に引き分けならまだしも、ホームだし、あの時間帯から引き分け狙いはないでしょう。

最初に書きましたが、地力の違うチーム相手に勝ちに行って、逆にカウンターで、まんまとやられた感じです。
あれは、本来は、こちらがやらなければならないサッカーだったかもしれません。
強いチーム相手には、セットプレーやカウンターで出し抜かないと勝てないですね。

守備も機能してたように見えたんですけど。
最初の中田のミスは別にして、声も良く出てましたしね。
昨日は、誰がどうこうではなくて、全体の問題だったと思います。
2点目の失点で、完全に崩れました。

鹿島以外のチームだったら、現状を冷静に把握できるんだと思います。
でも、何せ、鹿島のことですから。
正直、自分の目が腐ってる可能性もあります。

昨日が底だと思いたいんですが、そうでないなら連敗して、早めにどん底まで落ちてもいいかも。
その方が、選手たちも気合が入って良いんじゃないのかな。

と思って、日程を確認したら、8/6の山形は覚えてたけど、甲府、福岡とも、8月中に対戦しちゃうんですね。
そんな悠長なことを言っていられないのかも…。
とにかく、厳しいですね。

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