アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ナビスコカップウィークその2

2012年10月31日 | サッカー観戦
すぽると!のナビスコ特集、昨日は長谷部でした。
担当の女子アナは、本田朋子じゃなかったんですが、あれは当然意図的なものなんですよね!?

それにしても、昨日の女子アナ、可愛くなかった…。
いや、自分はどうなんだって言われれば、それは「ごめんなさい」って言うしかないんですけど。
でも、女子アナって、自分のことを可愛いと思っているから、女子アナを目指しているんですよね?
だったら、顔について、どうこう言ってもいいかなと。

まあ、私とダンナが好きな女子アナなんて、ほとんどいないんですけどね。
モーニングバードの赤江珠緒アナとサタデースポーツの山岸舞彩ちゃんくらいでしょうか。

話をナビスコカップ特集に戻すと、あのオープニング、鹿島の選手紹介のオープニングとテイストがかぶります。
甲冑を身に着けたサムライが出てくるところとか。
ということで、鹿島にとって、追い風が吹いていると言えるんじゃないでしょうか!?(←無理やり)

で、特集の中身のことですが、長谷部のナビスコについての思い出話は、良く知られている、おじいちゃんとのエピソードが出てきたり、まあ、長谷部の特集を組むだけのことはあったと思います。
「ナビスコで負けて悔しい思いをしたことが今につながっている」みたいなまとめ方は、いかにも予想できましたけど。

ということで、木曜日の大前と大迫のインタビューのまとめ方も、昨日の予想通りになりそうですね。
よく見たら、「国立男が…」みたいな見出しもついていましたし。
絶対、高校サッカー選手権の話絡みなのは、間違いないでしょ。

(ダンナより)
あれは、新人なのか新人でないのか微妙な経歴の宮澤智ですね。
あれだけ、原稿が読めないのは、伊藤友里並みです…。
局アナなんですから、もう少し練習しましょうね。

ヤマザキナビスコカップの決勝が近付くに連れて、報道が増えて来ましたね。
まずは、レナトが間に合いそうという報道がありました。
どう考えても、PK戦までは行きたくないので、得点したいですからね。
良かった、良かった。

スポニチの記事によると、今日と明日の練習は、非公開だそうです。
一発勝負ですから、セットプレーがより重要になって来ます。
左足を痛めているレナトが蹴るのは難しいかもしれませんが、やれることはやっておいてもらいたいですね。

日刊の記事には、新戦闘服と書いてあります。
なんのことかと思ったら、決勝戦用のワッペンが入ったものが準備出来たんだそうです。
当日は、白らしいと書いてありますが、写真にあるソガのユニフォームが青ですから、当然、フィールドプレーヤーは、白でしょうね。
それを暗示しての公開でしょうかね!?

今日のすぽると!は、オシムです。
オシムだから、鹿島が千葉に負けた決勝戦の話題が出て来るのかと思いましたが、調べてみると、あの時はアマルだったようです。
2006年ですから、オシムは、もう日本代表監督をしていたんでしょう。

決勝戦は、清水は、杉山が出場停止なんですね。
村松はボランチに戻るのでしょうが、杉山はもう一枚のレギュラーボランチですから、出場出来ないのは助かります。

対する鹿島は、中田もベンチに戻っていますから、山村以外は全員そろっていることになります。
今週は、非公開練習ですから、布陣がどうなるのかは分かりませんね。

繰り返しますが、PK戦になる前に、決着をつけてください。
唯一人の信頼出来るPKキッカーだった興梠も、使えなくなりましたし…。
お願いします。

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【アントニオ】ナビスコカップウィーク

2012年10月30日 | サッカー観戦
昨晩はマンデーフットボールということで、すぽると!を途中から見ていました。
昨日は、阿部ちゃんの番だったんですね。そういえば、小野はオーストラリアに移籍してしまいましたが、小野の替わりはどうしたんでしょうか。
すぽると!は、風間が抜けたり、小野が抜けたり、「おやすみ、すぽると!」が最高に可愛かった平井理央が抜けたりと、何だか今年は大変ですね。

さて、ナビスコカップは、フジの地上波での中継ということで、昨年と同じく、今週はナビスコカップ特集みたいです。
第一弾がカズということで、懐かしい映像が流れていました。
でもああやって振り返ってみると、ナビスコカップのスポンサーであるヤマザキナビスコは、Jリーグ発足時からずっと日本のサッカーを支援してきてくれているんですよね。
本当にありがたいなぁとしみじみ思ってしまいました。
カズのコメントも、スポンサー様が聞いたら、泣いて喜びそうなコメントしていましたし(内容は酔っ払っていたので、既に忘れてしまったのですが)、さすが、分かっていますね。

それなのに、スタジオの阿部ちゃんときたら!(怒)
いくら、自分たちが決勝に残っていないとはいえ、あんないい加減なコメントの仕方はないでしょー。
優勝したら賞金1億円ですよ。クラブがそれだけのお金を集めるのにどれだけ苦労していると思っているの!

まったく、ああやって見ると、カズがレジェンドになる理由が良く分かりますよね。
ホントに日本のサッカー界の発展のために、できるだけのことをしてくれているのが分かりますもん。
阿部ちゃんのああいう軽い感じ、嫌いではないのですが、アナタも日本を代表する選手の一人なんですから。
もうちょっとその重みも感じてもらえると、嬉しいです。

さて、ナビスコカップ特集ですが、4日目は、大前と大迫のインタビューが放映されるみたいですね。
これは楽しみということで、早速、録画をしておきました。

2人とも、その世代の高校サッカー界を代表するスター選手。
だが、プロになってしばらくは目立った活躍はできず。
けれど、今年は大活躍、というまとめ方でくるんでしょうね。
この予想がどれだけ当たっているか、今から木曜日が楽しみです!?

(ダンナより)
カズは、すごいです。
ヤマザキナビスコカップのタイトルを取ることによって、クラブもサポーターも強くなると言っていました。
タイトルを逃すことの意味にも、言及していました。

巷では、ナビスコカップなんて、お金がもらえるだけの大会だと言われていますが、そんなことはないですよ。
鹿島のように、リーグ優勝を何度もしていればそんな風に感じるかもしれませんが、(カズも言っていましたが)例えば、横浜FCが参加していて、決勝まで進んだら、ものすごい価値のあるタイトルだと思います。

昨日流されていた過去の決勝戦の映像には、鹿島がたくさん映っていました。
負けたことも多いんですよね。
1999年の柏との決勝戦は、PK戦に入りました。
6人目の小笠原が失敗して、負けたんですよね…。
こういう経験は、選手も強くしますよ。
ただ、PKだけはうまくはなりませんけれど…。

とにかく、どんな内容でも良いので勝ってもらいたいです。
一発勝負ですから、何が起こっても不思議ではありません。
鹿島の選手たちには、自分たちの立ち位置を自覚して、挑戦者として、死に物狂いで集中してプレーしてもらいたいです。
清水は若手が主体ですから、そういう面では鹿島よりも上だと思いますし。
そこで負けてしまったら、勝負になりませんよ…。

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【アントニオ】タイガーショット

2012年10月29日 | サッカー観戦
昨日の天皇賞(←競馬です)は、見応えありました。
逃げ馬が逃げ、差し馬が差してくる予想通りの展開の中で、勝ったエイシンフラッシュだけが、予想外の乗り方をして見事、勝ちました。
予想通りの展開で順番が決まるときも面白いんですけど、それを良い意味で裏切ってもらえるのも楽しいです。

昨日は天皇皇后両陛下が東京競馬場にいらしていたのですが、勝利ジョッキーのデムーロ騎手が西欧風の最敬礼をしたのも格好良かったです。
これで馬券が当たっていれば、本当にウハウハだったんですけど…。
優勝したエイシンフラッシュは馬券対象に入れていただけに、相手を間違えたのが余計に悔しいです。

さて、昨日は実家から早めに帰宅して、たまっていた家事労働をしました。
早めに帰ってきたおかげで、出かけていたわりには、順調にこなすことができ、夕ご飯はいつものように録画しておいたJ2の試合を見ながら、ゆっくりと食べられました。

で、見た試合は、こここのところ、応援している鳥取の試合だったんですが、残念ながら、熊本に負けてしまいました。
あと1つ勝てば、J2残留が決まるはずだったのに、残念ですね。

スコアは0対1だったんですが、熊本の1点目は、曽ヶ端選手でも止められなかったでしょう。
ワンタッチでパスを回された後に、ダイレクトで打たれましたから。
DFも身体を寄せに行ってはいるのですが、間に合いませんでした。
ナイスゴールでした。
昨日は、マッチデーJリーグは見なかったのですが、ベストゴールに選ばれてもおかしくないゴールだったと思います。

それと昨日は、ハーフタイム中のCMもじっくり見てみたのですが、背中スポンサーの白バラ牛乳は、鳥取の選手を起用したCMを製作しているんですね。
白バラ牛乳のキャラクターの牛(すみません、名前まではノーチェックです)が、鳥取のGKの小針を相手にタイガーショットを決めるというCMです。
白バラ牛乳を飲むと、あんなにすごいタイガーショットを打てるようになるんですね!?
これはもう全国のサッカー少年少女たちは、白バラ牛乳を飲まないと!

と、こんな感じで、すっかり鳥取にハマっている我々ですが、いつも不思議に思うことがあります。
鳥取のホームスタジアムであるとりぎんバードスタジアムは、畑(もしくは田んぼ)のど真ん中にあって、スタジアムの横の道路を普通に車が通過しているのが見えるんですよね。
カシスタも埼スタも畑の真ん中にあるという点では大差ないんですけど、スタジアムから直接、車が走っているのが見えるというのが、あんなに不思議空間っぽい空気を作り出すとは思いませんでした。
いや、なんだか、とりぎんバードスタジアムが異次元空間に存在していて、走っている車からは見えていないかのような気がするんですよ。あまりにも車がフツーに走っているので。
あの光景だけでも、一見の価値があると思うので、ご興味のある方は、ぜひ鳥取のホームゲームを見てみてください。

(ダンナより)
この秋のG1は、私は連勝していたんですが、昨日で途切れました…。
今さら、エイシンフラッシュに勝たれても、厳しいです。
デムーロの騎乗は見事でしたが、あれは、人気を背負っていない馬の、一か八かの作戦ですけどね。
うまく、はまりました。

白バラ牛乳のCMは、白バラ牛乳(大山乳業農協)CM:カウィーのシュート編です。
CMの中でも、大山乳業のカウィーと紹介されています。
タイガーショットのように、ネットは突き破りませんが、火を噴いていますよ。
とりぎんバードスタジアムでのゲームは、最終節が残っていますので、ぜひ、ご覧ください。

そのJ2は、昨日の町田のがんばりで、ますます、盛り上がっています。
残り2ゲームで、JFLへの降格の可能性のあるクラブと勝ち点、得失点差は、こんな感じです。

富山 35, -22
鳥取 35, -45
岐阜 34, -27
町田 31, -30

得失点差からすると、鳥取が不利なんですよね。
直接対決はないんですが、水戸と湘南の残り2ゲームが、残留を争うクラブとの対戦です。
水戸と湘南がカギを握りそうですが、湘南は、自動昇格圏内の争いもかかっていますし、盛り上がりますね。

次節の鳥取は、アウェーでこの湘南と、16時キックオフのゲームです。
13時キックオフの水戸×町田で、町田が負けてしまえば、鳥取と富山の残留は決まりますけれど、もし勝ってしまったら、大変なことになりそうですね。

J1の方は、鹿島を棚に上げると、ガンバは大変そうです。
ケガから復帰したばかりだった加地は、結局、古傷を痛めて今季絶望だそうです。
11/14には、アウェーのオマーン戦がありますから、ガチャピンと今野は、遠征してプレーするんでしょうね。
それで、11/17にリーグ戦ですから。

土曜のゲームで、ハットトリックをした大宮のズラタンは、10月のスロベニア代表召集を辞退していたんですね。
11月はどうするか分かりませんが、なんだか、大宮は手強い気がします。

神戸は、1-3から追い付いて引き分けましたが、前半に吉田と相馬がケガで交替しています。
神戸も、ケガ人が多くて、大変そうですね。

鹿島は、ヤマザキナビスコカップで優勝して、リーグ戦にも弾みをつけたいです。
もう一度、うまく噛み合えば、残り短いシーズンは乗り切れると思います。

今季のこれまでの戦いを全体的に眺めてみると、やはり、失点が多いです。
山村と中田、この2人のオリンピック代表召集とケガが、大きかったですね。
中田でスタートして、山村が慣れて来たところで、オリンピックに抜かれました。
中田はケガが続き、戻って来た山村も、大ケガをしてしまいました。
速報版では、岩政を責めましたが、負担がかかっていることも事実なんですよね。
とにかく、シーズンの残りは、勢いで乗り切ってもらいたいです。

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【アントニオ】心を整えるパート2

2012年10月28日 | サッカー観戦
ここのところ、このブログは、「かきのもと 冷凍」で検索されているみたいです。
ひょっとして、冷凍保存の方法を知りたい方が多いのでしょうか?
冷凍保存する時は、ガクを外してから、さっとゆでて、ラップで小分けにして保存するといいですよ。
以上、豆情報でした。

さて、昨日は昼からビールと紹興酒をぐびぐびと飲んでいたせいで、実家に帰ってから夜まで爆睡してしまいました。
ということで、私は浦和×セレッソ戦も、鹿島×清水戦も見ていません。
ダンナは両方ともスカパー!オンデマンドで見ていたみたいなんですけど。
そんなワケで、昨日の試合については、何も書けません。

でもまあ、Jリーグタイムを見た限りでは、浦和も鹿島もチャンスは多く作っていたように見えました。
けれど、サッカーって、得点が入らないときは入らないんですよね。
昨日の試合で、唯一の救いは、優勝争いも残留争いも、引き分けが多くて、差が開かなかったことくらいでしょうか。

ところで、夏の移籍に失敗した長谷部ですが、監督が替わって、先発に復帰できたみたいですね。
昨日の試合の前に「長谷部、監督が替わって、レギュラーに復帰できたら、これはもう『心を整える。』の続きを書くしかないよね~」と話していたのですが、本当に復帰しました。

これ、悩めるサラリーマンにとっては、相当、希望の光ですよ。
「上司とソリが合わず、不当な評価しかしてくれない状況でも、今、自分に出来ることをコツコツとやっていれば、いずれ日の目を見る時がくる」というエピソードとして捉えることができますから。
ここはやっぱり「心を整える。パート2」を書いて、我々サラリーマンに人生の指針を授けてほしいものですね!?

(ダンナより)
仕事上の人間関係なんて、よほど狭い世界でない限りは、期限付きのものですからね。
問題があっても、時が過ぎれば、自然と解決するケースも多いです。
ただ、その逆も言えて、うまくいっていても、永遠に続く訳ではないんですけどね…。
サラリーマンではない長谷部が、これを実践してしまうのは、ものすごいと思います!?

さて、昨日のゲームについてです。
速報版に出来は悪くなかった、これで相手が札幌なら勝てたと書きました。
昨日は書きたくなかったのですが、裏を返せば、清水には力負けということになるんでしょう。

リーグ戦の順位は気になりますが、次のゲームで取り返すことが出来ます。
でも、これがヤマザキナビスコカップの決勝だったら、もう取り返すことが出来ません。

弱い方が集中力を切らしたら、負けてしまいますよ。
集中力が切れるから、弱いのかもしれませんけれど…。
次の土曜は、守備陣の奮起を期待します。

J's GOALのレポートでは、本山が良かったように書いてありました。
そんなことはないでしょう。
本山が、ホントに良ければ、攻撃陣から得点が生まれたと思います。

ボールが前におさまらないので、本山は、途中から、引いたポジションを取るようになりました。
当然、そうすれば、ボールを受けられるようになるんですが、それだと、大迫は孤立してしまいますよね。
それと、引いたポジションで本山が受けるのなら、柴崎か小笠原が前に出れば良いんでしょうが、本山のキープ力や守備力を考えると、前に出ていけないんでしょう。
これでは、チーム全体で考えると、マイナスの方が大きいですね。
実際、後半は、本田が入って、小笠原が攻撃に行けるようになって、押し込むことが出来ましたし。

本山が、そうさせられてしまったのは、清水のせいでもある訳で…。
なかなか、難しいものですね。
私は、本山こそ、攻撃に専念して欲しいので、先発ではなく、勝負所で使ってもらいたいです。
昨日だって、最後に本山が入る展開なら、得点出来ていたように感じます。

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【アントニオ】鹿島×清水(速報版)

2012年10月27日 | サッカー観戦
今日は、スカパー!オンデマンドで見ました。
全体を通して、出来は悪くなかったと思います。
ボール際でも、負けていませんでしたし。

実際に、清水は、得点シーン以外にはチャンスはありませんでした。
それでも、負けてしまいました。
今日の感じで、前節の札幌戦を戦っていれば、勝てていたでしょうね。

それにしても、今季はめぐり合わせが悪いです。
清水は、ここのところ、カシマスタジアムで勝っていなかったようで、コイントスで勝ってサイドをチェンジしたり、何かを変えたかったんでしょう。

清水の守備は集中して、ゴール前ではきっちり跳ね返していました。
大迫のポストプレーを警戒して、ラインを高く上げて、その上、無理に攻撃に行かず、コンパクトにして人数をかけてスペースを消していましたね。
あれでは、大迫にボールはおさまらないでしょう。
おさまっても、ゴールまで遠いですし。

とにかく、早い時間での失点が、残念過ぎます。
うちのCBは、あんなところで、スライディングしちゃうんですか!?

J's GOALの選手コメントから、抜粋して引用します。

岩政「今年のうちを象徴するような失点だった。僕たちを相手が混乱に陥れたということもなく、守備の甘さが見えた失点だった」

キム・ヒョンソン「後ろのディフェンスがタックルしてきたのでゴールを決められた」

確かに、あのシーンは上げられる前に守備を崩されているんですが、最後に踏ん張る役割の選手が、あっさりミスしては仕方ないでしょう。
清水の守備陣は、そういうシーンはありませんでしたし。

あの失点で、清水はやることがはっきりして、ゲームを進めやすかったと思います。
上に書いたように、守備を第一に考えてゲームを進めていましたから。
それでも、岩政が責任をとって同点にしたんですが、また、あっさりショートカウンターから失点してしまいました。
この失点は、新井場が前を取られてしまいました。
1失点目も、新井場が全力でゴールに戻って、岩政のカバーをしていればとも思いますし。
岩政と新井場というベテランが踏ん張れないのでは…。

まあ、守備陣だけに責任を押し付けてもかわいそうですね。
得点出来るチャンスは、あったんですから。

清水は、鹿島のミスにつけこんでキッチリ得点しました。
鹿島は、数多くのチャンスを物に出来ませんでした。
この違いが、清水と鹿島の今の順位の差を表しているんでしょうかね…。

今日、勝っていれば、下位との差にも余裕が出来たんですけれど。
こういう時は、そういうものなんでしょうね。
元気がないので、これくらいにしておきます。

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