アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

(番外編)鹿島ブログ掟破りの浦和×新潟

2009年05月31日 | サッカー観戦
昨日、出張だったため、ダンナがメールで実況中継をしてくれました。
ありがとう、ダンナ!
帰りの新幹線の中で楽しんで読ませてもらったよ。

・さすがに、天気もあんまりだし、埼スタでも満員にはならないか。

・このメンバーでできれば、苦労しないよな。フィンケ。

・啓太は、山田のカバーが大変だ。3バックのリベロだな。啓太。

・前に動きが少なくて、後ろで回すことしかできない。
そんな中でも、高橋峻希は、良い選手。レッズのユース上がりの選手たちは、本当に良い選手が多い。

・エジミウソン、仲間が誰もいないから、やる気ないな~。

・いつも思うけど、マルシオ・リシャルデスの髪、何でかためてるんだろう。

・そして、攻撃になったときに、エスクデロに回るんだよな。
エスクデロ、もう少しやれないものか。

・それにしても、アレックス、スペースも埋めないし、選手のケアもしない。
どうなってるんだろう。右サイドの選手は、ずっとフリーだよ。なぜ、プレスをかけにいかない。

・新潟ペースだったけど、浦和先制。
右サイドバックの西澤がパスカットから、細貝のワンツーで、自分でシュートです。

・エスクデロ、ファールでもないのに倒れこんで起き上がらない。
おさえてるのは、顔。なぜ?意味不明???それでも、浦和サポ、調子に乗って、ブーイングして、仕方なく新潟がプレーをやめる。サポだって、現場で見てれば、PKじゃないのくらい分かるでしょ???なんだか、このシーン、相当、痛い。

・新潟の攻撃は、真ん中ばかり。サイド使ったときにチャンスになってるのに。
後半は、サイド攻撃の指示が出るだろうな。

・エジミウソン、高原は、いないも同然だな。
高橋もいいと思ったのは、最初だけだ。

・アルビも、リズムが悪いし、なんでこんなチームにリーグ戦で負けたんだろ!?

・セルヒオが、マルシオ・リシャルデスの足を思いっきり、踏んだ。
あの体重、そりゃ痛いだろ。

・後半、なぜか新潟が棒立ちになって、セルヒオ得点。2-0。
偶然って感じ。でも、細貝が攻撃を組み立ててることは間違いないな。

・後半15分で、西澤が両足つってる。
セルヒオといい、いくらなんでも、この時間って、フィジカルの調整を考えた方がいいよ。

・後半、2点目を取られてから、新潟は何もできなくなった。
ナビスコの成績、悪いみたいだし、もうあきらめたのかな。

・セルヒオ、日本語、超うまい。

・新潟は、リーグ戦も含めて、そろそろ息切れかな。
それにしても、鈴木監督は、試合中に修正ができないのか。

・試合後、フィンケ監督のコメントの一部
「そして、これは私個人の感想ですけれども、本当に今日はここ3ヵ月でさまざまなことがこのチームの中に起きたということを、今日の試合で見ることが出きたのではないでしょうか。もちろん若い選手たちが優れたパフォーマンスを見せたということもありますけれども、特に私がここであげたいのは、やはり山田暢久のプレーではないでしょうか。彼は今日あのポジションで、非常に素晴らしいプレーをしたと思いますし、特に戦術的に非常に賢いプレーをしていました。」

(まとめ)
フィンケの言うとおり、山田おじさん、SBより、CBの方が、よっぽどいいよ。
そして、代表もそうだけど、田中(マ)と組まないと、CBは攻撃参加できるってことだ。坪井は、何回上がったか、数え切れないくらいだった。

鹿島の試合じゃないと、冷静に分析できる分、長くなっちゃった。
好きなチームの試合は、冷静にはなれないね。
浦和系ブログを読んでみたけど、どう見ても、こっちの勝ちかも!?
(自画自賛)


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頼れるCB、大岩剛の特徴(少しだけ小澤)

2009年05月30日 | サッカー観戦
今回は、小ネタで、鹿島の頼れるCB、大岩剛選手の特徴です。

・真冬でも半袖。だけど、手袋はする
長袖がきらいなのかな。

・アップはいつも超真剣
試合前も試合中も、本当に一生懸命。
ぜーったいに、出られなそうなときも、一生懸命ダッシュしてる。
尊敬します。

・ジュビロにいるときから、鹿島のユニフォームが似合いそうだった
はじめて鹿島で試合に出たときに、すでにずっと前からいる雰囲気だった。
当時、ライバルチーム間の移籍は、Jリーグでは珍しかった。
ライバル同士は、特徴も分かってるから、やりやすかったのかもしれないけど。

・大岩ボール
名古屋にいたときから、やっていた。
試合に勝ったら、児童施設にサッカーボールを11球、配る。
こういうのって、子どもはすごく嬉しいし、思い出に残る。大切なことだよ。
最近聞かないけど、どうしたんだろう???

移籍のときのインタビュー記事を見つけた。
今から思えば、本当に良い選手に来てもらった。
トニーニョ・セレーゾも、見る目があったんだ。改めて思った。

鹿島には、ベンチに、小澤、大岩という、いつピッチに出ても、誰も不安に思わない控え選手がいる。本当に心強い。
GKのアップで出て来た時、今日は小澤で、とかないのかな、とかいつも思ってしまう。

小澤は若いころは、出てくるとすっごい不安だったし、安心できなかった。
GKって、経験がものをいって、歳をとるごとに成長するっていう良い例だと思う。
大きくなって帰ってきてくれて、本当に良かった。

大岩、小澤には、引退しても選手の育成にかかわって欲しいけど、どのチームも放っておかないでしょうね。

最後に、ロナウ子さん、ごめんなさい。
検索でのアクセスが増えたのは、ここのせいかもしれないです。


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オレのとは違うな~(キリン→しましま)

2009年05月29日 | サッカー観戦
このブログは、「鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづる」のがコンセプトなのですが、鹿島の試合がなく、ダンナがつぶやく機会がないので、しばらく小ネタシリーズが続きます。

5月28日サンスポの記事より。
===
 27日にTBS系で放送されたサッカーのキリンカップ2009、日本-チリ戦の視聴率は12.2%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチ社の調べでわかった。
(中略)
 キリン杯は6月に行われる2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア地区最終予選の前哨戦と位置づけられる大会で、また、2007年10月のエジプト戦以来の長居陸上競技場での日本代表の試合とあって前売り券も完売し、満員の観衆を集めて行われたが、視聴率には結びつかなかった。
(後略)
===

「オレのとは違うな~」(byドラマ「臨場」)
12.2%って、練習試合の視聴率としては十分高いと思います。
(だけど、臨場には負けてます)
私なんて、ウチの可愛い(ジミー大西似の)山田直輝が高視聴率のせいで、全国区のアイドルになってしまって、むしろ残念な気持ちでいっぱいなんですが。

ところで、直輝、代表のユニフォーム、似合ってましたね。
爽やかサッカー少年風で好感度ばっちりでした。

ユニフォームといえば、鹿島の今のユニフォームはかわいいと思います。
ボーダー柄なので、女の子が着ても、おしゃれっぽくて、似合います。
ウチの直輝も、可愛いキャラなので、鹿島のユニフォームとか、似合いそうです(あげないけど)。

まあでも、真面目な話、そのチームのユニフォームが似合うかどうかは、結構、重要ポイントだと思う。
高原の入団会見の時に、「この人、レッズのユニフォーム似合わないなぁ」と感じましたが、タカのその後はご存知のとおり。

その点、直輝は鹿島のユニフォームを着ている姿が容易に想像できます(あげないけど)。
逆パターンで考えた場合、新井場さんあたりは、レッズのユニフォームが似合いそうなタイプ(ほしい)。
小笠原さんも案外、似合いそう(くれませんよね?)。
細貝はおしゃれさんだし、鹿島のユニフォーム、似合うかも(いらないですよね!?)。
(ダンナより)鹿島のおしゃれさんは、(伊原剛志似の)岩政だよ。ごつくないおしゃれさんは、いらないよー。

女子サポの皆さん、たまにはこうやって脳内着せ替えをしてみるのも面白いかもしれません。

(以下、ダンナより)
オレのとは違うな~。

今の鹿島のメンバーは誰も外せないんだけど、それを考えなければ、阿部ちゃんが欲しい。ユニフォームも似合いそう。
後ろのポジションなら、どこでもこなす。得点力もある。
中田とかぶるのが問題だけど、阿部と中田のダブルボランチとか見てみたいじゃない。
利き足、見た目が、まるで正反対で面白いし。
それに、二人で横パス回して、うっかりとられそーだし。

でも、そうなると、CBばっかりの浦和みたいに、ボランチばっかりの鹿島になっちゃうか!?
チームの構成は難しいってことで。

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代表病

2009年05月28日 | サッカー観戦
代表病って言うと、一般的には「決定力がない」とか「自分のチームに戻った後、活躍できなくなる」といった状態を指すようですが。

ここでは昨日の記事にも書いたように、代表でプレーしたいからって、代表召集の前になると接触プレーを嫌がったり、大事をとってみたりする選手がいることを指しています。

田中(マ)もその一人だったのかな(いや、そうに違いない)と思わせるスポニチの記事。

5月27日のスポニチの記事より。
日本代表DF闘莉王は左太腿裏痛で離脱中だが、チームが都内に移動する28日にも合流できる見通しとなった。26日午後に埼玉県内の病院でMRI検査を受けたが、出血などの異常は見られなかった。

くそー、あいつ、大宮戦で自分でバッテン印出して引っ込んだクセに異常なしかよ!

余談だが、闘莉王のことを田中(マ)と呼んでいるのはFREAKSだけだと思う。
最初、「田中(マ)が…」という記事を読んだ時、誰のことを言っているのか分からなかった。
そこはかとなく敵意がある呼び方で、私は大好きです(笑)。
ちなみに達也のことは田中(た)と書いてあった。

閑話休題。

2010年の南アW杯が近づいてくるにつれ、この代表病の発症率は高くなってくるものと思われます。
Jリーグはそんなに悪質なラフプレーがあるワケじゃないからいいけど、ACLで海外チームと当たるときに接触プレーを嫌がる選手は出てきそう。
ということで、来年のACLは早い時期から日本のチームが消えたりして!?という予想もしちゃったりしている我々です。
もちろん、こういう予想は外れてくれた方が嬉しいのですが。

でもさー、田中(マ)だけじゃなく、篤人くんも、代表病を早々に発症しそうだよねー(´・ω・)(・ω・`)ネー。
オリヴェイラだったら、その辺、うまく管理してくれるだろうと信頼はしているんですが、ちょっと心配です。

(ダンナ)大丈夫だよ。オリヴェイラなら、そんな選手は、ベンチにすら入れないと思うから。

それにしても、篤人くんは、出なくても存在感がありますな。
やっぱり、駒野とは比べ物にならない。

そして、田中(マ)も、逆の意味で存在感があった。
阿部ちゃんでも、十分代わりができるし、いないと中沢が安心して攻撃参加できるもん

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粒揃いでっせ鹿島

2009年05月27日 | サッカー観戦
我々が敬愛するロナウ子さん(浦和サポ)のブログ「ロナウ子のサッカーくいしんぼう」に「粒揃いでっせ鹿島」という記事がありました。

その中で小笠原に関する部分があるので、必要なとこだけ引用して、勝手にコラボします。

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小笠原ってよっぽど代表で何かやらかしたんですか??会長ぶん殴ったとかそういうのですか??
本山・野沢はむらっけもあるし代表には今ひとつパンチ足りない、とか言われたらまぁそうかな、とも思うけど
小笠原に関してはチラ見する限りそんなにむらっけも無い感じだし守備もそこそこちゃんとしてるし
いざとなったら飛び出しても行けるしさー、あの位置の選手として遠藤とかケンゴより下か??
逆にあいつらよりいっこ抜けてると思うんですけど。

それなのにサッカー番組でも申し合わせたように誰もそのことについて触れないので
その代表に呼ばれない理由を知らないのはもしかして日本中でワタシだけなのか?と
不気味にすら思ってるんですけど。
======

というほど、小笠原の評価は高いです。
昨年、怪我をする前の時期、呼ばれるってうわさもあって、本人も代表に行きたかったような発言をしていました。

でも、実際、どうなんだろう。
正直、今の代表の中盤では、中村、遠藤、長谷部がいて、小笠原が行っても、控えだと思う。
長谷部は、ドイツで成長したと思うし。

昔、鹿島では、小笠原もそうだけど、代表の合宿前になるとパフォーマンスの落ちる選手が多くて、試合の最中に、代表があるからってコンタクトプレー怖がるな、と叫びたくなることが多かった。
そんなこともあって、控えにされるくらいなら、ベテランは代表には呼んで欲しくないです。

というのは、表向きの理由で、本音はというと。(以下、ロナウ子さんの文章)

======
っていうかなんで今日ワタシがこんなにも鹿島の選手押しなのか、っていうと
この中断期間、ナビスコもACLも代表も何もない鹿島が普通に休めるのが超ムカつく(#゜Д゜)!!

だから良いじゃん代表なんてナビスコ無いACLの4チームで
テキトーにウズベキスタン行って勝ってくればとりあえずワールドカップ決まるんだからさぁ。
あわよくばちょっと疲弊して帰ってきやがれとか思うわけです。
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これと、同じ気分です(立場は逆だけど)。
(私:いや、私は一緒だよ。)

代表については、本山が鹿島でレギュラーじゃなかったときに、代表に呼ばれて経験をつませてもらって、クラブはすごく助かった。
篤人くん、興梠くんとか、若い選手は、どんどん呼んで欲しい。
たとえ、出られなくても、いい経験になると思うから。

(私:「たとえ、出られなくても」って、篤人くんは岡田JAPANではスタメン確実だよ。岡ちゃんの最愛の恋人だもん。

最後に、ロナウ子さん、小笠原くんが呼ばれない理由をここに書いておきますね。
(勝手に書いてるから、読んでくれてるわけないけど)
岡田さんは、自分の言うことを素直に聞いてくれる人が好きだから、主張の強い人はきらいなんだよ、きっと。
岡田さんじゃ、小笠原くんは御しきれない、それが理由です。
だから、山田くん、香川くん、篤人くんのような素直そうな若者が好きなんだろうなあ、と想像しちゃいます。

しまった、セルジオのコラムと同じ結論になってしまった…。

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