アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】日本×南アフリカ(妻の感想)

2016年06月30日 | サッカー観戦
昨日は、帰宅後、U-23の試合を見ました。
アルウィン、満員でしたね。
U-23のメンバーには、J2で活躍している選手も多いので、松本山雅のサポーターの方で行かれた方も多かったのかもしれませんね。

でもホント、代表戦を地方のスタジアムで開催するのは良いことだと思います。
それをきっかけに、地元のクラブの応援にも来てくれるようになれば、サッカーファンの裾野も広がりますし。

試合の内容ですが、南アフリカは長距離移動の直後だったこともあり、前半終了あたりで、もうバテバテでしたね。
それまでは、さすがに、アフリカのチームらしく、身体能力の強さを見せてくれていたんですけど、やはり長くは続きませんでした。
まあ、仕方ありません。

そんな中でも、中島と室屋の復帰など、収穫もあったように思います。
明日には、メンバー発表ですが、この2人は、きっと選ばれるんじゃないでしょうか。

それにしても、植田と櫛引のように当確決定している選手は別にして、そうじゃない選手は、ドキドキでしょうね。
やっぱり、オリンピックというのは、特別な場所ですし。

誰が選ばれるのか、本当に分かりませんが、明日の発表が楽しみです。
浦和から岡山に移籍して頑張っている矢島が無事に選ばれると良いなぁ。
まあ、昨日、10番を任されていたくらいですから、さすがに、選ばれるだろうとは思っているんですけど…。

そういえば、昨日の中継は、中田と福田のダブル解説でしたね。
この組み合わせだと、福田が松木の役割を果たすことが分かりました(笑)。

そして、中田の解説は、相変わらず、的確です。
アナウンサーや福田がおかしなことを言っても、さりげなく軌道修正。
やっぱり、視野の広い、頭の良い選手だったんだなぁと、改めて、認識しました。
これなら、いずれ、監督もできそうなんですけど、今のC.R.Oという立場の方が、中田の知名度や対人スキルの高さを生かせるんでしょうね。

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【アントニオ】日本×南アフリカ(ダンナの先発予想)

2016年06月29日 | サッカー観戦
今晩、櫛引と植田が呼ばれているU-23代表が、南アフリカのU-23代表と対戦します。
南アフリカも、リオデジャネイロオリンピックに出場しますし、お互いに、本番前の最終確認のような位置づけになるのでしょう。
普通の練習試合以上のゲームが、見られそうです。
報道では、仮想ナイジェリアということですが、A代表の印象からすると、ナイジェリアとは違うタイプかなと思います。

GKは、櫛引なんでしょうか。
柏でレギュラーをはっている中村なんでしょうか。
鹿島サポーターとしては、当然、櫛引を使って欲しいです。

DFラインは、今回呼ばれているメンバーだと、亀川と植田は先発ですね。
CBのもう1人は、三浦か中谷ですが、どちらなんでしょうか。
報道によると、主力組には中谷が入っていたようです。
右SBは、ケガから復帰したばかりですが、室屋を試しておかなければなりません。

守備陣には、本番は、オーバーエイジで藤春と塩谷が加わります。
植田、塩谷、藤春は先発でしょうから、先発に加われるのは1人しかいません。
まずは、18人に入ることが目標でしょうが、出場する選手は気合いが入るでしょう。

ボランチは、遠藤航は合宿には行っていますが、ケガで欠場しますよね!?
大島は先発として、もう1人は井手口か原川か…。
攻撃陣は、主力組に中島と野津田が入っていたようです。
そうなると、矢島、野津田、浅野、中島ですかね。

攻撃陣には、本番は、海外でプレーする選手とオーバーエイジで興梠が加わります。
18人に入るのは、かなり大変だと思います。

○先発予想
GK: 櫛引
DF: 室屋、中谷、植田、亀川
MF: 原川、大島
MF: 野津田、矢島
FW: 浅野、中島

GKは、鹿島で出場機会が少ない櫛引を使うかもしれません。
実戦から遠ざかるのは、良くありませんし。

ボランチは、川崎コンビにしました。
前線は、報道の通りですね。

リオデジャネイロオリンピックのグループBは、日本、スウェーデン、コロンビア、ナイジェリアと強豪国揃いです。
全敗の可能性が高いこの構成を見て、さすがの手倉森もオーバーエイジ枠を使わざるを得なかったのでしょう。

今さら、今日の練習試合で、どうこうなるものでもないでしょうが、選手個人にとってオリンピックに行けるかどうかは、今後のサッカー人生を左右するものになります。
面白いゲームを期待しています。

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【アントニオ】ファーストステージ・セカンドステージ

2016年06月28日 | サッカー観戦
ネタもないので、ファーストステージを簡単に振り返って、セカンドステージを展望してみます。
第1節のガンバ戦の先発は、こんな感じでした。

GK: ソガ
DF: 西、植田、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、中村
FW: 赤崎、金崎

第15節の大一番、浦和戦の先発は、こんな感じです。

GK: ソガ
DF: 西、植田、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、カイオ
FW: 土居、金崎

今季に入ってから、植田、昌子の成長もあって、守備は安定していましたが、課題は攻撃陣でした。
こうして比べてみても、替わって入ったのはカイオと土居だけで、この2人の出遅れが、序盤の低迷、ヤマザキナビスコカップの敗退につながったと思います。

それにしても、時間はかかりましたが、土居が復調してくれて助かりました。
昨季は、良いプレーをしていたところでのケガでしたし。

ファーストステージでは、十分なチャンスを与えられていた中村と赤崎ですが、このままだとセカンドステージも、出番が減ってしまいそうです。
ただし、ジネイの契約満了で、攻撃陣の枠が一つ空くことなりました。
18人に入るチャンスは増えるはずですし、セカンドステージでは結果を残したいところです。

セカンドステージも、このまま杉本と鈴木よりも下ということになると、来季は考えた方が良いかもしれませんね。
他からオファーのない選手たちではありませんから。

守備陣は、結局、この4人でないと困ってしまう状況です。
ただ、ブエノが、このファーストステージで計算出来るところまでフィットしましたから、植田が抜ける期間も何とかなりそうです。
ブエノには、オリンピック期間中に、植田のポジションを奪うくらいの活躍を期待しましょう。

問題は、SBですね…。
伊東には、オリンピックで経験を積ませてもらいたかったのですが、さすがにそれは無理でした。
青木が抜けて18人に入るチャンスは増えるでしょうし、結果を残して欲しいです。

左SBは、どうにもなりませんね。
ブエノがCBで計算出来れば、このところ試している通り、ファン・ソッコを左SBで考えることになりそうです。

現在、チームは絶好調です。
この勢いが、どんな形で止まってしまうのか、そこからどうやって復調させるかですね。
ここまで書いた通り、今の先発メンバーが、そのままプレーを続けることが出来れば良いですが、そういう訳にはいかないでしょう。
セカンドステージの成績は、今レギュラーではない選手たちの活躍にかかっていると思います。

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【アントニオ】鹿島×福岡(妻の感想)

2016年06月27日 | サッカー観戦
ファーストステージ優勝、おめでとうございます。
なんだかんだ言って、「優勝」は嬉しいですよね。ダンナもご機嫌な週末でした。
そして、さすがにスポーツ紙の扱いも大きくて、安心しました。

それにしても、リーグ優勝からそんなに遠ざかっていたなんて、思えないところが、鹿島のすごいところです。
まあ、その間に、ナビスコと天皇杯で勝っていますし、当たり前といえば当たり前なんですけど。
ホント、勝負強い。
勝負弱いクラブのサポーターとしては、うらやましい限りです。

けど、ファーストステージ優勝といっても、ホント、直ぐにセカンドステージが始まるんですよね。
選手は当たり前として、サポーターも余韻に浸る暇もないというか。
そう考えると、やっぱり、2ステージ制って、どうなのって思っちゃうんですけど。
いやぁ、だって、優勝の余韻って、少なくとも、1週間くらいは、どっぷり浸りたくないですか!?

ところで、優勝したので、選手もインタビューとか受けていましたけど、小笠原は、ホント、良くしゃべるようになりましたよね。
植田にトロフィーを掲げさせた理由を問われ、「熊本の皆さんを少しでも元気づけることができたら」というようなことを、あの朴訥とした口調で言われちゃうと、涙腺が弱っているアラフォーの私は、簡単に泣いてしまいます(小笠原のセリフは、うろ覚えなので、間違っていたら、すみません)。

でも、ホント、そうなんですよね。
金銭や物品などの形ある支援ももちろん重要なのですが、生きる希望とか、勇気、がんばろうと思う気持ちを与えてくれる存在というのも、すごく大切です。
そして、プロスポーツ選手というのは、そういう形はないけど、大切なものを人に与えられる職業です。
特に、地方に行くと、地元出身の有名人というのは特別な存在ですから、あそこで、植田がトロフィーを掲げた意味というのは、本当に大きいと思います。

小笠原キャプテン、ホント、すごいなぁ。
今後もし、「上司にしたい有名人」とかいうアンケートに答えることがあったら、小笠原の名前を書こう。

と、何だか取り留めのない話になってしまいましたので、この辺で。
あ、でも、1点だけ、言っておくと、スポーツ紙の中で、「金崎と柴崎の残留に成功したのが大きい」といった、まるで強化部のお手柄みたいな記事がありましたけど、それはどうなのって、思っちゃいました。
この2人がいなかったら、どうなっていたか分からないという意味で、この2人が残留したのは大きかったですけど、これって、強化部の功績なんですかねぇ…。

(ダンナより)
まあ、2人とも、色好いオファーがなかっただけですからね…。
SBの補強も、出来ていませんし。
永木の補強は、大きかったと思いますけれど。

セカンドステージが始まりますが、その前にU-23の練習試合があります。
JFAの公式サイトによると、昨日の夕方、松本でトレーニングをしているんですね。
土曜のゲームで負傷した遠藤航は出場出来ないでしょうし、また、植田がチームリーダーを担当するんでしょう。
頑張って欲しいです。
遠藤航は、トゥーロン国際大会にも行けませんでしたし、少し焦っているかもしれませんね…。

それと、櫛引にとっては、正念場になります。
このゲームで先発をした方が、本番でもレギュラーなのではないでしょうか。

日程を考えると、2ステージ制は無理がありますよね。
ステージ優勝を狙える位置にいないクラブにとっては、2ステージ制の恩恵も全くありませんし、そのつもりで動いてもいないでしょう。

ただ、夏のウインドーに向けて、色々と動きがあります。
中日スポーツの記事によると、名古屋が獲得を目指していたレオ・シルバは、ハッピーターンのおかげで新潟に残留となったようです!?

まあ、ホントの理由はこれではなく、残留を争うクラブ間で、主力の移籍の話があったら、抜かれる方は何があっても止めるに決まっていますよね…。
名古屋も新潟も、失点が多いですし。

さすがに、鹿島は昨日、今日とオフのようで、明日から始動します。
幸いチームが好調ですから、一旦、間が開いてしまうよりは、そのままセカンドステージに入れるのは良かったかもしれませんね。
この勢いのまま、行きましょう。

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【アントニオ】鹿島×福岡

2016年06月26日 | サッカー観戦
速報版も短めでしたが、こういうゲームに勝った時は、あまり書くことがありません。
とにかく、勝てて良かったです。

ダニルソンは、福岡にいたんですね。
髪型が印象に残る選手でしたので、しばらく、同一人物だと気づきませんでした。
福岡は、このダニルソンを生かせていないのでしょう。
もっと、ボールを預けて良い選手ですし、もったいないですね。

攻撃は、ウェリントン頼みのように見えました。
あれでは、J1では、なかなか厳しいですよね。
それでも、植田はおさえられませんでしたし、ブエノがいて助かりました。

ブエノは、ホントに1対1に強い選手です。
スピードもありますし、ファン・ソッコではなくブエノを入れたことが当たりました。
もし、ファン・ソッコだったら、先に失点していたかもしれませんね。
石井の選択は、正しかったと思います。

ゲーム終了後の話を聞くと、やはり、ゲーム開始から選手たちの動きがかたかったようです。
ミスも、目立ちました。
途中から、前線の選手が裏に動いて、そこにボールを出すように狙いを変えたようですが、確かにそう見えました。
ああいう時は、ゴールからなるべく遠くに、ボールを置いておくのが安心です。

時間が経つに連れて、鹿島のセットプレーが増えて来て、そろそろと思った頃に、コーナーキックからの得点が決まりました。
素晴らしい軌道のプレースキックです。
大きな一発でした。

あれくらいのスピードと曲がり方でないと、なかなか決まるものではありませんよね。
柴崎の努力の賜物かもしれません。

ゲーム終了後は、青木の引退セレモニーのようになってしまいました。
これも勝っていたからで、負けていればそうはならなかったでしょう。
青木は永遠の若手と言われていますが、ホントに若手のまま、鹿島を離れることになってしまいました。

若いサポーターの方はご存じないでしょうが、青木は、前橋育英から超高校級のボランチとして、鳴り物入りで鹿島に入団しました。
他のクラブに入ってチームを背負って立っていれば、もっと成功していたかもしれませんが、鹿島の中盤は厚過ぎました。
柴崎が入団した時にも、すぐに先発出来た訳ではありませんが、その時とは比べ物にならないくらい、当時は層が厚かったと思います。

青木は、鹿島では、レギュラー陣に何かあった時に、その穴を埋める存在でした。
これはこれで、クラブの立場で考えれば貴重な存在です。
でも、若手と呼ばれてはいても、実際には、プロサッカー選手としてプレー出来る時間は減って来ています。

先発してプレー出来るクラブ(そういうオファーなんですよね!?)に移籍する選択は、間違っていないでしょう。
先発して続けて出場していけば、もっとやれる選手です。
期待しています。

ジネイは、人柄は良いのでしょう。
ケガが続いて腐ってしまうような選手なら、さすがに今まで契約を続けていなかったと思います。
若いブラジル人のカイオとブエノには、良い影響を与えてくれていたのかもしれませんね。
ピッチ上では結果を残せませんでしたが、そういう意味では契約延長出来ないのは残念です。

これは、クラブの経営を考えての判断だったのでしょう。
金崎と契約をするのにだって、お金が必要だったはずです。
おそらく、抜けた選手の分の補強は考えていないでしょう。

何とか、ファーストステージを優勝することが出来ましたが、この夏は、オリンピックで櫛引と植田が抜けますし、肝心なポジションの選手層が薄くなってしまいます。
まだ、半分終わっただけですし、今の好調は、チャンピオンシップまでは続かないでしょう。
一旦、調子が落ちて、終盤に上がって来た頃が、チャンピオンシップだと良いのですけれど…。

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