アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】広島戦展望

2023年03月31日 | サッカー観戦
明日の広島戦は、ディエゴ・ピトゥカが出場停止で、佐野が復帰します。
佐野が出られるのであれば、中盤はアンカーを置く形かもしれませんね。
先発は前節の横浜FM戦から少しいじって、こんな感じかもしれません。

GK: 早川
DF: 常本、植田、昌子、安西
MF: 佐野
MF: 仲間、樋口
MF: 藤井、知念
FW: 鈴木

久しぶりに、仲間をスタートから見てみたいです。
仲間の運動量に期待します。

遠征だと万が一を考えてCBを帯同させる必要がありますが、ホームなら控えに入れる必要はありません。
そうなると、控えはこんなところでしょうか。

GK: 沖
DF: 広瀬
MF: 中村
MF: 土居、荒木、松村
FW: 垣田

このゲームの見どころは、何と言っても古巣との対戦となる藤井でしょう。
良いゲームを期待しています。

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【アントニオ】4月

2023年03月30日 | サッカー観戦
もうすぐ4月になりますが、4月はミッドウィークにYBCルヴァンカップが2ゲーム、入っています。
日曜はせっかくの機会だったのにターンオーバーをしませんでしたが、連戦連勝の状態なら分かります。

でも、十分な結果が出ていないのですから、他の選手たちにもチャンスを与えるべきでしょう。
控えにすら入れない選手たちのモチベーションが、心配になりますね。

今季は始まる前から予想していた通り、優勝がどうのこうのという状態ではありません。
今季のレギュレーションなら、J2への降格はないでしょう。
そうであれば、勝っても負けても、まずは楽しいゲームが見たいです。

例えば、新人の選手のプレーでも良いんです。
師岡は、どんなプレーをする選手なんでしょうか。

対戦相手の出方に合わせて、ゲームの途中で流れを変えるような監督の対応でも良いです。
流れを変えるような選手のプレーでもかまいません。
とにかく、楽しめるプレー、ゲームを見せてもらいたいです。

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【アントニオ】日本×コロンビア

2023年03月29日 | サッカー観戦
昨日の代表戦を見ながら違和感があったのですが、ゲーム終了後の報道を見て分かりました。
スポニチによると、偽サイドバックというシステムを試していたそうです。

戦術に詳しくないので知らなかったのですが、岩政が鹿島でやろうとしているのもこれですかね。
シンクロナスの公式サイトによると、岩政の著書でもこの偽サイドバックに触れているようです。

新潟戦では、てっきり、SBとボランチが入れ替わっていたと思っていました。
もし、偽サイドバックということなら、SBがボランチに入り、ボランチが最終ラインに入っていたんですね。

代表にはサイドアタッカーの三笘や伊東がいますが、鹿島には藤井がいます。
これは、速いサイドアタッカーを有効に使う戦術のようです。

古くから鹿島のサッカーを見慣れていると、どうしてもSBはライン際を上がってクロスを入れるイメージがあります。
常本は典型的なSBですが、安西はこの偽サイドバックの方が生きるのかもしれません。
新潟戦では、左右のポジションチェンジも試していましたし、岩政は試行錯誤を繰り返しているのでしょうね。

それにしても、昨日の代表戦では、交代で入った選手がメモを持ってピッチに入り、それをピッチ内の選手に見せて指示を伝えていました。
確かにありなのでしょうが、初めて見る光景でした。
ポイチや新コーチ陣と、選手たちとの間で、コミュニケーションが不足しているのでしょうね…。
公式戦であんなことをしていたら、考えている間にやられてしまいますよ!?

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【アントニオ】新潟×鹿島

2023年03月28日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

スカパーの中継の解説は、アン・ヨンハでした。
懐かしいですね。
実況は、飛田厚史という方でした。
拙い実況でしたのでお若い方かと思ったら、NST新潟総合テレビのベテランのアナウンサーでした。
鹿島とのゲームは久しぶりでしょうから、仕方ありませんかね…。
それと、新潟サポーターの応援も懐かしかったです。

それにしても、鹿島の攻撃は重症ですね…。
味方がボールを持っても、動き出す選手が少ないです。
パスはワンツーすら通らない状況で、新潟の守備陣に引っかけてしまいます。

一昔前は、ピッチコンディションが悪くなればなるほど、足もとの技術で鹿島が上回っていることが多かったですが、今はそうではありません。
対する新潟の選手たちは、きっちりパスを通していました。

気になるのは、ここのところ対戦する相手の監督や選手が、鹿島はフィジカルコンタクトが強いとコメントしていることです。
裏を返せば、フィジカルコンタクトさえ気を付けて、ドリブルではなくパス交換ではがせば良いと分かってしまっているんですよね。

確かに、植田、昌子、佐野、知念の加入で、フィジカルコンタクトによる守備力が上がりました。
逆に、これは連動しての守備ではありません。
ましてや、攻撃はもっと連動していません。

せっかくJ1リーグ戦が2週間開いたのに、その期間を全く生かせませんでした。
このゲームは、選手を入れ替えて戦って底上げし、他の選手たちはコンディション調整と戦術練習をさせるべきですよ。
今季のJ2降格は1クラブですから、その心配はないでしょうが、これまでの戦績を冷静に判断する必要があると思います。

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【アントニオ】新潟×鹿島(速報版)

2023年03月27日 | サッカー観戦
予想記事を書いた時には、U-21の選手枠のことをすっかり忘れていました。
GKに沖、U-21として荒木を入れただけで、やはり岩政はベストメンバーを選びました。
それで、選手を入れ替えた新潟を相手に完敗ですから、これは厳しいです。

ゲーム終了後に昌子がコメントしていたように、これまで崩されての失点はあまりありません。
問題は、攻撃ですね。

このゲームでは、左右ともSBとボランチのポジションを入れ替えて攻撃するシーンが目立ちました。
これが逆に、前への推進力を失う原因になってしまったと思います。

特に、常本はサイドでこそ生きる選手ではないでしょうか。
良さが消えてしまいました。

雨を意識してか、ペナルティエリアの中に入る時に頭の上を越すパスを選んでいましたが、ことごとく跳ね返されました。
対する新潟は、足もとにしっかりとボールをつけてパス交換していました。
ゲーム全体を通して、新潟の方が止めて蹴る技術が上でした。

そろそろ、岩政のやりたいサッカーではなく、今いる選手に合わせたサッカーをした方が良いと思います。
このままでは、どんどん窮屈になってしまいます。

それと、鈴木とディエゴ・ピトゥカは、攻撃時にブレーキになっています。
今が、先発を入れ替えるタイミングだと思います。

それにしても、選手を入れ替えずに完敗したのでは、何も得るものはありません。
ただただ、残念なゲームでした。

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