【アントニオ】鳥栖×鹿島

昨晩は、家族のイベントがあったので、妻の実家に戻ってからスカパー！オンデマンドで、ゲームを見ました。
ノートPCの画面では、ゲームを真剣に見るのは難しいです。
見直してもいませんし、完全な負けゲームですので、短めにします。

見づらい画面でしたが、ペナルティエリア内でハンドのシーンは、はっきり分かりました。
妻の実家のリビングで見ていたのに、思わずハンドを叫んでしまいました…。

夜、顔を合わせた親戚の方には、今日は2-0で勝ったなぁと声をかけられました。
そうなんですね、浦和は勝ったんですね…。

とにかく、鳥栖を相手に、先に失点しまっては厳しいです。
フィッカデンティのサッカーは、基本は守備ですから、あれだけ中をかためられては、今の鹿島ではなかなか得点は出来ないでしょう。
時間だけが進んでしまいました。

選手起用も、相変わらずですね…。
前半で、早々に赤崎をあきらめて中村を入れても、効果的ではありませんでした。
そもそも、控えの攻撃陣が、中村、杉本、鈴木では、交替で入れても流れは変わらないでしょう。
攻撃陣については、補強をしていますので、ファブリシオに期待するしかありません。

ここのところ気になるは、対戦相手のクラブの選手は動けなくなるくらいまで走っているのに、鹿島の選手はそうではないように見えます。
その差が、ゲームの結果につながってしまっているのかもしれません。

もう一つ気になっているは、今季は宮崎キャンプから、フィジカルトレーニングを変えている点です。
いつもなら、これで涼しくなれば、キャンプの走り込みが生きて来ると思えるのですが、今季はそれをしていません。

もともと、鹿島は暑い時期を苦手にしています。
この時期に、結果を求めてはいけないのかもしれませんが、走り込みをしていない点を考えると、この先が不安になりますね。
例年に比較すれば、暑い時期でもそれなりに乗り切れるはずと思っていたのですけれど…。

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【アントニオ】鳥栖×鹿島（ダンナの先発＆控え予想）

Antlers Todayの写真はブエノでしたから、CBにはブエノが入るのでしょう。
豊田をおさえるためには、ブエノの身体能力が必要だと思います。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、ブエノ、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、杉本
FW: 金崎、土居

ボランチは、小笠原にしておきます。
これから、夏が本番になります。
8月に入ると連戦もありますし、いずれ小笠原を外す時が来ると思います。

2列目は、杉本にしました。
色々と試してみるしかないでしょう。
ファブリシオが入れば、土居を2列目にすることも十分考えられますし。

○控え予想
GK: 川俣
DF: ファン・ソッコ、伊東
MF: 永木
MF: 中村
FW: ファブリシオ、赤崎

控えには、ファブリシオを入れましたが、遠征に帯同しているかどうかすら分かりません。
もし、ベンチに入れば誰かが外れることになりますが、このブログに何度も書いている通り、鈴木を外しました。
本人には申し訳ないのですが、一度、外してみてはどうでしょう。
それに、このタイミングであれば、本人も納得出来るはずです。

暑い中ですから、ペース配分が難しいゲームになりそうです。
守備は、ブエノの体力に期待します。
攻撃は、セットプレーがカギですよね。

直接FKを決めた遠藤の調子が上がるかと思いきや、そうでもありませんでした。
ファブリシオも、そういうタイプではなさそうですし、今のメンバーでは難しいかもしれませんね。
うーん。

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【アントニオ】鳥栖戦展望

weathernewsによると、明日はキックオフ時刻でも30℃を超えてしまいそうです。
今季、最高の暑さのゲームになるかもしれません。
普段は涼しいクラブハウスで練習をしている鹿島の選手たちにとっては、厳しいコンディションになるでしょう。

鹿島と鳥栖、両方とも、このゲームの前に外国籍選手のFWを補強しています。
鳥栖には、ムスタファ・エル・カビルというモロッコ人のFWが加入しました。
鹿島にはファブリシオが加入しましたが、どちらもベンチには入るでしょう。
もしかすると、途中交替での出場があるかもしれませんね。

ファブリシオのレンタル移籍の期間ですが、ポルティモネンセの公式サイトに、1 de Janeiro de 2017と書いてありますので、2017/1/1までのようです。
それにしても、何で鹿島の公式サイトには書いていないんでしょう！？

それと、もし、大活躍すれば、今季の始まる前の金崎と同じ騒動が繰り広げられそうです。
どうあっても、ポルティモンエンセが儲かる仕組みにはなっているんでしょうね…。

さて、鳥栖戦ですが、浦和戦に負けて、先発をいじるのには良いタイミングでしょう。
いじると言っても、ソガ、西、昌子、山本、柴崎、遠藤、土居、金崎は、先発からは外せません。
CBの1人、ボランチの1人、攻撃陣の1人を誰にするかですね…。

少なくとも、中村は外れるのではないでしょうか。
CBはブエノかファン・ソッコか、ボランチは小笠原か永木か。

もし、ファブリシオがベンチ入りするのなら、鈴木をベンチから外してもらいたいです。
ファブリシオを遠征に連れて行くのなら、コンディションが間に合わない可能性もありますから、鈴木を帯同させなければなりませんけれど。

それにしても、なぜ、ファーストステージで出来ていたことが、セカンドステージでは出来なくなってしまったんでしょう。
植田の代表病やカイオの移籍はありましたが、それだけではないでしょうね。
結局、鹿島は追い掛ける立場は得意でも、先頭に立つと気が抜けてしまうという昔からの体質が抜けていないのだと思います。

夏で暑くなって来たというのはありますが、今年は、これまでは、それほどでもありませんでした。
寒いくらいのゲームもありましたし、メンタルの問題でしょう。

ここまでの結果を振り返ると、名古屋が相手だったとは言え、メンバーを大幅に入れ替えたゲームだけが無失点です。
この鳥栖戦では、荒療治をする意味でメンバーを入れ替えても良いと思います。
そうでもしないと、ピリッとしませんから。

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【アントニオ】ファブリシオ加入

公式サイトで、ファブリシオの期限付き移籍での加入が発表されました。
昨日、来日して、今日から練習に加わるようです。
夏のウインドー、ギリギリの登録でしたが、これで鳥栖戦にも間に合いますね。

公式ツイッターに写真が掲載されていますが、ポルティモネンセの関係者も一緒に来日しているようです。
契約のためでしょうが、足元を見られた契約でないことを祈ります…。
ポルティモネンセが、どんなクラブなのか分かりませんが、2トップを2人とも、もらえるなんて太っ腹ですね！？

シーズン途中での加入となる外国籍選手ですから、当然、次節からベンチ入りすることになるでしょう。
石井に重用されている土居、中村、鈴木にとっては、良い刺激になりそうです。

途中交替で出場して、結果を残してもらうのが一番です。
いつも、シーズン前のキャンプ中にプレーを見てだまされるのですが、J1の公式戦でプレーを見れば、それなりの評価が出来るはずです。
とにかく、早くプレーが見たいですね。

さて、その鳥栖戦ですが、セカンドステージの出場記録を見てみました。
前節、富山貴光という選手が交替出場していますが、大宮にいた選手です。
2013年のアウェー大宮戦のNACK5スタジアムで、豪快に決めてくれた選手です。
なんだか、イヤな雰囲気です。
吉田豊や谷口もいて、鳥栖は鹿島キラーの選手が多いですね。

移籍した青木は控えで、終了間際に出場しているだけのようです。
残念ながら、古巣の鹿島戦での先発はなさそうです。

それにしても、安心しました。
ジネイとの契約を満了にした時点で、すでに動いていたのでしょう。
金崎の時もそうでしたが、ポルティモネンセとの交渉は、いつもギリギリになってしまうのかもしれませんね…。

ところで、オリンピック代表は、昨日、ブラジルのクラブチームと練習試合を行い、日刊の記事によると、櫛引が先発、CBは塩谷と岩波だったようです。
今回のオーバーエイジの選手は、全員、先発候補ですし、塩谷が入って植田が外れることになるんでしょうか。
次のブラジルとの練習試合の先発に注目ですね。

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【アントニオ】外国籍選手補強

やっと、補強の噂（！？）が出て来ました。
金崎が所属していたポルティモネンセから、ファブリシオという選手がレンタル移籍で加入するようです。

ポルティモネンセの公式ツイッターに、「FABRÍCIO POR EMPRÉSTIMO NO KASHIMA ANTLERS」とあります。
私は、ポルトガル語が全く分かりませんが、EMPRÉSTIMOはローン、融資という意味のようですから、間違いない情報かもしれませんね。
公式サイトにも、記事が掲載されています。

ずいぶん前のものですが、このサッカーキングの記事にある選手でしょうか。
ポルティモネンセでは、金崎と2トップを組んでいたようです。
でも、Jリーグの夏のウインドーは、今週の金曜までですから、登録が間に合うんでしょうかね…。
まあ、間に合うんでしょう。

もし、この話がホントだとすると、さすがに補強に動いていたということですね。
代理人からの売り込みもあったのでしょうが、金崎を調査する時に見ているはずですし、期待半分で待つことにします。
決まったとしても、実際にプレーしている姿を見るまでは判断出来ません。

ポルトガルのリーグは8月には始まりますから、仕上がり具合はそこそこなんでしょうか。
フィジカルのコンディションも、心配ですね。

さて、浦和に負けた後の鹿島ですが、練習を再開しています。
公式ツイッターによると、ピッチ上でミーティングをしてから練習を始めたようで、石井が選手たちと話し合っている姿も見られたそうです。

ファーストステージに優勝した勢いが、すっかりなくなってしまいましたし、選手たちも自信を失ってしまったかもしれません。
それが、一番怖いですよね。

次節は、鳥栖との対戦ですが、あちらも外国籍選手を補強しています。
韓国人のペク・ソンドンとチェ・ソングンがレンタル移籍して、モロッコ人のムスタファ・エル・カビルという選手が加入します。
他にも、この夏のウインドーでは、日本人の何人かが移籍して、青木が加わっています。

鳥栖は、セカンドステージでまだ負けていませんし、好調なんでしょう。
対戦相手には、東京、湘南、名古屋、福岡と、ここまでの成績が悪いクラブが並んでいますが、鹿島もファーストステージの勢いを失っています。
難しい戦いになると思います。


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