アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】紅葉シーズン

2014年10月31日 | サッカー観戦
3連休に有休をつけて、休みを取る人が多いのか、街はややお休みモードですね。
それにしても、普段から休日のような年齢の方々が、なぜ、かさばるキャリーバックを持って、お出かけされているのかしら…。
旅行に出かけるにしても、わざわざ混む時ではなくって、空いている時期を狙って行った方が楽しいと思うんですけど。

それにしても、夏ほどではないですけど、秋も行楽シーズンなんですよね。
特に紅葉の時期は、人の動きが激しくなる気がします。
まあ、四季のある日本の素晴らしさを実感できる季節ではありますよね。

さて、週末、新潟には行かない我々なのですが、良く考えたら、この3連休に移動するなんて、たとえ、別の用事がなかったとしても、我々には無理でした。
東京駅とか、すごいことになっていそう…。想像しただけでも、絶対に無理。

でも、新潟はちょうど紅葉シーズンみたいです。
今朝のテレ朝のお天気コーナーでは、依田さんが新潟の弥彦村にある弥彦公園から中継をしていましたが、ちょうど良い色づき加減のように見えました。
もし、週末、新潟に観戦に行かれる方は、観戦のついでに、新潟の紅葉を楽しんで来られるのも良いかもしれませんね。

そういえば、鹿島ネタではないんですが、篤人くんがシャルケと3年契約で合意したとの報道がありました。
海外のトップリーグで、それだけの評価をされる選手ですから、代表引退なんていう話は、当然、撤回ですよね?
とりあえず、次のW杯の出場が決まるまでは、長友と篤人くんの両SBは欠かせない人物だと思います。
内田選手、なかなか頑固な性格そうなので、もしかしたら、本当に代表招集を辞退する気でいるんじゃないかと、結構、本気で心配しているんですけど…。

(ダンナより)
篤人くんの契約は、2018年6月までのようですね。
篤人くんも、ちょうど30歳ですか…。
まだ、17歳で高校の卒業式も終わっていないうちに、鹿島でデビューしたのが、つい最近のように感じるのは自分が年を取ったからなんでしょうね…。

30歳だと、ちょうど日本に帰って来るのに良い年齢ですね。
移籍金を払えるとは思えませんので、そのタイミングでお願いします。
その時、鹿島の右SBが空いているかどうか分かりませんけれど…。

今週のJリーグは、J2が注目ですね。
残り4ゲームで、2位の松本は3位との勝ち点差が10になっています。
勝てば文句なし、引き分けか負けても他の結果次第では昇格が決まりますね。
昇格が決まるかどうかの対象となるクラブは、北九州と磐田です。

北九州は讃岐との対戦ですが、先に行われます。
ここは、勝つ可能性が高そうですが、北九州は、J1ライセンスがないんですけどね!?

磐田は、千葉と同時刻に対戦です。
千葉は、もう自動昇格はないのですが、3位の磐田との勝ち点差は3の5位です。
プレーオフ圏内を確実にして、なるべく有利に戦うためには負けられない一戦です。
注目の一戦ですね。

例年と違い、1位と2位が抜け出して、3位争いが混戦になっています。
これだと、プレーオフがない方がすっきりとして盛り上がるかもしれません。
ギリギリの勝負をして、やっと3位になっても昇格出来なかったりしたら…。
これも、ルールですから、仕方ありません。

さて、新潟戦ですが、選手のモチベーションが心配ですね。
直接対決の浦和戦で結果を残せなかったことで、モチベーションは落ちてしまうでしょう。
そこを何とかするのが監督の力なんですけれど…。
ゲームが始まってすぐの様子を見れば、結果が見えてしまいそうです。
浦和戦のように、腰が引けた慎重な入りではなくて、チャレンジャーとしてガンガン行ってもらいたいです。

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【アントニオ】人事

2014年10月30日 | サッカー観戦
BLOGOLAの記事によると、カイオは新潟戦に出場出来そうですね。
先発から外されて、先発復帰したゲームで、あの得点ですから、出られて何よりです。
お腹をおさえていましたが、やはり腹筋だったようですね。

新潟戦は日曜の16時キックオフですが、我々は東京競馬場に出かけますので、リアルタイムには見られません。
スカパーも、グリーンチャンネルを2チャンネルとも録画する予定ですので、戻ってからスカパー!オンデマンドでの観戦になりそうです。

来季に向けた話が続々と出て来ていますが、鹿島からも発表がありました。
公式サイトによると、ユースから大橋、鈴木の2人が昇格するそうです。
これで、高卒年代の新人は、大阪桐蔭の久保田を含めて、3人になりますね。

鈴木は、今年の宮崎キャンプにも参加していました。
すでに、トップチームに2種登録されていますから、ダヴィのケガで手薄になってしまったFW陣に加わって、状況によっては、今季中にベンチ入りする可能性もあるのかもしれません。

他のクラブの情報では、すっかりネルシーニョで決まったと思っていた神戸の監督として、オリヴェイラが浮上しているようです。
ネルシーニョにせよ、オリヴェイラにせよ、監督としては、プロ中のプロですから交渉は大変でしょうね。

これくらいの時期になると、バリバリのレギュラークラスの選手以外は、戦々恐々としていることでしょう。
監督の交替が決まっているクラブのスタッフたちも、そうでしょうね。
そんな状態でちゃんとサッカーをしろという方が無理なのかもしれませんが、それでもプロ意識を持って仕事をしてもらいたいものです。
大変な仕事ですね。

ふと気付いたんですが、そんな中でも、レフェリーだけは、一度、プロフェッショナルレフェリーになると、ずっとプロでいられるんでしょうか!?
現場を離れることはあっても、プロフェッショナルレフェリーから外されたという話は聞きません。
もしそうだとすると、そろそろ、レフェリーもプロ扱いして良い頃かもしれませんね。

ただ、そうすると、目先の手柄ばかりを目指してしまって、長期に渡る育成は難しくなります。
どの世界も、難しいですね。

新潟戦に話を戻すと、出場停止の山本の替わりは、前野でしょう。
前野は、今季リーグ戦には1ゲームしか出場していません。
それくらい、新加入の山本がフィットしてしまったんですが、本人は期するものがあるでしょう。
来季の契約にも関わって来ますし。

今さら、昌子を左SBとして使うなんて選択肢はありませんし、中田というのも…。
そう考えると、来季を考えても、前野は必要な戦力です。
力を見せてもらいたいところです。

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【アントニオ】週末の新潟戦

2014年10月29日 | サッカー観戦
鹿島は、週末は新潟戦です。
数年間住んでいて、慣れ親しんだ土地ですので、日程が許す限り、参戦したいんですけど、今年はもう1つの趣味の予定が入ってしまい、行けないことになりました。

新潟は、都内に住んでいる鹿島サポであれば、意外に行きやすいんですよね。
新幹線に乗ってしまえば、2時間で着きますし、新潟駅からも、さほど遠くありません。
浦和サポほどではないでしょうが(大宮からだと新潟までは2時間かからないので、更に気軽に参戦できる環境です)、それなりの数のサポーターが観戦に行くのではないでしょうか。
優勝争いもしていますしね。

新潟は残留争いからは一歩抜け出ていて、優勝争いには加われない位置という、中途半端なポジションです。
鹿島がモチベーション高く、試合に臨めば、勝つ確率は結構、高そうです。

でも、鹿島はオレンジのチームを苦手にしているんですよねぇ。
特に、新潟にはあまり勝ててない印象です(そんなことないのかしら)。
元々、良くも悪くも相手なりに試合をしてしまう鹿島ですが、新潟が対戦相手の場合には、それが顕著になるような気がします。
あのスタジアムのほんわかしたムードが、そうさせるんでしょうか…。
浦和戦の後ですから、さらにギャップが激しそうです。

関係ないですけど、新潟のサポーターは歌がうまいですよね。
女性や子供が多いサポーターにとって、歌いやすいキーなんだと思います。
日本の歌の替え歌なところも、曲に馴染みがあって良いのかもしれません。

(ダンナより)
鹿島も、ゴール裏に女性や子供が多いですから、それに合わせたキーを考えてもらいたいものですね。
音程もひどいことが多いですから、いっそのこと、太鼓だけではなく、何か楽器を使うのも良いかもしれません。
最初に、音出しだけでもしてくれれば、ずいぶん、違うと思います。

スポニチの記事によると、トニーニョ・セレーゾに続投のオファーを出すようです。
そりゃあ、こんな中途半端な状態で辞められても困ります。
この世代交代を成し遂げてからにしてもらいたいです。
世代交代は、優勝しなければ終わりませんよ!?

同じくスポニチに、フィッカデンティも続投と掲載されています。
こちらも納得ですね。

どちらも、契約ですから、クラブがオファーを出しても、本人が納得しなければダメですけれど…。
まあ、続投になるんでしょう。

シーズンが終盤になって、選手に関連する情報も出て来ています。
東京が、大久保にオファーを出しているとか。
日刊の記事によると、年俸1億3000万+ゴール給で3年契約だそうです。
これは、すごい条件ですね。
東京には、日本代表FWの武藤がいますが、大学卒の選手ですから当然、契約内容に海外移籍の条項が入っているでしょうし、流出に備えてでしょうか。
とにかく、すごい条件です。

大久保は、いわゆる両刃の剣です。
フィッカデンティのサッカーに合うかどうかですね。
合うと思うから、オファーを出しているのでしょうけれど…。

鹿島も、少なくとも、FWの補強は考えなければなりませんね。
いくら何でも、赤崎、1人だけで来季に入る訳にはいかないでしょう。

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【アントニオ】鹿島×浦和(妻の感想)

2014年10月28日 | サッカー観戦
一昨日は、予定していた仕事の3分の1くらいしか終わりませんでした…。
でも、観戦を取りやめたおかげで、多少なりとも仕事が進んだのは良かったです。

スタジアムの雰囲気は、いつもの浦和戦よりは、殺気だってはいませんでしたかね。
飯田主審の笛が、多少、気になるところはあったにしても、全体的に真っ当だったことが良かったんでしょう。
審判もこうやって成長するんですね。
びっくりです。
我々も、いつも、文句を言っているばかりでなく、ジャッジが良かった時には、こうやって褒めていかないと。

そして、観客である我々も成長しないとダメですね。
どんな時でも、身びいきで、審判の批判を繰り返しているだけでは、日本サッカーのレベルの向上にはつながっていきません。

さて、試合ですが、いきなりのPK獲得で、チャンス到来だった浦和ですが、マルシオがキッカーだったので、「こ、これは…」と思って見ていました。
マルシオは、フリーキックの名手ですが、なぜか、PKは外しがちなんですよね。
で、案の定、外してしまいました。

まあ、あの時間で得点をしてしまったら、ほぼ90分間、浦和が守りに回る展開になったでしょうけど、浦和がそんな戦い方をして守り切ることが出来るとは思えないんですよね。
なので、結果論ですが、PKが決まらなくて良かったです。

ところで、浦和と鹿島といえば、謎の選手交替が多い監督で有名(?)ですが、一昨日は2人とも、選手交替がまともでしたね。
まあ、浦和はそもそも先発が謎過ぎましたけど…。
マルシオで運動量が落ちるところを関根でカバーさせて、その組み合わせで守備力が落ちるので、青木だったんですかね。

そういえば、試合中、西に蹴られた興梠は骨折だそうです。
そこまで悪質なプレーだとは思わないので、西に恨みはありませんが、審判がプレーを止めたことに対して、文句つけていた解説の秋田氏はどうなんでしょう。
あれだけ痛がっているのを見たら、ボールは保持していましたが、そこまで鹿島が攻勢に出ているタイミングでもありませんでしたし、止めるのが普通なのでは。
中立な立場で解説しろとは言いませんが、もう少し、客観的な立場で物事を見る訓練をしないと。
今のままでは、解説者としてもそうですが、指導者としても成功するのは難しそうです。
どちらも客観的な視点で、物事を見ることが求められる職業です。
現役時代、好きな選手だったので、何とも残念ですが、指導者としては、岩政先生の方が大成しそうです…。

(ダンナより)
その岩政は、タイのクラブを退団するそうです。
家族と離れ離れになっていたことが、一番の理由のようですから、日本に戻って来るんでしょう。
家族は、タイにはついて行っていなかったんですね。

スポニチの記事によると、鹿島退団時にも報道があった岡山が手を挙げてくれているようです。
岡山なら、家族はついて来てくれるんでしょうか…。
岩政自身は、まだ若いですから、Jリーグのクラブから引く手数多でしょうが、家族の問題が絡むと選択肢が狭まってしまいますね。
今度は、慎重に選んでもらいたいです。

興梠は、今季、好調でしたから、本人が一番残念でしょう。
痛がっていても平気なことが多いんですが、一昨日は普通の痛がり方には見えませんでした。
あれくらいの競り合いだと、審判のコントロールで防げていたかどうか分かりませんが、とにかく、ケガだけはしないで済むのが一番です。
結果論ですが、今回のプレーを切る飯田の判断は、正解だったと思います。

これから、浦和は厳しくなってしまいますね。
興梠の穴は、大きいですよ。
今季の浦和で抜けられて困るのは西川、その次に興梠というくらい必要な選手でしょう。
鹿島も、ダヴィを欠いて失速してしまいました。
川崎も、ケンゴが本調子ではありません。

その点、ガンバは、ケガから選手が戻って、コンディションが上がってから快進撃を続けています。
流れは、ガンバに行ったような気がします…。

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【アントニオ】鹿島×浦和

2014年10月27日 | サッカー観戦
スポニチの記事にありますが、カイオの状態が心配ですね。
ピッチ上で倒れ込んだタイミングでは、何もなかったと思いますが、いつやってしまったんでしょうか。
治療に入った関先生が、すぐに×を出しました。
今季も、残り少しですから、重くないことを祈ります。

西に削られた興梠も、日刊の記事によると、足を引きずっていたようです。
あのシーン、鹿島の選手たちはなぜ止めるのかと抗議していましたが、西がガッツリと行っていることには間違いありません。
イエローをもらわずに済んで良かったです。
もらっていれば2枚目で、山本と揃って、新潟戦に出られなくなるところでした。

次節の山本の出場停止は痛いですね。
累積が3枚でしたから、いつかは出場停止になるだろうとは思っていましたけれど。

結果がすべてのゲームだったこともあってか、内容があまり記憶に残っていません。
鹿島は、両SBがあまり上がらずに、後ろに重心を置いて、ゲームを進めていたと思います。

赤崎は、ほとんど仕事が出来ませんでした。
特に、前半は、浦和がボールを回していましたから、テレビでは赤崎がどう動いていたのか分かりませんでした。
実際、どうだったんでしょうかね…。

昨日は、柴崎が後ろでバランスを取って、小笠原が自由にプレーしていました。
今は、この役割分担が良さそうですね。
小笠原は、ジョルジ・ワグネルとの一件もあって、プレースキックは蹴らないことにしたんでしょうか!?
あまり、蹴っていませんでした。

ジョルジ・ワグネルは、気合いが入っていたように思います。
今まで、一番走っていたように見えました。

浦和は、同点になってからは、引き分けでも良いというサッカーをして来ました。
鹿島も、ある程度は押し込んでいましたが、もっとリスクをおかして攻め込んでも良かったと思います。
浦和としたら上位のクラブとの対戦は引き分けで乗り切れば上出来ですが、鹿島は勝たなければなりませんでした。

リスクをおかしても勝てたかどうか分からないのですが、攻撃を仕掛けたい時に流れを変えられる選手がいないんですよね。
空回りはしてしまいますが、やはりダヴィは存在感があります。
ダヴィが2ゲームの出場停止からケガをしてしまった時期と、勝てなくなってしまった時期が一致しています。
徳島戦こそ0-5でしたが、それは相手が徳島だったからということなんでしょう。

これで残りは、11/2にアウェーで新潟、中断期間をはさんで、11/22にホームで川崎、11/29にアウェーでセレッソ、12/6にホームで鳥栖になります。
上位の川崎、鳥栖、残留争いに巻き込まれているセレッソとの対戦は難しいものになりそうです。

昨日、浦和の勝ち点を2、少なくしましたから、まだまだ、優勝をあきらめる時期ではありません。
浦和にしてみれば、1つPKをもらっているのに、それを止められての引き分けですから、良く考えれば勝ち点2を失ったようなものです。

速報版にも書きましたが、飯田は良く吹いていたと思います。
上にも書いた通り、西に2枚目のイエローを出されてもおかしくなかったと思いますし、ペナルティエリア内で小笠原の腕に当たったシーンも、ひどい主審ならハンドを取っていたでしょう。
こうして挙げてみると、鹿島寄りだったのかもしれません。
強いて挙げれば、ファールを繰り返していた選手には、イエローを出しても良かったとは感じました。

PKを取られたシーンも、解説の秋田が、引っ張らなくても興梠がボールに届かなかったからファールではないというようなことを言っていました。
いやいや、ボールに行こうとしているのを引っ張って倒していますから、はっきりとしたファールです。
そもそも、引っ張られれば、届きませんよね!?

最後に、秋田の解説は、少し改善されているような感じもしますが、相変わらず空気ですね…。

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