アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】モンゴル×日本

2021年03月31日 | サッカー観戦
スポニチに、日本のアウェーゲームが日本で開催された理由が掲載されていました。
モンゴルでは、COVID-19対策で、6月末まで国際試合の開催が出来ないのだそうです。
会場は、フクダ電子アリーナでしたが、日本のアウェーということで無観客での開催でした。

それだけ厳しい対策を取っているとなると、モンゴルの選手たちは満足に練習出来ていないのかもしれませんね。
昨日の結果は、そういった理由もありそうです。

カタールワールドカップアジア2次予選の日本のゲームは、残り3ゲームです。
6/7と6/15のゲームの開催は決まっていて、延期になったもう1ゲームが未定の状態です。

昨日のようなゲームになってしまうと、内容がどうのこうのという話は出来ません。
これで、2次予選の突破が見えて来ましたが、この時点で安心して見ていられるんですから、アジアの中での相対的な日本の力は上がっているんでしょうね。
一昔前なら、最終予選に進めるかどうかにも不安がありました。

これで代表の活動が終わりましたが、鹿島は練習をしているんでしょうか!?
こういう時こそ、公式SNSの出番だと思いますが、さっぱり情報がありません。

そんな鹿島から、求人が出ています。

・マーチャンダイザー
・経営戦略

マーチャンダイザーには興味はありませんが、経営戦略ならと思わなくもありません。
まあ、応募したところで、採用はしてもらえないでしょうけれど…。

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【アントニオ】モンゴル×日本(ダンナの先発予想)

2021年03月30日 | サッカー観戦
カタールワールドカップアジア2次予選のモンゴル戦ですが、よくよく確認してみると、日本のアウェーゲームなんですね。
報道によると、先発は韓国戦がベースになるようです。

その韓国戦ですが、韓国国内では、韓国代表がかなりたたかれてしまったそうです。
まあ、あそこまで歯応えのない韓国代表は見たことがありませんでしたから、それも仕方ないでしょう。
日本も、それほどの強度でゲームをしていた訳ではないのですけれど…。

先発予想は、韓国戦の先発のままとしておきます。

〇先発予想
GK: 権田
DF: 山根、冨安、吉田、佐々木
MF: 遠藤、守田
MF: 伊東、鎌田、南野
FW: 大迫

ボランチでは、今回、柴崎が呼ばれていません。
今後は、攻撃的に行くなら柴崎、守備的に行くなら守田と、使い分けることになるかもしれませんね。
他も、コロナ禍やU-24代表が同時に動いていることもあり、このメンバーになっていますので、今後に向けて全く不透明です。

今年は、オリンピックだけではなく、カタールワールドカップアジア最終予選が始まります。
そこに向けて強化が進んでいるとは全く思えませんが、ポイチも含めて現場もそう感じているでしょう。

どのような形にせよ、最終予選は行われるでしょうし、結果が求められます。
現状では、どの国にとってもコロナ禍は同じ条件ですし、それを言い訳には出来ません。
どうなってしまうんでしょうか…。

最後に、U-24代表について。
どうやら、U-24代表は久保を中心と決めて、久保が生かせるメンバー、システムを選んで行く方向のようです。
残りの練習試合は、6月に2試合、大会直前の7月に2試合で、本番に臨むことになります。
試合以外にも、合宿は行われるでしょうが、やはりあまり時間がありませんね。
オーバーエイジも、いつ決めて、いつから合流させるのか気になることばかりです…。

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【アントニオ】福岡×鹿島

2021年03月29日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

スカパー!の中継の後、ザーゴのインタビューが放送されましたが、やはり蘭童が話す時間が短いと感じました。
もしかすると、マスコミに対してだけではなく、普段から伝える言葉が足りないのかもしれません。

Jリーグの公式サイトに、ザーゴのコメントが掲載されていました。
「守から攻のところは非常によくできた」とのことですが、そうだったんでしょうか。

ゲームを思い返して見ても、ザーゴの前のサッカーをしていたような気がします。
舩橋が中でボールをさばいて中継していましたし、ザーゴが来る前は、そうしていたはずです。
単純な縦に速いサッカーではありませんでした。

それと、選手のやり繰りにさえ困っている福岡が相手ですから、過剰な評価は禁物です。
中盤ではファン・アラーノと三竿が先発を外れましたが、これまでとは相手の強度が違ったはずです。
このゲームだけで、ファン・アラーノと三竿を外す判断をするのは早いかもしれません。

ただ、新たな選手を入れたことで、ピッチ上に自由が生まれたと感じました。
ザーゴは日本でプレーしたことがあるはずなのに、日本人の気質が分かっていません。
日本人選手はレオ・シルバのように、自由奔放なプレーはしませんよ…。
言われたたことは、忠実に守ります。

勝ったことに加えて良かったことは、好調な荒木が得点して、上田も2得点しました。
エヴェラウドも得点しましたし、アタッカーにとって何よりの薬でしょう。

そう言えば、クォン・スンテが、今季、初出場しました。
沖のキックがどれくらい正確なのか、改めて確認出来ました。
沖の技術に、クォン・スンテの読みが加われば、鬼に金棒だと思います。
その経験を、しっかりと伝えてもらいたいです。

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【アントニオ】福岡×鹿島(速報版)

2021年03月28日 | サッカー観戦
舩橋と常本が先発しましたが、これはザーゴの考えではないと思います。
ジーコを含めたフロントからのテコ入れでしょう。

舩橋は、練習試合を見て感じていた通り、良い選手でした。
クビを振る回数が多いことでも分かりますが視野が広く、キックも正確です。
気の利いたプレーも多く、ボールを持った選手が出すところに困らないように、ポジションを取っていました。
相手がボールを持っている時も、的確にスペースを埋めていました。
荒木の得点も舩橋のCKからでしたし、柴崎と同じくらいのセンスを感じました。

その上、レオ・シルバをなだめるシーンが有りましたが、どちらがベテランか分からないくらい落ち着いてプレーしていました。
三竿、レオ・シルバ、永木に、舩橋も加えて、ボランチは相手によって組み合わせを考えた方が良いと思います。

常本は、失点シーンが悔やまれますね。
もう少し身体をつけていれば、防げたかもしれません。
舩橋と比べると目立ちませんでしたが、及第点のプレーをしてくれました。

福岡はGKまでケガをしてしまっては、さすがに厳しいでしょう。
急きょ先発した杉山は川崎でもプレーしていましたが、あんな選手だったとは記憶していません。
荒木のシュートをトンネルした時点で、福岡の選手たちの気持ちが切れてしまったのではないでしょうか。
あれは、厳しいです。

上田の1点目はオウンゴールかもしれませんが、そう判断しても誰も得をしませんから、上田の得点で良いでしょう。
2点目は、素晴らしいシュートでした。
もともと振りの速い選手でしたが、体幹が強くなったのかもしれません。

これだけチーム状態が悪いと、勝つことが何よりの薬になります。
ザーゴが目指すサッカーとは、全く違うものでしたが結果は大勝です。
この事実を、率直に受け入れてもらいたいですね。

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【アントニオ】福岡×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2021年03月27日 | サッカー観戦
茨城新聞によると、全体練習の右SBには常本が入っていたそうです。
昨季、特別指定で途中からの出場がありましたが、いよいよ先発ですね。
茨城新聞の先発予想では荒木が入っていますが、白崎の先発と予想します。

〇先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 常本、犬飼、関川、永戸
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: ファン・アラーノ、白崎
FW: 上田、エヴェラウド

控えは、こんなところでしょうか。

〇控え予想
GK: 山田
DF: 杉岡
MF: 永木
MF: 荒木、遠藤、松村
FW: 染野

昨晩、U-24代表のアルゼンチン戦が行われました。
アルゼンチンは、東京オリンピックに出場しますし、練習試合とは言え開催地の日本でのゲームです。
その上、開催国の日本とのゲームですから本気で戦って来ました。
アルゼンチンの選手たちにとっては、選手選考を勝ち抜くという目的もあったのかもしれません。

ホンワカした日本のU-24では、相手にならないでしょう。
アルゼンチンは、徹底的に久保をつぶして来ましたが、本番ではどの相手もそうして来るはずです。
良い練習になったのではないでしょうか。

鹿島のゲームに話題を戻すと、ポイントは常本になるかもしれませんね。
守備への意識は高いですし、攻撃のセンスもある選手のはずです。
このゲームで好プレーをして、一気にレギュラーの座を奪って欲しいです。
それくらいの活躍をしてくれれば、鹿島のチャンスが増えるはずです。

ザーゴのサッカーを改めて考えると、守備が弱いのは当たり前ですよね。
両SBが上がったスペースのカバーは、ボランチを真ん中に下げて、CBを広げて対応しています。
サイドをやぶられて、そこから逆サイドに振られるとやられてしまうのは、これが原因ではないでしょうか。
相手もそれを狙っています。

今の鹿島のCBとボランチの選手の特徴からすれば、ボランチに直接カバーさせた方が良いと思います。
ここだけは、修正して欲しいです。

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