アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】中村亮太朗

2021年12月31日 | サッカー観戦
甲府から加入した中村の今季の4得点を、ハイライトで見てみました。
正直、得点力がある選手かどうかは分かりませんでした。

中大出身の選手ですが、報知の記事によると、高校1年で右膝、高校3年で左膝の前十字じん帯を怪我してしまったようです。
長いブランクになったはずですから、さすがに高校卒業時にはJリーグのクラブから声はかからなかったのでしょう。
その後は、J2の甲府からJ1の鹿島ですから、順調にキャリアを積んで来たことになります。

ヴァンくんの公式ツイッターによると、イケメンのようですね。
甲府の公式ツイッターには、抜群のサッカーセンスやヘディング、球際の強さと書かれています。

クラブが年末年始の休みに入って、年明けまでは、もう人事情報が出て来ないでしょうね。
まだまだ、入れ替わりが発表されるはずですが、鹿島では、これだけの選手とスタッフが同時に入れ替わるオフはなかったと思います。
2022年シーズンはどんなサッカーになるのか、楽しみになりました。

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【アントニオ】樋口加入

2021年12月30日 | サッカー観戦
人事情報が、バタバタと続いていたので、鳥栖から加入した樋口について書いていませんでした。
樋口の得点で負けた5/22のゲームのハイライトを、見直してみました。

オフサイドになってしまったプレーもありましたが、シュートがうまい選手ですね。
このゲームもそうでしたが、今季の鹿島の選手たちは、ゴールに近いエリアで枠内シュートが打てませんでした。

樋口は、鳥栖の下部組織出身で、キム・ミヌ以来の10番を背負った選手です。
永戸、奈良、杉岡と、鹿島に加入した選手がすぐに移籍してしまう事態が続いています。
こんなクラブに移籍するのは勇気が要りますし、良くも来てくれたと感じます。
クラブの経営状態が良好なら移籍を考えなかったかもしれませんし、受け入れる鹿島は移籍したことを後悔させてはなりません。

それにしても、これだけ新加入の選手がうまく行かないのはどうしてなのでしょう。
サポーターはファミリーと呼んでいますが、チームの中は、ホントにそう呼べる状態なのでしょうか。
大切なゲームで気持ちが切れてしまうのは、その辺りにも原因がありそうです。

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【アントニオ】中村加入、名古復帰

2021年12月29日 | サッカー観戦
公式サイトで、中村の加入が発表されました。
名古の復帰も発表されて、ボランチが2人、増えることになります。

湘南の公式サイトによると、名古は12/1に手術を受けて全治3カ月とされています。
この通りなら、2月一杯は練習に合流出来ません。
慌てるなと言っても無理でしょうが、まずはしっかりとケガを治してもらいたいです。

中村は、中大からJ2の甲府に入り、次はJ1でプレーすることになります。
中村、中大、J2入りからJ1となると、字面は中村ケンゴとかぶります。
活躍を期待しています。

これでボランチは、三竿、ディエゴ・ピトゥカ、舩橋、仲間、中村、名古の6人です。
ボランチの補強は、十分ですね。

三竿以外は、4-3-3の中盤を担当出来る選手ばかりですから、やはり基本的なフォーメーションは4-3-3になるのでしょう。
ディエゴ・ピトゥカにとって、日本でのプレーは2年目ですから、勝負の年になるはずです。
新加入の仲間と中村にとっても、勝負の年になります。
ボランチは、楽しみなラインナップになったと思います。

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【アントニオ】クラブとしての魅力

2021年12月28日 | サッカー観戦
白崎の清水移籍佐々木の千葉移籍が発表されました。
どちらも、完全移籍です。
報知では、垣田の鳥栖へのレンタル移籍が報道されました。
須藤の金沢への育成型レンタル移籍はまだしも、これだけ、選手が出てしまうのは、鹿島が草刈り場になってしまっているのだと思います。

白崎、佐々木、垣田は、レンタル移籍中でしたから、2022年シーズンの契約のオファーが鹿島から有ったのかどうかは分かりません。
仮に、鹿島からオファーが有ったのだとしたら、完全に草刈り場ですね。
選手にとって、今の鹿島は、その程度の存在なのでしょう。

これは卑下している訳ではなく、サポーターの感じている鹿島像と選手のそれが乖離しているのだと思います。
私は、選手の移籍に関しては、それぞれが判断することと思っているのですが、サポーターとしては変人の類です。
ほとんどのサポーターは、かなり衝撃を受けているのではないでしょうか。

まあ、今まで、常勝だの、タイトルが目標だのと虚勢を張っていた報いでしょうかね。
加入してみれば、タイトルには手が届かず、プレーしていても楽しくない息苦しいサッカーをさせられます。
その上、納得のいく選手起用ではないと思います。
それでも、何とか、J1リーグ戦で上位に食い込んでいるのは、選手たちの個々の能力によるところが大きく、サッカーの内容によるものではないでしょう。

鈴木GMは、リフォームではなく建て替えると言っていましたが、その建て替えは失敗しました。
来季はもう一度、建て替えることになりますが、良い選手が集まってくれている間に成功して欲しいです。
また、失敗したら、さすがに選手たちも愛想をつかしてしまうでしょう。
私は、ただのサポーターで生活はかかっていませんから、どこまでも応援しますけれど…。

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【アントニオ】遠藤、犬飼移籍

2021年12月27日 | サッカー観戦
人事情報が、どんどん続きますが、遠藤の仙台移籍犬飼の浦和移籍が発表されています。

遠藤はが鹿島に入ったのは2007年で、鹿島でのプレーを見て、才能のある選手であることは間違いないと思っていました。
ただ、鬼のようにメンバーを固定するオリヴェイラが指揮を執っていたことが不運でした。
中盤には、本山、野沢、ダニーロ、小笠原、増田、中田と、新人では太刀打ち出来ないような選手ばかりが揃っていたことも不運でした。

他のクラブに入っていれば、もっと活躍して代表の常連になっていたかもしれませんね。
地元での知名度も高いですし、仙台に良い影響を与えられるでしょう。
ケガさえしなければ、活躍するのは間違いないと思います。

犬飼も、報道されていた通り、浦和への移籍が発表されました。
昌子、植田、チョン・スンヒョンがいる中での加入でしたが、なかなか主軸と呼べる選手にはなれませんでした。
世代交代を進めている中、CBに強いリーダーシップが求められる時期でしたから、主軸になれなかった理由はそこだったのかもしれません。
まさに、鹿島の水が合わなかったという感じでしょうか。

町田の海外移籍も具体的な報道がありましたから、鹿島のCBは大きく変わることになります。
林以外のキム・ミンテ、ブエノ、関川は、武闘派です。
DFリーダーは、キム・ミンテになりそうですね。

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