アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

浦和×鹿島(世代交替!?)

2009年11月30日 | サッカー観戦
なんだかんだで、最終節の浦和戦でJリーグの決着がつくことになりましたね。
最終節に、このカードがある以上、Jリーグとしては、浦和×鹿島の試合で優勝が決まることを、望んでいたんでしょう。

ここで、絶対に繰り返してはならない試合があるので、あえて書いておきます。
最終節で優勝がかかる埼玉スタジアムでの試合となると、2003年のセカンドステージです。
あれほど、エメルソンを恨んだこともなかったですよね。
詳しい記録は、オフィシャルページに出ています。

あの時、優勝争いをしていたジェフはJ2に落ち、横浜にいたマルキは、今では鹿島のエース。
時代は変わりましたね。

あの試合の鹿島のスタメンは、

ソガ
内田(新潟)、秋田(京都)、大岩、池内(札幌大学)
青木、フェルナンド、小笠原、石川(山形)
平瀬(仙台)、深井(千葉)

でした。いやー、今から思うと、当時の選手の皆さんには悪いけど、このメンバーでは優勝は厳しかったかなぁ。
今の方が、戦力は上でしょうね。

フェルナンドの行方が気になって、Wikiで調べてみました。
フェルナンド・アルメイダ・デ・オリベイラ
オリヴェイラって、名前だったのか…。知らなかったです。

控えも書いておくと、

西部(清水)、金古(シンガポール)、本田(離婚)、野沢、中島(仙台)

という感じです。野沢しかいないんですね。

一方、対した浦和のスタメンはというと、

都築
坪井、ゼリッチ、ニキフォロフ
山田(お)、啓太、内舘(広報)、平川、山瀬(横浜)
田中(た)、エメルソン

でした。

こうして並べてみると、面白いですね。
この後に浦和は黄金期になるんだけど、単純に比較すると、やっぱり、浦和は世代交替がうまく進んでいないのかもしれないですね。
もしくは、今が、その過渡期なんでしょう。

その過渡期に、スポニチによると、お犬様が噛み付いた模様です。
気になる部分だけ抜粋すると、
「いつまで可能性を感じないサッカーをしているのか」
「今の浦和はとてもJリーグを引っ張っていけるクラブではない」
とのことです。

Jリーグを管轄(してるんですよね!?)する組織の長が、その配下の一クラブに対して、こんなことを言うなんて…。
思いっきり好意的に見て、古巣に愛がある(んだろうか!?)から仕方ないと思ったとしても、普段からこういう発言をしていると、何かあった時に困りますよ。
あくまでも、平等に扱わないといけませんよ。

極端な話をすると、例えば、次のような状況です。(以下はあくまでも根も葉もない妄想ですので、ご注意を)

秋春制にする→浦和以外のクラブの観客動員が減る→お金が無くなって弱くなる→浦和黄金時代

これって、浦和のために秋春制にしたのかって、思われちゃいかねませんよ。


なんだか、話が横道にそれましたけど、鹿島は過去にこういう試合も経験しているんだから、最後まで細心の注意を払って、試合をしてもらいたいです。
まぁ、川崎が引き分けてくれれば負けても大丈夫なんで、楽観的に考えてもいますけどね。


最後に、気になっている方もいるかもしれませんので、昨日のジャパンカップ。
ウオッカちゃん、がんばってくれました。ルメールは、最高の騎乗でしたね。
秋のG1戦線、前半は、1cm負けやら降着やらと酷い目にあいましたけど、後半は、調子が良いです。

昨日は、一昨日からの連続で、声が枯れちゃいました。
川崎との再開試合以来の、
「SHOUT! for SHOOT!」声、枯れるまで。体、果てるまで。
でした。


(妻より)
本田(離婚)ってところ、吹き出しそうになったよ。本人にしたら笑いごとじゃないだろうけど。
それはそうと、坪井は契約更新したね。彼はやっぱり不満分子ではなかったとういことか。
まあ、マスコミの記事が、田中(マ)を指しているんだろうことは明らかだったけど。
とりあえず、CBに大きな穴があくことは間違いないんだから、頑張って良い補強をしてください。




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ガンバ×鹿島(その2)

2009年11月29日 | サッカー観戦
今日は、朝からジャパンカップに行くので、早めの投稿です。
後から、ビデオで見直して、思いついたことを書いておきます。

ガンバ戦では、川崎との得失点差を考えると、取れるだけ取っておきたかったですね。
得失点差で逆転できれば良かったのに!?
(やっぱり、無理でしょうか…)

優勝を決めて、すっきりと今日の競馬に行きたかったのですが、そううまくはいきませんね。
でも、埼玉スタジアムの思いっきりアウェーの雰囲気でやれば、気合の入ったゲームができるはずです。
それにしても、返す返すも、我が家の平和のためには新潟にがんばってもらいたかった…。

まあ、ガンバ戦の前の記事で、今年のJリーグの展開を競馬のレースに例えましたけど、こんなレース展開だったら、川崎がもう一度差し返してくるのは、至難の業です。
追い込んできたガンバを退けたんだから、後は、そのままゴールするだけですよ。

大勝してしまったのですが、浦和戦に向けて気合を入れるために、悪いプレーを一つだけ。

前半の半ばのペナルティエリア、すぐ外からの遠藤のFKのきっかけになったファールの前のシーン。
野沢へのパスがカットされたんですけど、野沢には、ガンバの選手がカットに来るのが見えていたと思うんです。
なのに、(見えなかった振りをして!?)そのままランニングしました。

確かに、もし、そのまま抜けて来たらというプレーも大切ですけど、自陣でしたし、あそこはリスクの方を考えて欲しかった。
あれで、得点されてたらと思うと…。
そういえば、遠藤は、今から思うと、万全の状態ではなかったでしょうか。

本山も、早めの交替でしたね。
中間、別メニューでしたし、仕方ないでしょうか。

思い返して見ると、ガンバの攻撃は、やっぱり、迫力がありましたね。
鹿島も、伊野波を中心に跳ね返していましたけど。

ホントに伊野波は、安定してます。
スピードがあるし、最近は、読みも鋭くなりましたね。
自分のついている選手のマークを外して、パスカットに行ったり。
惚れ惚れしました。

退場になった時、ルーカスは、篤人くんに、むちゃくちゃなだめられてました。
その篤人くん、スポニチによると、ケガなんでしょうか。心配です。
でも、篤人くん自身は、交替に全く気付いていなかったので、それほどでもないんじゃないのかな。
本山、マルキも含めて、終盤だし、万全の体調の選手なんて、いないでしょうし。

最後に、いつも思うけど、通訳の高井蘭童さん、オリヴェイラ監督はそんなに話してるんでしょうか!?
明らかに、通訳して話してる時間の方が長いですよね。
実は、自分が思ってることを話してるんじゃ…。

ポルトガル語が分かると、鹿島サポとしてはもっと楽しいでしょうね。
勉強したいです。

(妻より)
ダンナはJリーグタイムでしつこく鹿島の勝ち試合の確認をしてました。
楽しそうでいいですな!

今年の浦和は競馬でいえば、△みたいな感じでしょうか。
◎のアントラーズ相手に来週勝つことが出来るのか!?
競馬と違って穴馬が勝っても(そのチームのサポ以外は)誰も喜ばないとは思うんですけど、それでも頑張ってほしいです。

(再び、ダンナより)
やっぱり、(我が家的)直接対決だと、妻の気持ちも違いますね。
浦和サポ、丸出しです。
だから、昨日、優勝決めておきたかったのに。
次の埼玉スタジアムで、どんな雰囲気で観戦することになるんでしょうか!?

何度見ても、興梠くんの1点目。良いゴールでしたね。
まさしく、マイラブに値するゴールです。
でも、小島さん。100試合目とか、選手ってそんなに意識するんですか?

それと、5点とも、メインスタンド側のポストぎりぎりのコースでしたね。
藤ヶ谷の気分はどうだったんだろう。

オリヴェイラ監督、最後の試合で、一度くらいネクタイ予想も当てさせてください。
お願いします。


それよりも、まず、ジャパンカップ、当てないと。
行ってきます。

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鹿島×ガンバ

2009年11月28日 | サッカー観戦
大宮×柏の試合を見ながら、書いています。
柏、がんばれー。

今日のカシマスタジアムは、天気が良かったので、予想していたよりは、暖かかったです。(十分、寒かったけど)
どうせ、売店も並ぶだろうし、お弁当を持って行ってきました。

行きは、少し渋滞していましたけど、あんなものでしょう。
それにしても、なんで観客の多い試合の時は、駐車場を早く閉めちゃうんだろうか。まだまだ、とめられたのに。


(試合開始前)
スタジアムは、なんだか、そわそわした雰囲気でした。
ピリっとした雰囲気の方が好きなんだけど、優勝が見えている試合だから、仕方ないですかね。
試合の方も、そんな感じで始まってしまいました。

今日の主審、吉田さんでした…。
微妙と思ったけど、結果的には鹿島よりの笛だったのかも。

アップでの篤人くんは、相変わらず長袖、長ズボン、手袋のフル装備。
どんだけ、寒がりなんだろう。
しかも、やる気のな~いヘディング練習をしてました…。

試合開始直前に、2階席に大きなフラッグがたくさん出たのを見て、奥野コーチは、一つ一つ、指を差しながら喜んでいました。

今日の記念撮影、選手の子供たちが何人かいたんだけど、誰の子供だったんだろう。
野沢に子供を預けるなんて、勇気あるなぁ…。
野沢って、子供いましたっけ???(もしかして、居たらごめんなさい)


興梠くん、今、9得点で、目標は13得点だったから、今日は4点取って欲しいよ、とか思ってました。


(前半)
最初から前に出てくると思っていたガンバ、意外にも引き気味でした。
肩透かしを食らったように、鹿島が押し込んでいく展開でした。
おかげで、なんだか、そわそわというか、バタバタした雰囲気のまま、試合が進んでしまいました。

どちらかというと、鹿島の方が、ゴールに近い感じで攻めていたでしょうか。
でも、浮き足立つというか、真ん中、真ん中、という感じの攻めでしたね。
ボールをサイドにさばこうとしていたのは、中田だけだったかも。

何よりも、ガンバのDF陣は、やっぱり万全じゃあないんでしょう。
守れているような守れていないような…。

今日も伊野波は、良かったですね。
それと、オリヴェイラは、途中で中田を呼んでルーカスをマークするように伝えていたように思います。

そういえば、オリヴェイラ監督、またむちゃくちゃ怒ってました。
マルキがファールをしたと判定されていたことに対してなのかな!?
これが結果的に、その後の吉田さんに、鹿島よりの笛を吹かせた遠因になっていたかもしれません。


(ハーフタイム)
途中経過の情報は入れないという話でしたけど、後半開始直前にアナウンスなしで流していました。
ちょうど、選手も入ってきていたところだったので、川崎の試合が0-0だったことは、見たのではないでしょうか。

それと、ジュニアの選手たちが、フットサルの全国大会に出るとかで挨拶をしていました。
ずいぶん、しっかりした挨拶でしたよ。


(後半)
引き気味だったと思っていたガンバが、後半開始から、高い位置からプレスをかけてくるようになりました。
こうでなくっちゃ、この方がやりやすいよね、とか思っていたら、興梠くんの得点。
キーパーを良く見た、良いシュートでしたね。

これで、ガンバは前に出てくるしかなくなって、前がかったところを、今度は野沢のファインシュート。
野沢、素晴らしいですね。

2点取って、守るのか攻めるのか、鹿島の選手はなんとなく中途半端になっているかな、と思っていたら、1点返されました。
これで、鹿島はまたピリッとしましたね。

右SBの加地を下げて、安田を入れて3バックだったんでしょうか。
ガンバにしてみれば、0-1も0-10も同じなので、もう攻めるだけでしょう。

これに対して、オリヴェイラも早めに動いて、増田を入れました。
篤人くんの運動量も落ちていたし、良い判断だったでしょう。
でも、増田の守備、今日は微妙だったかも…。

それにしても、ルーカス、かわいそうな感じでした。泣いてたのかな。
1枚目の時にも、かなり抗議してたし。まぁ、こっちはその時に、もう1枚出しちゃえー、とか思いましたけどね。

引き上げて来たときに、スタッフからタオルを渡されて、顔を拭いていましたよ。
でも、勝つためには、敵に同情はしていられないです。

それにしても、今日の吉田さんの笛。
ガンバには厳しかったですよね。ラッキーでした。

最後の方で、新井場が無理に守備に行って、イエローすれすれだった時、オリヴェイラがカードに気をつけろって感じで、むちゃくちゃ新井場に注意してました。
勝負は決まってる試合で、次の試合に出られなくなるイエローは、もらっちゃだめだよ。

それと、マルキ。大丈夫だろうか。
シュートを打った後、動けなくなって、自分で替えてくれって、バツを出してました。
浦和との試合に支障がなければいいんだけどな。


(試合終了)
試合が終わる直前のベンチの雰囲気が、2年前とは違ったので、これは川崎、勝っちゃったんだろうと思ってたけど、やっぱりだったんですね。
次の試合の埼玉スタジアムでの我が家の平和のために、新潟にはがんばって欲しかった…。(新潟では負けてやったじゃないか~)

それと、今、柏の試合が終わって、残念な結果になりました。
でも、次の浦和との試合、勝てば優勝です。
鹿島は、やっぱり強豪とかサポーターの多いチームとやった方が良い試合をしますよね。


(妻より)
スカパーで試合を見直しました。
中継だとマルキが足を痛めていたことが伝わらないんですね。
実況もマルキが足を使わないようにしていたのを「この辺は遊びを入れる余裕があるんですね」みたいなことを言ってました。
いや、その前のシュートシーンで足やっちゃっていたし。

はぁぁぁ。
川崎が負けて、柏も負けたし、これじゃ、アントラーズ、浦和戦はがっつり来るんですかね。
ヤな感じ。嫌いです。


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鹿島×ガンバ(ダンナの控え&交替&ネクタイ予想)

2009年11月27日 | サッカー観戦
大一番なので、予想にも気合が入りますね。
まるで、競馬の予想みたいな気分なので、今までの展開を競馬のレースに置き換えてみます。
そういえば、野球だとペナントレースって言うけど、Jリーグではシャーレレースって言いませんね。(言いにくいけど)
でも、何か愛称が有ってもいいかもしれないですね。

======
では、2009年Jリーグ、今年は京都競馬場外回りコースで行われます。
スタートしましたー。
カシマアントラーズが好スタートか。
位置取りはどうなるでしょうか。おっと、そのまま先頭を走ります。
このまま一人旅で逃げ切るのでしょうか…。

3コーナーの上りでカシマアントラーズ、ペースダウン。
ここから4コーナーの下りをゆっくりと下ります。
馬群がつまってまいりました。

直線の入り口で、カワサキフロンタレ(馬名は9文字以内なんです)、アントラーズに並びかけ、先頭か。
しかし、ここでアントラーズがもう一伸びします。
残り200メートルでアントラーズ、再度先頭に立って突き放しにかかります。

そこに、大外から後方に控えていたガンバオオサカが、伸びてきた。
先頭に届くのか…。
======

なんだか、J-WAVEのジョン・カビラのヴァーチャル実況風になっちゃったかも。
(今朝は、鹿島×ガンバでした)

さて、レースを解説すると、本来の脚質は、差しあるいは追い込みと思われていた鹿島が、ゲートをポンと出てしまったため、先頭を走ってしまいました。
そのまま逃げ込みかと思われていましたが、3コーナーでペースダウン。
そして、スタートこそ悪かったものの、好位に付けていた川崎が4コーナーで先頭へ。
最後に、後方に控えていたガンバが、大外を伸びて来るレース展開です。

競馬で言ったら、鹿島は一旦、息を入れて(ペースを落として)おかないと、最後まではもたない展開です。
少し相手を引き付け過ぎましたけど、仕掛けどころは抜群で、これなら余力が残っているはずです。
ガンバも競り落として、先頭でゴールしてくれると思います。
後は、レースを見守るだけです。

これが、直線に上り坂があって長かったりする東京や、急な上り坂のある中山だと差される可能性はありますが、京都なら大丈夫です。
(だから、勝手に京都ってことにしました。だって、鹿島には競馬場、ないんだもん…)


○控え予想
小澤
パク
青木(最後の最後、きみの力は必要だよ。がんばれ)
ダニーロ
増田
田代(もし、もつれた展開になって、ここで決めれば、今までの分、すべて帳消しにできるよ)
大迫(こういう試合を経験させるのも悪くないけど、ホントにギリギリだったら、厳しいな)

○交替予想(少なくとも、先に失点はしていないはずです)
75分:本山→ダニーロ(この間は、そんなに悪くなかった)
80分:興梠→田代(守備もがんばれ)
85分:野沢→青木(クローザー投入です)

○ネクタイ予想
今回の大一番、オフィシャルネクタイを予想します。

これ、ぱっと見て、そういうものに見えないし、見る人が見れば分かるという感じでいいかもしれないですね。
ループのところに、エンブレムって良い感じじゃないですか。買っちゃおうかな…。

(妻より)
今日はダンナの趣味全開な感じの記事だね…。
でもホント、競馬のレースにたとえたら、こんな感じかも。
これで、レースを開催している競馬場が東京や中山でなくって、京都でやっているという予想(妄想!?)もあたるといいんだけどね。

ネクタイ、買ってもいいと思うけど、ダンナがネクタイする機会なんて、競馬場に行くときぐらいだよね…。

それにしても、鹿島のオフィシャルスーツは格好よくて良かったですね(浦和も格好良いですよ!)。
チームによっては、微妙なところもありますから。どことは言いませんけど!


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ドーハの悲劇!?

2009年11月26日 | サッカー観戦
今日、報道された移籍情報で一番気になったのは、ゴンの移籍先の報道でしょうか。
スポニチの記事によると、横浜FCで決定のような報道です。
冗談で、そんなこと想像したりしてたけど、ホントなの!?

まるで、ドーハの悲劇のころの代表ですね。
また、ラモスが「オレが監督やる」って言ってるようですが役不足なので、どうせなら清水の長谷川監督も引き抜いて欲しいなぁ。

そして、AFCの年間MVPを受賞したガチャピン選手も帰国したみたいですね。
マレーシア旅行、ホントにお疲れ様でした。遠かったでしょう。大変でしたね。
去年は、肩透かしをくらったし、これで今シーズンは、もう満足でしょう。
お疲れでしょうし、土曜の試合は…。

それと、受賞を逃したケンゴ様も帰国されたようですね。
報知によると、ケンゴ様は道すがら、こんなことを考えていたようです。
「1人だから(大分戦のことを)考えました」
そんなに、悶々と考えこんでたのか。体に悪そう…。
それにしても、肉離れも、全く平気そうですね。
(ちょっと、しつこいかな…)

ここまでは、今日の報道について、少しブラックに感想を述べてみました。



さて、鹿島関係では、一昨年、昨年と、この時期にオリヴェイラの魔法が炸裂してましたが、報知によると、今年は特別なことは何もしないとのこと。
そんなこと言っておいて、何かしちゃったりしないんだろうか…。

そして、各紙によると、本山は25日の練習は別メニューだったと。
「誰でもこの時期は張りとかはある」(スポニチより)
と、本人も言ってますし、何よりも、昨年の同じ時期に比べれば、全然マシなはずです。
今シーズンは、病気を乗り越えて、ホントに良くがんばったよ。
あと一踏ん張りです。


最後に、鹿島のオフィシャルサイトによると、クールビズ・アース2009という賞を頂いたそうです。
日頃の取り組みが評価されたのは、大変良かったと思うのですが、こんな賞、初めて聞いたんですけど。
で、Webで調べてみても、今どき珍しいほど、新聞報道などの情報以外、ほとんど何にも出てきません。

クールビズ・オブ・ザ・イヤーという賞の1部門らしいということが分かりました。
そして、この賞は、クールビズ推進協議会というところが、発表しているそうです。

このクールビズ推進協議会が、また謎で、Webでは調べがつかないのです。
チーム・マイナス6%のメンバーではあるらしいんだけど。
オムロンさんのページによると、昨年の時点では、共同代表が小池百合子、コシノヒロコ、菊池武夫ということで、ファッション業界の団体なんでしょうか…。

謎は深まるばかりです…。


(妻より)
ラモスって選手の時はわりと好きだったんだけど、指導者の立場としてはどうなんだろう。
指導者としてのラモスの実績をあまり良く知らないので何とも言えませんが、どうもビミョーな気が…。

まったくのイメージだけで言っちゃいますけど、闘莉王にも何だか同じにおいを感じませんか!?
ラモスは以前、浦和の監督をやりたいようなことを言っていたし、闘莉王も現役引退後はやりたいとか言い出しそうだけど、どちらも丁重にお断りしたいです。


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