鹿島は、昨日、非公開練習でしたので、情報が出て来ませんね。
西が出場停止で、その替わりですが、番記者さんの情報によれば、伊東とのこと。
こんなブログになら何を書いても大丈夫ですが、非公開練習をした上に、これで、ホントに伊東だったら、番記者さん失格ではないでしょうか!?
そう考えると、たぶん、梅鉢ですね!?
今の鹿島には、右SBの控えがいません。
西が出場出来ない時に、いきなり伊東を使わなければならないのではつらいですね。
前野は、右SBは無理なんでしょうか…。
青木くらいこなせる選手がいてくれると、助かるんですけれど…。
昌子のケガも、痛いですね…。
昨日は、来週のヨーロッパ遠征に向けた日本代表も、発表されました。
残念ながら、大迫は選ばれませんでした。
まあ、天皇杯はともかく、19日の浦和戦に向けたコンディションを考えると、クラブとしては助かりました。
ダヴィも戻りましたし、長い目で見ると、今回は選んで欲しかったです。
でも、ハーフナーを試すのなら、当然、大迫は選ばれませんよね。
ハーフナーはダメだと思いますから、次は大迫でしょう。
もう一人の1トップの候補として選ばれた柿谷は、大迫とタイプが違います。
柿谷の方が、ボールタッチが繊細で、ゴール前での決定力が高いと思います。
ここが、大迫の弱点とも、言えますね。
ボランチでは、高橋ではなく、山口が選ばれています。
ザッケロは、ボランチの軸として、本番までガチャピンに任せるつもりなんでしょう。
そのガチャピンとの組み合わせを考えて、高橋ではなく山口なんだと思います。
フィジカルも強いですし。
今の代表には、ガチャピンの替わりがいないんですが、万が一の時には、本田を使う気なんでしょうね。
そもそも、不動のボランチと言われているガチャピンにせよ、今ではボランチとしか思われていない小笠原にせよ、もともとは攻撃的MFでした。
(昔を思い出すと、小笠原がボランチだなんて、信じられません…)
本田は、ボールがおさまりますし、さばくことも出来ます。
視野が広く、ゲームを作ることも出来ますし、守備力もあります。
ボランチで使いたくなるのも、無理はないと思います。
という感じで、このまま順調に進めば、柴崎には順番が回って来ないかもしれませんね。
サッカー以外で今週末の注目なのは、フランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞です。
日本からは、昨年2着だったオルフェーヴルとキズナが出走して、19頭立てになるようです。
昨年、オルフェーヴルが2着になった時は、18頭立てでした。
日本と違って海外のG1では、大本命馬が出走すると、少頭数で行われることが多いんですよね。
ディープインパクトが出走した時は、8頭立てでした。
昨年は、18頭と多頭数でしたので、これは大本命がいなくて、オルフェーヴルにもチャンスがあると思っていました。
今年も、いわゆる強い馬がいないのでしょう。
オルフェーヴルとキズナにも、十分、チャンスがあると思います。
この凱旋門賞ですが、ディープインパクトが出走した時には、これで勝てなければ、もう日本の競走馬では勝てないのではないかと思いました。
そして、昨年のオルフェーヴルは、血統的から見た海外遠征への適性、競走成績から見た馬場への適性、上に書いたような力関係を考えると可能性があるだろうと、テレビでレースを見ていました。
そして、直線に入った時の手応えを見て、勝ったと思いました。
どちらの場合も、レースが終わった直後は、もう二度と日本の競走馬にはチャンスは回って来ないと感じました。
それが、また、チャンスがあるなんて、一昔前ではホントに考えられませんよ。
底上げされていることの証拠でしょう。
Jリーグからも、いつかはこんな風に、ヨーロッパのクラブと渡り合えるクラブが出て来て欲しいです。
それには、まずはACLですね。
Jリーグの複数のクラブが、ACLで常に上位に残るようにならなければ、世界まではたどり着けません。
日本代表も同じですね。
南アフリカでPK戦でベスト8を逃した時には、もうこんなチャンスは二度とないかもしれないと思いました。
底上げしていけば、また、チャンスは巡って来るのではないでしょうか。
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西が出場停止で、その替わりですが、番記者さんの情報によれば、伊東とのこと。
こんなブログになら何を書いても大丈夫ですが、非公開練習をした上に、これで、ホントに伊東だったら、番記者さん失格ではないでしょうか!?
そう考えると、たぶん、梅鉢ですね!?
今の鹿島には、右SBの控えがいません。
西が出場出来ない時に、いきなり伊東を使わなければならないのではつらいですね。
前野は、右SBは無理なんでしょうか…。
青木くらいこなせる選手がいてくれると、助かるんですけれど…。
昌子のケガも、痛いですね…。
昨日は、来週のヨーロッパ遠征に向けた日本代表も、発表されました。
残念ながら、大迫は選ばれませんでした。
まあ、天皇杯はともかく、19日の浦和戦に向けたコンディションを考えると、クラブとしては助かりました。
ダヴィも戻りましたし、長い目で見ると、今回は選んで欲しかったです。
でも、ハーフナーを試すのなら、当然、大迫は選ばれませんよね。
ハーフナーはダメだと思いますから、次は大迫でしょう。
もう一人の1トップの候補として選ばれた柿谷は、大迫とタイプが違います。
柿谷の方が、ボールタッチが繊細で、ゴール前での決定力が高いと思います。
ここが、大迫の弱点とも、言えますね。
ボランチでは、高橋ではなく、山口が選ばれています。
ザッケロは、ボランチの軸として、本番までガチャピンに任せるつもりなんでしょう。
そのガチャピンとの組み合わせを考えて、高橋ではなく山口なんだと思います。
フィジカルも強いですし。
今の代表には、ガチャピンの替わりがいないんですが、万が一の時には、本田を使う気なんでしょうね。
そもそも、不動のボランチと言われているガチャピンにせよ、今ではボランチとしか思われていない小笠原にせよ、もともとは攻撃的MFでした。
(昔を思い出すと、小笠原がボランチだなんて、信じられません…)
本田は、ボールがおさまりますし、さばくことも出来ます。
視野が広く、ゲームを作ることも出来ますし、守備力もあります。
ボランチで使いたくなるのも、無理はないと思います。
という感じで、このまま順調に進めば、柴崎には順番が回って来ないかもしれませんね。
サッカー以外で今週末の注目なのは、フランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞です。
日本からは、昨年2着だったオルフェーヴルとキズナが出走して、19頭立てになるようです。
昨年、オルフェーヴルが2着になった時は、18頭立てでした。
日本と違って海外のG1では、大本命馬が出走すると、少頭数で行われることが多いんですよね。
ディープインパクトが出走した時は、8頭立てでした。
昨年は、18頭と多頭数でしたので、これは大本命がいなくて、オルフェーヴルにもチャンスがあると思っていました。
今年も、いわゆる強い馬がいないのでしょう。
オルフェーヴルとキズナにも、十分、チャンスがあると思います。
この凱旋門賞ですが、ディープインパクトが出走した時には、これで勝てなければ、もう日本の競走馬では勝てないのではないかと思いました。
そして、昨年のオルフェーヴルは、血統的から見た海外遠征への適性、競走成績から見た馬場への適性、上に書いたような力関係を考えると可能性があるだろうと、テレビでレースを見ていました。
そして、直線に入った時の手応えを見て、勝ったと思いました。
どちらの場合も、レースが終わった直後は、もう二度と日本の競走馬にはチャンスは回って来ないと感じました。
それが、また、チャンスがあるなんて、一昔前ではホントに考えられませんよ。
底上げされていることの証拠でしょう。
Jリーグからも、いつかはこんな風に、ヨーロッパのクラブと渡り合えるクラブが出て来て欲しいです。
それには、まずはACLですね。
Jリーグの複数のクラブが、ACLで常に上位に残るようにならなければ、世界まではたどり着けません。
日本代表も同じですね。
南アフリカでPK戦でベスト8を逃した時には、もうこんなチャンスは二度とないかもしれないと思いました。
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