アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】京都戦展望

2023年06月30日 | サッカー観戦
このゲームでは、京都、鹿島ともに、出場停止はありません。
公式チャンネルの動画を見ると、知念と垣田はゲームに出られるかもしれませんね。

そうなると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: 早川
DF: 広瀬、植田、関川、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、佐野
MF: 名古、樋口
FW: 垣田
FW: 鈴木

ケガから選手が復帰すると、控えに入れない選手が多くなってしまいます。
もっと、若手を試したいですが、控えはこんな感じでしょうか。

GK: 沖
DF: 昌子、常本
MF: 土居、藤井、仲間
FW: 知念

明日の晩は、天候が心配ですね。
雨はともかく強風になったら、縦ポンサッカーは厳しいかもしれません。

開幕戦では、その縦ポンサッカーを駆使して京都を翻弄しました。
その上、当然、チョウ・キジェは対策をして来るでしょう。
岩政は、どうするつもりなのでしょうか…。

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【アントニオ】夏のウインドー

2023年06月29日 | サッカー観戦
Jリーグの夏のウインドーは、7/21~8/18です。
これから、選手たちの移籍が本格化して行くでしょうね。

鹿島には補強が必要なポジションは見当たりませんし、そもそも選手の数が多過ぎます。
数えていませんが、おそらくA契約の枠は埋まっているのではないでしょうか。
補強するとしても、誰かを出さなければ出来ません。

外国籍選手では、キム・ミンテとエレケは、ほとんど出場機会がありません。
エレケはともかく、キム・ミンテには他のJリーグのクラブからオファーが届いているでしょうね。

日刊によると、バルセロナBの安部が浦和に加入するようです。
まだまだ若いですし、一度、日本に戻って、仕切り直した方が良いと思います。
それにしても、海外への移籍というのは、リスクを伴いますね。

鹿島に在籍していた選手では、柴崎の動向も気になります。
仮に鹿島でプレーすることになるなら、それはディエゴ・ピトゥカ次第でしょう。
報道によると、ディエゴ・ピトゥカの契約期間は今季末までです。

契約延長するとなれば高額になりますし、それは考えづらいです。
そう考えると、移籍金がもらえるこのタイミングでの放出は十分考えられます。
もし、ディエゴ・ピトゥカが移籍してしまうのなら、柴崎へのオファーはあり得ますね。

まあ、こんな妄想をしなくとも、何人かの選手は移籍するでしょう。
今の鹿島は、残念ながら、若手を育てられる状態ではありません…。

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【アントニオ】垣田復帰

2023年06月28日 | サッカー観戦
公式チャンネルを見ると、垣田が練習に参加しています。
週末のゲームから、復帰するかもしれませんね。

J1リーグ戦の成績を振り返ってみると、5/20の東京戦から引き分けが3ゲーム続いて、湘南に辛勝した後、ガンバに完敗しました。
間に別の大会のゲームが入って気付きづらかったのですが、やはり状態は下降しているのでしょう。
下降しているだけではなく、相手が慣れて来たという面もあると思います。

とにかく、今は試行錯誤の繰り返しですね。
うまくいっていても相手次第ではうまくいかなくなる、それなら一歩進めて別のことをしてみようと思うと、そんな付け焼刃は通用しない、こんな感じでしょうか。

まあ、そんな気持ちは分かるのですが、個人的には、うまく行かないからやり方を変えるのではなく、まずはその方向で突き詰めてみる方が良いと思います。
とことんやって無理なら諦めるしかないのですが、今の鹿島は方向転換が早過ぎます。

次のゲームは、ディエゴ・ピトゥカが戻り、垣田も復帰するかもしれません。
この2人が入った状態で、どんなサッカーを指向するのか楽しみに待ちたいと思います。
特に、チョウ・キジェは一筋縄でいく相手ではありません。
岩政にとって、良い勉強になるはずです。

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【アントニオ】Jリーグジャッジリプレイ

2023年06月27日 | サッカー観戦
今週のJリーグジャッジリプレイは、京都×横浜FCと浦和×川崎の判定でした。

京都×横浜FCでは、副審の(おそらく)和角に対する乱暴な行為で、控え選手の三田が退場になりました。
明らかに京都の選手が触ってボールを出したのに、京都のスローインになったことに対して、目の前で見ていた三田が抗議をしたシーンで退場となりました。

おそらく、三田は暴言を吐いているでしょうし、ほんの少し触っているように見えます。
退場の判定でも仕方ありませんが、もっとうまくマネージメントをして欲しいです。

あのシーンを見たほとんどの人が、京都の選手が触ってボールが出たと思っていたはずです。
それなのに、京都ボールと自信を持って判定してしまった副審に、まず問題があります。

そして、退場の判断をした主審の池内にも問題がありますね。
そもそも、副審が間違っていたら、主審が取り消せば良かっただけです。
それをせずに、副審の言い分だけを聞いて、退場としてしまったのはどうなんでしょう。

結局、判定は覆って横浜FCボールで再開していますから、謝るべきは審判の方です。
審判が真摯な態度で謝った上で、三田に注意を与えれば良かっただけでしょう。

浦和×川崎の主審は、今村でした。
家本も、今村が冷静さを失っていたとコメントしていました。
ゲストに来ていた遠藤が言っていた通り、主審の吹き方に合わせてプレーをするしかありませんよね。

こうして、鹿島と関係がない時にJリーグジャッジリプレイを見ると分かりますが、鹿島ばかりが不利な判定を受けている訳ではありません。
それはそれとしても、審判には、もう少しうまく、適切な距離感でコミュニケーションを取れるようになって欲しいです。

技術は無理かもしれませんが、そこは改善出来るでしょう。
そうすれば、今回の番組で取り上げられたシーンも、もう少しうまくマネージメント出来たはずです。

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【アントニオ】ガンバ×鹿島

2023年06月26日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

公式サイトの佐野のコメントにある通り、引いて守るのか、前から行くのか、守備があいまいでした。
攻撃も、同様ですね。

YBCルヴァンカップの新潟戦を見て感じていた不安が、的中してしまいました。
新潟戦では、ラインを低くした縦ポンサッカーから、ビルドアップするように変えましたがうまくいきませんでした。
その中途半端な状態のまま、ガンバ戦に臨んで見事にやられてしまいました。

守備でかなりのエリアをカバーしていたディエゴ・ピトゥカがいなかったのも、痛かったです。
個人に依存してはいけませんが、あれだけ動いてくれていれば、そうなっても無理はありませんよね…。

今の蒸し暑い季節こそ、縦ポンで良いではないですか。
守備も、SBを上げるのをやめましょう。

勝ちか内容か、どちらを優先するのか、見ている側ですら悩みます。
フロントも岩政も、悩んでいるでしょうね…。
それをはっきりと示さないから、ピッチ上で選手たちが迷ってしまうのだと思います。
そんなゲームに、見えました。

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