アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】東京×鹿島

2022年05月31日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

このゲームを見て、今の鹿島でどれくらい和泉が効いているのか、確認出来ました。
1失点目のシーンは、起点を作られたところをファン・アラーノがつぶしておくべきでした。
和泉なら、もっと厳しく行っていたはずです。

前からプレスをかけて行くので、複数の選手が連続してはがされてしまうと、どうしても後ろの人数が足りなくなります。
しかも、ボールサイドに寄りますから、逆サイドはガラガラになってしまいますよね。
1失点目、2失点目、どちらも同じ形できれいに崩されました。

PKを取られたブエノの守備も、不用意なものでした。
ファールを誘っているところに、見事に足を出してしまいました。
足を出すなら、ボールに触らなければなりません。

でも、こればかりは、関川でも同じだったかもしれませんね。
練習の動画を見ると、関川は太ももにサポーターを巻いていますから、コンディションが万全ではないのでしょう。

とにかく、今は重心を下げて、かまえて守備をする形ではありません。
当然、攻撃でリズムが作れなくなると、守備も後手後手に回りますよね。
まだ、手探り状態ですから、生みの苦しみと思うしかありません。

明日の天皇杯は、残念ながら中継がないようです。
下のカテゴリーのクラブとの対戦ですから、全員入れ替えるのではないでしょうか。
それでも、内容で圧倒して勝ち上がって欲しいです。

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【アントニオ】東京×鹿島(速報版)

2022年05月30日 | サッカー観戦
連戦の中で、コンディションの問題でしょうが、和泉をスタートから使えなかったのが痛かったと思います。
ファン・アラーノでは、和泉の代わりは務まりません。

キックオフから、鹿島が押し込んだ状態でゲームを進めました。
リスタートをゆっくりして、ペース配分も考えていたと思います。
このまま、前半を無失点で終えることが出来ればと感じたところで、足が止まりました。

終わってみれば、東京からしてもそうなんですよね。
鹿島を相手に無失点の時間を出来る限り長く作れば、必ず足が止まります。
これからも、こういうゲームが多くなるはずです。

今の鹿島は、攻撃こそ最大の防御です。
攻め込んでいる時間帯で得点出来ないと、厳しいです。

負けはしましたが、閉そく感は全くありませんでした。
勝っても負けても、楽しいゲームをしてくれれば満足です。
反省点はたくさんありますが、それも今後の底上げにつながるはずです。
お疲れ様でした。

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【アントニオ】東京×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2022年05月29日 | サッカー観戦
展望記事にも書きましたが、ヴァイラーは先発を代えないでしょうね。
予想は、そのままとしておきます。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 常本、関川、三竿、安西
MF: 樋口
MF: 和泉、アルトゥール・カイキ
MF: ディエゴ・ピトゥカ
FW: 上田、鈴木

ヴァイラーは代えないと書きましたが、私が監督でも先発を代えられないでしょうね。
代えるとすれば、アルトゥール・カイキのところに土居くらいでしょうか…。

控えも鳥栖戦から代わるとすれば、SBだけでしょう。
このゲームの控えは、広瀬と予想しておきます。

○控え予想
GK: 沖
DF: ブエノ、広瀬
MF: 中村
MF: ファン・アラーノ、土居
FW: 染野

鳥栖戦では、立ち上がりからペース配分はうまく出来ていたと思います。
プランを狂わせたのは、うっかりした失点が続いてしまったからでしょう。
集中して守備が出来れば、ゲームへの入り方は同じで良いはずです。
悔しい失点で勝ち点2を失った後のゲームで、勝ち点を落とす訳にはいきませんよ。

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【アントニオ】東京戦展望

2022年05月28日 | サッカー観戦
ここまで続けていますから、ヴァイラーはこのゲームも同じメンバーで臨むのでしょう。
代えなければ、先発はこうなりますね。

GK: クォン・スンテ
DF: 常本、関川、三竿、安西
MF: 樋口
MF: 和泉、アルトゥール・カイキ
MF: ディエゴ・ピトゥカ
FW: 上田、鈴木

明日は、暑くなりそうですから、夏に向けた試金石の一戦になりそうです。
ヴァイラーは、こういうやり方をする監督なんでしょう。
日本の夏は初めてですから、自身で体験するまでは過酷さは分からないかもしれませんね。
もしかすると、エジプトのアル・アハリでは、このやり方で成功したのかもしれませんけれど…。

そうは言っても、パフォーマンスよりも、コンディションは大丈夫なのでしょうか。
特に、肉離れが怖いです。
オリヴェイラも同じようにメンバーを固定して戦う監督でしたが、コンディションの維持がうまかったです。
ヴァイラーもそうであることを、祈るしかありません。

ところで、荒木の状態と名古の再手術が、公式サイトで発表されました。
名古は離脱中でしたからまだしも、荒木の情報は遅過ぎますね。
練習にも参加していませんでしたから、発表を遅くしても意味がありません。
2人とも焦らず、しっかり治して欲しいです。

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【アントニオ】鹿島×鳥栖

2022年05月27日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

このゲームでは、ディエゴ・ピトゥカが前のポジションに入っていました。
直接FKもそうですが、シュートを決める力は、それほど高くないのかもしれませんね。
後ろからパスを出す方が、長所を生かせそうです。

今の鹿島のサッカーは、攻撃こそ最大の防御とまでは行きませんが、前からのプレスが効かないと、守備力は落ちてしまいます。
失点する時は、あっさり失点してしまいます。

失点の中では、特に2失点目が残念です。
このシーンは、突破した小泉というよりは中の選手へのマークが問題です。
関川と三竿で、宮代のマークを受け渡したつもりなのかもしれませんが、2人でマークを外してしまいました。
鹿島の選手たちの人数は余っていましたから、とにかく残念です。
三竿はCBの経験が浅いですが、ゴールのそばではマークを受け渡してはいけません。

樋口の得点で反撃が始まりましたが、そこから先は鹿島が主導権を握り続けました。
ヴァイラーは4人交代させましたが、川井は3人だけでした。
このゲームの流れでは、お互いに選手交代出来ませんよね。

鳥栖にとっては、一旦は0-3になり、勝ちゲームだったはずです。
そこから、重心が後ろに掛かってしまい、鹿島が逆転しました。
その鹿島も、最後のワンプレーで同点にされてしまいましたから、お互いに反省しなければならないゲームでしょう。

ただ、0-3から4点取って逆転出来たことは、成功体験として覚えておくべきです。
これからは、3点差までならひっくり返せると思って、ゲームを進めることが出来ます。

交代で入った土居と染野が得点したことも、大きいです。
どちらも、気持ちの入った素晴らしいゴールでした。
これも、今後に向けて大きな財産になるはずです。

この連戦も、実質的に残り1ゲームです。
ひとまず、お疲れ様でした。

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