【アントニオ】日本×オーストラリア（ダンナの先発予想）

先に行われたロシアワールドカップアジア最終予選のUAE×サウジアラビアは、UAEが勝っちました。
これで、日本のグループBでの3位以内が確定し、最低でもプレーオフには出場出来ます。

2位以内に入るための条件も下がりましたが、最終戦は、出場の可能性を残すサウジアラビアとの戦いです。
勝つつもりで戦わなければなりませんが、心のゆとりは持てると思います。

非公開練習では、柴崎が左インサイドハーフでプレーしたようです。
でも、いきなりの先発は考えにくいですし、ハリルホジッチのブラフのような気も…。

長谷部は、先発出場が続いていますし、間に合ってくれました。
右は、井手口を試しているようです。
この3人は守備の出来る選手ばかりですから、守備は安定しそうです。

大迫は、直前のゲームにフル出場しましたし、間に合ったということでしょう。
当然、先発だと思います。
前線は、ハリルホジッチが信頼している3人、原口、大迫、久保になりそうです。

直前のゲームで途中交替した長友は、フルメニューをこなしているようです。
代表病だったのでしょうか！？
そうだとしたら、代表で、しっかり結果を残してもらいたいです。

○先発予想
GK: 川島
DF: 酒井（ひ）、吉田、昌子、長友
MF: 井手口、長谷部、柴崎
FW: 久保、大迫、原口

ベンチからは、誰が外れるんでしょうか。
興味はありますが、3人しか交替出来ませんし、控えに誰を入れるかはそれほど重要ではないと考えます。

さて、鹿島ですが…。
出先にいてゲームを見ることが出来ませんでしたが、記録だけ見るとメチャクチャだったようですね。
かみ合わない時は、こんなものでしょう。

レアンドロとブエノは、少なくともホームの仙台戦には出場出来ません。
1点取ったことが救いで、これなら2-0で勝てば、準決勝に進出です。
2-0で良ければ、問題ないでしょう。
こんなところで、負ける訳には行きません。

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【アントニオ】仙台×鹿島（ダンナの先発予想）

weathernewsによると、ユアテックスタジアム仙台は涼しそうですね。
天気がぐずつきそうで、観戦される方は大変でしょうが、選手にとってはプレーし易い気温になりそうです。

情報によると、先発は5人入れ替わるようです。
展望記事の予想よりは、多くなりますね。

鈴木は、21歳以下の枠で確定として、残りは4人です。
ブエノとレオ・シルバ以外に、あと2人ですね。
Antlers Todayの写真は遠藤なので、先発するのでしょう。
残りは、セレッソ戦でベンチに入っていたクォン・スンテでしょうか。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 西、ブエノ、三竿（弟）、山本
MF: レオ・シルバ、小笠原
MF: 遠藤、レアンドロ
FW: 鈴木、土居

これから、まだまだゲームが続きますし、金崎を休ませてあげましょう。
ホントは遠征にも帯同させたくないですが、安部がいないので仕方ありません。

○控え予想
GK: ソガ
DF: 伊東、三竿（兄）
MF: 中村、久保田
FW: 金森、金崎

それよりも、Jリーグの公式サイトに掲載されたジーコおじさんの子ども電話相談室です。
音声メインの映像を見たのですが、文字を起こしたものにリンクをはっておきます。
最後に、コーチ3年生のやなぎさわあつし君が出て来ます。

ヤナギ本人が、ドイツワールドカップのクロアチア戦のことを語っていました。
一生忘れられないプレーだとは思いますが、あの経験は、指導者としてきっと役に立つはずですよ。

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【アントニオ】仙台戦展望

世間には、代表の情報しかありませんが、明日、YBCルヴァンカップの準々決勝が行われます。
鹿島にとっては、今季の初戦になりますが、大切なルール変更がありました。

「21歳以下の選手を1名以上先発に含める（決勝を除く）」です。
正確には、「本大会の決勝戦を除くすべての試合において、当該シーズンの12月31日において満年齢21歳以下の日本国籍選手を1名以上先発出場させなければならない」です。

安部がプレー出来れば、先発は間違いなかったと思いますが、鈴木が先発ですね。
好調なレアンドロは先発するでしょうし、土居を2列目に下げて、中村を休ませるかもしれません。

CBは、昌子と植田が代表に抜かれていますから、ブエノと三竿（弟）になるでしょう。
ボランチは、小笠原とレオ・シルバでしょうし、先発はこんな感じでしょうか。

GK: ソガ
DF: 西、ブエノ、三竿（弟）、山本
MF: レオ・シルバ、小笠原
MF: レアンドロ、土居
FW: 金崎、鈴木

代表に2人抜かれて、21歳以下の選手を入れても、問題なさそうですね。

ただ、大阪、仙台と移動してのゲームが続きます。
その上、第2戦まで考えると中3日での3連戦になりますから、連戦を考慮して少しメンバーが入れ替わるかもしれませんね。

三竿（弟）と小笠原には頑張ってもらうしかありませんから、休ませるのなら、西、山本、土居、金崎の誰かでしょう。
遠藤をボランチで先発させれば、小笠原も休ませることが出来ますけれど！？

ここのところ、固定したメンバーで戦っていましたし、どんな先発になるのか楽しみです。
安部と永木は、ケガで先発のチャンスを逃してしまいました。
でも、この2人のケガは、アナウンスされていないんですよね。
なぜ、アナウンスしないのでしょうか…。

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【アントニオ】セレッソ×鹿島

サッカーダイジェストに植田の記事が、掲載されていました。

「目の前に敵がいるなら僕は潰すだけです」

なかなか、頼もしいコメントですね。

植田は、昌子と違って武闘派で、一見、秋田に近いタイプのCBです。
でも、秋田と違うのは、植田はホントに気が強そうに感じるところでしょうか。
秋田は、私の想像では、本質的には気が強くないと思っています。
すぐそばにいる昌子の良さを吸収して、成長して欲しいです。

日刊には、昌子が杉本健勇に振り切られたシーンについて、コメントが掲載されています。
右膝が危なかったので、踏ん張るのをやめたということでした。
これは、まさかの代表病かとも思わなくもないですが、あのシーンの後、膝を気にしていましたし、実際にそうだったのでしょう。

「ソガさん頼む～って感じでした」とも書かれていますが、もし、決められて敗戦していたら、昌子が叩かれるでしょうし、戦犯扱いだったはずです。
ケガをせずにプレーをし続けるのも、プロスポーツ選手の大切な仕事ですし、難しいですね。

得点シーンは、見事でした。
ボランチの2人から、攻撃のスイッチが入りました。
伊東から金崎につないで、鈴木がオトリになって、逆サイドのレアンドロが決める形でした。
疲労がたまっているあの時間帯に、あれだけ速くボールを動かされると、対応は難しいでしょう。

優勝を争うクラブはもちろん、優勝も残留もかかっていないクラブであっても、鹿島戦になれば観客が入ります。
相手の選手たちも、鹿島に勝つという目標だけで、モチベーションを上げてゲームに臨むことが出来ます。
これからは、ますます、こういう厳しいゲームが増えるはずです。
鹿島も、気持ちで負けずに戦って行かなければなりません。

最後に、一つだけ。
大岩は、相手ボールの時には、ピッチから出たボールを拾って渡すことはしません。
石井は、渡したりしていたんですよね。
大岩の勝ちにこだわる姿勢は、徹底していると感じます。

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【アントニオ】セレッソ×鹿島（速報版）

大阪の気候は、少しマシだったのかもしれませんね。
両チームとも集中していて、目が離せない好ゲームになりました。

鹿島の選手たちの集中力は、すごかったです。
ソガの好セーブがなければ勝てませんでしたが、その好セーブを見ても、当たり前のように受け流すくらい集中していて、全員がやるべきことをしていました。

ゲームは、全体を通してセレッソに押し込まれる展開でした。
今季序盤の記事で、ユン・ジョンファンはセレッソに足りないものをもたらすかもしれないと書きましたが、まさにそうだと思います。
良いチームになりました。

でも、さすがに、終盤になって足が止まったように見えました。
それを見て、勝てるかもしれないと思いましたが、少ないチャンスをレアンドロが決めてくれました。

レアンドロは、守備もしてくれましたね。
周りの選手たちが、安心して守備を任せるようになりました。

三竿（弟）も、良かったですね。
ソガ、昌子、植田の頑張りも有りましたが、このゲームの勝ちは、三竿（弟）とレアンドロのおかげでしょう。

もちろん、全員が頑張りました。
序盤を支えたのは、土居の献身的なプレーでした。

このゲームを勝ち切れるのは、鹿島が好調な証拠でしょう。
大岩は、この勝ちに浮かれることなく、締め直すと言っていましたから、今後も期待出来るはずです。
お疲れ様でした。

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