【アントニオ】3日間のオフ

鹿島は、栃木戦の後、3日間オフを取り、4/1に再始動すると報道されていました。
ただ、J1リーグ戦の再開は早くても5/9ですし、このオフの間に、神戸の酒井のCOVID-19発症が報道されました。
もしかすると、このオフをもう少し長めに設定するかもしれませんね。

もちろん、酒井自身も気をつけていたはずですが、神戸のような人が多い都会では限界があります。
その点、鹿島の方が、寮や自宅とクラブハウスを往復しているだけなら、感染のリスクは小さいかもしれません。
難しい判断になりそうです。

酒井は、神戸の練習に参加している期間中に、発症してしまいました。
神戸の他の選手たちにも感染が広がっているようなら、Jリーグの再開時期にも影響してしまうかもしれません。
神戸は、ちょうど、長いオフになったところでしたが、少なくとも2週間は練習は再開出来ないでしょう。
このように、あるクラブが練習出来ない状況になった時に、リーグ戦の再開はどうするんでしょうか。

今回の騒動は、想定されることが多過ぎて、先が見通せません。
そうなると、事が起きてから対処するしかない場面が多くなりますよね。

クラブの資金繰りも、心配です。
現金がなくなれば月給は払えませんし、選手だってお金が入って来なければ生活出来ません。
再開が延びるようなら、クラブの経営面も考えなければならなくなりますね。


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【アントニオ】鹿島×栃木（その2）

公式チャンネルに、栃木との練習試合の動画が掲載されました。
この角度からの映像を見慣れて来たせいか、かなり全体の様子が把握出来るようになった気がします。

CBは、ブエノ、関川、犬飼しかいないので、山本とユースの選手が担当したようです。
杉岡は復帰したばかりですから仕方ありませんが、奈良と町田はどうしたんでしょう！？
でも、最終ラインからのフィードが大切なザーゴのサッカーだと、山本のCBも悪くないと感じました。

前線の選手では、相手関係もあるでしょうが、和泉の動きが良さそうに見えました。
染野も、FWらしい動きをしていますね。
4本目は、染野と上田の組み合わせでしたが、上田が引き気味のポジションで染野と縦関係になっているように見えます。
この組み合わせも、悪くなさそうです。

このゲームでプレーしていないフィールドプレーヤーは、篤人、奈良、杉岡、町田、レオ・シルバ、土居、荒木、白崎です。
仮に、今、プレー出来ない状態でも、再開までは、まだまだ時間がありますから、それまでに戻って来られるでしょう。
逆に、今、プレー出来ている選手はチャンスです。

どうやら、エヴェラウドはポストプレーやクロスに頭で合わせるプレーが得意な選手ではなさそうです。
そうなると、エヴェラウド、伊藤、染野、上田の4人のFWは、横一線の状況ではないでしょうか。
それにしても、鹿島は、中でプレー出来る選手が欲しかったはずなのですが…。
染野に頑張ってもらいましょう。


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【アントニオ】鹿島×栃木

鹿島は、クラブハウスで栃木と練習試合をしたようですね。
報知に、鹿島のメンバーが掲載されていました。
公式ツイッターには、動画が掲載されています。

報知の記事にある通り、また苦戦したようですね。
課題が噴出する内容だったとのことですが、シュートまで持ち込めず、ビルドアップのミスからカウンターを受けたのだと思います。
練習試合も含めて、今季のこれまでのゲームと同じ状況だったのでしょう。

いや、これは良い傾向ですよ。
練習試合で仕上がりが良くても、油断するだけです。

J1の再開は、早くてもゴールデンウィーク明けです。
通常であれば、キャンプが終わったくらいの時期に相当します。
今は、フィジカル面を追い込んで、戦術の理解を深める時期だと思います。

ただ、練習試合に町田が出ていないのが気になります。
また、コンディション不良の選手が出てしまったんでしょうか。
もし、そうだとすれば、鹿島には何か根本的な問題があるのかもしれませんね…。

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【アントニオ】リーグ戦成立条件

スポニチによると、昨日、Jリーグの臨時実行委員会で今季のリーグ戦の成立条件について話し合われたようです。
いずれ、公式に発表されるでしょうが、記事から成立条件を引用します。

「各リーグとも全試合数の75％消化、各クラブのリーグ戦50％以上の消化」

J1なら、9×34×0.75＝229.5ですから、230ゲーム以上が行われた上に、J1のすべてのクラブが17ゲーム以上消化すれば成立ということになります。
クラブごとの消化試合が違ってしまった場合には、ゲーム数などで勝ち点を補正して順位をつけるようですね。

COVID-19へのJリーグの対応は、速いと思います。
中断した判断も良かったですし、何とかして今季のリーグ戦を成立させようという村井チェアマンのリーダーシップを感じます。
それに引き換え、日本や東京都のトップは…。
困ったものです。

普段は誕生日ネタには反応しないのですが、Jリーグの公式ツイッターに篤人の初ゴールの動画が掲載されていました。
若いサポーターの方は、ご存じないと思いますが、篤人はすごい選手なんですよ。
高卒の新人で18歳の誕生日になる前に、初ゴールをしました。
もともと、デビュー戦から大活躍していました。

それと、この頃の鹿島はボールがスムーズに回っています。
何で、こんなに停滞するようになってしまったんでしょうか…。
今から思えば、思わぬ形での監督交替が続いてしまったことで、目先の勝ち点にだけこだわったサッカーを続けた結果のように思えてなりません。

そもそも、ザーゴのやろうとしているサッカーだって、そんなに難しいことのように思えないんですよ。
例えば、DFラインは、ほとんどの選手が入れ替わっていますから、これまでにやっていたサッカーなんて関係ありません。
攻撃に関しても、同じです。
やっぱり、実際にピッチに立っている選手の中に、チームを引っ張って行けるリーダーが必要なのかもしれませんね…。


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【アントニオ】DAZN練習試合中継

スポニチに、Jリーグの今後の日程について報道されています。
当然ながら、真夏は過密日程になってしまうようです。

気になるのは、この記事の末尾です。
今季は、賞金や理念強化配分金が大幅に減額されるようです。
2位でも50%ダウンということですから、かなりのものです。

そうは言っても、これだけの緊急事態でも、Jリーグ自体の資金繰りの心配が出て来ないのは、DAZNのおかげです。
こういう事態だからこそ、DAZNやスカパーを応援しなければなりません。

明日は、練習試合が2ゲーム、DAZNで中継されます。

清水×磐田
名古屋×横浜FC

これは、楽しみですね。
じっくり見なくとも、パソコンの画面の片隅に中継を開いているだけでもDAZNにとって、ありがたいはずです。

久しぶりにDAZNを開いて気付いたのですが、キャプテン翼のリメーク版の放送が始まっているではないですか。
現代風にリメークされていますし、絵も音もきれいです。
見始めたら、止まらなくなります。

週末は自宅に引きこもるしかありませんし、平日も仕事を休まれる方が多くなるでしょう。
でも、自宅で出来ることはたくさんありますし、地道にスポーツ界を支えていきましょう。

ネタばれになりますが、若林君、やり投げのやりを止めるとか、ものすごいです。
もちろん、先っぽにカバーはついてますけどね！？
これ、面白過ぎますよ。


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