アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×甲府(妻の感想)

2016年05月31日 | サッカー観戦
最近は、私は、ながら見のことが多い鹿島戦ですが、一昨日は、比較的、時間があったので、晩御飯を食べながら、ほぼフルタイム、録画してあった試合を見ていました。
とりあえず、内容がどうであれ、勝てたのは良かったですね。
まあ、点差の割に、内容的には、あまり良いところはなかったように思いますけど…。

でも、やっぱり、試合に勝つことは大事です。
浦和は、この大事な局面で、ドローで勝ち点を取りこぼしていますから。

それにしても、リーグ戦ではこうして結果が出ているので、石井監督の手腕について、判断するのは、なかなか難しいですね。
どちらかというと、選手個々の能力で、何とか勝っているように見えるんですけど、それでも、結果が出ているという点では、監督を評価するしかありません。

逆に、どんなに良いサッカーをしていても、結果が出ないと批判されるのは監督ですから。
本当に、監督業というのは、結果が全ての大変な職業だと思います。

甲府の佐久間監督も、今のこの状況は、苦しいでしょうね…。
元々、選手層が薄いところにもってきて、ケガ人続出。
そこへもってきて、結果が出ておらず、選手の監督に対する不信感も高まっているので、ますます、うまくいかなくなるという悪循環。
こんな中で何とかしろというのは、相当な無理難題です。

甲府、前半のアディショナル・タイムに得点を取られるまでは、それでも、固い守備をして、頑張っていたんですけど。
でも、こういう時って、得点を取られると、一気に心が折れるんですよね。
一昨日の甲府の場合、前半アディショナル・タイムの得点と、後半開始早々の得点の2点で、完全に心が折れたのが分かりました。

特に、後半開始早々の得点って、ハーフタイムに受けた監督からの指示・修正が全く生きなかったということですから、ダメージ大きいんですよね。
その後のゲームについては、試合をしながらプランを考え直さないといけませんし。
でも、そんなことに頭を使いながらプレーをする余裕は、一昨日の甲府にはなかったと思います。
クリスティアーノが相当、イライラしていましたが、その気持ちも分かりますね。

…というワケで、鹿島の良いところというよりは、甲府の悪いところの方が目についた試合でした。
まあでも、前線に金崎、土居、遠藤がいると、攻撃に迫力が出ます。
やっぱり、今の鹿島の攻撃には、この3人は不可欠の存在ですね。

(ダンナより)
これで、リーグ戦は一週開いて、代表のゲームが入り、鹿島は日曜にヤマザキナビスコカップの大宮戦があります。
植田と櫛引は戻りますが、昌子と金崎が代表で抜けることになります。

ナビスコカップの順位表を確認してみましたが、Aグループは神戸と大宮の準々決勝進出が決まっているんですね。
これで、完全な消化試合ということになりました。
こうなると、激しいプレーはせずにコンディション調整をするという、プレシーズンマッチのような暗黙の了解で、ゲームが進むことになるかもしれません。
それなら、お互い、レギュラー陣を中心にして、経験を積ませたい選手を入れる感じでしょうか。

鹿島のファーストステージの成績は、次節の浦和戦の結果で決まると思います。
良いゲームを期待しています。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】鹿島×甲府

2016年05月30日 | サッカー観戦
東京競馬場で、日本ダービーを見て、情報を入れずに帰宅してから録画を見ました。
書く時間があまり取れないので、短めに。

甲府は、どうしてしまったんでしょう。
守るのは守るで、いつもの感じでしたが、良さも消えてしまっていました。
守っているだけでは厳しいです。

それと、メンタル面がもっと心配ですね。
最初の失点の時間帯も最悪でしたが、後半立ち上がりの失点でゲームが決まってしまいました。

状態の悪いクラブは、リードしていても1度失点してしまうだけで、後ろ向きになってしまいます。
昨日は、いきなりビハインドでしたから、立て直せなかったのでしょうね…。

ゲーム開始からいきなり見たのですが、西がいませんでした。
故障だったんでしょうか!?
でも、伊東のプレースタイルは、私好みのSBのものなので、あれくらいのプレーをしてくれるのなら、どんどん使って欲しいです。
まあ、昨日の甲府では、守備の評価が出来ないので、割り引きが必要かもしれませんね。

柴崎も同様です。
やはり、守備の負担が軽くなれば、あれくらいのゲームコントロールが出来るのでしょう。
だからこそ、永木と組ませてあげて欲しいです。

土居も大暴れでした。
久しぶりの出場になった金崎は、微妙な感じでした。
身体にいつもの切れがなく、よろよろしているように見えました。
金崎は、使い込んで行く方が良いタイプなんでしょうね。
叩き良化型なので、次に期待しましょう。

甲府は、ここまで状態が悪いとは思っていませんでした。
厳しい書き方ですが、歯ごたえのない相手だと感じてしまいました。
とにかく、甲府が心配になってしまうゲームでした。

昨日のゲームは、鹿島の評価は難しいですね。
ただし、貴重な勝ち点3を積み上げたことは間違いありません。
次の浦和戦が、このファーストステージの天王山でしょう。
漁夫の利で川崎、なんてことにだけは、なって欲しくないのですけれど…。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】鹿島×甲府(ダンナの先発&控え予想)

2016年05月29日 | サッカー観戦
weathernewsによると、キックオフの15時の天候は晴れ、気温は21度の予報です。
東の海風ですから、日陰になるメインスタンドは肌寒いかもしれませんね。

チケットの販売枚数は、14,217枚です。
入場者数の予想は、14,000人としておきます。
以前と比較して日曜の観客が減っているのは、地元の方が減っているからでしょう。
何とかしないといけません。

ゲームから離れていた選手たちが、戻って来ているようですね。
U-23代表も、これで一旦解散でしょうから、来週からは戦力がそろいそうです。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、ブエノ、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、カイオ
FW: 金崎、土居

遠藤、金崎が復帰すると、攻撃陣は豪華になりますね。
現状では、攻撃陣はこれがベストメンバーでしょう。

CBのブエノには、活躍を期待するしかありません。
昌子がどこまでカバー出来るかでしょうか…。

○控え予想
GK: 川俣
DF: 伊東、町田
MF: 永木
MF: 杉本、鈴木
FW: ジネイ

控えのCBには、青木ではなく、町田が入るかもしれません。
植田がU-23代表から戻り、ファン・ソッコも復帰しているようですから、CBのポジション争いは激しくなるでしょう。
町田は、ヤマザキナビスコカップを除けば、しばらくベンチに入るチャンスさえなさそうですし、経験のためにも入れておきたいです。

浦和戦の前に、負けてはダメですよ。
浦和は、鹿島と戦った後、ガンバ、広島、東京、神戸と、連戦で水曜にゲームが入る過密日程になります。
対戦相手と日程を考えると、すべて勝って終われるとは思えません。
チャンスはありますよ。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】甲府戦展望

2016年05月28日 | サッカー観戦
今週は、日本ダービーがありますので、鹿島のゲームをリアルタイムで見ることが出来ません。
ここのところ、コンディションの問題でゲームに出られない選手が多かったですが、復帰するようですね。

まず、肝心の金崎ですが、サッカーキングによると、風邪だったようですから、甲府戦の出場は、問題なさそうです。
Jリーグの公式サイトによると、遠藤も復帰出来そうですね。

金崎と遠藤が戻れば、攻撃陣はベストメンバーで臨めそうです。
前線は、遠藤、カイオ、金崎、土居になるでしょう。

ボランチは、小笠原と柴崎ですね。
DFラインは、西、ブエノ、昌子、山本で間違いないでしょう。

先発は、こんな感じになると思います。

GK: ソガ
DF: 西、ブエノ、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、カイオ
FW: 金崎、土居

ケガで途中交替したジネイは、紅白戦に出場したようです。
ファン・ソッコも合流していますし、段々、戦力が揃って来ました。

ただし、今季は、こんな感じで、揃っては離脱を繰り返しています。
やはり、フィジカルコーチが必要なのではないでしょうか。

遠藤と金崎の戻る前線は、期待出来ると思います。
ブエノも、前節は長所を生かすことが出来ました。
一方、分かり易い弱点のある選手ですから、それが続けられるかどうかは分かりませんけれど。

直行バスは、東京駅、京成成田駅、水戸駅便が運行します。
水戸駅は、久しぶりかもしれません。
日曜開催だからでしょうか。

チケットの販売枚数は、13,130枚です。
日曜開催だと、遠方からの観客が減ってしまいます。
直行バスの様子から、水戸方面からの観客は増えているのでしょうが、なかなか難しいですね。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】YNカップ:鹿島×磐田(妻の感想)

2016年05月27日 | サッカー観戦
帰宅してから、録画を見ました。
といっても、晩御飯の支度をしながらだったので、前半は、ながら見で、磐田に1点、入れられているのも気づきませんでした。
まあ、戦力的には、どっこいどっこいという感じに見えたので、そのうち、1点は返せるんじゃないかと思っていました。
結果的には、この予想は当たっていましたね。

完全な消化試合ではありましたが、若手主体のメンバー構成だったので、そういう意味では、それなりに見るところはあったかなと思います。
まあ、試合としては、かなり、退屈でしたけど…。

私が気になったのは、鈴木です。
やっぱり、あの人、純粋なCFタイプなので、サイドでは生きないと思うんですよねぇ。
全然、走れないし。
でも、ゴールへの執着心とか、嗅覚というのは、かなり感じる選手なので、真ん中で使ってあげれば良いのに。
今のままだと、鈴木の良さが生きないので、見ているこっちとしては、ストレスがたまります(主に監督に対して…)。

それと、鈴木も、続けて試合に使ってもらえていることのありがたみを、もう少し感じた方が良いと思うんですよね。
自分の本来のポジションじゃないところの起用であっても、そのポジションに求められる動き方が全く出来ないのは、ちょっとどうなのかと。
ヘタに得点できてたりするのも、かえって、良くない気がするんですよねぇ。

それにしても、赤崎は重症です。
まあ、あのメンバーの中に入れられても、何をしたら良いのか、良く分からないというのもあったんだと思いますが。

今の鹿島ですと、なかなか赤崎みたいな選手を生かせないので、難しいですよね。
山村が鹿島を出て、元々の才能が開花したように、赤崎も他のクラブに移籍した方が、本人のためになるかもしれません。

(ダンナより)
まずは、代表ネタから。
キリンカップに向けた日本代表には、金崎と昌子が選ばれました。
金崎は代表の大切な戦力ですから、ゲームに出場するでしょう。
槙野は左SBと考えられているようで、CBは、森重、吉田、丸山、昌子になります。
なかなか厳しいですが、目標はまだまだ先ですから、頑張って欲しいです。

日曜の甲府戦ですが、チケットの販売枚数は12,557枚です。
少し前までは、休みが取り易い日曜のゲームの方が入っていたのですが、段々、そうではなくなっていますね。
クラブの努力が実らず、地元の方が見に来ることが減って来てしまっているんでしょう。
金崎や遠藤も、練習に合流しているようですし、ベストメンバーで臨めるのではないでしょうか。
ここはすっきりと勝って、次節の浦和戦に向かいたいところです。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする