アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】オーレ、オレオレオレー♪

2012年05月31日 | サッカー観戦
我が家は、朝はテレ朝をつけているのですが、代表戦に向けての盛り上げ方が、だんだん鬱陶しくなってきましたね。
この3連戦はたしかに重要だとは思いますが、視聴率アップのための、番組を横断しての宣伝体制が節操なさすぎるというか…。

昨日なんて、やじうまの新聞紹介コーナーで、「徹子の部屋に矢部浩之がゲストで来て、黒柳徹子が日本代表のレプリカTシャツを着て、矢部とサッカーの話をした」という記事が、紹介されていましたよ。いくらなんでもマッチポンプすぎでしょう。
確かに、今は民放もスポンサーがつかなくて大変みたいですからね。
キリンのような大口スポンサー様のために経営努力する気持ちは分からなくはないんですが。

でも、わざとらしさを誤魔化すためか、フットサルのW杯にカズが招集!?というネタも紹介していたのは良かったです。
記事を紹介するときのBGMが「オーレ、オレオレオレー、ウイ ハヴァ チャーンス、ウイ ハヴァ
チャーンス(歌詞、あっているかな!?)」というヤツで、超懐かしい気持ちになりました。
この曲、ホント、久しぶりに聞いた気がします。

改めて聞くと、やっぱりバブルな香りがしますよね。むやみに明るいというか。
野球と違って、サッカーは格好良いというイメージを必死に作ろうとしていたあの頃を思い出します。
まあでも今となっては、野球の応援のテイストが加わった柏とか、逆にいかしているような気がしますけどね!?
クラブW杯のときも、柏のトランペット芸が広く世界に紹介されれば、面白いのにと思って見ていました。

話が脱線しましたが、それにしても、こういう時、皆様からの受信料で成り立っているNHKは、どーんと構えていられていいですよね。
まあ、個人的な感想としては、受信料の体系をもうちょっと見直してほしいんですけど。
公共放送ならではの教育番組やドキュメンタリー番組を製作するためにお金を払うことに関しては良いんですけど、海外ドラマの放映権料とかも受信料に含まれていると思うと、「その分、安くしてくれないだろうか…」という気がしてしまいます。
だって別に、海外ドラマをNHKで見る必要はないでしょう。レンタルDVDも衛星放送もあるんだしさ。

さて、そんなNHK受信料に関する不満はおいておくとして、日本代表の話題です。
当たり前ですが、埼スタのサブグラウンドで練習しているんですね。
選手や監督インタビューを見ると、非公開練習(なんですよね?)のわりに、見学者がけっこういるような雰囲気です。
サインをもらおうと出待ちでもしているんでしょうか。
やっぱり代表選手は人気ありますね。

私もザッケロがどんな練習をしているのか興味あるので、1度くらいは練習見学してみたいなぁとは思うのですが、非公開でも、あんなに人がいるような感じだと、実際に行くのは無理かもしれません…。
同じ理由で、浦和の練習見学も行けないんですけどね。

(ダンナより)
練習見学は、鹿島だって、十分、人は多いですよね。
前に、大分の練習を見た時には、そんなに人はいませんでしたし。

さて、まず、「オーレ、オレオレオレー」ですが、その後は、「ウィーアーザチャンプ」ですよ…。
それにしても、あの頃は、ホントに盛り上がってましたね。

そう言えば、書き忘れていましたが、大宮の鈴木監督も解任されました。
ずっと、残留争いを続けていますし、このままでは、また同じという判断なのかもしれませんね。
それと、ちょうど、中断期間ということと、後任と言われているベルデニックとの話がついたのかもしれません。
ベルデニックは、オシム、ペトロヴィッチ、ポポヴィッチと同じ系統ですから、うまく行く可能性は高いと思います。

そして、この鈴木監督の解任を聞いた時に、これで新潟の監督は、鈴木なのか!?と、妄想してしまいました。
果たして、どうなるんでしょうか。
新潟も、候補を絞っているという話でしたが…。

まさか、大宮がベルデニックを横取りしたとか、そんな話だったりして!?
新潟と大宮の人事交流を見ていると、そんな妄想もしてみたくなりますね。

ACLでは、日本勢がすべて負けてしまいました。
今季は、リーグ戦の日程なども、かなり考慮されていたと思うんですけれど…。

昨日は、広州×東京を見ました。
いや、中国のクラブも、かなりイメージが変わって来ましたね。
ガツガツ来るという感じではなくて、テクニックのあるきれいなサッカーをしていました。

蔚山現代×柏の方は、ゲームを見ていないのですが、イ・グノにやられたんですね。
イ・グノがいたガンバは、あっさり敗退してしまいました。
皮肉ですね。

家長は、Kリーグでもゲームに出られていないんでしょうか。
控えのまま、出場しなかったんですね。
ガンバは難しかったでしょうが、名古屋には頑張ってもらいたかったんですが…。
ACLは、難しい大会ですね…。
鹿島に関しても、他のサポーターは、同じ気持ちだったんでしょうね…。

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【アントニオ】鹿島オールスターチーム

2012年05月30日 | サッカー観戦
ネタ枯れの時期ですね。
仕方ありませんから、妄想79年組代表に続いて、これまで、鹿島に所属した選手たちの中で、オールスターチームを選んでみました。
ものすごく悩みましたが、これでどうでしょう!?

○ダンナが選ぶオールスター
GK: ソガ
DF: 篤人くん、岩政、イ・ジョンス、相馬
MF: ジョルジーニョ、小笠原
MF: 本山、レオナルド
FW: マルキ、ヤナギ
(外国籍枠3、AFC枠1)

このメンバーが、ベストな状態で揃えば、少なくとも、ACLは勝てそうですね…。

○ゴールキーパー(ソガ)
他には、古川、高桑、佐藤洋平が候補ですよね。
でも、ここは、ソガがNo.1だと思います。

○サイドバック(篤人くん、相馬)
右は、名良橋と篤人くんが候補でしょうが、これも篤人くんで決まりです。
左が、悩ましいですよね。
新井場か相馬になりますけれど、相馬にしておきます。
相馬もケガをするまでは、すごかったですから。
そう考えると、大きなケガをせず、ゲームに出続けている新井場は、すごいですね。

○センターバック(岩政、イ・ジョンス)
ここが、一番、難しかったです。
すぐに、候補が浮かびませんでした。

在籍期間は短かったですが、イ・ジョンスはすごかったと思います。
もう一人は、秋田か岩政なんですが、根性論は抜きにしました。(笑)

他には、大野、奥野、ファビアーノ、大岩が、候補でしょうか。
中田も候補でしょうが、鹿島ではボランチでのプレーが長いですからね。

○ボランチ(ジョルジーニョ、小笠原)
ジョルジーニョは、文句なしで入れます。
もう一人をどうするかですよね。

ここに中田を入れるどうか迷いました。
小笠原を攻撃的MFに入れるなら、中田がここなんですけれど…。
そう言えば、本田もいましたね!?

○攻撃的MF(本山、レオナルド)
鹿島の攻撃的MFでは、本山が最高でしょう。
あれだけコンディションが整わない状況でも、あれだけの能力を出していますから。

もう一人は、ビスマルクが候補だと思います。
でも、やっぱり、在籍期間は短いですが、レオナルドでしょうか。

○FW(マルキ、ヤナギ)
マルキは、鹿島で初めての得点王ですから、文句なしでしょう。
今は、マルキがいたイメージがまだ残っているから、得点力不足という感じがするのかもしれませんね。
これまでの鹿島には、あんなに得点出来る選手はいませんでした。

もう一人が、難しかったですね。
長谷川かヤナギか迷ったんですが、出来の悪い子ほどかわいいということで、ヤナギにしました。
ヤナギは、テレビではなくて、スタジアムで見ていると楽しい選手なんですよ。
興梠にヤナギの動きが加わればなあ…。


とこんな感じで、考えれば考えるほど、考えがまとまらないですね。
なんだか、難しいテーマに取り組んでしまったようです!?

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【アントニオ】20周年に思うこと

2012年05月29日 | サッカー観戦
今年はリーグ20周年です。
発足当時から見ている人間としては、問題は色々ありますが、ここまで良く頑張ってきたなって、素直に思います。

あの頃は、バブルの最末期か、はじけた直後くらいだったので、今からみるとバブルの香りがすごく漂っていました。
サッカー選手もすごくもてはやされていて、私の友人も、サッカー選手にナンパされたりしていました…。

今の若い選手たちだって、普通に彼女とかはいるんでしょうけど、あんまり派手に遊んでいるイメージはないですよね。
これは今の若者全体にいえる傾向ですけど。

まあでも、プロリーグがあるのとないのとでは、そのスポーツをする人口にはすごく違いがあります。
今もって、日本の中で、体格や運動能力が最も優れている子どもたちは、やっぱり伝統と歴史で圧倒的に優位な立場にある野球を選んでいると思いますし。
なので、この不況の波の中で、とにもかくにも、20年プロリーグが存続し続けられたことは、本当に良かったです。

世界との差が埋まっているとは言いませんが、日本のサッカーのレベルは確実にアップしていますしね。
たとえば今の鹿島に本田泰人がいたって、ボランチとしてレギュラーになれるとは思えません。
秋田は…。まあ、レギュラーにはなれるかもしれないけど、岩政より絶対的に上かと言われると微妙かも。
(こんなこと書くと、じゃあ、浦和はどうなんだって言われそうですが。残念ながら、発足当時の浦和は弱小チームだったので、当時のレジェンドが今のチームにいたらという想像が成り立たないのです。)

引退間近の海外のスター選手がバンバン来てくれた時代の方が、個のレベルでは楽しませてもらいましたけど、チームプレーとして見た場合には、今のサッカーの方がだんぜん楽しいです。
それに今は、日本で活躍した選手が海外リーグで活躍する時代ですから。
「あのピクシーが来た」みたいな喜びを味わうことはできないかもしれませんが、「あの香川のプレーを日本で見たことがある」って自慢をすることはできます。
サッカー少年たちには、Jリーグをステップに海外リーグで活躍することを、「Jリーグなんて…」というウイイレ好きの若者には、自分のサッカー相馬眼を鍛えるためにも、Jリーグの試合を見に来てほしいなと思います。

(ダンナより)
ホントに、時代は、変わりましたよね。
Jリーグが始まってからしばらくは、チケットの入手が非常に困難でした。
当時は、今みたいに、インターネットも普及していませんでしたから、チケットぴあに懸命に電話してましたね。
リダイヤルしまくったり、公衆電話の方がつながるとか…。

あの頃は、やっとチケットが手に入ったから見に行けるという感覚でした。
ワールドカップ前でしたから、どこのスタジアムも器が小さかったんですよね。
その希少価値が、余計にJリーグのバブルな雰囲気を作り出したのかもしれません。
今では、信じられないでしょうね…。

誰かからチケットがもらえれば、鹿島のゲームでなくても見に行っていましたし。
まだ、スカパーもなくて、全試合生中継なんてこともしていませんでした。
その代わり、地上波での中継も多かったんですが、それでもスタジアムに行かなければ、リアルタイムで見られなかったんですよね。

サッカー界全体にとっては、ドーハの悲劇はありましたが、ワールドカップの日韓での開催が決まって、一気に盛り上がったのではないでしょうか。
その後、フランス大会への出場が決まり、実際にワールドカップも開催されました。
そして、一段落して、今の状況でしょうか。

カシマスタジアムも、今のような姿ではなく、1階建てでした。
前の記事にも書きましたが、あの工事が、地元の熱を冷ましてしまったかもしれませんね。
増築されてチケットの入手が簡単になったこと、工事の期間中、国立開催としてしまったため、カシマスタジアムでゲームが開催されていなかったことで、地元の熱が冷めてしまった感じがします。

器が同じでも、ワールドカップは、どこか他人事のような感じがしましたし。
今から思えば、もっと、地元の人たちが見に行けるように、チケットを販売しても良かったかもしれませんね。
もちろん、茨城県民枠もあったのですが、もっと地元の方を優先した方が良かったのかな。難しいところです。

Jリーグのゲームで、半券の裏に名前を書いておいて、抽選でそのスタジアムで開催されるゲームのチケットが購入出来るという枠も、あったんですよね。
私は、その枠で当選して、カシマスタジアムでドイツ×アイルランドを観戦しました。

話が脱線しましたが、ワールドカップの盛り上がりを、うまく地元に還元できれば良かったですよね。
残念です。

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【アントニオ】妄想79年組代表

2012年05月28日 | サッカー観戦
昨日の記事に、79年組とプラチナ世代の試合とかあったら面白そうって書きましたが、実はプラチナ世代のことって、良く知らないアラフォー世代の我々なのでした。
柴崎達の世代がそうなのは分かっているんですが、宮市や宇佐美もそうなのでしょうか?
原口とかは1つ上なんですよね?
ということで、とりあえず、良く知っている79年組でチームを編制してみました。

GK: 曽ヶ端
DF: 平川、中田、新井場
MF: 稲本、小笠原、遠藤
MF: 小野、本山
FW: 播戸、高原

並べてみたら、3-5-2というあまりイマドキではないような布陣になってしまいました。
でも、それもまた79年組っぽくて良いと思いませんか!?

平川のところは、加地を入れるべきだろうというのが、大方の意見のような気がしますが、平川、今季は本当にパフォーマンスがいいですから。
このタイミングで顔を出してほしいと思うタイミングで、攻撃に顔を出してきますし、クロスの精度も悪くありません。
今の平川だったら、79年組代表として招集されてもいいんじゃないでしょうか。

そして、控えには、これまた生まれ変わったようなパフォーマンスを見せている坪井を入れておきます。
そして、途中でDFラインに坪井を入れて、4-4-2にシステム変更するのです(下げる選手は、その時のパフォーマンスによって考えます)。

うーん、我ながら、このチーム、けっこう、やれそうな気がします。
運動量のなさは、老獪なプレーでカバーしてくれそうですし。
妄想していたら、何だか本気で見てみたくなってきました。

さて、今日は、こんなくだらないネタで誤魔化してみましたが、Jリーグが中断期間に入ったので、今週はネタに苦しみそうな予感がします。
いや、別に、毎日書かなければいけない理由もないんですけどね・・・。

でも、何かしらこうして記録しておくことが役に立つこともありますから。
要注意審判の記録とか、西村とか家本とかの審判としての成長記録にもなっていて、結構、感慨深いものがあります!?

(ダンナより)
まず、審判についてから。
家本や吉田の成長は、すごいですよね。
吉田は、土曜の東京×浦和を吹いていましたが、安定していたと思います。

さて、79年組についてですが、この世代がすごいのは、あの頃、騒がれていなかった選手たちが、この妄想に入ってくることですよね。
新井場、平川、坪井は、同時のワールドユースの代表ではありませんでしたし。
もちろん、当時代表に入っていても、その後、あまり、活躍出来なかったメンバーもいますけれどね…。

GKは、南が不動のレギュラーでしたが、今なら間違いなくソガでしょうね。
2トップも、高原と播戸で決まりでしょう。

中盤は、当時から人材が豊富でした。
小野、本山、小笠原、ガチャピンですからね。

ちなみに、私だったら、こんな感じです。

GK: ソガ
DF: 加地、坪井、中田、新井場
MF: 小笠原、ガチャピン
MF: 小野、本山
FW: 播戸、高原

こうやって並べてみると、当時も、FWに苦労しましたが、それ以外は、鉄壁の布陣ですね。
でも、今の播戸と高原なら、得点力は上がっているかもしれませんけれど。
この世代は、他にもたくさん選手がいるので、もっと良く考えれば、いくらでも候補がありそうですね!?

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【アントニオ】今節あれこれ

2012年05月27日 | サッカー観戦
朝から、日本ダービーを見に行くので、今のうちに、投稿しておきます。
ゲームの内容に関しては、速報版に書きました。

(妻より)
いやー、野沢の子供って、可愛いんですね!
今まで連れて来ていたのかもしれませんが、今日、初めて、まじまじとお子さん(息子さんかな?)の顔を見ました。
パパに顔が似なくて良かったですね。

そして、神戸の西野監督は、なんだかものすごく緊張しているように見えました。
まあ、慣れ親しんだチームを離れての初采配ですからね。
当たり前と言えば、当たり前かもしれません。

試合は、久しぶりに安心して見ていられる試合でした。
テレビ観戦だったのですが、鹿島の選手が集中しているのが、画面からも伝わってきたような気がします。
まあ、勝ったからそう言えるのかもしれませんけど…。

野沢、伊野波が先発ということで、気合が入っていたのでしょうか。
本当に集中が切れることがなくって、安心して見ていられる試合だったように思います。

1点めのジュニーニョのゴールは、あれが興梠じゃなくて、本当に良かったです。
ジュニーニョが相手DFをかわした段階で、「絶対に入った!」と確信が持てるシュートでした。
あれが興梠だったら、ああはいかなかったでしょう…。

ジュニーニョは、「やっぱり昔のようなスピードはなくなっちゃったんだなぁ」と思っていたんですが、今日はスピードもあるように見えました。もしかして、コンディションが上がらなかっただけで、往年のスピードはまだ健在なんでしょうか!?
だとしたら、嬉しい誤算ですね(ダンナにとっては)。

ところで、今日は鹿島の試合以外に、川崎×仙台、FC東京×浦和を見ていたのですが、鹿島の試合も含めて、3試合ともナイスゲームでした。
GW中の連戦の時とはエラい違いのような。
こういう試合を見せてくれるのであれば、見に行ったサポーター達も満足するんじゃないでしょうか。

それにしても、鹿島の試合を見てから、浦和の試合を見ると、GKの違いが目につきますね…。
曽ヶ端って、いいGKなんだなぁって思います。
スタジアムで試合を見ていると、DF陣に信用されていない感じが伝わってくるせいか(!?)、どうも実力を正当に評価できないのですが。
でも、他チームのGKと比較してみると、曽ヶ端のすごさがわかります。さすが79年組です。

話脱線しますが、79年組とプラチナ世代でオールスターゲームとかやってみたら面白いと思いませんか?
79年組もそろそろ第一線からは退く時期に入ってきていますから、やるんであれば、今年ぐらいが限界だと思うんですけど。
サッカー界のエライ方々、我々のこのアイデア、どうでしょう!?
でも、こんな試合を見てみたいと思うのは、我々がアラフォー世代だから!?

(再び、ダンナより)
J'sGOALのジョルジーニョのコメントから、抜粋します。

「でも、僕自身はこの早い時期に神戸に当たったことは、数試合すれば上積みされた神戸になるんじゃないかと思いますし、今の段階で当たってよかったと思います」

ジョルジーニョも、今季のスタートからしばらくは苦労しましたし、自分の姿を見たのかもしれませんね。

気になったので、失点のシーンを録画で見直しました。
田代の動きが、見事でしたね。
誰が捕まえるべきだったのか確認するつもりでしたが、どうにもならないように見えました。

西野のコメントで、野沢の起用法の考え方も分かりました。
要約してみると、野沢は、一つ前の相手の嫌がるゾーンで起用したい。でも、ビルドアップして攻撃のスイッチを入れることは、伊野波では難しい。
ディフェンス力に不安はあるだろうが、交替したグァンソンが悪かった。
野沢にとっては、本意ではないだろうが、よくこなしてくれた。今後も、状況によってはチャレンジする可能性もある。

まあ、小笠原がボランチをしていることだって、元々のプレースタイルからすれば、信じられませんし。
野沢のボランチだって、十分、ありえると思います。

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