アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】体調復活

2015年04月30日 | サッカー観戦
先週末は体調が思わしくなく、急遽、スタジアムに行くのを取りやめてしまったのですが、昨日の祝日には、ほぼ復活しました。
なので、ダンナを置いて、昨日は1日中、遊びに出かけていました。

週の半ばにお休みがあるというのも良いものですね。
世の中の仕組みが、ワークシェアリングで仕事を上手く分担して、週休3日とかになるといいんだけどなぁ。

さて、日中は出かけていたので、仙台戦は録画で見たのですが、1度試合をリアルタイムで見ているダンナの巻き戻し解説付きだったので、どうしても、ダンナの見方で試合を眺めちゃいますね。
本物の解説者が、ボソボソと良く分からない解説だったこともあって、尚のこと、ダンナの解説ばかりが、耳に残る傾向が強かったです。

まあ、その先入観がなかったとしても、梅鉢は良くなかったかなぁ。
ここのところ、良くなってきたように思ったんですけど、昨日は、昔に逆戻りという感じでした。

安定してプレーができないところが、若手の選手っぽいですよね。
柴崎は別格として、同期の土居や昌子が乗り越えてきた壁に、梅鉢は、今、ぶち当たっている感じです。
でも、若い選手なので、それは仕方ないんですよね。
こればっかりは、我慢できるところまで我慢して使って、経験を積ませる以外にないんでしょう。

ところで、前から思っていたんですが、仙台の渡邉監督は、私の好みの顔です。
私は、ああいうしゅっとした感じの顔が好きなんですよね。
地味な成績と地味なクラブのため、なかなか話題になることはありませんが、割とイケメン監督だと思うんですけど。
世間的にはそういう評価ではないのかしら。
美的感覚にはあまり自信がないので、世間の評価が気になるところです。

(ダンナより)
昨日は、速報版を書いた後、スカパーで途中からガンバ×松本を見て、夜は甲府×浦和を見ました。
中2日で、甲府戦がありますので、前のゲームのことは、あまり振り返らずに前を向こうと思います。

今から思えば、梅鉢はラッキーでしたよ。
運の悪い選手だったら、負けにつながってもおかしくないミスでした。
ただ、それを、ラッキーで済ませるか、今後に生かせるかは、本人次第です。
頑張ってください。

ガンバは、日曜の新潟戦から中2日でのゲームでした。
DF陣にケガ人が多く、昨日は、また米倉が負傷で途中交替してしまいました。
他人事ながら、心配になりました。

後半は足がバッタリと止まって、アップアップでした。
前線に入るガンバの外国籍選手は、守備はしませんしね。
後ろの負担は、大きいです。

そのガンバを見て、鹿島はまだマシだったなと、改めて感じました。
やはり、見知らぬ海外のクラブとの対戦は、メンタル、フィジカル両面に、かなり負担になりますよね。

これで、次は首位の浦和と対戦、そしてACLの最終節の連戦になります。
もし、JリーグがACLでの結果を求めるのなら、ゴールデンウィークだからと言って、ゲームを入れるのはやめなければダメでしょう。
特に、鹿島はゴールデンウィークにカシマスタジアムでゲームをしても、それほどの集客力はありませんし。
余計にそう感じます。

さて、鹿島の次の対戦相手の甲府ですが、川崎戦、浦和戦の2ゲームを見ました。
端から5バックにして、ブロックを作って90分間守り通すことは、さすがに難しいですよ。
昨年まで城福のサッカーを見ていて、今年はこれでは、ゲームを見ていても全く面白くないのではないでしょうか。

そもそも、樋口の横浜でのサッカーを見た上で、その監督を呼んでしまうGMの佐久間の責任が大きいですよ。
横浜にはシュンスケがいますし、高さのある選手も多いです。
守っていたって、セットプレーで得点出来ますが、甲府では無理ですよ。

さて、その甲府に鹿島が勝てるかというと、それが問題です。
昨日は、浦和でさえ、相手のペースに合わせたサッカーをしてしまいました。
疲れていても、もっとテンポ良く、ボールを動かさなければ、攻撃のリズムは出ませんね。
浦和は、後半は、根気良くボールを回して、なんとかゴールをこじ開けました。

こういう相手は、鹿島が苦手とするタイプですよね。
相手にお付き合いするのが、得意ですから!?

甲府は、前線にアドリアーノだけを残して、残り全員が引く形です。
ここまでリーグ戦では、2得点しかしていません。
守備の力は落ちても良いので、選手を休ませてください。
ソガ、昌子、柴崎のセンターラインは欠かせませんけれど。
攻撃も、中村、本山など、自分で仕掛けられる選手の方が、攻撃の形を作り易いのではないでしょうか。
次は中2日ですから、さすがに、ソウル戦を見据えた選手起用をしてもらいたいです。

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【アントニオ】仙台×鹿島(速報版)

2015年04月29日 | サッカー観戦
監督同士の勝負は、互角だったかもしれません。
ゲームに入る前の準備は、お互い良かったと思います。
そして、選手交替でリズムが悪くなったのも、互角でした。

梅鉢さん、難しい時間での出場でしたが、見所満載でもう勘弁してもらいたいです。
ここのところ、先発が続いて良いプレーが出来るようになって来ていましたが、完全に元に戻ってしまいました。
レギュラーになる選手は、ケガ明けで戻っても、ある程度、結果を出さなければなりません。
こういうことをしてしまうと、一度、先発を外れたら、ポジションを取り返せなくなるじゃないですか。

ボールに触るとピンチになってしまいますし、最後のあの失点のシーンはハンドを取る審判の方が多いと思います。
気持ちは分かりますが、ペナルティエリアの中で腕を広げてはダメですよ…。
空気を読めない横パスからの大ピンチは、それまでの細かいダメなプレーがすべて吹っ飛ぶような凡ミスです。

仙台の方は、菅井を入れてリズムが悪くなりました。
そこから、カイオにやられてしまいましたから、選手交替のまずさは、互角だったでしょう。

菅井も梅鉢も、ゲームの雰囲気に入れていませんでした。
選手交替は、難しいものですね。

仙台は、立ち上がりから激しくプレスをかけてきました。
そのおかげで、攻撃が組み立てられず、押し込まれてしまいました。
3-1で勝った鳥栖戦と、全く同じゲーム展開で、あの時も高崎が1トップでした。

このゲーム運びは、鹿島対策としては、良かったと思います。
仙台は、あの時間帯に得点出来なかったのが敗因でしょうね。
鳥栖戦は、先制されてしまったので厳しかったのですが、今日は前半を無失点で乗り切れば、仙台の足が止まるかなと思って見ていました。

テレビで見ると分かりにくかったのですが、鹿島は立ち上がりは、マンマークを基本にした守備をしていたんでしょうか?
野沢には、西がついていたようでした。
それを分かった野沢が、中にポジションを取ることで西を引きつけて、鹿島は余計にサイドを使えなくなってしまっていたと思います。

過密日程のこともあって、前半は抑え気味に、守備を重視してマンマーク気味にという指示が出ていたのかもしれません。
守備の意識が強過ぎたこともあって、押し込まれてしまった感じもします。

ああなると、鹿島の攻撃はロングボールや中ばかりになってしまって、押し上げる時間も出来ませんから、セカンドボールも拾えなくなってしまうんですよね。
研究されていたと思います。

トニーニョ・セレーゾは、仙台に対するセットプレーを研究していました。
仙台のゾーンプレスに対して、工夫していましたよね。
ゾーンと言っても、何人かはマンマークだったのですが、昌子に茂木がついていたのはラッキーでした。
昌子の得点シーンでは、山本が前でつぶれたのも大きかったですね。

主審は、榎本一慶という方でしたが、鹿島戦では初めて笛を吹いたように思います。
どちらかと言えば、鹿島寄りの笛だったと思います。
再三、野沢に厳しく当たっていた西に、イエローカードが出ずに、助かりました。
まあ、出たら出たで、次節、自動的に休めますから、ちょうど良いタイミングではありましたけれど。
初めての方は、大概、ろくな目にあわないんですが、今日は助かりましたかね!?
ちょっと、仙台がかわいそうでした。

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【アントニオ】仙台×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2015年04月29日 | サッカー観戦
連戦で、リカバリ中心ですから、やはり、情報は出て来ませんね。
仙台へは、どんなメンバーで行ったんでしょうか?
鹿島は金崎が出場停止で、仙台はありません。

前節で負けてしまいましたし、主力を休ませるチャンスだと思います。
替わりに出た選手のモチベーションも、上がりますし。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 伊東、植田、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、豊川
FW; 中村
FW: 高崎

西、ファン・ソッコ、カイオ、土居を休ませてみました。
このメンバーでも、十分やれるでしょうし、ここで結果を残してもらいたいです。
ソウル戦に向けて、小笠原のコンディションを上げるためにも、先発させておきます。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: ファン・ソッコ、西
MF: 青木
MF: カイオ、土居、本山

小笠原と遠藤は、途中交代を見込んで、青木とカイオを入れておかなければなりません。
先発を外れるのであれば、ファン・ソッコ、西、土居は、遠征から外れているかもしれませんね。

とにかく、ここで、一度、メンバーを入れ替えてもらいたいです。
このタイミングなら、選手たちも納得するでしょう。

ファーストステージの優勝は厳しいでしょうが、ACLのグループステージ突破に向けて、連敗してリズムが悪くなることは避けたいです。
トニーニョ・セレーゾは、どんな選択をするんでしょう?

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【アントニオ】ごめんなさい

2015年04月28日 | サッカー観戦
体調を崩してしまって、土曜日の神戸戦に行けませんでした。
ダンナも、私に付き合って行かなかったので、申し訳ないです…。

このGW中、あと2試合、ホームゲームが予定されています。
せめてこの2試合は、スタジアムに行けますように。
体調は上向き傾向なので、多分、大丈夫だと思うんですけど。

(ダンナより)
このブログに何度か書いていますが、1番大切なのは家族、次に趣味、その次が仕事なんです。
やっぱり、家族は大切にしなければいけません。

さて、次は仙台戦ですが、鹿島の遠征メンバーはどうなるんでしょう。
出場停止は、両クラブを通じて、前節で退場になった金崎だけです。

仙台は、前節、アウェーで松本に負けました。
野沢は、今季はレギュラーのようですね。
リャン・ヨンギと野沢がいる仙台には、セットプレーを与えていけません。

今季のJ1は、真ん中辺りの順位は混戦です。
神戸に続いて、また同じくらいの順位のクラブとの対戦になりますね。

Antlers Todayの写真を見ると、山村が映っています。
梅鉢が復帰していないのであれば、山村が遠征メンバーに入るのかもしれません。

そう言えば、行けなかった神戸戦ですが、年に一度の潮来の日だったんですよね。
毎年、この日をひそかに楽しみにしています。
なにせ、潮来市長、あやめ娘、潮来あやめちゃんを生で見られる唯一の日ですから。

あやめ娘を見ると、ミスシンザンを思い出します。
浦河町の馬フェスタの雰囲気なんですよね!?

それにしても、これだけ連戦になると、逆にブログはネタ切れになります…。
これは、書いてはいけないことなのですが、とりあえずファーストステージは諦めませんか。
残り10ゲームで、浦和との勝ち点は9です。
逆転優勝のためには、ギリギリの数字です。

ファーストステージは捨てて、ACLに全力投球でどうでしょう。
鹿島は、そもそも差し、追い込み脚質です。
二兎を追う者は一兎をも得ず、ですね。

鹿島にとっては、ACLは悲願のタイトルです。
しかも、今年はクラブワールドカップが日本で開催されます。
これに出場するためには、ACLかJ1で優勝するしかありません。
まず、ACL、そして、セカンドステージからJ1優勝を目指すのは自然な流れでしょう。

ACLのグループステージ最終節は、ソウルとの死闘になりそうです。
川崎やソウルとの死闘は、あまり良い思い出がありません。
J1で1位、2位の浦和やガンバなら、何とかなりそうなんですけれど…。

この仙台戦、次の甲府戦は、ソウル戦に向けて、うまく選手をやり繰りしてもらいたいです。
それで勝てれば、言うことはありませんね!?

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【アントニオ】ガイナーレ鳥取

2015年04月27日 | サッカー観戦
一度、行ってみたいと思っていたとりぎんバードスタジアムをホームにするガイナーレ鳥取が大変なことになっているようです。
来季のJ2ライセンスの申請を見送り、J2への昇格を断念したそうです。
公式サイトに、代表の記者会見の模様が掲載されています。

鳥取は、2013年シーズンにJ2からJ3に降格し、2014年シーズンでのJ2復帰が出来ませんでした。
今回のライセンス申請の断念は債務超過によるもので、J3に降格したことによる減収に加えて、1年でJ2への復帰が出来なかったことで、負のスパイラルに陥ってしまったようです。
降格すれば、色々な面で減収になりますし、すぐに復帰出来ないとこうなることもあるということですね。

日曜は、千葉×磐田を見ましたが、この両方のクラブは1年でのJ1復帰が出来なかったクラブです。
千葉はJ2の常連になってしまいましたが、それでもお金がありますから、経営は成り立っています。
千葉とは言え、周辺の人口は多いですし、今となってはサッカー処ですから、大丈夫なんでしょう。

磐田は、名波が監督になって、徐々に周りをかためていますから、それが今季の好調につながっているのでしょう。
それでも、今年、昇格出来ないと、しばらく低迷してしまう可能性もあります。
同じ静岡の清水も、戦々恐々としているかもしれませんね。

そのまま当てはまるかどうか分かりませんが、鹿島にとっても、他人事ではありません。
もし、J2に降格したら、クラブは持ちこたえられるんでしょうか。

地元ではないサポーターも、クラブから離れずに、ずっと応援し続けるんでしょうか。
フリューゲルスのように、なくなることが決まってから、スタジアムで存続のための署名運動を始めても遅いんです。
それぞれが、出来る範囲で、クラブを支えなければダメですね。
鳥取のことを考えれば、誤審だの過密日程だのに、文句を言えるだけでも贅沢かもしれません。

そして、クラブの方にも、サポーターに愛想を尽かされないように、努力してもらいたいです。
鹿島は、とにかくクラブの成績、強さだけに頼って経営をしています。

強さだけに頼ってと言っても、クラブが強くなるための環境作りに関しては、日本で有数のクラブでしょう。
それが、これまでの成績に結び付いているんですから、方向は間違っていないのでしょう。

例えば、これは、新戦力の獲得にも、好影響を与えています。
最近だけに限っても、柴崎、昌子という日本代表選手やカイオを見れば、高卒の有望な選手が入団してくれるでしょう。

それもこれも、J1で戦っているからなんですよね。
何年もJ2のままだったら、現状は維持出来ないでしょう。

私は、J2だろうが、J3だろうが、応援し続けますが、クラブがなくなってしまったら、元も子もありません。
今回の鳥取の件は、色々と考えさせられますね…。

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