アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】リモートマッチ

2020年06月30日 | サッカー観戦
水曜にJ2リーグ戦のゲームがあるものだと思っていましたが、今週はミッドウィークのゲームはないようですね。
次節は、J1からJ3まで、足並みを揃えて週末に行われるようです。

公式サイトによると、リモートマッチに対応するために、鹿ライブを実施するそうです。
これは、DAZNで中継と同時にPlayer!を副音声のように使って、視聴者がリアルタイムに応援をする企画のようですね。

同じプラットフォームでストリーミングをしないと、音がずれてしまうような気がしますが大丈夫なんでしょうか。
社長が専門家ですから、素人が心配するようなことではありませんかね!?
サッカーでは、1秒ずれてしまったら、事が済んでしまうことも多いですけれど…。

私は、こういった企画を利用する気はありません。
スタジアムで観戦するなら、伝わるかどうかは別としても、監督やプレーしている選手たちにサポーターとして意思を伝えるために声を出します。
でも、リモートマッチですからね…。

そもそも、写真を撮影しながら、サッカーを見るなんてことすら、一度もしたことがありません。
ましてや、真剣にサッカーをテレビで見ている時に、スマホで文字を読んだり、打ったりだなんてことは全く考えられません。
他のクラブのゲームを流し見している時なら、出来ますけれど!?

リモートマッチについてですが、ヴェルディ×町田を見て、改めて感じました。
選手たちは慣れない環境でやりづらいかもしれませんが、見ている方は楽しいです。

監督やコーチの指示、ボールの音、ピッチ上の選手たちのコーチング、喜びや悔しさを表す声が、そのまま聞こえて来ます。
ちょうど、水曜のナイトゲームで天皇杯が行われている時のような感じでしょうか。
ヴェルディのように、中途半端に音を流さない方が楽しめるような気も…。

不思議なもので、まるで、スタジアムに行っているような臨場感があります。
もしかすると、サポーターの声は雑音なのかもしれませんね!?
まあ、そのクラブのサポーターなら、また違った気持ちなるのかもしれませんけれど…。

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【アントニオ】ルール変更

2020年06月29日 | サッカー観戦
週末から再開されたJリーグでは、選手交替枠が3人から5人に変更されています。
土曜のゲームが終わった時点で、自分で確認していたのですが、スポニチに、ルール変更による影響がどれくあらいあったのか数えた記事が掲載されていました。

5人の交替枠を使いきったのは、J2の22クラブ中の10クラブだったようです。
私がざっと見たところでは、4人か5人の交替を行っているクラブが多かったと思います。

記事にもある通り、攻撃的な選手の交替が多く見られました。
これまでも、攻撃的な選手の交替が多かったでしょうから、もう少し詳しく見てみないと攻撃的な選手の交替が増えているかどうか、はっきりとは分かりません。

交替のタイミングが、ハーフタイムを除いて3回に限定されていることも、やはり、ポイントになりそうです。
前半を交替なしで乗り切って、ハーフタイムに思い切った交替をするクラブが増えそうですね。

連戦になった上に、交替枠が増えるんですから、当面は、多くの戦力を抱えているクラブが有利になるかもしれません。
ただ、当面はそうでしょうが、その後、オシムのように、若手を積極的に活用して戦力にしていく指導者が台頭して来る可能性もあります。
このルール変更が何をもたらすのか、楽しみですね。

鹿島は、一昨日、横浜FCと練習試合をして、昨日はオフ、今日から週末の再開ゲームに向けて始動するはずです。
川崎とのゲームはNHK BSでも中継されますし、恥ずかしいゲームは出来ません。
何が何でも、勝ちに行ってもらいたいです。
苦手としている川崎からの勝ち点3は、普通よりも重い勝ち点3ですよ。

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【アントニオ】Jリーグ再開

2020年06月28日 | サッカー観戦
昨日、J2リーグ戦が再開しました。
ヴェルディ×町田をチラ見しましたが、平戸のゴールは素晴らしかったです。
自陣の右サイドでボールに触ってから、斜めに全速力で走って、左サイドで受けてゴール右隅に決めました。

スタジアムの雰囲気ですが、懐かしい(?)ヴェルディの応援が聞こえて来ました。
ホームのヴェルディが、自分たちの都合の良いように音を流せる訳ですが、このままで良いんでしょうかね…。
もし、無観客が長く続くようだったら、勝つために利用するクラブが出て来るかもしれません。

例えば、ヴェルディの最後のPKのシーンで、蹴り辛い音を出すとか出来ますよね。
サポーターがやっているから、大きなフラッグを振ったりするのもグレーゾーンですが、本来であればプレーを邪魔する行為です。

野球場にはバックスクリーンが設置されていますし、良く良く考えると、サッカー場にはそれがありません。
こんな感じで、環境が変わったことで、新たに気付くこともあります。

町田との練習試合でも気になりましたが、スポニチに、握手、抱擁、うがいのことが報道されていました。
この記事では、禁止されているこれらの行為が、ゲーム中に行われたことを批判されています。
でも、ゲーム中に、あれだけ接触状態や至近距離にいて、呼吸をしたり、大声を出したりしているのに、こんなことを禁止して、どれくらい感染防止の効果があるんでしょうか。

スタジアムでは、関係者全員にPCR検査をして陰性を確認した上で、ゲームを行っています。
安全を確認した上でのゲームなんですから、あんな形ばかりの対策なんかせずに、思い切ってゲームをしてもらってはどうでしょうか。
そうは言っても、出場していた選手が、ゲーム後に陽性だったことが分かるようなケースを考えると、しないよりはした方が良いのかもしれません。
色々と考えさせられる再開になったと思います。

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【アントニオ】セレンディピティ

2020年06月27日 | サッカー観戦
茨城新聞のツイッターによると、鹿島は、今日、横浜FCと完全非公開で練習試合を行うようです。
公式戦再開前の最終テストということですから、このゲームで再開初戦のメンバーを決めて、来週の練習を行うことになりそうですね。

さて、日刊スポーツの村井チェアマンのコラムを読みました。
コラムの中には、3つの言葉が出て来ます。

セレンディピティ
計画された偶発性
窮すれば通ず

コラムを読むと、それぞれ、微妙に意味が違うのですが、村井チェアマンの言いたいことは伝わるような気がします。
最も言いたいことは、この部分ではないでしょうか。
引用します。

「こんな人生が送れたらいいなあ」というくらい大ざっぱな方向性があれば、あとは周囲に心を開いて、好奇心や冒険心をもって接し、何とかなるさと楽観的に、柔軟に構え続けていれば偶然の機会が飛び込んで来る

この年になって、この言葉を読むと、まさにそう感じます。
様々な偶然と人との出会いが重なって、今があるんですよね。

村井さんがチェアマンになったことは、村井さん本人だけではなく、Jリーグにとっても良い出会いだったはずです。
今の窮地でNPBまで巻き込んで、プロスポーツ界を動かして行ける方は、なかなかいないと思います。

いよいよ今週から、Jリーグが再開します。
J2からの再開となりましたが、J1と同時だと注目度が下がります。
J2のことを考えると、結果的には良かったかもしれません。
面白いゲームを期待しています。

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【アントニオ】林、加入

2020年06月26日 | サッカー観戦
公式サイトから、大阪体育大学林が、来季から鹿島に加入することが発表されました。
公式サイトによると、「対人プレーとヘディングの強さが特長のセンターバック」だそうです。

CBでは、ブエノが抜けてしまいましたが、ベテランと若手が揃っています。
でも、町田は若いと思っていても、1997年生まれで林の一つ上の学年です。
将来を担うと思っていた昌子と植田の移籍を見ても分かりますが、どのポジションも次を見据えていかなければなりません。

CBは、DFラインを統率しなければなりませんから、いきなり外国籍選手をフィットさせるが難しいポジションです。
クラブにとっては、備えあれば憂いなしですが、林にとっては、厳しいポジション争いが待っています。
頑張ってもらいたいです。

ところで、クラウドファンディングですが、約6300万円まで集まりました。
7/31までの募集ということですが、この後、どれくらい集められるかは、再開後に、サポーターを楽しませるサッカーが出来るかどうかにかかっているでしょう。

観客を入れ始めてから、実際、どれくらいの集客があるのか、クラブ側は心配でしょう。
サポーターはサポーターで行かなくなった分のお金が浮く訳ですから、その分を寄付することも考えられます。

鹿島は、特に、成績が集客に直結するクラブです。
来季以降の経営にも関わりますから、優勝争いに加わるくらいでないと、運営規模を縮小せざるを得なくなるかもしれませんね。

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