アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ガンバ×鹿島

2024年04月29日 | サッカー観戦
ポポヴィッチは、前線の選手を入れ替えて来ました。
アジリティを重視して、変更したのでしょう。
それがはまりました。

ゲーム展開も含めて、白熱したゲームになりました。
ガンバ側からしてみれば、中村太の判定は納得いかないでしょうし、悔しい敗戦だったはずです。
どの得点も似たような形からでしたし、勝敗は紙一重だったのではないでしょうか。

鹿島の2得点は、どちらもオフサイドの判定がVARでくつがえりました。
1得点目はガンバの選手が逆サイドに残っていましたし、2得点目はボールがオフサイドラインになります。
得点は認められるだろうと思いながら、判定を待っていました。

失点シーンは、関川の寄せが甘いです。
あそこは、確実にコースに入らなければなりません。
ただ、元々、外国人を補強するはずだったポジションですし、もう関川はこれくらいと思うしかありません。
やられたら、その分、得点するしかありません。

前線の選手を入れ替えたことで、斜めに入れるロングボールが生きました。
これは、ポポヴィッチの狙い通りだったはずです。

ここのところ突かれていた濃野の裏のスペースは、きっちり佐野がカバーしていました。
これなら濃野の攻撃力が生きますし、これも修正されていた点です。

次のゲームは、カシマスタジアムで湘南戦です。
中4日になりますが、湘南は中5日で、しかも前節は涼しい札幌ドームでのゲームでした。
蒸し暑い大阪と比べれば、それだけでもかなりの不利な状況です。

でも攻撃に関しては、このゲームのやり方なら、消耗は少ないはずです。
次も好ゲームを期待しています。
暑い中、お疲れ様でした。

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【アントニオ】ガンバ×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2024年04月27日 | サッカー観戦
ゲーム間隔がありますから、先発はポポヴィッチのファーストチョイスでこうなると思います。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 濃野、植田、関川、安西
MF: 佐野、知念
MF: チャヴリッチ、藤井
FW: 樋口
FW: 鈴木

ミロサヴリェヴィッチを前目のポジションで使うのか、後ろで使うのかによって、控えが代わりそうです。
ボランチで使うつもりなら、控えに土居が入るかもしれません。

〇控え予想
GK: 梶川
DF: 須貝
MF: ミロサヴリェヴィッチ
MF: 土居、仲間、ギリェルメ・パレジ
FW: 師岡

ガンバはミッドウィークにYBCルヴァンカップのゲームがありましたが、メンバーを入れ替えました。
残念ながら、日程面でのアドバンテージはないでしょう。

鹿島は、前節は明らかにコンディションが落ちていました。
フレッシュな状態で、どれくらいやれるのか確認したいです。

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【アントニオ】鳥栖×鹿島

2024年04月22日 | サッカー観戦
やはり、慣れない八戸遠征から中2日で鳥栖への移動は厳しかったですね。
PKをストップしたり、早川がビックセーブを連発してくれていましたから、そうしている間に何とかしたいところでした。
ツキも、あったはずなんですけれど…。

濃野の得点シーンは素晴らしい連係からでしたが、八戸戦も得点はSBの安西でした。
とにかく、FWが得点出来ませんね。
ここが、相手が守り易くなってしまっている原因だと思います。

サイドチェンジから相手を崩す狙いは徹底されていましたが、相手は中をかためて来ます。
スペースがない状況では、鈴木の得意なプレーは出来ません。
リトリートして守って、鹿島が出て来たところをカウンターという戦い方をされています。
相手を引き出そうとして後ろでボールを回しても、前に出て来てくれません。
それでも崩すのであれば、もっと連動性と精度を上げなければならないでしょう。

ただ、今季は気持ちの面では、見所がありますよね。
さすがに、4失点目でガクッと来ましたが、それまではファイティングポーズを常に見せてくれました。
コンディションの差がありましたから、身体がついて来なかったのは仕方なかったと思います。
進んでいる方向は、間違っていないはずですよ。

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【アントニオ】鳥栖×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2024年04月19日 | サッカー観戦
予想記事を書く前に、YBCルヴァンカップで忘れていたことがあります。
延長のあるルヴァンカップは、ベンチ入りが20人までなんですよね。

それと、主審の先立圭吾は、やはりまだまだでしたね。
このブログで名前を取り上げた2つの記事に、リンクをはっておきます。

・Jリーグジャッジリプレイ
・鹿島×新潟医療福祉大

まあ、こんな主審ですから、あのジャッジは無理もありません…。

鳥栖戦ですが、温存したチャヴリッチと藤井は2列目で先発でしょう。
八戸戦で後半から入った知念、樋口、鈴木にも、頑張ってもらうしかありません。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 濃野、植田、関川、安西
MF: 佐野、知念
MF: チャヴリッチ、藤井
FW: 樋口
FW: 鈴木

控えのDFは、須貝を入れても使う気はなさそうですから、須藤かもしれませんね。

〇控え予想
GK: 梶川
DF: 須藤
MF: ミロサヴリェヴィッチ
MF: ギリェルメ・パレジ、仲間
FW: 師岡、垣田

八戸戦の出場時間を考えると、佐野と濃野が心配ですが、やってもらうしかありません。
こんなところでへこたれていたら、真夏を乗り切れませんよ。
前半さえしのげれば、後半に必ずチャンスがあるはずです。

コンディションの差があるこのゲームに限っては、立ち上がりから押し込む必要はありません。
90分間で勝つことを考えて、落ち着いてプレーして欲しいです。

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【アントニオ】八戸×鹿島

2024年04月18日 | サッカー観戦
中継の解説は手倉森だったのですが、声がかすれていて、心配しながら見ていました。
後で確認してみると、弟の方だったんですね。
それで、声が違ったのでしょう。
安心しました。

イエローカードが2枚で退場になった濃野は、京都戦で得点して、少し調子に乗ってしまっていたのかもしれませんね。
失点につながったミスのシーンでは、パスミスをした瞬間に「それはやっちゃいけないプレーだ」と、つぶやいてしまいました。
あれはやられますよ。
良い薬になったはずです。

ただ、その後も、萎縮することなく、後ろ向きにもならず、プレーをし続けたところは素晴らしいです。
1枚目のイエローカードは、印象は悪いですが、カードを出さない審判の方が多いでしょう。
不運な退場でしたが、こんなゲームもありますよ。
とにかく、ミスの後のプレー振りが、素晴らしかったです。

それよりも、このゲームで気になったのは須貝です。
次の鳥栖戦を考えて、ポポヴィッチは安西を使いたくなかったのでしょうが、あれでは使わざるを得ませんね。
早く安西に代えて欲しいと思っていたら、その安西が入って得点しました。
J3のクラブを相手に、違いを見せられないのでは、J1リーグ戦では使えません…。

ミロサヴリェヴィッチは、確かにゲームメーカーを担える選手ですね。
前線に、良いパスを何度も出していました。

カテゴリーが下のクラブを相手に、ミスから先に失点してしまうと厳しいです。
相手はモチベーションが上がりますし、やることもはっきりします。

その上、鹿島は失点してから、焦りながら相手をなめているという最低なメンタルだったと思います。
焦らずに相手を格下と思わずに、自分たちのサッカーをすれば良かったはずですよ。
まあ、その点は、立ち上がりから個のプレーばかりに走り、いつものサッカーは全く出来ていませんでしたけれど。

勝ちはしましたが、相手をなめてかかった代償は大きいですね。
今日の午前中に鹿島に戻ってリカバリーをして、明日には鳥栖に遠征しなければなりません。
鳥栖戦は、天国から地獄を味わった濃野のプレーに注目ですね。

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