アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×柏(速報版)

2013年08月31日 | サッカー観戦
見終わったばかりで、コメントも確認していませんので、どこか間違っていたら申し訳ありません。

スタジアムで見ていたら、かなり面白いゲームだったのではないでしょうか。
お互いのシステムのマッチアップと、両監督の采配が楽しめたと思います。
ネルシーニョは、ゲーム中に臨機応変に対応してくるので、楽しいですよね。

今日のジュニーニョは、違いました。
最初に、自陣に戻って守備をした時、そう言えば川崎にいる時には、こういう守備をたまにしていたよなあ、今日は、調子が良さそうだなあ、と思っていたら見事なドリブルからのシュートでした。

ただ、大迫の先制点も、ジュニーニョの1点目も2点目も、土居が絡んでいました。
土居は、かなり良かったですね。

大迫の先制点につながったCKを取ったのは、土居のミドルシュートでした。
ジュニーニョの1点目は、大迫が頭ですらして、土居が落としたボールが渡ったものです。
2点目も、大迫が頑張ったところに土居が顔を出して、小笠原に渡したボールがつながりました。
自身のヘディングも、オフサイドかどうか、微妙なところだったでしょう。
あれ、ホントにオフサイドでしたか!?

それに、土居は、どんどん、走れるようになっています。
あれだけ、フリーランニングをしてくれると、ボールを前に送れます。
走るだけではなく、周りの選手との連係も上がって来ています。

前線の3人が、これだけ攻撃に絡めば、得点が入ります。
問題は、攻撃陣として、存在していたはずのもう1人です。
野沢選手、やっぱり、全然、ダメですね。
今日、守備をしていなかったのは、あなた1人だけですよ。
おかげで、大迫が下がって守備をせざるを得なくなって、そのせいでボールに触れなくなったじゃないですか…。
あんなヒールキック一発では、私はだまされませんよ!

ハーフタイムに、かなり言われたんでしょう。
後半の開始直後は、少し守備に走りましたが、段々と元に戻ってしまいました。
プレースキックの精度も、どんどん悪くなりました。
これも、いつもの通りですね…。

そして、あの致命的なパスミスですからね。
もう、野沢はやめましょう。
あれはないです…。
また、そういう時に限って失点につながってしまうのは、好調な時にはボールがこぼれて来る大迫と、全く逆ですね…。

守備では、大谷とジョルジ・ワグネルをつぶしていました。
この2人には、どの位置でもボールを持たせないように、ケアしていたと思います。

柏は、最初の失点はCKからでしたが、その前の土居のシュート、そしてジュニーニョの1点目と、あっさりと中央をやられて、2失点しました。
それを見たネルシーニョは、3バックにして来ました。
これは、守備だけではなくて、両サイドを押し上げて、鹿島の両サイドのスペースを使おうとしたんだと思います。
ただ、ハーフタイムに入るまでは、うまく機能しませんでした。

それを、ハーフタイムにゆっくり説明をしたんでしょう。
柏は、サイドを高く保つようになりました。
ジュルジ・ワグネルが中央に来ることで、鹿島の選手をひきつけて、それで出来たサイドのスペースを使って、攻撃していました。
ジュニーニョが守備に走ってくれて、ホントに助かりました。

それを見たトニーニョ・セレーゾは、ボールをおさめて落ち着かせる狙いで、本山を入れました。
これが、はまりましたね。
柴崎の運動量が落ちた分を補うために、走り回ってボールを受けていました。
柴崎の分まで守備もしていました。
それを受けて、ネルシーニョは、鈴木にその本山のケアをさせるために、4バックに戻しました。

この両監督の采配は、スタジアムで見たかったです。
さすがに、これだけの期間、スタジアムで見ていないと、禁断症状が出て来るのかもしれませんね…。

柏の選手では、増嶋がひどかったですね。
あれでは、先発では使えないでしょう。
ジュニーニョの2点目の滑ったシーンは…。
まるで、鹿島のI政選手のようです…。

ペナルティエリアの前で、大迫に入れ替わられもしました。
あれは、ダメでしょう。
前の記事で、栗澤と言えば佐藤弥生と書いたんですが、今日は潮田のことばかり、思い出しました!?
柏って、こんな選手が多いですね!?

今日の鹿島は、ベテランと若手が融合しました。
攻撃陣では、ベテランのジュニーニョ、若手の土居、エースの大迫が、頑張りました。
柴崎が苦しくなってからは、途中交替で入ったベテランの本山が、それを助けました。

遠藤は、コンディションの問題だったんでしょうか!?
今の鹿島は、例え、コンディションが少し悪くても、ベンチに入れざるを得ない選手層なんですよね。
そうでなければ、野沢は有り得ないですから。

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【アントニオ】鹿島×柏(ダンナの先発&控え予想)

2013年08月31日 | サッカー観戦
まず、気になる情報から。
浦和×新潟の行われる埼玉スタジアムに、レディアが来るそうです。
マスコットのはずなのに、スタジアムに現れると雨が降るレディアですから、これは、ゲリラ雷雨も有り得ますね!?

さて、鹿島のゲームについてです。
最初に告白すると、我々は、またカシマスタジアムに出掛けられません。
これで、8月は全休になってしまいました。
夏休みは、普段行かれない方でも行かれますから、許してもらいましょう…。
でも、来週の天皇杯も行けなくなってしまいました…。
うーん…。

カシマスタジアムでは、日清ラ王のプレゼントがあるようです。
日清さん、ありがとうございます。

チケットの販売枚数は、15,624枚です。
これからもう少し売れるでしょうから、入場者数は、15,500人くらいでしょうか。
weathernewsによると、夜は南風のままですね。
蒸し暑くなってしまうかもしれません。

布陣ですが、J's GOALのプレビューによると、梅鉢が先発のようです。
水曜は、小笠原の出場停止で先発しました。
今回も、柴崎のケガで先発になったら、言い方は悪いですが、持ってますよ。
柴崎には申し訳ないですが、梅鉢はこのチャンスを生かさないといけません。

出血のひどかった西ですが、練習はしているようです。
あれだけのケガですから、まだ腫れていたり、視界も悪かったりするのでしょうが、先発でしょう。
こういう蒸し暑い時期に、余計なものを巻いてプレーするのはきついでしょうね。
頑張ってもらいたいです。

日刊の記事によると、レアンドロ・ドミンゲスはケガで欠場のようです。
柏では、レアンドロ・ドミンゲスが目立つ存在ですが、地味に効いているのはジョルジ・ワグネルなんですよね。
それでも、気をつけなければならない選手が一人減ることは助かります、
あとは、「ジョルジ~ワグネル~ふきあ~れ~」ないで欲しいですね。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、青木、山村、前野
MF: 小笠原、梅鉢
MF: 遠藤、ジュニーニョ
MF: 土居
FW: 大迫

水曜は、中村がチャンスをもらったんですが、生かせませんでした。
とは言え、本山の先発はないでしょう。
ましてや、野沢はないでしょうし、ジュニーニョなのではないでしょうか。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 中田、植田
MF: 本山、中村、野沢
FW: 豊川

いざと言う時に当てにならないベテランを、控えに入れても無駄です。
植田を入れておきます。
ベテランとは言え、自分でチャンスをつぶしてしまうんですから、ドンドン、立場が悪くなるのも仕方ありません。

そう考えると、使わないのなら、野沢もベンチに入れておいても仕方ありませんね。
ここに来て、ベテランが計算出来ないのは、ホントに痛いです。

ダヴィが復帰すれば、2トップにして、土居を2列目のMFとして使えます。
来週の天皇杯には間に合うらしいので、少し楽になりますね。

改めて順位表を見てみました。
負けてしまうと、柏にも上に行かれてしまうんですね。
これは、負けられませんよ。

優勝ではなく、ACL圏内なんて考えたこともなかったのですが、水曜のスカパーの中継を聞いていて、そう言えばそんな争いも有ったと思い出しました。
来年は、小野の所属するウェスタン・シドニーがACLへの出場権を獲得しています。
鹿島が前回ACLに出場した時、震災の直後でしたが、我々はシドニーに出掛けました。
もう一度、シドニーに行きたいので、ACLに出場してウェスタン・シドニーと対戦出来ると嬉しいです。

それは抜きにしても、鹿島は、世代交代が進んで才能ある若手選手が、チームの中心になって来ました。
大迫が日本代表に選ばれましたが、若い選手にとって海外のクラブや代表との対戦は、貴重な経験になります。
そういう意味でも、ACL出場は大切だと思います。

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【アントニオ】大迫日本代表選出

2013年08月30日 | サッカー観戦
大迫が、日本代表に選ばれましたね。
今回のメンバーを見ると、1トップの候補は、大迫と柿谷しかいません。
グアテマラ、ガーナの2連戦になりますから、先発するかどうかは別にして、出場機会はあるでしょう。

グアテマラは、ブラジルワールドカップ予選で、すでに敗退しています。
ガーナは、アフリカの2次予選の真っただ中ですね。
グループDの首位ですが、9/6に2位のザンビアとの直接対決があります。
ここで負けると敗退してしまう大一番ですから、その直後の9/10に日本に来ても、歯ごたえのないゲームになることは間違いないでしょうね。
なんで、こんな対戦相手なんでしょう…。
強い国であることは、間違いありませんけれど…。

大迫は、この相手なら十分やれてしまうかもしれませんね。
前にボールのおさまる選手がいると、本田の負担が減るでしょう。
中盤の選手たちに、うまくなじんで欲しいです。

さて、肝心の柏戦についてです。
チケットの販売枚数は、現在、14,505枚です。
15,000人くらいは入るかもしれませんね。
(ちなみに、リンクをはるのも面倒なのでしませんが、各駅直行バスは運行中止です…)
weathernewsによると、夜は南風で蒸し暑くなってしまうかもしれません。

柏は、今、好調なんですよね。
リーグ戦は、7/10以降、負けがありません。
前々節にACLの関係で温存されていたレアンドロ・ドミンゲスは、前節の湘南戦も出ていなかったんですね。
もしかして、明日は出られないのでしょうか…。

それと、栗澤が出場停止です。
栗澤と言えば、競馬ファンにはおなじみの佐藤弥生が思い出されます。
まあ、普段は順番が逆で、競馬場のターフビジョンやグリーンチャンネルで佐藤弥生を見る度に、栗澤を思い出すんですけれど。

その栗澤ですが、J's GOALのレポートによると、前節はかなり良かったようですね。
そんな選手が、出場停止ということは、助かります。

ただ、鹿島の方が、ハンデが大きいでしょう。
柴崎は、おそらく足首の捻挫でしょうから、例え、軽かったとしても、明日は出場出来ないでしょう。
鹿島にとっては、痛いです。

それに、柴崎を欠いた状態で、誰をボランチに入れるんでしょうか。
この間の感じだと、中田というのも有り得ますね。
中田と小笠原なら、昔取った杵柄です。
案外、うまくはまるかもしれませんよ。
この2人のボランチ、久しぶりに見てみたいですね。

となると、先発は、こんな感じでしょうか?

GK: ソガ
DF: 西、青木、山村、前野
MF: 小笠原、中田
MF: 遠藤、ジュニーニョ
MF: 土居
FW: 大迫

中村かジュニーニョかなんですが、水曜は、選手交替が後手に回ったおかげで、中村は90分出場していたんですよね。
それなのに、途中からは、あまり記憶に残っていません。

中田は動けないかもしれませんが、小笠原は休養十分ですから、動けるでしょう。
それにしても、岩政が計算出来ず、昌子がいないと、ボランチも手薄になってしまいます。
困った、困った…。

ボランチもこなせる山村、本職だった青木と中田、こんなに人材がいるのにCBがいないとは…。
攻撃の選手の層が薄いと思っていましたが、守備もだったんですね。
トニーニョ・セレーゾの気持ちが、少し分かりました…。

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【アントニオ】清水×鹿島(妻の感想)

2013年08月29日 | サッカー観戦
昨日は自宅に帰ってから、録画してあった清水×鹿島を見て、その後、横浜FM×浦和を見ました。
でも、浦和戦を見始める頃には、眠くなってしまい、ほぼ見ていないも同然です。

浦和、3対0で負けたんですね。
最初の失点のところだけは記憶にあるのですが、あれは那須というより坪井の判断の遅さが招いた失点ではないでしょうか。
やっぱり、監督の目指しているサッカースタイルによっては、合わなくなってしまう選手もいるんだなって感じです。

そんなこんなで、我が家としては、昨日の試合結果は最悪でしたね。
特に鹿島はねぇ…。
前半6分で2得点で、その後も良い感じだと思っていたんですけど。
柴崎の負傷退場が大きく響いてしまいました。

まあ、柴崎を下げなくてはいけない試合展開なんて、考えてもいなかったでしょうからね。
選手もそうですけど、監督も相当焦ったんじゃないでしょうか。
結果的には、「初めから中田を入れた方が良かったんじゃ」という感じですけど、でも、セレーゾは中田をCBとして使うことはあまりしていないですから。山村をボランチにあげて、岩政を投入するというのは、あの時点では最善の選択だったんだと思います。

ところで、清水って、ラフプレーが多くないですか?
柴崎のケガは着地の時に自分でひねってしまったものですけど、それ以外の場面で、結構、蹴られたり、突き飛ばされたりしていたような。
昔っからあんな感じでしたっけ!?
C大阪の柿谷が、ちょっと前に「ヨンアピンに左足を何回も踏まれた」と言っていましたけど、「そういうことやりそう…」と思わせる感じが漂っていました。
そのくせ、自分が倒されると、いつまで経っても起きなかったり。
なんかちょっと感じ悪いなぁと思うことが多かったです。

それにしても、柴崎がいなくなってしまうと、本当に展開力がなくなってしまいますね。
山村はそこそこ展開力はあると思うんですけど、しばらくボランチをやっていませんでしたし、CBに不安があると、リスクを冒して上がっていくこともできないですしね。

山村の前半の最終ラインから遠藤に出した逆回転をかけたロングパスとか、素晴らしかったんだけどなぁ。
あの前半のメンバーで、どこまでやれるかもう少し見たかったです。
結果が出ないと、自信を持つのは難しいでしょうけど、自信をなくすことなく、前を向いてほしいなと思います。

(ダンナより)
後から、中田をボランチで入れるのなら、岩政を入れずに、そのままボランチとして中田を入れれば、ポジションを2つ変えたり、交替を2人使わずに済んだっていうのが、結果論ですけどね。
若手の皆さんは、すべて岩政のせいにしてしまって、自信を持ってください。
いくら岩政でも、それくらいは引き受けてくれるでしょう。
まさか、昨日のゲームを他人のせいにはしませんよね…。
岩政はいないものとして考えることにして、もう岩政について書くのはやめます。

速報版には、I政選手のことしか書かなかったのですが、梅鉢は良かったと思います。
今の時点で、梅鉢がチームのために出来ることは、走ることだと思います。
その出来ることを、忠実に実行してくれたのではないでしょうか。

運動量を生かして相手選手にプレスをかけたり、抜け出された選手のカバーに走ったり。
昨日も、長い距離を走って、自陣のゴールライン付近まで戻って守備をしたシーンがありました。
あれで良いと思います。
イエローをもらうくらいで、ちょうど良いですよ。
縮こまってプレーするよりも、よっぽどマシです。
誰かのように、ベテランになってまでするのは、どうかと思いますけどね!?

山村のロングフィードも、磨きがかかって来ましたね。
あの浮きダマのロングキックは、若い頃の中田を彷彿とさせるキックでした。
柴崎も、逆回転のきれいなパスを出していましたけれど。

山村は、ポジショニングのうまさや足元の技術は、中田ほどではありませんから、ボランチよりはCBの方が良いと思っています。
CBだからこそ、あれだけのパスを出せることが大きな武器なんでしょうし。
高さというか、ジャンプ力もあります。
昨日は守備だけではなく、攻撃でもそれを生かすことが出来ました。

あの得点は、遠藤のCKもドンピシャでしたが、かなり高く飛んでいたと思います。
あれを見て、これで完全に岩政はいらなくなったと感じていたんですが…。
これは、書かない、書かない…。

大迫と土居の連係も、良かったですよね。
大迫の得点シーンでも、きれいに2人で走り込んでいましたし。

とにかく、昨日は柴崎を欠くまでは、かなりうまく行っていました。
小笠原がいないことで、全員がピリッとしていたのかもしれませんね。
集中していたので、最後の最後で跳ね返していました。
あのままなら、完勝だったはずですけれど…。

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【アントニオ】清水×鹿島(速報版)

2013年08月28日 | サッカー観戦
思う存分、悪態をつかせてもらいます。

今日の戦犯は、岩政でしょう。
100%、岩政の責任です。
もしくは、岩政を起用したトニーニョ・セレーゾも同罪でしょうか…。

トニーニョ・セレーゾに同情するとすれば、ベテランなら急に出しても大丈夫と思うのは、監督として無理もありません。
結果論ですが、どうせ、中田をボランチに使うのなら、柴崎に替えて岩政ではなく、中田をそのままボランチで良かったですね。

それでも、中田は、久しぶりのボランチでも、それらしいプレーでした。
これが、ベテランの味でしょう。

岩政のせいで、スカパー観戦なのに、声が枯れてしまいました。
1失点目は、1人だけラインを上げず、オフサイドを取れずに、失点。
もうこんなシーンは、見飽きました…。
手を挙げてアピールするのは、自白したようなものですよ…。

2失点目では、ラドンチッチに競り負けるなんて…。
あそこで負けたら、存在価値がないでしょうよ!?

3失点目は、清水の選手を見失いました。
岩政だけで、3点も取られるなんて、有り得ませんよ…。
岩政でなければ、1-3で勝てるゲームだったでしょう。

柴崎は、病院に行かずアイシングをしているというレポートが有りました。
大事にならなければ良いですね。

それにしても、小笠原が出場停止で、すべてのボールが柴崎を経由していたのに、ケガで交替は痛すぎました。
それでも、今日のゲームよりも、これから先が心配だと思っていたら、岩政のおかげで、勝ち点まで失うなんて…。

もう岩政は、ベンチに入れなくて良いでしょう。
こんなベテランは、必要ありません。
あなたと同じ立場だった大岩は、そんなプレーはしませんでしたよ。

梅鉢だって、あんなに頑張っていたのに、とんだとばっちりです。
すべては、岩政の誤算から始まってしまいました。

鹿島の選手たちも、途中からは、岩政に全くボールを回しませんでした。
いないも同然の扱いです。
ベテランのくせに、1失点した後から、目が泳ぐ始末。

それでも、1-2でリードした状況で、ハーフタイムに入れれば、何とかなると思ったら、ラドンチッチに競り負けての失点。
終わってみれば、これが、勝敗を分ける失点でした。

これでも、予想記事では、岩政への悪態を控えたんですよ。
もう我慢なりません。

J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントでは、「彼はやるべきことをやってくれた」とのことです。
これが、本音とは、とても思えません。

ベンチにいて頼りにならないベテランなんて…。
岩政は、プロに入ってから、控えにいたことがほとんどありません。
この経験のなさは、ベテランになってからでは、取り返せませんね。
昌子のケガが、こんなところで効いてくるとは思いませんでした。

あまり長い記事を書きたくないので、この辺りにしておきますが、若手の大迫、土居、梅鉢、山村、前野の頑張りが、すべて無駄になってしまいました。
遠藤は、かなり良いプレーをしていたんですが、勝てなければ自信になりません。
山村も、高い打点で得点しましたし、そのままなら、自信になったと思います。
それなのに…。

今日の負けは悔しいですが、それよりも、ベテランのせいで、世代交代が一歩後退してしまったのが、とにかく残念です。
先生のコメント、楽しみにしていますよ!
思う存分、コメントしてください!

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