逆風！？

たまには、時事ネタ（小ネタ）で。

昨日は、今までで一番と言っていいほど楽しみながら、選挙速報を見ました。皆さんは、どうでしたか。
その中で、選挙も勝負事の一つとして見ると、勝負では、改めて自己分析、自分を見つめることが大切だと思いました。

有力議員と言われていながら負けてしまった候補に限って、負け惜しみかもしれないけれど、逆風というのはそれほど感じなかったのだが、というコメントが多かったように思います。
負けた理由を、政権選択という風に巻き込まれたからというのも、それも筋違いだと思うけれど、その風らしきものすら感じないというのは、勝負以前の問題だと思います。

また、負けた政党は、グループとしてのまとまりも感じることができず、指揮命令系統のないのが良く分かりました。
一部の政党内の実力者は、自分党だ、みたいなことを言ってましたよね。

さて、前節は、私のお願い通り、川崎×清水は引き分けに終わりました。どちらも、しぶといチームということで、この結果なんでしょう。

そして、このところ、調子が出ず、また負けてしまった鹿島。
せっかく2週間ありますし、どこぞの政党のように、尻つぼみにならないように、しっかりと自己分析をして、立て直してもらいたいですね。

それにしても、日刊スポーツの予想、恐るべし。
これまた、当たるわけないと思ってた井崎の予想が当たっちゃった時みたいな、不思議な気持ちです。

（妻より）
これで、高速道路が無料になるんでしょ？
カシマスタジアムまでの交通費が安くなるから観客が増えて盛り上がるのかな。

でも渋滞が増えるのはヤだなぁ。

物流のコストを下げて景気を良くするのが狙いならば、平日だけ無料でも良さそうだけど。

それにしても小沢くんの選挙戦略は絶妙でしたね。お見事。

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日刊スポーツさん、ごめんなさい

8月26日のブログでその無理やりぶりを笑い飛ばしてしまった日刊スポーツの記事ですが。
結局、鹿島の負け。8月29日の全敗記録は4試合にのびてしまったのでした…。


これからは、この記録をわざわざ見つけ出してくださった日刊スポーツさんに敬意を表して、8月29日に勝てないことを「日刊スポーツの呪い」と呼ぶことにしたいと思います。

それにしても、代表なんですが、守備陣はあれで大丈夫なんでしょうか。
何だか呼ばれているのは、ビミョーなパフォーマンスの選手や、怪我を抱えている選手ばかりのような気がしちゃうのですが。
鹿島の岩政でしょー、浦和の阿部ちゃんでしょー、田中（ま）でしょー、あと都筑ね。

岡ちゃん、試合を観戦なさるのはいいのですが、いったいどこチェックしているんでしょうね。
気になります。

（ダンナより）
だいたい、やつ当たりだけど、岡ちゃんが見に来ると不吉な感じがするなぁ。
マルキの怪我、心配だよ。今日の川崎×清水、引き分けでお願いします！


それと、神戸は、監督交替以降、電光石火の得点が多い。
選手の気持ちを切り替えられるところが、さすが、三浦監督だ。

最後に、それにしても、今日の新潟記念、おいしかったなぁ。
昨日のちょっとしたマイナスなんて、取り返しちゃったよ。

鹿島もリーグ戦もしばらくないし、昨日のことは忘れて、次に行こう。


競馬を愛する人は、切り替えも上手なんです。
くよくよしてたら、続けられません。
そうか、それで、川崎の森は、いつまでもあのままなんだな…。

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大宮×鹿島（妄想編）

新潟遠征が終わりました。今日は、堅い時はとことん堅く、荒れる時はとことん荒れるという感じで、プラスを出すには難しい日でした。
そんな中、なんとかJRAとの勝負は引き分けでした。
（これって、意味分かりますか！？）

で、戻ってきて、結果を見ると、これなんですか。
大岩が控えに入っていて、青木が途中でアウトって、青木のコンディションに問題があったんでしょうか。

0-1の展開から、前がかってカウンターを食らったんでしょうか。
昨日書いた期待の野沢が得点しても、時すでに遅し。前節の逆ですね。

そして、最悪なのが、生理的に嫌いで受け付けない張監督のチームに負けたことが、一番ショックです。
録画してあるビデオは、見ない方がいいかもしれませんね…。

主審はジョージだし、岩政は代表に呼ばれるし、試合をする前から不吉な感じかもしれないけど。

明日の選挙、どうなるのかなぁ…。
日本の将来でも考えて見ようかな…。


（妻より）
浦和もまた負けたみたい…。
ポンテと田中（ま）がいれば何とかなったのかなぁ。

とりあえず出先なのでスポーツニュースでも見て、それぞれの試合の敗因について想像をめぐらすことにします。


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大宮×鹿島（ダンナの控え＆交替予想）

本山、心配だ。2週間あるから、ゆっくり治して欲しい。
その分、野沢が好調で、守備もしてくれている。

野沢は、今年で一皮むけるのかもしれない。よくよく考えれば、本山クラスにはやれるはずなんだし。

前回の試合前の予想の最後に、こんなことを書いていた。

こうして、予想してみると、本山のケガは、とにかく痛い。
でも、誰かがなんとかして欲しい。大迫くんの奮起に期待しよう。
予想に反して、本山と興梠、先発できてるとうれしいけどな。

大迫くん、頑張ってくれてホントに良かった。
この間の惜しいシュートの分、明日は、野沢に入れてもらおう。

代表の練習試合なんて、興味ないけど、岩政、興梠くんまで、選ばれてしまった。
興梠くんは、痛くて飛行機になんか、乗れないよー。安静にして欲しかったのに。
岩政は、どうせ使わないんだから、呼ばないで欲しいよ。
せめて、今節のリーグ戦が終わってから、発表にして欲しかった。
岩政、心配だなぁ。このままじゃ代表に行っても出られないんだから、手抜きはなしにしてもらいたい。

でも、本人たちは、代表にこだわりを持っているフシがあるし、試合に出て結果を残せれば、鹿島にとってはプラスになるでしょう。
使ってもらいたいです。

それにしても、22人も必要なのかな。紅白戦とか、練習を考えてなんだろうけど、多すぎるよ。
それと、そろそろ、代表のレギュラーって固定した方がいいよね、とか思ったけど、実は、今の代表がレギュラーなのか！？
そう考えると、びっくりというか、決勝トーナメントなんて、夢ですね。

○控え
小澤
パク（勝った後だから、先発は変えないと思う）
中田（もともとだけど、パスのミスをなくそー）
増田（野沢以上に、走るしかないんだぞ）
遠藤
田代
大迫（明日も、期待してるぞー）

○交替
60分：興梠→大迫（興梠くん、どこまでやれるんだろう）
70分：ダニーロ→中田（これは、もう定番）
85分：マルキ→田代（高さでの守備を期待）

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王者浦和って…。

どうも。妻です。
今日の内容はちょっとだけ過激なので（！？）、浦和サポが愛ある毒を吐いていることを御理解いただくために、あらかじめ宣言してみました。
鹿島サポが書くには、ちょっと問題あるもんね。

ここのところの連敗やらフィンケ発言やらで、マスコミ的にも浦議的にも盛り上がっている“王者浦和”ですが。
前から疑問に思っていたのですが、この王者浦和って呼び方、何なんですかね～。
そこかしこで見かけるんですけど（マスコミ＆浦和ブログ内限定）、いつからこんな呼び方に！？
浦和、王者を名乗れるほどの戦績ですか？

ためしに鹿島と浦和、G大阪、磐田の優勝成績を並べてみました。

	Jリーグ	ナビスコ	天皇杯	ACL（アジアクラブ選手権含む）	合計	呼び方
鹿島	6	3	3	0	12	王者
浦和	1	1	2	1	5	王位継承権第1位（赤王子）
ガンバ	1	1	1	1	4	王位継承権第2位（青王子）
磐田	3	1	1	1	6	廃太子

カウントは鹿島の12冠にあわせてゼロックス優勝は数えていません。
ACL優勝は、鹿島がカウントに加えるつもりだったのかどうか分からないので（←ここだけイヤミ）、とりあえず入れてみました。
こうしてみると、あらためて鹿島の強さが目立ちますが、浦和の成績なんてまだまだ大したことない。磐田には負けていますし、G大阪には天皇杯の優勝で1回多く勝っているだけです。
ACLに優勝したから王者だって言うのであれば、G大阪も磐田も王者です。

あえて言わせてもらえば、王者なんて言ったり言われたりしているから、それがチームやサポのオゴリや勘違いになっちゃうんじゃないんでしょうか。

ということで、これからは私は王子・浦和と呼ぼう。なんだか京浜東北線っぽいが。

ついでに他のチームの呼び方も考えてみた。
意外にイケてるんじゃない？

ちなみに今日のネタは昨日の日刊の記事にインスパイアされて書いてみました。

（ダンナより）
王子と言えば、「サー！」ですよ。「サー！浦和」だ。
（みなさん、何のことか、分かりますか？妻は分かりませんでした）

鹿島は、国内12冠だからいいんです。アジア1冠よりは、全然すごいです。
こうして並べてみると、やっぱり、鹿島はすごいな。
ねたまれても仕方ないや。


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