アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】横浜×鹿島(速報版)

2013年06月30日 | サッカー観戦
とにかく、残念です。あまり書くこともありません。
今年のヤマザキナビスコカップは、終了ですね。
奈良輪のゴールが入るまでは、あきらめていなかったんですけれど…。
週末に、ゆっくり休める日が増えたと思って、納得しましょうか…。

今日も、終盤は身体が重くなってしまいました。
今日のゲーム開始の感じで、先週のゲームに入れていたら、結果は違ったかもしれませんが、ブラジル流のフィジカルの調整ですから、仕方ありません。
涼しくなった頃からのフィジカルコンディションに、期待しましょう。

ここで身体を追い込んだことが、秋につながると思います。
ただし、今のコンディションで、ヤマザキナビスコカップを乗り切れれば良かったんですが、そんなに甘くありませんでした。

結局、引いて守る横浜を、崩せませんでした。
得点状況を考えれば然の作戦です。樋口の得意技ですからね。
守って、チャンスがあれば得点するという狙いに、見事にはまってしまいました。

大迫は、中澤の老獪なプレーに負けましたね。
中澤は、顔に似合わず、ファールのもらい方がうまいです。

そもそも、野沢と本山の調子が上がらないと、前線は孤立してしまいます。
今日の2人では、遠藤の方が上ですね。
中澤にマークされた大迫にボールが入れられず、野沢と本山が時間を作れませんでした。
そもそも、引かれてスペースがありませんでしたしね。

横浜は、前からプレスをかけて来てはいませんでした。
相手がゆっくり来るのなら、こちらも、もっとゆっくり攻めて良かったと思います。
勝ちたい気持ちが、空回りしてしまったかもしれません。
時間をかけて、中に人数をかけてから、ドンピシャで合わせれば、チャンスは作れたでしょう。
慌てて崩しに行っても、シュートまで行くのは難しかったと思います。

競馬で言えば、いわゆるワンペースでした。
ワンペースは、守り易いですよね。
引いた相手に、ゆっくり時間をかけないのなら、変化を付けた攻撃をしなければなりません。
気持ちに余裕がなかったんでしょう。

中村はベンチにもいなかったんですが、どうしたんでしょうか!?
先週と違って、横浜が前に出て来ないことは分かっていたと思います。
それならば、中村と前野で良かったでしょう。
中田が攻撃参加出来ること自体が、相手が引いている証拠ですから。

横浜は、前半、後半共に、足が止まる時間帯がありました。
鹿島の選手たちも、身体が重かったと思います。

でも、先週の勝ちで、横浜にはメンタル面で余裕がありました。
鹿島が先制すれば、そのメンタル面の余裕を逆転出来たと思います。
2-0のゲームは、その次の1点が勝負を分けますが、その典型例でした。
1点先に取ればというプランが崩れてしまいました。
そう考えると、終わってみれば、妥当な結果だったのかもしれません。
残念無念です。

失点は、守備陣を責められないでしょう。
責められるべきなのは、1点しか取れなかった攻撃陣です。
例え、無失点で終わっても勝ち抜けませんでしたし、前がかってプレスがかからない状況で、後ろだけで守るのは難しいですからね。
今日の敗戦に関しては、先に得点出来なかった攻撃陣の責任が大きかったと思います。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】横浜×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2013年06月30日 | サッカー観戦
それにしても、mini toto、当たらないですね…。
京都と岡山の勝ちを予想していたんですが、どちらも引き分けました。
土曜のJRAなんて、14レース買って、おさえでの当たりも入れれば、9レース、当たっています。
それぞれのレースの買い目も、多くても3点くらいなんです。
競馬だったら、絶好調とまで行かなくてもこれくらい当たるんですから、totoは難度が高いですね…。

こうなると、儲けを度外視してでも当てに行きたくなります。
でも、やっぱり、ある程度、買い目を絞って当てないと面白くないですし…。
難しいところです。

さて、日産スタジアムでの横浜戦ですが、蒸し暑そうですね。
宮崎キャンプでの走り込みの効果が出るのは、秋口からでしょう。
とは言え、今からばてていたら、夏を乗り切れませんから、頑張ってもらいましょう。

先発ですが、結局、この中間は情報が出て来ませんでした。
ホームの横浜戦の後、トニーニョ・セレーゾは、こんなはずではなかったという、とぼけたコメントをしていました。
これは額面通りには受け取れないでしょう。

明らかに、先週は本馬場調教でしたから、次は本気でしょう。
そうなれば、先発を替えたら、調教した意味がなくなります。
ただし、中田と中村の組み合わせだけは、気になったので、そこだけ変更してみます。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、岩政、青木、前野
MF: 柴崎、小笠原
MF: 野沢、中村
FW: 大迫、ダヴィ

そもそも、攻撃的に行くでしょうから、前野の可能性はあると思います。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 山村、中田
MF: 本田
MF: 本山、遠藤
FW: ジュニーニョ

先週は、何が悪かった訳でもなく、調整途中だっただけでしょうから、何とかなるでしょう。
樋口は、栗原を休ませると言っていたようです。
横浜の守備は崩せていましたし、横浜がそのままの布陣ならチャンスは作れると思います。

大迫、ダヴィ、野沢の調子も上がるでしょう。
ジウトンが担当する右サイドからの攻撃が多かったと思いますが、中村も、前野となら左サイドから攻撃を作れるでしょう。

下手に優勢な状態からの方が、やりにくい面もありますよね。
2009年と2010年は、ホームで川崎にリードして終わって、逆転されています。
守りに入るよりも、攻めて行ける方が吹っ切れます。
とにかく、先制点を取ってしまえば、心理的に優位に立てることは間違いありません。
大丈夫でしょう。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】文体(と読書感想文)

2013年06月29日 | サッカー観戦
今週は、ほとんどダンナにブログを任せてしまいました。
自分が書いていないと、それはそれで「どんなことを書いているのかな」と楽しみではあります。

ところで、昨日、ダンナが昔のブログにリンクをしていたので、久々に読んで見たのですが、確かに文の感じが違います。
昔の方が、個人の日記っぽい感じが強いですかね。
今はもう少し、人に読んでもらうことを意識した書き方になっているかもしれません。
こんなブログでも、1日1000人以上の方に読んでもらえているので、なるべく言いたいことが伝わりやすいようにしようと無意識のうちに考えているように思います。

さて、何でこんな前フリで始めたかというと、最近、「うーん、これはちょっと…」と思う本を読んだからです。
それは「騎手の一分」。現役騎手の藤田伸二が書いた(というか語った)本です。

この本で藤田の言いたいことをまとめると、以下の3点です。
・一口馬主の会社は、簡単に騎手変更をしやがるから気に入らない
・岩田の乗り方は、格好悪いから気に入らない
・とにかくJRAが悪い

1点目については、出資者のことを考えれば、勝てる可能性の高い騎手に変更するのはやむを得ないかなと思いますし、2点目については「でもあれで勝っているからねぇ…」という感じです。
そして3点目については、「オマエは中2病かよ!」の一言です。

主張したいことがあるなら、やっぱりそれなりに論拠を示してくれないと、納得はできません。
あれでは単なる業界の裏話本です。

確かにJRAに問題があることは間違いないでしょう。
でも、それならやっぱり、騎手はサッカーや野球のように選手会(労働組合)を作るくらいしないと。
ああやって文句つけているだけじゃ、何も解決しないと思います。
まあそうは言っても、スポーツ選手と違って、純粋に個人の力が問題になる職業ですから、団結はしにくそうですけどね…。

(ダンナより)
一応、騎手会(日本騎手クラブ)というのがありますけどね。
今は、武豊が会長です。
この藤田の本を読んで納得したのは、JRAの速いタイムが出易い高速馬場は、馬が脚を痛めてしまうから考え直した方が良いというところだけでした。

JRAの競馬は、昔のムラ社会だった頃の方が良かったと言われてもね。
交通や通信手段が変わって、日本の中だけではなくて、世界中の社会の構造が変わって来ているんですから、それは受け入れないといけませんよ。
その上で自分が何をするかですから。
藤田本人は、自分は一騎手として出来ることをしていると考えているんでしょう。
だから、タイトルが「騎手の一分」なんですよね。

でも、藤田ほどの騎手なら、こんな暴露本を書くことではなくて、もっと出来ることがあると思いますよ。
それこそ、労働組合としてはあまり機能していない騎手会を動かすことだって出来るでしょう。
やれることをせずに、あれが悪い、これが悪いでは、中2病と言われても仕方がないと思います。
暴露本としては面白いですが、それだけの意味しかない、読み終えて後味の良くない本という感想です…。

明日のヤマザキナビスコカップの横浜戦ですが、我が家は甥っ子たちが遊びに来てくれるので、自宅でスカパー観戦です。
ま、大丈夫でしょう。私は、楽観視しています。
2点差なんて、次の1点をどちらが取るかで、展開は全く変わります。
アウェーとは言え、日産スタジアムなら、アウェーらしい雰囲気にはならないでしょうし。
布陣の予想は、もう少し情報を集めてからにします。

ここのところ、競馬は結構当たっています。
昨日もプラス、今日も今のところプラスです。
外れまくっているので書かなかったのですが、先週のmini totoは、4点で買って、1ゲームだけ外れました。
今週も、絞って買ってみました。

○mini toto-B組予想
栃木×京都 2
富山×岡山 2
千葉×東京V 1 0 2
G大阪×徳島 1
熊本×神戸 2

千葉×東京V以外は、かたく決まると予想します。
ブラジル帰りのガチャピンと今野は休養、レアンドロと家長は移籍前最後のゲームは出場停止ということで、ガンバ×徳島は、ちょっと微妙かもしれません…。
楽しみに結果を待ちましょう!?

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI

2013年06月28日 | サッカー観戦
珍しく、ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さんが、ブラックな感じなので、便乗してしまいます。
我が家にもフリークスが、届きました。
まだ、封を開けていないんですが、スルガ銀行チャンピオンシップの無料招待券が入っていたんですね。

昨年は、行かなかったんですが、カシマスタジアムの状況を見聞きした限りでは、今年も行かないと思います。
ちょうど、夏休みなんですけれど…。
今年は、サンパウロが相手ですし、正直、見に行きたいです。
でも、この無料招待券祭りの中に、突入する元気はたぶんないと思います…。
ごめんなさい。

昨年の状況は、この記事にある通り、カテゴリー2の部分は、ガラガラでした。
エリア分けは、こんな感じです。
メインスタンドをカテゴリー1とカテゴリー2(中央がカテゴリー1で、両サイドがカテゴリー2)として、それ以外はカテゴリー3でした。

今年は、エリア分けが変更されて、こんな感じです。
メイン中央をカテゴリー1、バック中央をカテゴリー2、それ以外はすべてカテゴリー3です。

今年も、SOCIOのゴールドにはカテゴリー1、シルバーにはカテゴリー2を割り当てているようです。
昨年のエリア分けでは、おそらく、不満が出たんでしょうね。
ゾーン指定ではありますが、なるべく、普段見ているエリアでということなんでしょう。
こんなの当たり前でしょう。
何で、昨年もこうしなかったんでしょうか!?

それに、カテゴリー1は、スポンサーさん関係の招待券も配布されているでしょう。
そう考えると、今年もカテゴリー1は問題なく埋まるでしょうから、テレビには映らないバックの中央をガラガラにする作戦ですね!?

それと、今年のものには、下記の注意書きが加わっていました。

※開門後、ピッチメンテナンスによる散水のため、ピッチ近くのお座席に水しぶきがかかる場合がありますので予めご了承ください。

今季の東京戦では水をまいていたんですが、今年から、水をまくことも有りと考えているのかもしれませんね…。

さて、話を戻しますが、私は、無料招待券を配りまくらなかった頃の水曜開催のヤマザキナビスコカップやACLの雰囲気を、ものすごく気に入っています。
人数が少ないとスタジアムの音の反響が良くなることを考えても、ゴール裏からは声が出ています。
スタンドのお客さんたちも、集中してゲームを見ています。

最近(!?)のカシマスタジアムのゲームで、一番、雰囲気が良かったのは、2009年10月7日の鹿島×川崎、大雨で中断になった後の、残り16分の再開試合だと思っています。
この日の記事翌日の記事にリンクをはっておきます。

入場者数は、3,895人でした。
数の問題でもないですし、勝ち負けでもないんですよ。
あんな雰囲気を作り出せたら、初めて来た方も、もう一度、カシマスタジアムに見に行きたくなると思います。
期せずして、翌日の記事では、無料券問題に触れていますね。
記事のタイトルは、「愛は(有料)参戦で試されるの?」でした。
この記事は、期せずしてではなくて、スタジアムの雰囲気の良さから感じたことを書いたんでしょう。

雰囲気ではお金にならない、数が問題だと言われれば、それまでなんですけどね。
上の2つの記事は、今の文体とテイストは違うんですが、読み返してみると、良く書けていると思います。
あのゲームは、ホントに良かったです。
せっかくのサンパウロ戦、良い雰囲気の中で観戦出来ると良いですね…。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】チケットの投げ売り

2013年06月27日 | サッカー観戦
公式サイトで、サマーシーズンチケットというものが、発表されました。
これは、8月のホームのリーグ戦4ゲーム+スルガ銀行チャンピオンシップの5ゲームを、サポーターズシートなら5ゲームセットで5,000円で販売するというものです。
この他に、ホームタウン感謝祭と称して、ホームタウンの方々向けに、7月のホームのリーグ戦2ゲームのサポーターズシートを、1枚1,000円で販売する企画もしています。

サポーターズシートのファンクラブ会員向け前売り価格は、2,000円ですから、半額です…。
まあ、シーズンサポーターズシートは、18,000円ですから、ヤマザキナビスコカップのゲームも入れれば、1ゲーム当たり1,000円を切ります。
そう考えると、妥当な金額でしょうか。

夏休みにテコ入れして、後半に向けて売り上げを伸ばそうという考えなんでしょうね。
それでも、安くすれば良いというものなんでしょうか…。
逆に、1,000円で入れるゲームが、当日券で2,500円となったら、急に行きたくなっても考えてしまうような気がしませんか!?
9月以降は、ホームのリーグ戦は5ゲームしかありませんから、ここまでやってしまったら、ずっと1,000円で投げ売りを続けてはどうでしょう!?
そうすると、シーズンサポーターズシートとの差別化が出来なくなりますね…。

観客数を増やすための対策を色々と考えているんでしょう。
その結果として、値引きしか出て来ないということなんですね…。

カシマスタジアムの一番の問題点は、アクセスです。
東京近郊に住まれている方には、申し訳ないのですが、そこからの公共交通機関でのアクセスの改善は難しいでしょう。
極端な話をすると、東京駅からのバスを無料にして増便したら、お客さんは増えるでしょうが、元は取れないでしょうね…。

ただし、出来ることは、他にもあると思いますよ。
例えば、車で1時間以内で行ける範囲を考えれば、高速道路もありますから、けっこう広いんですよ。
他のクラブとの兼ね合いもあるでしょうが、近隣の人口が少ないのは分かっていることですから、他から集めるしかありません。

新潟なんて、政令指定都市とは言え、ビッグスワンは決して便利な場所にはありません。
車で観戦に行く方々も、多いでしょう。
それでも、あれくらい入っていますからね。

新潟は、駐車場の前売り券を売っています。
あれは良いですよね。
遠くから行く時には、絶対に駐車出来るという安心感があります。

お客さんが、どんな交通手段で来ているか、その割合はどれくらいなんでしょうか?
クラブとしては、調べてるんでしょうかね!?
アンケートなんて方法ではなくて、当日、スタジアムで全数調査をしてみてはどうでしょう。
入口で、交通手段と人数を聞くだけで済みます。
自家用車、高速バス、電車、それ以外の4択ですから、簡単でしょう。
それで、重みを付けて、一つずつ解決するのが良いと思います。

リピーターという意味では、間違いなく、自家用車の方が多いと思います。
やっぱり、毎試合行くとなれば、それが便利ですからね。
だから、まずは、自家用車の方に便利なようにしてはどうでしょう。

鹿島の持ち物ではありませんが、スタジアムからもっと近い場所に、大きな駐車場があれば、便利でしょうね。
今のB駐車場だって、十分、遠過ぎます。
しかも、芝生の育成が終わった後も、駐車場に戻していませんし…。

今から思えば、カシマスポーツセンターを作る場所を間違えましたよね…。
あそこが、前のように、駐車場だったら、便利さはずいぶん違うと思います。
所有者の方がいるのに、こんなことを書くのは何ですが、ホームのゴール裏方向の、スポーツセンターとは反対側の土地や線路との間の土地を鹿島が購入して、広い駐車場に出来ませんか。

もし、そうなれば、平日のゲームで10,000人くらいしか入らない日なら、満車にならないくらいの駐車スペースが出来上がります。
それくらいアクセスが良ければ、観客が増えると思うんですけれど…。
値引きばかりではなくて、もう少し長期的な方策も考えてもらいたいです。
厳しいことを書きますが、優勝しなければダメなんて言っていたら、万が一、J2に降格したら、クラブがなくなりますよ!

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする