アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ガンバ戦は…

2014年09月30日 | サッカー観戦
日曜日は鹿島のホームゲームですが、現段階では、スタジアムに行けるかどうかはまだ決まっていません。
最終的に決まるのは、木曜日でしょうか。
自分の都合で予定を変更できないものなので、予定を調整するのが、なかなか大変です。

ガンバは、J1に復帰して、最初のうちは低迷していましたが、いつの間にか、上位に進出してきています。
ダンナは、長谷川監督の手腕を、かなり怪しんでいましたが、風間監督に続いて、またしても、ダンナの見る目がなかったという結果になりそうです(笑)。

まあ、ガンバの低迷の原因は、怪我人が続出したことと、原因ははっきりしていますからね。
怪我人さえ戻れば、これくらいはやれる力はあるでしょう。

それと、個人的には、J1に復帰する時に、GKを補強した判断は大きかったように思います。
攻撃的なサッカースタイルに隠れて、あまり目立ってはいませんでしたが、GKはG大阪の中で、一番手薄なポジションでした。
そこを的確に補強したのですから、長谷川監督は、それなりに評価できる監督なんじゃないかと私は思っています。

それにしても、西野監督がJ1で監督をしているので、油断していると、どうしても、G大阪の監督=西野と頭の中で変換がされちゃうんですよね。
やっぱり、長期政権でしたし、結果も残しているので、それだけ印象が強いんでしょう。

G大阪は、鹿島戦では分が悪いイメージですが、長谷川監督が監督を務めていた清水は、鹿島を得意としているイメージです(データに当たっていないので、あくまでイメージですが)。
長谷川監督に、「今までのガンバとは違うぜ」というところを見せつけられないように、集中して試合に臨みたいところですね。

ところで、首位に立っていたのに、監督を交替した鳥栖は、案の定、下降線を辿っています。
当たり前ですよね。
クラブがどうしてそういう決断になったのか、それなりの理由があるんでしょうけど、やっぱり、多少プラスのお金を積んでも、シーズン終了を待って、満期退任という形をとった方が良かったのではないでしょうか。

(ダンナより)
とりあえず、ずいぶん先ですが、浦和戦はカシマスタジアムに行けそうです。
正直、浦和戦はあまり行きたくないんですが、仕方ありません。

行けるかどうか、微妙な情勢のガンバ戦ですが、キックオフは12:30ですか。
これは、朝起きたら出かける感じですね。
自宅に戻って、メインレースが見られるような時間です。

チケットもそこそこ売れていますね。
現在、16,097枚です。
なんだかんだで、中断明けから負けたのはアウェーの大宮戦だけです。
成績が良くなれば、チケットが売れてしまうので、これがクラブを油断させるんですよね。
こういう時こそ、リピーターを増やさなければなりません。

このゲームは、毎年恒例のSHOWAエキサイトマッチです。
今年は、何がいただけるんでしょうか。
まだ、何も情報がないのが残念ですね。

さて、ガンバ戦ですが、鹿島もガンバも、出場停止はありません。
植田の戻って来るCBをどうするんでしょう。
フィジカルコンディションを確認してからでしょうか。

Jリーグの公式サイトで、クラブライセンス交付の発表がありました。
鳥取が、停止条件付J2クラブライセンスという聞き慣れない結果でした。

すっかり、気にしていなかったのですが、鳥取はJ3で4位なんですね。
上位の金沢、町田、長野との対戦が残っていますから、昇格の可能性がない訳ではないのでしょうが、勝ち点を見ると厳しい状況です。

現在、4位までのクラブに、J2ラインセンスが交付されましたから、J2の最下位は自動降格、21位は入れ替え戦に回ることになるんでしょう。
ヴェルディ、讃岐、富山が対象になりそうですね。

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【アントニオ】徳島戦

2014年09月29日 | サッカー観戦
鹿島は、徳島相手に0-5の圧勝でしたね。
そして、内心、負け頃かなと思っていた浦和は案の定、負けるという…。

それにしても、これだけ、J2のプレーオフ組がボロボロになることが続くと、この方式も見直さないと、という話になるかもしれませんね。
ちょっと、戦力的に無理があり過ぎる気がします。
もし、この方式を続けるのであれば、Jリーグが、J1級の選手1人を雇えるくらいの賞金を出さないと。

さて、そのプレーオフに回りそうな気配が濃厚な磐田戦が、昨日はありました。
名波監督の初陣ですし、選手もクラブも緊張したでしょうね。
生え抜きのレジェンドに恥をかかせるワケにはいかないですから。

ところで、徳島戦の実況にダンナがキレまくっていましたが、昨日の磐田戦も、安永と田中が相当、ウザかったです。
2人でずーっと、ベラベラと話続けるものだから、実況の人も若干、困っていたように思います。
ハーフタイムに、ディレクターからの指示があったのか、後半は多少は改善された気がしますけど…。

スカパー!は、なぜか、安永を重用しているんですよね。
そんなに感心のする解説をしているとは思えませんし、理由が良く分かりません。
第2の平野(番組のMCもできる元・選手)として育てたいんですかね。
まあ、そんな安永でも、日テレの城とか、TBSの金田とかに比べれば、100倍くらいマシですけど。

そういえば、テレ朝は、サッカー解説者として、名波を使っていましたが、これから先、どうするんでしょう。
せっかく、松木(ただのサッカー好きのおじさん)、福田(サッカー版松岡修三)、セルジオ越後(小言オヤジ)の中で、一服の清涼剤としての役割を、名波が果たしていたのに、残念ですね。

(ダンナより)
まあ、解説なのにしゃべれないよりは、しゃべり過ぎるくらいの方がマシということなんじゃないでしょうか!?
それにしても、うるさかったです。
磐田へのダメ出しばかりで、サポーターにとっても、ウザかったんじゃないでしょうか!?
言われなくても、そんなこと分かってる、と言いたくなりますよね…。

昨日は、U-21代表のアジア大会のゲームを見ました。
植田、やっちゃいました…。
植田がいなければ、もっと早くやられていたと思いますが、その積極性が裏目に出て、空振りしてしまいました。
あのシーンは、岩波がクリアしてくれたので、助かりましたね。

韓国は、自国開催ということもあって、本気で優勝を狙っているんでしょう。
23歳以下とオーバーエイジをフルに使っていました。
日本は、U-21と言っても限定された年代の選手で、その下の年代は選んでいません。
しかも、各クラブ1名というしばりもあって、選手選考が難しかったと思います。
その差は、大きいと思います。

ゲーム内容ですが、あれだけ、攻撃が出来なければ、守備は持ちこたえられません。
延長に入っていたとしても、30分は守り切れないでしょう。
たまたま、あの時間帯にPKを取られてしまっただけで、時間の問題だったと思います。

韓国の方が、大人のサッカーをしていました。
残念ですが、力負けですね。

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【アントニオ】徳島×鹿島

2014年09月28日 | サッカー観戦
出かけるかもしれないので、早めに投稿しておきます。
速報版に書き忘れましたが、ポカリスエットスタジアムは何であんなに水がまかれていたんでしょう。
水たまりになるほど、水をまくなんて…。

おかげで、パスが回りづらく、バウンドに合わせられずトラップをミスしてしまっていました。
普通は、ボールが回り易くするために水をまくんですが、徳島は、ボールを回すようなサッカーをしていないでしょう。
対戦相手のパスを回しづらくすることが目的だったとしか思えません!?
サッカーの質を下げるようなピッチ作りは、全くナンセンスです。

久しぶりに先発した赤崎ですが、らしさは出せていました。
ダヴィへのパスは少しずれたところに出す感じですが、赤崎はパスをもらうための動き出しが速いので、出す方も楽しいでしょう。
あれだけ、スペースのない中では良くやっていたと思います。

西はテクニックがありますから、相手のプレスが甘いと持ち味が生きますね。
土居に合わせたクロスは、見事でした。

昌子に替えて山村を出しましたが、これは昌子のイエローカードが3枚になっているからでしょうか。
昌子が出場停止になったら、植田と青木という組み合わせはないでしょう。
山村にDFラインを統率してもらわなければなりません。

その山村は、プレーに改善が見られました。
安易に飛び込まず、入れ替わられないように注意深く対応していたと思います。

鹿島は、世代交代が順調に進んでいます。
進めば進むほど、GKが心配になりますね。
本格的に、ソガの後継者を探さないと大変な事態になりそうに思います。
特に何事もなければ、ソガは少なくともあと5年くらいは活躍出来るでしょうけれど。

若かりし頃の川島は、楢崎がいる名古屋への移籍をあえて選びました。
楢崎からポジションを奪うことは出来ませんでしたが、どこかにこういう選手はいないでしょうか。
ソガには申し訳ないのですが、そのポジションを奪いに来るようなGKを探して来てもらいたいです。

徳島は、鹿島のボランチを自由にさせ過ぎですね。
柴崎にあれだけボールを持たせたら、あれくらいのパスは出るでしょう。
徳島の守備が人を見ないので、徳島の選手の裏のスペースを自由に使えました。
そこに、柴崎と小笠原から、浮き球のパスが出ることが多かったです。

中継によると、徳島のサポーターは応援をボイコットしていたようですね。
後付けですが、こんなゲームになるんですから、それも仕方ないでしょう。
私は、どんな時でも応援するのが、サポーターではないと思っています。

応援のボイコットは、サポーターの最後の手段です。
徳島の選手、監督、フロントは、このサポーターの気持ちを重く受け留めるべきですね。

首位の浦和が負けましたが、まだ先は長いです。
この時点で離され過ぎるのは問題ですが、まだまだ、勝ち点差がどうのこうのという時期ではありません。
それでも、次のガンバ戦は、優勝争いを占う一戦になりそうです。

それにしても、ガンバはいつの間にかという感じですね。
当初はケガ人が多かったのですが、戦力が揃えばこれくいらやれるということなんでしょう。
負ける訳にはいきません。

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【アントニオ】徳島×鹿島(速報版)

2014年09月27日 | サッカー観戦
ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さん、私は無責任なことは書けません。
色々な事情で、スタジアムに行けない方々がいます。
出来る限り、スタジアムの雰囲気が伝わるように、ブログを書いていきます。

今日は、浦和のゲームが同時にキックオフでした。
わざわざ、そちらの結果を知らずに、終わった後で浦和のゲームの録画を見ようと、NHK BSを見なかったのですが、この中継はなんですか???
スカパーの中継で、他のゲームの結果を知るなんて、最終節くらいですよ!!!

このアナウンサー、四国放送の榎本真也というらしいですが、有り得ません。
いくら、徳島がひど過ぎるからといって、わざわざ、ご丁寧に他のゲームの結果を言う必要はないでしょう。
最低です。
お願いですから、楽しみを奪うのはやめてください。
ホントに、最低最悪です。
何がうれしくて、こんなことをするんでしょうか!

降格争いなんて、バカなことも言っていました。
降格は争いませんよ。
争うのは、残留です。
ホントに最低なアナウンサーです。

さて、ゲームの内容ですが、予想記事に書いた通り、立ち上がりからガンガン行ってくれました。
なかなか、先制出来ませんでしたが、その後すぐに追加点が取れて、徳島の心が折れたのが分かりました。
2点目で勝負有りですね。

ツキもありました。
ポストに当たったボールが、枠の中にこぼれていたら、違う展開になったかもしれません。

徳島は、プレスが弱過ぎます。
今日の解説の田渕という方は、カウンターがどうのこうのと言い続けていました。
そんな問題ではなく、もっと前線からボールを追わなければダメでしょう。
負けている状況で鹿島陣内でボールを回されているのに、そのボールを追わないのでは話になりません。

赤崎は、残念でした。
次のガンバ戦も先発でしょうから、頑張りましょう。

青木は、ゲームに出続けて、段々良くなって来ました。
ベテランらしからぬ感じです。
今日のプレーは、良かったと思います。

ソガも良かったですね。
ミドルシュートを片手で止めたシーンは、ファインセーブでした。

5点差の大勝でしたが、交替で出た山村、豊川、中村が結果を残せませんでした。
このゲーム展開だからこそ出場出来たんですから、結果を残さなければならなかったでしょう。
まあ、山村は無口な青木と組まされたので、かわいそうでしたけれど…。

元広島の25番には、またやられるところでした。
佐藤主審、ナイスジャッジでした。
あんなプレーばかりしていては、PKは取ってもらえないでしょう。

とにかく、この大勝ですから、何も言うことはありません。
この勢いのまま、連勝して行きましょう。
徳島のペースに巻き込まれずに、とにかく攻め続けられたことが全てだったと思います。

まだ、田渕の解説が続いていますが、彼によればこう着状態になりそうなゲームだったそうです。
そんなことはないでしょう。
そして、とにかく、中継で他のゲームの結果を洗いざらい言うのはやめてください。
こんなスカパーの中継は、初めてです。

田渕のまとめもすごいですね。
鹿島は苦しいゲームを物にするしたたかさがあるそうです。
どこが苦しかったのか、教えてもらたいものです。

そう言えば、ピッチリポーターの島川未有とか言うアナウンサーも能天気でした。
鹿島の中継が、いつもこんな風だったら、見る気がなくなりますね。

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【アントニオ】徳島×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2014年09月27日 | サッカー観戦
日刊の記事によると、J1とJ2のすべてのクラブにライセンスが交付されるそうです。
J2ライセンスになるクラブもあると思いますが、安心しました。
やはり、どこかのクラブがダメということになると、Jリーグ全体にマイナスになってしまいますので。

ポカリスエットスタジアムですが、weathernewsによると、天候は問題なさそうです。
徳島、行きたかったですね。
前に、淡路島に泊まって、鳴門の渦潮を見たことがあるのですが、食べ物もおいしかったですし、渦潮もすごかったです。
残念です。

観光気分ではない選手たちは大変でしょう。
と言っても、羽田から飛行機なら、それほどでもないでしょうね。

徳島は、引いて守って来ることは間違いありません。
いつもの悪い癖で、そういう相手にペースを合わせるのではなくて、立ち上がりからガンガン行って早めに勝負を決めてもらいたいです。

さて、布陣の予想です。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、青木、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、カイオ
FW: 土居
FW: 赤崎

出場停止のダヴィに替わって、赤崎にしました。
ここで使わなくて、いつ使うんでしょうか。
赤崎には、「いつやるか、今でしょ」と伝えたいです。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 山村、伊東
MF: 梅鉢
MF: ジョルジ・ワグネル、本山、中村

控えには、ジョルジ・ワグネルを入れました。
来季を考えると、カイオの契約は間違いありません。
A契約になりますから、通常の外国籍選手枠になります。

ダヴィとジョルジ・ワグネルは、契約更新するでしょうから、外れるのはルイス・アルベルトでしょう。
それを考えると、ジョルジ・ワグネルを使わざるを得ないかなと思っています。

とにかく、浦和戦までは、離される訳にはいきません。
きっちり勝ってもらいたいです。

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