アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】コーチ陣合流

2022年08月31日 | サッカー観戦
公式ツイッターに、坪井コーチと鈴木コーチが映っていました。
2人のコーチが加わることで、サッカーがどのように変わるのか楽しみです。

川崎戦ではベンチを外れていたエヴェラウドも、練習に加わっていました。
てっきり、COVID-19の陽性になったものと思っていましたが、外国籍選手枠の関係だったのでしょう。
エレケかエヴェラウドの選択で、エレケを選んだということですね。

何度も書いていますが、外国籍選手が多過ぎます。
契約が残っている以上、減らせませんが、プロA契約の枠は限られています。
その分、日本人選手の登録を減らさなければなりません。

FWでは、染野と垣田がレンタル移籍をしています。
監督、コーチ陣がガラッと代わりましたから、このオフには、選手も大きく動きそうですね。

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【アントニオ】コーチ陣発表

2022年08月30日 | サッカー観戦
公式サイトで、コーチ陣が発表されました。
一覧表にしてみます。

○監督
岩政大樹(1982年1月生まれ)

○コーチ
中村幸聖(1981年4月生まれ)
坪井健太郎(1982年6月生まれ)
鈴木隆二(1979年5月生まれ)

○フィジカルアドバイザー
咲花正弥(1974年6月生まれ)

咲花フィジカルアドバイザーは、今季は非常勤のようですから、肩書きはアドバイザー、来季からフィジカルコーチになるのでしょう。
それ以外の方々は、岩政と同年代ばかりですが、若い監督ですから年齢が近い方がやり易いでしょうね。

坪井コーチと鈴木コーチは、スペインでの指導も長いですから、ポルトガル語も話せるはずです。
鈴木コーチは、ブラジルでのプレーの経験もありますし、フットサルの指導者ですから異色の経歴です。

咲花アドバイザーは、よくもこれだけの経歴の方を招けたものだと関心してしまいます。
Number Webで紹介されていますが、2008年ユーロ、2010年南アフリカワールドカップのレーヴ監督のドイツ代表、その後はクリンスマン監督のアメリカ代表で仕事をされていた方です。

前の記事に書きましたが、クリンスマンが代表監督候補として取りざたされた時に、クリンスマンがスタッフ入りを熱望したと報道されたことがあります。
スポニチの記事にも、リンクをはっておきます。
ドイツ語と英語は、もちろん、バリバリでしょうね。

これらの方々が、実際のゲームに対して、どのような影響を与えてくれるのか、楽しみに待つことにします。
それにしても、あの時、ポイチではなく、クリンスマンになっていたら、違う世界が見られたかもしれませんね・・・。
つくづく、そう思います。

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【アントニオ】川崎×鹿島

2022年08月29日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

川崎との違いは、まず、ミスをするかしないかでしょう。
川崎には、ミスらしいミスはありませんでした。
パスも意図があり、ずれません。
前半、2失点で済んだことが奇跡です。

鹿島がこの順位にいるのは、上田と鈴木の得点力のおかげだということが、改めて分かりました。
上田が抜けて鈴木に負担がかかり、得点力はなくなりました。

それにしても、鈴木は頑張りますね。
前線からゴール前まで、ずっと守備をします。
攻撃も、自分で作って、最後もパスを自分で受けています。

土居、エヴェラウド、キム・ミンテが出場出来なかったことで、岩政の選手起用の順序が分かりませんでした。
岩政のファーストチョイスがどんなメンバーだったのか、知りたいところです。

ひいき目でしょうが、鹿島には良い選手が多いです。
ただ、その選手たちがバラバラというか、頼れる軸がないんですよね。
川崎と比較すると、鹿島は寄せ集めという印象が否めません。

バラバラなのは、監督交代が続いていることも、大きな原因でしょう。
川崎は、鬼木が監督を続けていて、登坂、家長、大島などのベテランも健在です。
海外移籍が続いても、若手とベテランを組み合わせて、うまく穴を埋めています。

報知の署名記事には、この7年間で最も勝利に近かったと書かれていました。
一度も、リードする時間帯がなかったゲームで、それはあり得ません。
何が何でも得点して、何が何でも失点しないという気持ちが大切で、この点でも川崎と鹿島には、大きな隔たりを感じるゲームでした。

せっかく、強い川崎と対戦したんですから、自分たちのサッカーがどこまで通用するのか試す気持ちが欲しかったです。
しっかりと、立ち位置を見つめ直すべきでしょう。

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【アントニオ】川崎×鹿島(速報版)

2022年08月28日 | サッカー観戦
土居、エヴェラウド、キム・ミンテの3人が出場出来なかったことが、痛かったですね。
左右を入れ替えて、右SBに安西、左SBに広瀬、中盤に3人を並べる形は、当然、鬼木に読まれていたはずです。

アンカーにディエゴ・ピトゥカを入れざるを得ませんでしたが、出場出来る選手に合わせて、形を決めるべきでしょう。
ディエゴ・ピトゥカは、小笠原や柴崎をスケールダウンした選手です。

アンカーに入れたら、守備に追われて良さは生かせませんし、守備の弱さだけが目立ってしまいます。
家長を止めたシーンはファールで間違いありませんし、ペナルティエリアの中ですからPKです。
2失点目のファールのシーンも、守備が軽過ぎます。
この形にした岩政には、猛省して欲しいです。

まあ、布陣がどうのこうのではなく、川崎とは大人と子供くらいの差があります。
例えば、1失点目の家長は鹿島の選手に囲まれても突破しますが、アルトゥール・カイキには出来ません。
個々の選手の能力、サッカーの質の差は、大きいです。
そんな状況で、大人のサッカーで勝とうとしてはダメです。

後半のようにチャレンジ出来れば、結果は違ったかもしれませんね…。
負けは許されないクラブだなんてことを言っていたら、何も変わりませんよ。
そんな上から目線を、いつまで続けるのでしょうか。

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【アントニオ】川崎×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2022年08月27日 | サッカー観戦
先発予想は、展望記事のままとしておきます。

〇先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 安西、関川、キム・ミンテ、広瀬
MF: 三竿
MF: ディエゴ・ピトゥカ、樋口
MF: 仲間、和泉
FW: 鈴木

仮に、先発が上の通りだとすると、外国籍選手枠の残りは2人です。
エレケかアルトゥール・カイキ、どちらが入るのでしょうか。

〇控え予想
GK: 沖
DF: 小田
MF: 中村、舩橋
MF: 土居、アルトゥール・カイキ
FW: エヴェラウド

林の再度の離脱で、CBの層が薄くなってしまいました。
その上、CBは外国籍選手が2人ですから、起用が難しいです。
FWに外国籍選手2人というのも、バランスが悪過ぎますね。

外国籍選手も多過ぎますが、長く在籍する日本人選手が少なくなってしまいました。
そこが鹿島の良さで、鹿島のサッカーの強さの原動力だったと思います。

今の時代では、それも仕方ありませんし、監督や選手に合わせて柔軟にサッカーを変えて行く手もあるんですよね。
そのために、ザーゴとヴァイラーに託したのに、フロントは基本的には何も変えようとしなかったんですから、うまく行くはずがありません。

ここで岩政を監督にした以上、元のサッカーに戻すということなんでしょう。
その方が鹿島らしいと思いますし、うまく行くことを祈ります。

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